相変わらず忙しい状態が続いていまして、当ブログのネタが仕込めない日々が続いております。しかし「ブログの更新はしたい!しなければ!」とは思っているのです(2週に1回の更新はしようと決めているのです。誰にも頼まれてないけど)。しかし、手元にネタはない、、。「困ったニャー」と、前回のように過去の写真フォルダになんかないかしら、と漁ってたら、なんだかんだで出てきました。
SNSで使い捨て的に使ったものが大半ですが、今見返すと「使い捨てるのはちょっともったいないなあ」と思わなくは無い写真がちょこちょこありました。なので今回はお蔵出し的に紹介したいと思います。もちろん、過去のエントリーで使ったものもあるかもしれません。結構長くブログをやってるので、覚えてないんですよね、、。その点はあらかじめご了承下さい。
で、トップの写真は私の部屋の一部です。我ながらかなりヒドイなあ、と(笑)。でも客観的に見るとおもしろいかな?と思わなくもないので続けます。こっちはモデルガンとかの部品の棚。モデルガンはほとんどが分解して再仕上げ中というジャンク的な状態です。でもこれはこれでいいかな?と(?)
暇な方はどれが何とか推察してみて下さい(笑)
こっちはガラクタの棚。こっちもムチャクチャです。
「ガラクタ教」の神棚(そんな宗教はない)って感じですね。
こっちは書き物机。ここで絵を描いてます。好きな絵とか写真、物とかを周りに置いておくと、なんかホッとしますね。
トレース台を買うのがもったいないので(笑)ガラス板の下にデスクライトを入れて無理やりトレース台にしてます。ガラス板はリサイクルショップで300円でした。安く上がったのでよかったんですが、夏は暑くてツライですね(笑)
こうやってモノだらけになってるので、弊害もあります。冬、ストーブがあまりきかないので「?」と思ってたら、M24手榴弾の柄が引き戸に挟まっていつも隙間が開いてたという。「お前か!」と。
モデルガンの写真も多いですねえ、、。これは下に布を敷いたりして一生懸命撮ってますが、撮影目的は忘却の彼方。「ベルグマンから派生してこうなったんだなー」とか書こうとしてそのままになったような、、。
しかし、構造的にはPPsh、一〇〇式ともどもかなり変わってますね。両設計者の「独創性へのこだわり」のようなものが垣間見えて、凄いなあと思います。特に一〇〇式は「ベルグマンのコピー」的なことが言われ続けてますので、そのへんの差異についてはまたきちんと書きたいですね、ほんと。
マルシンの92SB。これも再仕上げ中でほったらかしてます。「また発火させたいなあ」的な感じで撮ったのかな?
92Fはあまりピンとこないんですけど、92SBはなんか好きですね。ちょっとしか違わないのに、不思議です。でも銃ってそういう感じですよね。チューリップのM16は好きだけど、A1はちょっと、、とか(笑)。
これはMGCのガバメント。ヤフオクで安価で新品を落札できて嬉しかったから撮ったような記憶が。
以前同じのを持ってたんですけど、ガタガタになってて、ジャンクで売ってしまったんですね。でもいろいろ思い出があったので後悔しました。なので新品で手に入ってとても嬉しかったんですね。
レプリカのホルスター群。そうです、全部レプリカです(笑)。
軍装品には興味はありますが、あまり欲しいとは思わないんですね。でもなぜかホルスターだけは欲しくてちょこちょこ買い集めていました。まあ、今はそっちにまわす予算もないんで(笑)全然買ってないんですけど。個別に撮ってる写真もあったので、また独立したエントリーで書いてみたいなと思います。ホルスターって面白いです、ほんと。
次は模型です。作りかけで放置したり壊れたりの車両群。もう5年とか10年のスパンでほったらかしです。あーあ、、。
でも、菱形戦車の上の九七式軽装甲車は、最近残骸ジオラマとして再生(?)しました。他の車両も「いつかは、、」と思ってます。いやほんと。
グンゼのハイテックのトーハツランペット。これは一旦完成したのをまた再仕上げしようとして放置中。こんなのばっかです。
うーん、これもきちんと再生したいんですが、、。
これは「油彩で木目を描いたらなんかイイ感じにできました」という写真。油彩、特にバーントアンバーに出会ってから、模型の塗装法がかなり変わりました。今ではバーントアンバー無しでは模型は作れません(笑)
こちらは「模型で遊ぼう!」コーナー。チーフテンMk11とチハとの対比。
チーフテンの砲身の長さがほとんどチハの車体並みという、、。私はWWⅡがメインですが、ときどき現用戦車も作ります。なので、その格差の凄さに頭がクラクラしますね。当たり前なんですけど。こういう比較が簡単に出来るのも
模型のいいところですよね。でも、模型雑誌などでチーフテンとチハが並んだ写真が載るということはまあありません(当たり前だ)。なので、こういうのをいざ実際にやってみるとほんと面白いんですよね。
こちらは零戦とコルセアの比較。コルセアが日の丸なのはご愛嬌(笑)。それにしても、同じ時期の戦闘機でこんなに違うの!?とビックリします。
っていうか、零戦でコルセアを撃墜してたのって、メチャクチャ凄いことだったんじゃないかと、、、。
これはファインモールドの64式小銃を試し塗りしたときの写真。先に作ったジオラマに置いてみました。
「64には琺瑯看板がよく似合う、、」。何度でも書きますが、ファインの64は最高傑作です。はっきり言って。
カーチスシュライクのキット。A8、A12ともどもキッチリ買いましたが、これまた作れないまま、、。
ぐずぐずしてたら、ウィングナットが32で出すかもよ!出して!(笑)。いやほんと、ウィングナットが大戦間の米軍機を出してくれたらたまらんのですけどね、、。でもまあ、エアフィックスが48で出すとかでも全然いいんすけどね。こっちとしては、どっちでもOKかな(マニアって嫌だなあ、、)。
こちらは、昭和な自販機。もちろん死んでます。けど、こういうのってまあほとんど見かけないのでたまらんかったですね。自販機の類はすぐ撤去されてしまいますので、昔のは目にすることがほぼありません。
これは、ちょっとオシャレなお店のオブジェ的に置かれてました。今はもう無いかも、、。
それにしても懐かしい、、。私が物心ついたときは、ジュースは90円から100円になるくらいでした。初期の「ドクタースランプ」で、なんかの動物キャラが自販機で80円のジュースを買おうとするコマがあって「へー。80円のころもあったのか」と思った記憶が。まあ、そういう年代なんですね。どーでもいいですが。
こういうの、公的にそういう施設を設けて、きちんと可動状態で保存してほしいと思うんですけど、まだちょっと無理かなあ、、。でもそういう機運が生まれたときには手遅れなんですよねえ、、。
とまあ、暗くなっても仕方がないので、明るくいきましょう。子ヤギちゃんです。もー、たまらんですね。何かのお店で飼ってるって聞いて、飛んで行きました。目の澄んだ感じが、なんかね、もうね、、、。
もちろん、猫ちゃんもちゃんと撮ってます。たまたま、ですがこれはイイ感じに撮れたんじゃないかと。
野良猫はやっぱりかなりシビアに生きているので、その「生き様」みたいなものがチラッと見えると「ゾクッ」としますね。野良猫って「可愛い」だけじゃないんですよね、、。
この三毛ちゃんも素敵です。上の写真もそうですが、撮影者の手腕というよりも、被写体の良さに依存しているところが大きいです、ほんと。
なんちゅうか、けなげな感じがたまらんです、、、。
というわけでお終いです。前回に続いて、なんか間に合わせ的なエントリーで申し訳ないんですけど、ご容赦下さい。でもまあそういうこともあるさ!ということで(笑)。っていうか、私のブログにおいて「『間に合わせ的じゃない回』と『間に合わせ的な回』の違いが果たしてどれくらいあるのか?」という根本的な疑問が芽生えてこないこともないわけで、、(何だこの文章)。
まあ、基本的なスタンスとしては「おっ、またこいつバカ書いてるな」と通勤通学休憩中就寝前などなどの暇つぶしになってくれれば嬉しいな、という感じでやってますので、今後ともよろしくお願いします。
最後は、本棚の整理中の写真。これもムチャクチャ。
私の頭の中が何で構成されてるのか、大体わかりますねえ、、、。いやほんと、私の脳内は多分、ほぼ、おおむね、こんな感じっす、、。
というわけでまた。忙しさもとりあえず一段落したので、次はもうちょっと中身のあるエントリーにできるかな?できるかも?できればいいな?(もうええか)と思ってます。
それでは。