それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

研究会終わりました

2011-09-16 11:47:15 | 日記
研究会がようやく終わった。

2日間に及び、正直とても緊張して疲弊した。

僕の報告は自分なりに良かったと思う。

積極的に評価してくれた先生方がいたのはもちろん嬉しかったのだが、

それ以上に頂いた的確な批判は素晴らしい財産になった。

懇親会で仲良くなった「酔っ払いの気のいいおじさん」と呼んでいる人が

僕の発表でものすごく的確な批判をしてくれたのだが、

この人がとても偉い人っぽいということがその後、徐々に分かって笑ってしまった。

他にも色々考えるところがあった。

学問共同体に対する疑念のようなものは大事にしたい。



そんなふうに陽気な研究生活をしていたが、先ほどある人の訃報を聞いた。

僕のなかでそれをどう整理して良いのかまだ分からない。

ただ何ということだろうか、関係者が近々一堂に会す予定になっている。

僕はその日までこのことを整理できないだろう。

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