goo blog サービス終了のお知らせ 

~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

梅干に泣けちゃった

2018-12-23 11:10:35 | 日記

昨夜、宅配便が届きました。

何だろう?と思って開けると、沢山の梅干しが

入っていました。

送って下さったのは、森のイスキアのスタッフ

直ぐにお礼の電話をすると、「直さんが一生懸命

初女先生のおむすびを伝えているから

梅干をおむすび講習会に使ってもらおうと

思って」と言われ、私は涙が溢れ

泣きながら「嬉しいです!嬉しいです!」を

繰り返していました。

「年代物の梅干しは、色は悪いけれど味は

いいんだよ」という声を聞きながら、涙が

止まらなくなり、泣きっ放しでした。

去年、田口ランディさんにおむすび講習会を

やるよう言われたとき、初女先生のおむすびを

私ごときがやっていいんですか?という思いで

一杯でした。

ランディさんに「直接習った直さんがやらなくて

どうするの!そういう時代になっているんだよ」と

背中を押され、一歩を踏み出しました。

でも、一番近くで初女さんを見ていた

森のイスキアのスッタフは、どう思うだろう…

と、その思いがあったので、おむすび講習会が

終わる度に手紙を出して報告していました。

講習会に集まる殆どの方が、初女さんと

出会ったことのない方で、初女さんから

教えて頂いたことを、出来るだけそのまま

お伝えしたいと思ってやってきました。

送って頂いた梅干しを見た時、

「直さん、やっていいんだよ」と、心から

言われたようで、本当に嬉しかったです!

ランディさんにメールで知らせたら、凄く

喜んで下さり、嬉しさがもっと膨らみました。

ランディさんも昨日は仕事場を開放し、

冬至の瞑想会をされました。

ランディさんは、初女さんが夜遅く、朝早く、

準備をしていた姿が浮かんだそうです。

場を整えるってこういうことか……と実感し

「こんなふうにみんなを迎えてくれていたんだなあ。
ありがたいなあ……と感じた昨日一日でした。」と

書いてありました。

私は、読んでいて初女さんが瞑想会にいたような

気がしました。

最後に初女さんに会った時、私の耳元で

「私、ランディさんの家に行きたいの」と

言われていた初女さんが浮かんできたのです。

冬至が過ぎ、寒さの中で春に向かおうとしている

自然の気構えが、私たちに力をくれているような

気がしています。

初女さんのおむすびは、本当に心を結んでくれる

そういうおむすびです!

私、おむすび結びます!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする