~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

花子とアンの言葉~ついに私の番が来た

2014-09-23 23:03:51 | 日記

「花子とアン」を観ていると、ハッとする言葉に出会います。

このドラマがきっかけで、もう一度「赤毛のアン」を

読み返した友人が、「赤毛のアン」の中の言葉が、

随分ドラマに使われていると言っていました。

今日は「世の中を渡って行くには、

それぞれに割り当てられた苦労をしなくちゃ

いけないんだ」と言う言葉が、心に留まりました。

そうか、苦労が来た時に、ついに私の番が来たと

いさぎよく引き受けられたら、苦しさも違って

来るはずです。

ああ、なんと言う明解さでしょう…

私は、生きると言う事はそんなに複雑では

ない筈だと思っています。

もし、複雑にしているというなら、それは人間の

頭が難しくしているのだと思います。

そうか、割り当てられた苦労なんだ…

何で、私が!と思うより、「私の番が来た!」と

思えたら、苦労に対しても、心は平安でいられる

はずです。

ああ、私ももう一度「赤毛のアン」を

読み返してみよう…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする