昨日は、あーすぷらざに
星野道夫さんの奥さん、
直子さんのお話を聴きに
いきました。
何とキャンセル待ちの人が
1000人いるというのです。
星野さんの写真と言葉が
どれほど多くの人を支えて
いるか…
星野さんのことを伝える
直子さんの人柄にも心が
引き寄せられます。
一緒に行った友達が「星野さん
の写真て、何か違うよね」と
言うので私はちょっと得意に
なって、
パイロットのドン・ロスが
道夫は魂が撮れる数少ない
写真家だって言ってたよ!
と、話しました。
本当にそうだな~
星野さんの写真は観ている者の
魂に響いてくる感じがします。
素晴らしいです!
私、3回目も行きたいと思って
います。
「人は生きているかぎり、
夢に向かって進んでいく。
夢は完成することはない。
しかし、こころざし半ばにして
倒れても、もしそのときまで
全力をつくして走り切った
ならば、その人の一生は
完結しうるのではない
だろうか」
「かけがえのない者の死は
多くの場合、残された者に
あるパワーを与えていく」
「大切なことは
、出発することだった」
星野道夫