今年も明日でお終いですね。今回も例年通り、今年を振り返ってみます。これは今年作った「試製五式七糎半自走砲・ホヘ」です。でも、完成してないんですねえ、、。今年はこんなのばっかです。
それはそれとして、とりあえず最新の話題から。今発売中の月刊ホビージャパン2月号に、作例が載りました。ドラゴンの1/35 M48AVLB架橋戦車です。
模型のお仕事はかなり久しぶりですね。こちらが表紙です。
単品作品ですが、4Pも割いて下さってます。写真が大きくて嬉しいです。ってまあ、現物がでかいのでそうなったんでしょうけど(笑)
架橋戦車はカッコいいですね。戦車なんだけど武装はなくて、でも力強さでは戦車以上、という。まさに「縁の下の力持ち」という感じですね。作ってて楽しかったです。興味のある方はぜひご覧下さい。
作例は久しぶりだなあ、と思って振り返ってみると、今年の同誌3月号に四式自走砲・ホロ(ファインモールド)の作例が掲載されたっきりでした。
このキットもジオラマも作っててほんと楽しかったです。日本軍アイテムは自動的に気合が入るのでなおさらでした(笑)ジオラマはこれが最後になってしまってるので、また作りたいです。
で、このホロを作ったおかげで、チハの旧車台の可能性(というかなんというか、、)に気付き、妄想作が誕生するというおまけが付きました。
こちらは「試製五式七糎半自走砲・ホヘ」
エントリーはこちら→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/ddc3f09796c35afeb734f77fb38a84b9
こちらが「九七式中戦車三式戦車砲搭載型・チハⅢ」
エントリーはこちら→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/4b15169fe726f051d9c1835eecd5edb0
どっちもきちんと完成させたいんですけど、この状態のままであります。うーん、ほんと完成させたい、、、。
4月に開催された中四国AFVの会では、ベルグマンMP18/1の自作レジンキットをカンパのお礼ノベルティとして頒布しました。
小さなものですが、パッケージ込みでいろいろ盛り込むことができてよかったです。
自作キットは、ほんと大変なんですけど、ほんと楽しかったです。
同じものがたくさん出来上がって、それを並べたときの感動たるや、ちょっと他に思い当たりませんねえ。
製作記はこちら→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/847c260f794040db63737f6b6ce35fd3
https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/6ce0e92d8029b92442fcaae22fea5f12
5月の静岡ホビーショーでは、タミヤ本社でシェパード・ペイン氏の88ミリ砲のジオラマ「A wolf in sheep's clothing」を生で見ることができて感無量でした。
これは実にたまらんかったです。
この作品がどうたまらんのかは、こちらをお読み下さい。今読み返したら、私の熱い想いを書きなぐってる、熱いというより暑苦しい(笑)エントリーとなってます。しかも、イイネが167も付いててびっくり(普通は3桁なんていかんです)→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/a584ba015b4d0d3e51488045ab4e2b92
で、ペイン氏の作品を見て「うおー!俺もやるぞ!!」と奮起したのはいいのですが、その後自分の模型作品は全然完成してないのでした。
でも義烈空挺隊員は、ちょこちょこ進めてます。義烈空挺隊員の装備を解説した冊子を入手したのはかなりでかかったですね。こういうことがあるから模型はやめれんです。その下りのエントリーはこちら→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/116519a425ee0a91306370be920703ef
結局弾倉嚢は8本差しにしました。他の事もやってるのでしゃーないんですけど、弾倉嚢のやり直しだけで1ヶ月くらいかかってます。うーん、困ったもんです。
三号艦戦キットもじわじわやってますが、予想通り(笑)一進一退であります。
もうちょっとで原型の目処が付くんですけどね。やっぱり詰めだすと行って戻っての繰り返しです。
というわけで模型はひとつもできなかったんですけど、十四年式拳銃を再仕上げすることができたのでよかったかなあ、と。
まあ、これも模型といえば模型なので、今年完成した模型はこれです!そういうことにしましょう!(笑)
エントリーはこちら→(その1)https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/6b6bb3d265e1c5839b4eb056505d40ad
(その2)https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/b71a566d8f5ca4a07dc5c03c1eadda44
(その3)https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/2b19042a817c19fa0af74a19588a2608
で、模型はアレでしたけど、絵は一枚完成させることができました。この絵は描けてほんとによかったです。
描き始めてからどのくらい経つのか覚えてないんですけど、なんか今年の後半から「とにかく完成させなきゃアカン!」という気がしはじめて、頑張って完成させました。もちろん、趣味でやってることなので、途中で放り出しても全然いいんですけどね。でも、何かを作るときって、そういう気持ちってやっぱりとても大事なんだなあ、と再確認させてもらったような、、。
というわけでお終いです。絵でも模型でも、一年に1個、自分なりに「コレハ!」というのができたらいいなあと思ってるのですが、模型のほうは事実上なんにもできなかったのが残念です。今年はなんか中途半端な感じだったなあ、という印象です。来年の目標としては、模型に限らず、手応えのある一年にしたいなあと。とかいいながら来年の最後のエントリーもこんな感じかもしれないんですけど、まあそれはそれでいいかな?と(どないやねん)。まあ、基本的に気負わずのんびりやっていきたいと思ってます。
それでは皆様、よいお年を!
それはそれとして、とりあえず最新の話題から。今発売中の月刊ホビージャパン2月号に、作例が載りました。ドラゴンの1/35 M48AVLB架橋戦車です。
模型のお仕事はかなり久しぶりですね。こちらが表紙です。
単品作品ですが、4Pも割いて下さってます。写真が大きくて嬉しいです。ってまあ、現物がでかいのでそうなったんでしょうけど(笑)
架橋戦車はカッコいいですね。戦車なんだけど武装はなくて、でも力強さでは戦車以上、という。まさに「縁の下の力持ち」という感じですね。作ってて楽しかったです。興味のある方はぜひご覧下さい。
作例は久しぶりだなあ、と思って振り返ってみると、今年の同誌3月号に四式自走砲・ホロ(ファインモールド)の作例が掲載されたっきりでした。
このキットもジオラマも作っててほんと楽しかったです。日本軍アイテムは自動的に気合が入るのでなおさらでした(笑)ジオラマはこれが最後になってしまってるので、また作りたいです。
で、このホロを作ったおかげで、チハの旧車台の可能性(というかなんというか、、)に気付き、妄想作が誕生するというおまけが付きました。
こちらは「試製五式七糎半自走砲・ホヘ」
エントリーはこちら→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/ddc3f09796c35afeb734f77fb38a84b9
こちらが「九七式中戦車三式戦車砲搭載型・チハⅢ」
エントリーはこちら→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/4b15169fe726f051d9c1835eecd5edb0
どっちもきちんと完成させたいんですけど、この状態のままであります。うーん、ほんと完成させたい、、、。
4月に開催された中四国AFVの会では、ベルグマンMP18/1の自作レジンキットをカンパのお礼ノベルティとして頒布しました。
小さなものですが、パッケージ込みでいろいろ盛り込むことができてよかったです。
自作キットは、ほんと大変なんですけど、ほんと楽しかったです。
同じものがたくさん出来上がって、それを並べたときの感動たるや、ちょっと他に思い当たりませんねえ。
製作記はこちら→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/847c260f794040db63737f6b6ce35fd3
https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/6ce0e92d8029b92442fcaae22fea5f12
5月の静岡ホビーショーでは、タミヤ本社でシェパード・ペイン氏の88ミリ砲のジオラマ「A wolf in sheep's clothing」を生で見ることができて感無量でした。
これは実にたまらんかったです。
この作品がどうたまらんのかは、こちらをお読み下さい。今読み返したら、私の熱い想いを書きなぐってる、熱いというより暑苦しい(笑)エントリーとなってます。しかも、イイネが167も付いててびっくり(普通は3桁なんていかんです)→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/a584ba015b4d0d3e51488045ab4e2b92
で、ペイン氏の作品を見て「うおー!俺もやるぞ!!」と奮起したのはいいのですが、その後自分の模型作品は全然完成してないのでした。
でも義烈空挺隊員は、ちょこちょこ進めてます。義烈空挺隊員の装備を解説した冊子を入手したのはかなりでかかったですね。こういうことがあるから模型はやめれんです。その下りのエントリーはこちら→https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/116519a425ee0a91306370be920703ef
結局弾倉嚢は8本差しにしました。他の事もやってるのでしゃーないんですけど、弾倉嚢のやり直しだけで1ヶ月くらいかかってます。うーん、困ったもんです。
三号艦戦キットもじわじわやってますが、予想通り(笑)一進一退であります。
もうちょっとで原型の目処が付くんですけどね。やっぱり詰めだすと行って戻っての繰り返しです。
というわけで模型はひとつもできなかったんですけど、十四年式拳銃を再仕上げすることができたのでよかったかなあ、と。
まあ、これも模型といえば模型なので、今年完成した模型はこれです!そういうことにしましょう!(笑)
エントリーはこちら→(その1)https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/6b6bb3d265e1c5839b4eb056505d40ad
(その2)https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/b71a566d8f5ca4a07dc5c03c1eadda44
(その3)https://blog.goo.ne.jp/morio1945/e/2b19042a817c19fa0af74a19588a2608
で、模型はアレでしたけど、絵は一枚完成させることができました。この絵は描けてほんとによかったです。
描き始めてからどのくらい経つのか覚えてないんですけど、なんか今年の後半から「とにかく完成させなきゃアカン!」という気がしはじめて、頑張って完成させました。もちろん、趣味でやってることなので、途中で放り出しても全然いいんですけどね。でも、何かを作るときって、そういう気持ちってやっぱりとても大事なんだなあ、と再確認させてもらったような、、。
というわけでお終いです。絵でも模型でも、一年に1個、自分なりに「コレハ!」というのができたらいいなあと思ってるのですが、模型のほうは事実上なんにもできなかったのが残念です。今年はなんか中途半端な感じだったなあ、という印象です。来年の目標としては、模型に限らず、手応えのある一年にしたいなあと。とかいいながら来年の最後のエントリーもこんな感じかもしれないんですけど、まあそれはそれでいいかな?と(どないやねん)。まあ、基本的に気負わずのんびりやっていきたいと思ってます。
それでは皆様、よいお年を!