それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

草稿提出

2011-09-06 09:18:49 | 日記
共著の原稿、最終締め切り(いよいよ出版社へ)。

前回の共著のときは掲載決定から11回の駄目だしで、性根から叩き直された。

今回は成長したのか、それとも別の理由からか、駄目だしは2回で根本的に修正するということはなかった。

それでも自分の未熟さは痛感せざるをえず多少落ち込んでいるが、プロジェクトは素晴らしく創造的で、たくさんの収穫があった。

また、今回の共著は全体で一貫性が重要だったため、今までとは違う「協調性」のようなものを要求され、それに少し戸惑った。

自分の寄与がどれほどあったのか分からないが、自分なりにベストを尽くせたし、自分の分野としても日本語では非常に新しいものを書けたと思っている。

今回の日本での連戦のなかでまた新しい論稿を書かねばならないが、それへの弾みになればと思う。

ちょっと前向きなことを書いてみたよ。

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