森男の活動報告綴

身辺雑記です。ご意見ご感想はmorinomorio1945(アットマーク)gmail.comまで。

好きなものは好き

2014年06月29日 | 雑記
このところ、休みの日は引きこもってます。

でも、息抜きもしたいので、自転車でふらっと出て行きます。

近所の神社に行くと、こないだの白いでかい猫、シロブー(勝手に命名)が。やっぱりここらへんで過ごしてるみたいです。

呼ぶと、寄ってきて体をすりすりしてきます。お返しに、額とアゴをほりほりしてあげました。最近、猫不足だったので満足しました。フウーッ。

今回はエサの類は持っていってなかったので、次はちゃんとあげたいです。まあ、でも僕みたいな人が多いんじゃなかろうかと思うので、ほどほどにしたほうがいいのかも(でなきゃこんなに大きくならないでしょう)。

ここの神社は、立派な楠があります。見てるとなんかほっとしますね。沖縄の海中で、でかいサンゴを見たときもそう思いましたが、でかい生き物(植物含む)をみると、なぜかほっとして安らぎます。なんででしょうね。

息抜き、と書きましたが、資料収集も兼ねております。今日は祠の写真を撮りました。卍がさかさまなのは、ご愛嬌ですね。フィン空祠(笑) 1箇所が逆なのは以前から知ってたのですが、今日はもう一箇所もそうだったことを発見。うーん、ひょっとするとただの間違いじゃないのかもしれない、、。なにか理由があるのかなあ、、、、。

漫画は、「女子●兵」と「げ●し●ん」の新刊が出てほくほくです。「女●攻兵」は、狂ったハイテンションを維持し続けてるのが凄い。でも、大枠では冷静にストーリーが進んでいるのはさすがです。「●ん●け●」もいい展開で次巻が楽しみ。この漫画は登場人物たちが「自分の好きなもの」に誠実に接しているところが気持ちいいですね。それが作品の魅力を高めているような気がします。「好きなものは好き」というのは簡単ですが、それを貫くのはなかなか難しいことです。登場人物がそこになんとかしがみつこうとしているところがいいのかなあ、と、新刊を読んで思いました。

というわけでまた。




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昔の話

2014年06月15日 | 模型の話題
中四国AFVの会の公式マスコット、せんしゃんとすだこの4コマ漫画が同会の公式HP http://afv.run.buttobi.net/ (リンクの張り方がよくわからないのですいません。「中四国AFVの会」で検索するとすぐでてきます)に掲載されました。興味のある方はぜひご覧下さい。


「中四国AFVの会応援まんが」とあるとおり、会のPRのための漫画です。まあ、出来不出来などはおいておいて(笑)、楽しんで描かせてもらいました。今後も不定期に続けていきますのでよろしくお願いします。基本、戦車周辺のことを知らないとわからないネタばかりですが、まあご容赦下さい。

また、この4月に高知で開催された第14回の出品作品集もアップされていますので、あわせてご覧下さい。

こういう作業は、ほんと地道で大変手間が掛かることと思います。せんしゃん漫画の掲載ともども、HP担当の方にこの場を借りてお礼申し上げます。

作品集は、第一回から受賞リストを含めて立派なアーカイブになっており、この10数年のAFV模型界の移り変わりがよくわかります。こういう記録って、ほんと貴重だと思います。

アーカイブを見返してみると、第3回には私が初参加で出品した作品が。な、懐かしいなあ、、、。作品は「三式砲戦車(レジン改造キット)」と「くろがね4起ピックアップ型(レジンキット)」で、ファインモールド賞をいただいたのです。模型雑誌とかでしか知らなかった鈴木社長直々に選んでいただいて、感激したことを覚えてます。でも今から考えると、ファインモールド製品じゃないのに選ばれるとは、申し訳ないですね(笑)あと、子供の時から賞とかからは縁遠い人間でしたので、こういうコンテストで賞をいただけたのは多分ほぼ初めてでした。なのでとても嬉しかったですね。「もっとガンバロー」と励みになったものです(遠い目)

また、二種類とも当時は(今も?)マイナーアイテムだったのですが、今はインジェクションキットになっているのも感慨深いですねえ。三式砲の改造キットなんか、注文して輸入して届くまで何ヶ月も待ったもんなあ、、。

というわけで、そのくろがねを紹介。今残っている完成品の中では一番古いものです。残念ながら、中高生のころのは全部壊してしまったのですね。恥ずかしいですが、まあネタということで、、、。

アリマのレジンキットです。バリバリ作ってたのは中学までで、高校はほとんど作らず、大学では止めてました。社会人になって再開し、これはその第2作目くらいです。いきなりこれかよ、という気がしないこともないです。何考えてたんでしょうね。

キットは、アウトラインはよいのですが、ディテールが正直ぼんやりしていたので、できる限り手を入れました。

ドアを開けたり、幌を作ったり、フロントグリルのスリットをプラバンで作りなおしたりと、それなりに頑張ってますね(上から目線)でも、資料がなくて、ほとんど想像で作りました。幌の骨組みとかは、たしかミゼットの構造を参考にしたような。ドアは、レジンの経年変化で歪んじゃってます。

機銃は、タミヤのデザートシボレーのルイスを92式機関銃に改造。無駄に頑張ってますね。搭載していたかどうかは想像です。ルイスは、長いことデザートシボレーのしかなかったのですが、このたびタミヤのWW1英兵セットにめでたく同梱されました。これで92式が作り放題です。よかったよかった。

塗装も、軍艦色でも茶褐色でもない勝手な想像の色調です。まあ、これはこれでよかったかな、と思います。

というわけで、短くするつもりが、ずるずるといつものような長さになってしまいました(笑) 

それでは。





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1/35 ライカⅢC スクラッチ

2014年06月01日 | AFVの模型
先週はエポパテをよくいじってました。エポパテは大体余ってしまうものなので、それを使って目的外の小物を作ったりもします。

今回はライカを作ってみました。エポパテは練った直後はかなり細かいディテールを付けれるので、自分なりに頑張ってみました。

肉眼だとまあそれっぽく見えるのですが、アップにすると、やっぱりディテールはぼやんとした感じ、、、。でも、まあ限界です。

タイプはライカⅢcのつもりです。ドイツ軍で多く使われていて、例えば有名なルフトヴァッフェライカは、このタイプです。レンズは50ミリを引き込んだ状態か(沈胴型、といいます)、35ミリをつけた状態、、、、のつもり。

ライカは何年も前に、プラで作ったことがあります。今見直してみると、まあそれよりはよくできたかなあと。それにしても、接写レンズって嫌ですね、、、。肉眼ではここまで見れませんものね、、、。

そのライカを持ってるのは、「yosci」の傑作フィギュア・ナターリア。オリジナルは、手に戦車帽を持ってます。いやー、これはほんと素晴らしいフィギュアです。あと一個在庫を持ってたりします(笑)

戦車はドラゴンのJS2。こちらも、とてもいいキットですね。細かく紹介したいのですが、こないだ落として壊してしまって、修理待ちなのです(笑)

というわけでまた。





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