ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

時雨雲かなたの空の青さかな

2020年12月16日 14時54分37秒 | ひとりごと

「国境なき医師団」から、私宛の封書。

クリスマスバージョンのボールペンが見えるように封筒にビニールの窓。は、はーん、寄付のお願いだなと、すぐわかった。なかなかかわゆいポールペン。ボールペンなんか、いくらでもあるんだけど、やっぱり手にしたくなる。

「国境なき医師団」は夫がサポートしているし、私はユニセフやらWWFをほんのわずかだけれど定期的に寄付している。なので、医師団はもういいか、と思いつつ、「たくさんの命を救ったはずなのですが、思い出すのは、救えなかった子どもの顔ばかりです。」のメッセージを読んでしまって、ほんのわずかでも、ボールペンとハガキのお礼にしかならないような気もするのだけど、ちょっとだけ寄付しようと。

そうだ、花の文化園の藁のうさぎ🐰を買う代わりに、とも思ったけど、ささやかでも、両方とも実行できる我が身をありがたく感謝することにしよう。

 


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2 コメント

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ふくちゃん (momosuke)
2020-12-20 09:31:53
寄付、といっても、ごくごく少額です💦
多分、大金持ちの人は、何も言わずに当たり前の如く寄付してるのでしょうね。
あるいは、全く社会貢献に気持ちの行かない人もいるでしょうね。
ささやかでも、何かできることに感謝です。
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こんばんは (ふくちゃん)
2020-12-16 21:56:53
ユニセフはちょっぴりしますが医師団は知りませんでした。
以前釜ヶ崎に主人の服やお米を少し寄付したら毎年来ます。
もう寡婦の年金暮らしですから。。。。。。
まあ食べても行けるし遊びにも行けるのですがあれもこれもと寄付するのは宝くじが当たれば何でもします。
先ずは篠山も赤字ですしうちの地域も買いたい物や直したい物もあります
でもでも頑張っている方にも手を差し伸べたいですよね。
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