ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんは、
教え子に「の」の字の哲学を話されるそうです。
夫が仕事から帰って「ああ疲れた」と言ったら、
「疲れたの」と『の』をつけて言ってあげる
子供が「今日は辛かった」と言ったら
「そう、つらかったの」と『の』をつける
『の』を心がけるだけで全然違ってくるそうです。
『の』をつけと、相手の気持ちに沿ってあげることが
出来る、その心のゆとりが大事だと渡辺先生は
言っています。
自分の言いたいことを抑え、相手の身になる自由。
これは自分自身との戦いを必要にすると…
相手が疲れたと言うと「自分も疲れた。」と
つい言ってしまう私です。いつも気がつけば
自分が!自分がと言ってます。
そうですね。その通りですね。
反省します。今日は、語尾に「の」をつけて
みたいと思います。
良いことを教えていだたきありがとうございます。
分かち合いのときの初女さんも、質問を何度も読んで、ともに、心のなかで、そうなの、って。
こころと心のふれあい、ですね。
お言葉有難うございます。
「の」の字って優しく寄り添うチカラを持っていたんですね。
私も、殆ど使っていませんでした。
初女さんは「そうなの」って聴いていて下さったんですね。
私も「の」の字を心のポケットに入れておきます。