森男の活動報告綴

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イラスト集(その9)

2023年08月27日 | イラスト集
今回はイラスト集です。「こないだ(その8)をUPしたからまだいいかな?」と思って調べたら、とっくに1年以上も経ってました。いやー、ほんと時が過ぎるのは速い、、、。

まずは漫画からです。1Pですけど。とりあえず読んで下さい。
ほんとすいません、、、。って感じですねえ。

夢の話ほど、他人が聞いて面白くないものはありませんね。でも、人に話したくなるのが夢の話。

でもまあ、どんな話でもそうですけどネタとして面白いか面白くないかが大事かな?と思います。この夢はまだ面白いかもなあ、と思ったので漫画にしてみたわけです。

それはそれとして夢って楽しいですよね。なんつーかエンタメとしてある意味最強かもなあと思います。欠点は自分しか観れないし、再生が不可能という点。この漫画もそうですけど詳細に再現しようとしてもまあ無理です。あのボヤンとした印象を形にするのは至難の技です。でも、あんな感じだったなあ、とあれこれ試行錯誤するのも楽しいものです。

カラーで描きたかったんですけど、メンドクサイので鉛筆だけで描きました。でも炎を(炎ってわかりましたかね?)モノクロで表現するのってほんと難しくて、カラーで描いたらよかったなあ、と思いました(どないやねん)

漫画は絵の集合体なんですけど、絵とはまた違いますね。お話を伝えるのが目的で絵はその手段となるので全体の構成とか各コマの構図とかを考えてから絵にするという手順を踏みます。なんというか似て非なるもののような気がします。そういうのが楽しいですね。

また面白い夢を見たら描いてみたいです。まあ夢ネタじゃなくてもいいんでしょうけど(笑)

これは上の漫画を描いた後、あれこれ思いついたので描きました。

ゴーゴー焼の作法は、夢でみたわけじゃなくて後から思いついて設定してみました。食べかすの骨などは足元に散らかすのも作法(笑)肉は「伝染るんです」の「あの肉」をイメージして描きました(笑)

食べ物とそれを食べる人を描くのは難しいけど楽しいですね。私はどっちかというとメシより酒の人間なので、食いもんにはそんなにこだわりはありません。旅先でも美味いメシのお店を探すより古本屋とかイイ感じの建物にフラフラ寄っていくタイプです。でも、絵に描くのは楽しいです。

そういえば、宮崎駿監督の作品に出てくる食いもんはどれも美味そうですよね。でも、本人さんは食にあまりこだわりがないようです。少なくとも美食家とかではない。インタビューでも「メシを食う時間が惜しい。お腹に引き出しがあったら、それを引き出してカツ丼でもなんでも放り込んでパタンと閉じてお終いになればどれだけいいか」みたいなこと言ってました。んな乱暴な、と思いますけど分からないことはないです。

でも、確かポニョのころの追跡ドキュメントだったと思うのですが、映画のなにやかやが全部終わってから、自分のアトリエで袋ラーメンにカレー粉を入れたカレーラーメンを作ってズッズッ!とおいしそうに食べてました。「これはどこ産の何を使ったあれこれで」とかいう美食家じゃないけど、そういうメシは好きなんでしょうね。これもよく分かります(笑)

一方で、メシへのこだわりを映像作品に限らずエッセイなどでも隙あらば出しているのが押井守監督。押井氏は立ち食いそばなどジャンク系のメシに一家言ある方なのですが、作品内でのそれは宮崎作品と比べるとあんまりおいしそうじゃないですね。これは「描きたいことを映像に反映させられる技術があるかどうか」の違いなんだろうなあ、と思います。最後に絵にするのはアニメーターなんですけど、そのイメージを伝えるという点でそもそも絵描きでもある宮崎氏と純粋な演出家の押井氏(イイ感じの絵は描かれますけど、本業ではない)ではそのリーチが違うんだろな、と。才能云々じゃなくてそういうことなんだろうなと思います。

まあでも、最初期のパトレイバーの「2課の一番長い日」での遊馬と甲斐のソバはおいしそうでしたし、実写の「ケルベロス」の茹でエビもなかなかのものでした(私茹でたエビは苦手なんですけど、それでも美味そうにみえたのはさすが)。要は押井氏は平均レベルははるかに超えて凄いんでしょうけど、宮崎氏の力量がそれ以上に突出してるってってことなんでしょうね。

あとどーでもいーんですけど、パトレイバーのテレビシリーズで、特車2課御用達の中華料理屋と、2課員とのバトルを描いた「特車2課壊滅す!」(29話・脚本押井守)という話があります。料理屋の店長はサキミヤハヤオといいます(笑) この回は「メシ食いてぇ!」ってなる傑作です。押井節炸裂で最高です。機会があればご覧になって見てください。お2人は公のインタビューなどではエッジの効いたやりとりしてますけど、ほんとは仲がいいから、認め合ってるからこそ、そういう話ができるんでしょうね。

●そろそろキレだした織姫様
今年の七夕の時に描いてツイッターでUPしたものです。

七夕って毎年雨だったり曇りだったりしますよね。

子供のころ、短冊に願い事を書いて笹に飾って「晴れたら願いが叶うよー」と先生や親に言われて意気込んで「ああしたいこれが欲しい」などと書いたものです。

しかし、当日は毎年雨か曇りでした。「ああ、願いは叶わないのか、、。そもそも織姫彦星さんは今年も会えなかったのか、、」と私は小さな心を毎年痛めていたのでした。

んが、その後それなりに知恵が付くようになって知ったのですが七夕は旧暦のイベントなんですね。旧暦の7月7日は大体8月上旬。晴れまくりです。逆に新暦の7月7日は梅雨ど真ん中。そりゃ、晴れませんわね。

「騙されてたー!!」って思いましたね。先生はそんなことひとことも言ってなかった、、。こういうのって、やっぱ旧暦に従って行うべきイベントじゃないでしょうか。そもそもこのお話の元になった時代は新暦じゃないですからおかしいですよね。織姫彦星さんも怒ってるんじゃないかしら。

とかとか、七夕の時期になると毎年思ってしまうのでした。たまたま今年の七夕は週末だったこともあって、酔いの勢いもあって(笑)んがっと描いてツイッターにウプしたというわけです。

で、毎年毎年「今年もダメかあ、、」と子供たちが意気消沈しているかもなあ、、と思って私は今も心を痛めているわけです。今からでも遅くはないので、七夕くらいは旧暦でやったらいいのに。だって、誰も得しないんだもの(笑)8月の旧暦7月7日でやれば、みんなニッコリじゃないですか?そう思いませんか!!!(おちつけ)

●「武装女中」

武装メイド、というワードがありましてイラスト界ではいちジャンルとして成立してますね。私も以前描いたことあります。

で、よくよく考えると私は日本人です。なので和に立ち返らねば!と思って描いたのがこれ。日本なら武装女中でしょう!という(笑)

酔った勢いでんがっと描いた(こればっか)のでほんとゴメンナサイ。でも女中は案外盲点じゃないかと思うんですけどどんなもんでしょうか(どんなもんでしょうか、じゃねーよ)。

夏目漱石の小説とか読んでると、女中さんっていいですよねなんか。欧州のメイドや召使とは立ち位置がちょっと違います。旦那にチョクで文句とか嫌味を言ったりしてますし。基本的に主人の言うことを聞く仕事なんですけどスタンスとしてどこか距離をおいていて独立してるというか。主体性があるんですね。面白いと思います。

拳銃は、以前描いた四一式拳銃連発型です。これは民間に販売されたタイプ(という設定)。どーでもいーんですけど、戦前はフルオートの拳銃も民間で販売されてたようで(銃砲店のカタログにフルオートタイプのアストラが載っている)、ほんまかいな?と思ってるんですけど、ほんとのところはどうだったんでしょうね。それを使った犯罪とかが起こったら規制されてたけど、そういうのも特になかったのでそのまんま、だったんでしょうか。

●「無題」(タイトル未定)
これも下書きです。
これは元ネタがありまして、伊東淳氏の「わたしたちとわたしたちの機械」という絵が好きで、そこから発想を得ています。

たまたま美術雑誌(美術手帖 2009年9月号)にその作品が掲載されてて、釘付けになったのでした。それがずっと頭に残ってて、自分なりに再構成してみたものです。

元の絵は、ちょっと言葉でどう表現したらいいのかわからないのですが(だからこそ絵といえるわけで。他人が簡単に言葉で表現できるなら世話がない)、無表情なたくさんの少女が正面を向いてずらりと並んでいて、背景には飛行機のような空母のような機械が描かれています。

で、私なりにその絵から受けた印象を濾過して、描いてみたというわけです。元の絵ではキャラの差がわかるかわからないかくらい(でも確実に描き分けている)のですが、私はキャラを立てるのが好きなので、あれこれ考えながら描きわけようとしてみました。

下書きで終わらせず、カラーでちゃんと描きたいのですが「こりゃ大変だ」とわかってるので手が動いてません(笑)

伊東氏は1980年の第1回日本グラフィック展(日グラ)で大賞をとられた方です。その後、作品集を1冊出版されたほか、活動についてほぼ知られていません。「美術手帖」と「idea」(367号・インタビュー付)に紹介されたことは知っていますが、これらの掲載作以外は見たことがありません。もし機会があればぜひ見てみたいのですが、、。

●「独立愚連陸戦隊」
なんか下書きばっかですが、ちゃんと仕上げた絵もあります。これがそれ。

今年の中四国AFVの会のパンフ用です。

独立愚連隊とか兵隊やくざがメチャ好きなので、そういう風なのをイメージしながら描きました。陸戦隊も好きなので、混ぜてみたというわけです。そういえば、映画でも何でも陸戦隊が主役の作品ってほぼないですね(「上海陸戦隊」くらい?)。題材としてとてもいいと思うんですけどね。

で、なんでいちいちお姉ちゃんにするのか?というとまあいいじゃないですか(笑) AFVの会ってほぼほぼ野郎の集まる会なので、こっちのがいいでしょ?という(笑)

でも、たまには渋いオッサンの絵とかでもいいのかもしれませんね。でもあまり描く気がないかも。オッサンはオッサンでいいんすけどねえ。(どっちやねん)

ジョンソンを持ってるお姉ちゃんは「その8」でUPした米兵姉ちゃんの残滓(笑)です。こういう風にネタを使いまわすわけですね。軍用地下足袋と革脚絆でキメテみました。後ろの眼鏡っ子が持ってるのはスタイヤゾロトン(ス式)で、車長の腰にささってるのは陸式南部。結局小火器にこだわっちゃう私です。

実は初めて戦車(装甲車)のキャタピラをきちんと描きました、っていうか描こうとしました。いやー、大変ですねこれ。死ぬかと思いました。いっこいっこ自体がパースの塊なのに、それが繋がってて垂れ下がっているという、、。恐ろしい、、、。何度描き直したか、、。大変でしたけど、楽しかったです。「で、この仕上がりかよ!」って思われるかもですけど「いまは、これが精一杯」(笑)

で、こういうのほんとは模型で作りたいんですよね。1/24くらいで作るとさぞ楽しかろうと思うのですが。もちろん車両からなにからスクラッチなので言うだけ番長ですが。

あ、でもパンフを観たある方が「これをモチーフにして作るつもりでキット揃えました」とコメントをくれました。それはメチャうれしかったですね。完成形を見れる日を楽しみにしています。

●「Red Fish Rising」
これは前回UPした「シャンデリア」の続きっていうか、もう少し妄想を膨らませて描いてみたもの。
なんつーか、昭和大好き!という絵ですね(笑) 結局南極、昭和が好きなんですね。

で、この絵に限らず「こんな漫画とか映画とか模型とか作れたらなあ」とか考えながら描いてます。

この絵でいうと、設定としては戦後日本が東西に分割占領され、そのまま昭和50年くらいまで時代が進んだある中立緩衝地帯の街の話、みたいな感じです。街の治安は最悪で、ソ連軍や日本軍(日本陸上軍とかがいいかな?)、自治体警察、ロシアンマフィア、日本のヤクザ、左右の政治団体が入り乱れてドンパチばっかしてる。街の工業高校も当然荒れまくり。その高校の機械科でAKとかを密造する連中が主役で、この姉ちゃんが中心人物。じいちゃんの形見の軍刀と拳銃を愛用している。とかとか。うーん、書くだけなら簡単でいいなあ(笑)

漫画だと大変だし(技術もないし、あれこれメチャ勉強しないといけない)、フィギュアを作るったって、ねえ、、。という(笑)でも思いついた以上何か形にしてみたいわけです。こういうとき絵ってほんといいですね。もちろんそれなりに時間はかかります(この絵も2ヶ月くらいかかった)けど、漫画や模型ほどではないですから。

タイトルは、ワルシャワ蜂起の英語が「Warsaw Rising」と知り「ライジング」カッコええ!となって付けました。でも「はて、そもそもはどこで知ったのかなあ」とずっと思ってたのですが、よくよく思い返すと平野義高氏のワルシャワ蜂起のジオラマ(傑作!)のタイトルでした。こういうの、どこかで頭に入ってて、ポロッと出てくるんですね。でもさっき調べたら「Warsaw Uprising」という表記もありました。どっちが正しいのかわからんのですが「ライジング」の方がカッコいいですね。

模型もそうですけど、手を動かしてると頭の中からそういう「貯金」がポロッと下りて来ますね。そういうのも楽しいです。

で、この絵のキャラと世界はとても気に入ってるのでまた絵にしてみたいと思っています。漫画?漫画は描けるといいなあ、、。16Pでも2年くらいかかりそうです(笑)フィギュア?フィギュアってなんですか?(笑)

というわけでお終いです。次は1年後か1年半後か分かりませんけど、ちょこちょことでも描いていきたいです。

それでは。


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森男のそれがどないしてんニュース 2023年8月号

2023年08月13日 | 日記
今回はそれがどないしてんニュースです。要するに近況のコネタ集ですね。

●たまには

それにしても暑いですねえ、、。私の模型作業部屋は西日が入ってくるのでたまらんです。

冷房ないんすよ、、。パンいちでドロドロのエポパテをこねたりしてます(笑) でもまあ、我が家は比較的風通しがよくて意外と涼しいので何とかなってます。

クーラーも買おうと思えば買えるんですけど、毎夏なんとなくやり過ごしてるうちに馴れてしまいました(笑)

あんまり暑いので、ジェラートを食べに行きました(似合わねー!)。

このお店の美味いし景色もいいんですよね。ちょっとだけ涼しい気分。


●もうちょっと考えてから動こう

しかし暑さはなんとかなっても、例えばトイレの水周りとかはなんとかなりません。

我が家(借家)のトイレ、タンクへのパイプの接合部からずっと水漏れがつづいてて、ナットを締めたら一旦は止る→そのうち緩んでもれる→締める を10年くらい繰り返してたらとうとうナットが割れてしまいました。
どうもこのパイプごと交換するしかないようなので、ホムセンへ。有難いことにセットで売ってました。で、買ってきてつないでみたら、かなり長い。

びよーんってなっちった、、。買う前にちゃんと測ったら良かったんですけど、なんとなくとりあえずホムセンにいったので、仕方ないな、、。こういうのは機能を果たしたらヨシ!ということで解決! 長年の懸念の水漏れが解決してよかった(はよ直せや、って感じですねえ、、)。

で、我が家のトイレは東洋陶器製です。特許IM式なんか、、(知らんけど)。
ご覧の通り、家はどこもなんだかんだ古いんですけど、気に入ってます。

●待ってみるもんですね

大友克洋氏の全集「Fire-Ball」(講談社)が出ました。30年来読みたかった「遠い祭り」が読めて感無量。原案が白山宣之氏(大友氏ともども大好きな漫画家のひとり)と知りこれまた感無量。内容としても、確かに白山氏テイストで思わぬ「新作」に出会ったような気分です。
この本は「信長戦記」など大友氏が「そろそろ本気出しちゃおうっかなー」という時期の、凄い短編集です。超お勧めです。

この巻所収の短編の多くは、元の単行本がずっと絶版になってて(「GOOD WEATHER」と「ヘンゼルとグレーテル」)喜んだ方も多いのでは。

「ユリイカ」(青土社・88年8月臨時増刊号)の大友氏の特集ではそれまでの全作品が解説されてます。でも当時から絶版だったり未収録だったりで読めない作品が多かったのです。ユリイカを知った私は当時高校生。解説を読みながら「読みてぇー!!」って悶絶していたのでした。

先の短編集も、後日(5-10年後くらい)やっと入手したもの。ネットのない時代って、古書店などで見掛けるしか入手方がなくて大変だったんですよねえ、、。

そして大友氏の作品はまだまだ未収録のものがあるので、この全集はこれからもほんと楽しみです。個人的には「G…」がはよ読みたい、、。元ルフトヴァッフェのパイロットがメッサーに乗って、アフリカの内戦に参戦。ミグ(もちジェット機ね)と戦うっていう内容なんですよ。おもしろそうでしょ?未完作品らしいのですが、掲載予定だといいなあ、、。ほんとはよ読みたい、、。

●なんでもやってみるもんだ

ビールの景品に0秒チキンラーメンが付いてました。要するにそのままかじるスナック、ってことですね。これはこれで好きなので(普通のチキンラーメンでもたまにする)嬉しかったです。

で、「湯戻しするとおいしくない」と注意書きが。しかも裏表に2箇所も。

日本の食品で、自分から「こう食べるとおいしくない」って書くのって珍しいですよねえ。

で、そこまでいわれるとやりたくなるのが人情というもの(笑)

なので、自爆覚悟で挑戦してみました。袋から出すと、タマゴポケットが付いてるじゃん!誘ってんじゃん!!(いや、型を流用してるだけだから)
さて、お湯をいれてみましょう。

でも、タマゴを入れて自爆するのはもったいないので、とりあえずネギだけで。見た目は普通。お味はどんなもんかしらん、、。

ドキドキしましたが(笑)意外といけますね、、。あっさり薄味でオッサンにはちょうどイイかもです(笑)

そのまま完食できそうでしたけど、折角なので食べるラー油や塩、醤油を入れて味を足してみました。タマゴも入れました。

うん、うまいうまい。チキンラーメン自体はオリジナルのままなので、あれこれ自分好みの味のチキンラーメンにできそうですね。塩コショウだけでも十分いけるかも。あとカレー味もいいかも、、。

で、これは私個人の感想ですからね。「うそつけ!まずかったぞ!」って怒らないでくださいね。味って個人差がありますからねえ、、。で、「これでいけるって言ってる松本の舌って一体、、、」となる可能性も高いですね。それはちょっとヤダなあ(笑) けどまあいいか、、。

●なくてもいいけどあってもいい

89式の電動ガンのバッテリーがもう何年もなくてそのままになってましたが、とうとう新しいのを買いました。今はニッケル水素とかいうのになってるんですね。ニッケルで水素だからいいんでしょうねえ、、。
久しぶりに撃つと、やっぱ楽しいですね。でも私はサバゲもしないし、部屋の中でパラパラ撃つだけなんですけどね。なのでバッテリーがなくても別に困ることはなく、ずーっとそのままだったという。でも撃てる方がいいですよね。チャージングハンドル部が壊れてるのでまた修理しないとなあ、、。

89式はほんとカッコイイですね。個人的には折曲銃床型に20連マガジン付きが好きです。

で、よく考えると、前回いろいろ書いた一〇〇式機関短銃は携帯用個人火器として日本初の軍制式の自動銃なんですよね。その次は64式で、次が89式となります。

もちろん作動機構など全然違う銃種なんですけど、自動銃というくくりだとそうなります。いやでも、それがどないしてん?ですね(笑)

でもなんか綺麗にまとまった気がするな。そうでもないか、、。なんであれ今日はこの辺で。

暑い日が続きますね。さすがにそろそろしんどくなってきましたねえ、、。みなさま何卒ご自愛ください。

それでは。

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