それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

模様替え、しました。

2010-03-04 00:41:15 | 日記
部屋を模様替えした。前回の部屋チェック大会で、奇しくも最下位に甘んじる結果に終わったからであり、そもそも、スペースの作り方がおかしいと常々思っていたからである。

色々なものを動かした。自分の部屋には案外家具があるのだ。

ヒザをぶつけたり、なんなりしながら、納得のいくまで動かし続け、ようやく自分なりの間取りに至った。快適になったと思われる。

日本にいた時も、自分は模様替えをしたことがほとんどない。記憶にあるのはたった一回。10年以上、ずっと同じ部屋で、ずっと同じように勉強・研究しているわけである。

部屋が快適なら、変える必要はない、と思う。



そして今日は今学期最後の面談もあった。この間のプレゼン良かったよ、これからもがんばってね、ペーパー提出だね、という話。

そして、「この間の研究会の質問良かったよ、何を気にしているの、質問したこと自体もよかったし、内容もよかったわ」的な・・・。

良くないから、でも。と僕は思った。少なくとも、あのときそう思ったから。

英語が明らかに、ごちゃごちゃだったから。

報告者、「わかんねぇ、こいつの英語」みたいな顔してましたから。

でも、自分が引っ掛かったこと、本当に質問したかったことは、きっと間違ってませんから。

そのこと、いつかはっきりさせますから。



もうすぐ、一時帰国です。

「どうせ君は帰っても研究するだろうから、いつ帰ってきてもいいよ」と指導教官。

でも僕は「お金たくさん払っているので、すぐ帰ってきます」と言いました。

教官が求めているのが、そういう現実的な答えではなかっただろうと想像します。

でも、そういうことですから。

なんとなく順応しないのか、できないのか。それも僕のアイデンティティの主張なのかもしれません。

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