森男の活動報告綴

身辺雑記です。ご意見ご感想はmorinomorio1945(アットマーク)gmail.comまで。

2023年を振り返って

2023年12月30日 | 日記
今年ももうお終いですね。今回は例年通り今年の私を振り返るの回です。

今年はコロナも落ち着いて(決して予断は許されない状況ではありますが)、年明けから徐々にコロナ前のような感じに戻ってきたかなあ?という印象でしたね。

まず、4月の中四国AFVの会に久しぶりに参加できたのがよかったです。

久しぶりにいろんな人に会えてほんとによかったです。

さて、来年は松江大会です。2024年4月21日(日)島根県民会館で開催されます。

その関係のお知らせです。

中四国AFVの会の公式HPがリニューアルされました。適宜情報を更新していくそうです。
旧HPは更新はありませんが、継続しています。過去の大会レポートのアーカイブなどはこちらからどうぞ。
X(ツイッター)の公式アカウントはこちら。

コロナの前、松江に行きました。翌年が松江大会なので一回行っておこう、と行ったんですね。けどその年末にコロナになって、松江大会が中止になったのでした。いやー、もう4年も前なんですねえ、、。松江はとてもいいところだったので再訪できるので嬉しい&楽しみです。

さて、今年の模型のお仕事は以下の3点でした。

まずはミニアートのⅣ号戦車H型(月刊ホビージャパン2023年3月号掲載)
初めてのドイツ戦車の作例で嬉しかったですねえ。

次はアカデミーのSd.Kfz.251/1 C型(2023年6月号掲載)
ドイツのAFVキット、個人的にも作るの久しぶりだったなーと思ってたらドイツものが続きました。やっぱドイツ軍はカッコええですねえ。

そしてホビージャパンの74式戦車(スケールモデルレビューVol.2掲載)。
こういう「戦う74式」は以前から作ってみたいと思ってたので張り切って取り組みました。掲載誌は今も大絶賛発売中ですので、ほんとご覧になってください。

作例といえば、大阪日本橋の大型模型店・ジョーシンスーパーキッズランド本店でのホビージャパンさんの展示コーナーに拙作3作品が追加されました。
先のⅣ号戦車と、くろがね四起(ファインモールド1/35)、九九艦爆(ハセガワ1/48)です。お正月休みの買い物ついでに寄っていただけると嬉しいです。

絵の方では、とても嬉しかったのが栩野幸知氏と交流をもてたことです。氏は俳優かつ映画の特殊効果(ガンエフェクトなど)のプロでもあり、ブログで私の架空銃の絵を見て声を掛けて下さったのでした。
私の描いた絵を、氏が再現してくれていると知ったときは腰が抜けましたね(写真は栩野氏提供)。そりゃまあ、こういうブログって世界中に発信しているので誰が見ていてもおかしくはないんですけど「あくまで可能性としては、そうっていうだけなんだけどね」って思ってましたから。いやー、ネットって凄いなあと。

そういう流れでいうと、A!CTIONさんのモデルガンの解説漫画を描かせてもらったのもびっくりでした。これも、アクションさんが私のこのブログを見てくれていて、声を掛けてくださったのでした。
先にも書きましたけどこういうブログって、基本誰が見てくれてるのか分からないし、徒手空拳的な徒労感っていうのはやっぱあるんですよ。好きなことを好きなように書き散らかしているだけなんですけど、それでも忙しい時とかはたまに「あー、もうやめようかなあ、、」って思うこともあるんですよ(いやほんと)。でもこういうことがあると、いやー、続けててよかったなあと思います。

あと、たまーになんですが出会った見知らぬ方から「楽しく読んでます」とか言ってくれることもあるんですね。いや、ほんとごくたまーに、なんですけど。これはほんとに嬉しいのです。先に書いたように「もうやめようかなあ、、」っていう時もそういってくださった方々を思い出して「いやいやいや、まだまだやるぞい!」って頑張れるんですね。

話がずれました。で、初めての絵の仕事が銃がらみで、しかもそのアイテムが私が好きな、どマイナーな拳銃の杉浦式だったというのはなんというか、自分で言うのもなんですけど私らしくてええなあ、と。ほんと嬉しかったです。模型の仕事同様、絵の仕事も続けてできたらいいなあ、と思ってます。

さて、先日そのアクションさんが杉浦式のモデルガン本体も送ってくださいました。いやー、実に素晴らしい出来栄えです。それにしても、モデルガンとはいえ、杉浦式の立体をまさかこの手にできるとは、、。またこのブログできちんと紹介したいと思います。

モデルガンは大絶賛発売中ですので、興味のある方はぜひ。製品紹介はこちらです(公式サイト)↓

今年は、中四国AFVの会を皮切りに、ぼつぼつ県外に旅行にいけるようになったのが嬉しかったです。出不精インドア派の私ですけど、さすがにもうたまらんかったですからね。

つい先日のことなんですけど、15年ぶりに東京に行けたのはよかったです。
「東京に行くのが旅行か?」と問われると「アウアウ、、、」となっちゃうんですけど私にとっては立派な旅行だったんすよ。で、やっぱり楽しいですね旅行。2泊3日とかは超久しぶりだったのでほんとそう思いました。

来年以降もあちこち行ってみたいなあと思ってます。

というわけで、今年もなんかやったようでやってないような、でもやることはやったよな?うーん、でもやっぱそうでもないか、、、という感じでした。まあ、例年通りといえば例年通りですねえ。

来年は「今年はこれやったったでえ!」ってバーン!といえるようなことやってみたいと思ってるんですけど、どんなもんでしょうね。来年の今頃も同じようなこと言ってる姿が目に浮かびますが(笑)。まあ、なんであれそれなりに頑張りまーす(軽いな)

それではみなさまよいお年を!!



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東京に行ってきました。

2023年12月16日 | 廃虚・史跡・博物館などの探訪記
先日東京に行ってきました。15年ぶりくらいです。2泊3日の短期日程でしたが、いやー、楽しかったです。

今回はつらつらとその思い出を書いてみます。

とりあえず出発。飛行機です。豪華!と思いきやマイル払いなのでタダなのです(笑)いやー、いい眺めですねえ、、。
持ち物検査のとき、ゲートをくぐったあとスマホと財布をトレーから回収し忘れて「これお客様のじゃないですか!?」って追いかけられた恥ずかしさなんて吹き飛んでしまいますね。で、飛行機に乗るとやっぱテンション上がりますね。「さらば、故郷よ!」(テンション高いから)。飛行機に乗るときは可能なら席は絶対窓際にして、ずーっと外をみています。

席の位置的に、富士山が見えるほうにしてもらった(キップをとったのは嫁の森子(仮名))ので見えるかなーと楽しみにしていました。が、ちょっと天候が悪くてチラッと見えるくらいでした。
まあでもこれくらいでも見れてよかったです。ほんと綺麗な山ですよねえ。

着陸時には東京湾の海堡(海上の要塞)跡が見れるかも、とちょっと期待していました。でもまあ無理だよな、、と思いながらも羽田への下降時ずっと凝視していたらマジで真上を通りました。
第二海堡ですね。ちょっとでもコースがずれたり、席が反対側だったりしたら見れないですから、ほんとラッキーでした。後日調べると上陸見学ツアーもやってるそうで、一度行ってみたいですね。

というわけで無事東京着。まずは浅草へ。
なんでかというと宿が浅草だからです。なぜ浅草かというと山の手線沿い駅のホテルに比べると、ちょっと安いんですね。そりゃ山手線沿いがいーんですけど、結構金額が違いました。まあ、そーですわね。で、浅草は行ったことないから、ちょうどいいかなあ、と、、、って、ほんとどーでもいーですね。でもまあこのブログ自体、基本どーでもいー内容を書き連ねてるだけなので、まあいいでしょう。

イナカモンなので、スカイツリーと例のオブジェを見て「おおー!」とか言ってしまうわけです。
でも、スカイツリーには登りませんでした。っていうか、観光スポットには全く行ってないですね、っていうか私は旅行をすると、どこに行ってもそういうとこには行きません。なぜかというと他に行くところがアレコレあってタイムアウトになっちゃうんですよ。ほんとは行きたいんですけどね、、。

で今回の「行くところ」のひとつが、義烈空挺隊の企画展の見学でした。
新宿の住友ビルの33階に「平和祈念展示史料館」という施設がありまして、そこの企画展です。義烈空挺隊の展示会というのはまあなくて、そういうのは基本見に行きたいと思ってまして、時期的にちょうど東京に行けるタイミングの開催だったので迷いはありませんでした。

展示はとてもよかったです。おそらくこの展示でしか見られない資料(隊員の方のご家族に向けた手紙など)もあり、ほんと行ってよかったです。私はこの義烈空挺隊のフィギュアを製作中なのですが、今回得たものを反映できればと思っています。

で、会場から一歩外に出ると、新宿のスゲー街がぐわっと並んでるわけです。これは誰もが知ってる東京都庁。
義烈空挺隊の写真を凝視していたので、なんか頭がクラクラしてしまいました。でも、例えば義烈空挺隊のように、死を賭して日本を守ろう!という方々がおられたからこその、今、なんですよね。会場を出て新宿の街並みをみていて心からそう思いました。そういうのは絶対に忘れたらアカンと思います。

で、東京訪問はずっと電車地下鉄を利用しました。土日だったので駅や車内には日本や外国からの観光客と思われる方々がたくさんいて、みんなほんとニコニコして楽しそうでした。まあ、そりゃ旅行に来たら楽しいですわね。外国の人なら海外旅行なので楽しさは倍増でしょう。そういう様子を見てたら私もなんか嬉しくなってしまうのでした(お前も観光客じゃん、なんですけどね。まあいいじゃないですか)。

義烈空挺隊員含め「日本のために戦い倒れた方々が今の日本を見てどう思うだろうか」と、いろんな人がいろんなことを言っています。でも、私は東京見物を楽しんでいる人たちを見てたら、その「答え」はもうとっくに出てるよなー、って思いました。ほんとにそう思いました。

さて、私は基本的に食い物に執着がなくて「旅に来たんだからなんか美味いもん食うか」っていう意職がほんとに低くて、特に一人旅だと腹が減ったらコンビニでサンドイッチとかを買って、そこらへんで適当に食って次に向かう、みたいな感じです。

新宿とか御徒町で、歩道脇の植え込みとかガードレールに腰を下ろしてサンドイッチをぱくつきながらビール飲んだりするわけです。で、道行く人を眺めてるとこれはこれでほんと楽しかったです。いろんな人がいろんな格好をして目の前を歩いていきます。写真を撮りたいんですけど、それはさすがに無理なのが残念。

「ねじまき鳥クロニクル」の主人公みたいだなあ、と思ったり思わなかったり(笑)手にしてるのはコーヒーとドーナツじゃなくて、ビールとサンドイッチなんですけどね(笑)

で、私の格好というと30年着続けているボロボロの米軍のM65ジャケットにジーンズ、登山靴なんですね。肩に掛けてるのは帆布製の日本軍の図嚢という。そういう奴が植え込みに腰を下ろしてビール片手にぼーっと道行く人を見ている。明らかに不審者です。でも、東京はそういう私も「そういう人もいるよね」的な感じでスルーしてくれるんですね。ほんと気楽でした。そういう意味では、いい街だなあと。「見てみぬふり」だったかもですが、それができるのって都会ですよね。

さて、東京は怖い街でもあります。なぜかというとお店がたくさんあって、ちょっと立ち寄ってみたら欲しいものだらけなのですね。これは本当に困るわけです。じゃあそういう店に行かなきゃいーじゃん、って思うんですけど、行かないわけにはいかないじゃん、なのです(なんやねん)。

今回買ったもの(の一部)です。ネットで買えるから今買わなくてもいーじゃん、って思うものも多々ありましたけど、目の前にあったらもう我慢できないわけです。

でもまあ、そういう葛藤込みでお買い物は楽しいですねえ、、。

さて、折角の東京なので、あちこちウロウロしました。で、気になったのがこういう道路と歩道の間の柵。
前回お知らせした、74式のジオラマでこういうの作ったんですね。85年ごろの東京の写真を参考にしたのですが、どうもいろいろなデザインのがあると知りました。で、実際に見て「おお!」と。

いろいろありましたね。たぶんそれぞれモチーフがあるんでしょう。
これらは区によって違う、というのを見たことがあるんですけど、同じ区でも違うのがあったりして「?」でした。こういうのも奥の細道なんでしょうねえ、、。それにしても東京まで来てこんなの撮ってる自分って、とは思いましたけど(笑)

観光スポットには行かなかったと書きましたが、ここには行きました。雷門です。
こういう有名なところって、目にしたらやっぱ「うおお!」ってなりますねえ、、、。でもここも、ホテルから最寄り駅の途中にあったから、ってだけなんですけどね、、。

東京到着当日の夜は、学生時代のサークル仲間に会って、久しぶりにわいわいと騒ぎました。みんなびっくりするほど変わってなくてほんと楽しかったです。それぞれ今では社会的地位とかもあったりなかったりして、外では「大人」なんですけど、こういう場になると一瞬で「あのころ」に戻っちゃうんですね。

近況報告が済むと、すぐ「ゴジラはどうだった?」とかそういう話になって盛り上がるという(笑)。コロナのこともあって、ほとんどの人とは5年とか10年とかそれくらいぶりの再会だったのですが、そういうスパンなんて全く感じることがなかった。うーん、ええなあ、、ってほんと思いました。

翌日の昼は、日ごろお世話になっているホビージャパンさんを訪問。ずっと担当して下さってるMさんとお会いしていろいろお話をしました。結構長いことホビージャパンさんの作例をやらせてもらってるんですけど「この私の模型の荷物がどういうところに届くんだろう」ってずーっと思ってたのですね。実際にお邪魔して「ああ、こういうところに届いていたんだ」と。なんじゃそりゃ、でしょうけどこういうの結構気になるんですよ。

Mさんにはお忙しい中時間を割いていただいてほんと恐縮でしたが、あれこれお話できてよかったです。ありがとうございました。

最終日には、締めくくりということもあって靖国神社に行きました。
それにしても、なんといいますか、本当に厳かなところです。「場の空気」が全然違いますね。前に訪れた時もこれは一体なんなんだろう、、と思いましたが、まあ当然といえば当然、です。月曜の朝早くということもあって参拝客も少なく、きちんとお参りできてよかったです。ここで、一人だけで二礼二拍手一礼って、なかなかできんですよ。

隣接する遊就館にももちろん行きました。
うーん、零戦はやっぱ素敵ですねえ、、、。遊就館は明治以後の日本の戦没者の方々を顕彰する史料館でありまして、零戦など各種兵器や、戦没者の方々の遺品やその経歴などを多々展示しています。

この零戦など撮影可能なホールには各種兵器が展示されています。また今度これらをブログで紹介できればと思ってます。

というわけで、靖国神社と遊就館を最後に、私は帰路に向かったのでした。

ほんと駆け足の2泊3日でした。読み返すと実に取り止めがないですね。まあでも旅行ってそんなものなのでしょう(そうか?)

東京は実際のところ5泊6日くらいしてじっくり回ってみたいのですが、なかなかそういうわけにもいかんのが残念です。次はいつ行けるか見当もつかんですが、行くのは行くつもりなのでその日が楽しみです。

この東京旅行が今年最期の大きな(まあ自分なりに)イベントでした。行くまでに仕事の調整とか、かなりバタバタしましたが、なんとか無事に行って帰ってこれてホッとしました。今年もあと2週間ですね。今回の旅行で得たことも含めて、気を抜かず頑張りたいと思います。

それでは。





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74式戦車の作例が本に載りました&モデルガンの解説漫画を描きました。

2023年12月03日 | 雑記
先日、模型と絵の私のお仕事がお披露目されましたので、今回はそれらを紹介します。まず模型から。

11月30日に発売された「スケールモデルレビューVol.2」(ホビージャパンムック)に74式戦車(ホビージャパンのキット)の作例が掲載されました。上の写真がそれです。これが本の表紙です。
今時はほぼなくなってしまった、スケールモデル専門の模型誌です。陸海空のモデルの各作例と資料(日本海軍機の塗装図など)で構成されてます。要は「濃い」です(笑)私のが載ってるとかはともかくとして、ほんとお勧めのシリーズです。

私のは「1985年にソ連軍が日本に侵攻。それに立ち向かう74式」というIF設定の作例です。まあ、「いつもの」ですね(笑)

市街戦での74式はどういう風な姿になったのか?という想定を自分なりに形にしてみました。頑張ったのでぜひ誌面をご覧になって下さい。計7Pのカラーで紹介されています。

誌面では砲塔後部の交通標識がはっきり写ったカットがなかったのでこの写真を貼ってみました。「(日本への)進入禁止!」というシャレで乗員が付けた、という設定。砲塔後部がちょっと寂しかったので付けたのですが、想像以上に目立ってうろたえました(当たり前だ)。まあ、でも模型的見栄え・演出としていいかなあ、と。とはいえこれ実際にやったらここを的にされますね多分(笑)

絵の仕事は、日本軍が使用していた杉浦式拳銃の解説漫画です。モデルガンメーカーの「A!CTION(アクション)」さんが、先日この拳銃のモデルガン(無可動モデル)を発売しまして、その付録として同梱されています。

A4二つ折りの小冊子です(写真右)。商品は、杉浦式と日活コルトの2種類です。日活コルトはいわゆるステージガンの再現モデル。杉浦式に似ているので、グリップなどを変えて別商品として発売されてます。写真左は、日活コルトの付録。「近代映画」(昭和36年7月号)のステージガン特集のページを復刻したものです。これは凄い貴重な資料ですね。

杉浦式は、戦争中に中国・北京の民間の兵器製作所(経営者は日本人)で製造されたと考えられている拳銃です。日本軍将校らが使用したようです。極少数が現存していますが、謎の多い拳銃なのですね。

ご覧の通り、コルトM1903によく似ているのですが、構造的にはちと違うようです。そういうことなど含め、この拳銃について漫画で解説させてもらいました。

製品についてはA!CTIONさんのサイトで紹介されてますので、興味のある方はこちらをご覧ください。

また、先日発売の銃器専門誌・ガンプロフェッショナルズでも製品が紹介されていますので、これまたご覧になってみてください。

12月6日追記

同日発売のアームズマガジンでも製品が紹介されています。見落としていました。大変失礼しました。両誌ともカラーで丁寧に紹介されています。アームズマガジンでは、記事中で私の名前も紹介してくださってます。本当に嬉しいです。

追記終わり

絵の仕事はいつかやってみたいなあ、と漠然と思っていたのですが今回こういう風に実現して感無量です。打診があったとき「私でいいんですか?」と何度も聞いたんですが「いいです」というのでやらせてもらいました。マジでドキンチョのお仕事でした、、。

声を掛けてくださったA!CTIONさんにこの場をお借りして心からお礼申し上げます。今後もこういう絵のお仕事がいただけるよう精進したいと思います。いやー、ほんと嬉しいです、、。

で、この杉浦式のモデルガン、私にも1丁いただけるそうです。嬉しすぎますね。製品写真を送っていただいたんですが、スゲー出来でした。届いたらまたレポートしたいと思います。ガンプロフェッショナルズでは製品紹介以外にも、アクションさんの広告も掲載されてます。私の名前も載ってて「お、おう、、」ってなりました(笑)広告とはいえGun誌に私の名前が載るとは、、、。

というわけでお仕事紹介でした。スケールモデルレビューも杉浦式も興味のある方はぜひぜひお願いします!

それにしてもあとちょっとで今年はお終いですねえ、、、。ほんと一年って速いです、、。でも、もう今年が終わるからって油断したらあかんですね。今回のような嬉しいことを燃料にブーストかまして、年末年始もガンバルンバ!(笑)



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