~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

「の」の字の哲学

2016-06-28 21:35:08 | 日記

ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんは、

教え子に「の」の字の哲学を話されるそうです。

夫が仕事から帰って「ああ疲れた」と言ったら、

「疲れたの」と『の』をつけて言ってあげる

子供が「今日は辛かった」と言ったら

「そう、つらかったの」と『の』をつける

『の』を心がけるだけで全然違ってくるそうです。

『の』をつけと、相手の気持ちに沿ってあげることが

出来る、その心のゆとりが大事だと渡辺先生は

言っています。

自分の言いたいことを抑え、相手の身になる自由。

これは自分自身との戦いを必要にすると…

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3 コメント

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その通りですね。 (tomoke)
2016-06-29 09:35:02
おはようございます。

相手が疲れたと言うと「自分も疲れた。」と
つい言ってしまう私です。いつも気がつけば
自分が!自分がと言ってます。

そうですね。その通りですね。
反省します。今日は、語尾に「の」をつけて
みたいと思います。
良いことを教えていだたきありがとうございます。
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いいお話ですね (KAORU)
2016-06-29 12:43:40
のの字で素直に、受けてもらえたら、心が落ち着くでしょうね。

分かち合いのときの初女さんも、質問を何度も読んで、ともに、心のなかで、そうなの、って。

こころと心のふれあい、ですね。
返信する
「の」の字のチカラ (山崎 すなお)
2016-06-29 18:11:14
tomoke さん kaoru さん

お言葉有難うございます。

「の」の字って優しく寄り添うチカラを持っていたんですね。

私も、殆ど使っていませんでした。

初女さんは「そうなの」って聴いていて下さったんですね。

私も「の」の字を心のポケットに入れておきます。
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