先日、おかあさんは昔勤めていた会社のOB会に出かけました。
得意満面でiPadを見せびらかして写真を撮っていました。
すると「そうやって写真を撮って、”今、どこそこの店にいま~す”なんてやるんだろ?どこがおもしろいだろう、理解できないよ」なんて、近くにいた人たちに言われました。Facebookのことでしょうね。
ブログについても、彼らだけでなく、以前にもほかの友人たちに「友だち、って、顔を見て話すのがいいんじゃないの」と。
決して悪意があって言っているわけでも、非難しているわけでもないとは思うのですが、ネットでお友だちと話すことの楽しさを体験したことのない彼らには分かってもらえないようです。
もっとも、顔を見て、というのはとても大事な要素だと思います。
おかあさんは本を読むとき、たいていは最後(本文の最後ではなく、あとがきとか解説とか)のほうから読むのですが著者の写真が載っているとうれしくなります。
最近、松浦弥太郎さん(『暮らしの手帖』編集長)のエッセイを少し読んでいますが、2、3日前の新聞でそのお顔を見て、より親しく思いましたし、本を読むときもイメージするのが楽しくなると思います。
このブログでのお友だち、お会いしている人もいますが、まだ見ぬ人を想像するのも楽しいものです。
いつかお会いできたらいいな~
時間も空間も超越して交流できるなんて、とてもありがたいことです。
何か気持ちを吐露したいとき、、、、私もそこからでした。
誰も知らないところで、でも、ちょっと聞いてほしい、と。
そこから、かけがえのないお友だちとお付き合いさせてもらっています。
やはり、「安否確認」にも一役かっているわけですし、ね。
ブログの交流の楽しさを理解できないようです。
もっとも友人は80代が多いですから、パソコンそのものをやっていないですが・・・
一人暮らしになってパソコン始めたのですが、
何か気持ちを吐露したいとき、
本の感想を話し合いたいとき、とても助かっています。
息子や娘も見ていますので、安否確認にもなり、
私の生活の一端も知らせることになり役立っています。
これからも宜しくお願い致します。
すてきな思い出ですね。
私も昔に比べて本を読まなくなったなと思いますし、読んでもすぐに忘れてしまいます。
でも読まないよりいいかな、と、おもしろそうな題名とか。
このでも他の方がネットって文通のようなものかも、ってコメントしてくださっています。
今はめったにお便りを書くことがなくって、でも、もらうととてもうれしいのですが。
「玉手箱」ほんとうにそうですね。
この箱のなかからいろいろ教わったり、感動があったり、共感したり、ですものね。
小学校に入学して、初めてできたお友達が
家に遊びに来てくれた時、母がもいで食べさせて
くれたことを思い出しました。
私も本はあとがきから読む派です。
あとがきには作者の履歴などが書いてあるので、
作品を読む上でもより興味がわき勉強にもなります。
最も最近はあまり本を読んでいないのですが・・・
顔を見るのは大事なことですね。
小学校高学年の頃から、3人の方と文通しましたが、
写真交換することが多かったです。
顔を知ることで、より親しみを覚えましたが、
ネットでは怖いので、子供達から孫の写真を
出す時はぼかしてくれと言われます。
パソコンは私の玉手箱のようなものです。
上手に利用すると、生活がより楽しくなります。
今は真っ赤に熟れて、枝からもぎって一つ、また一つ、食んでいます。
去年は入院していたし、今年はもうmomoもいないので、二人(?)でお庭で食べたのは2年前。
あんまりかわいいので、facebookに誰か見に来ない?と書いたら本当に来てくれました!
今年はご近所に少しずつですがおすそ分けできるほどです。
体が動かなくなったとき、って、先見の明がおありでしたね^^
胸に飾りたい^^ 食べても見たい^^
お友達もリアル友もいい! ブログ友も良い!
身体が動かなくなった時に 出来る事と思って始めた パソ遊びでしたが、やってて良かった^^と思っています~
これからもよろしく~
なるほど、文通のようなもの、言いえて妙ですね。
うちのとーちゃん、自分のブログなどの投稿を確認し、「あ、生きているんだな」と思っているようです笑
デマやガセも多いですけれど、フェイスブックやツイッターなどは有益な情報も多いですし、自分もそのように使おうと努めています。
当たり前の結論ですが、使いかたしだいですよね~。
顔が見えないことも、リアルタイムや速度という要素を削れば、文通のようなもの、、、かもしれませんし。
この年になると男だか女だかはどっちでもいいことだなと思います。
その人の文章や画像から、どんな感覚の持ち主であるか、想像して楽しんでいます。
教わることも多いです。
お会いしたことがあるみたいにお話できます。
でも、どんな方だろうかと想像してやりとりするのも楽しいですよね。
初耳ですー!!
どうりで、みつこ姉さんちの画像が動いたり、なんかちょっと違う、と思ってたの。
心強いお友だちがいるとわかってうれしいです。
そうそう、人生は楽しまなくっちゃあ~
お会いしていなくても、もうずいぶん長いお付き合いなので会ったことがあるような感覚です。
Facebookは疲れるのですか?
OCNのときの足跡マークみたいに「いいね」があるので、ちょこっと拝見、と簡単ですけど。
そうそ、私もカードは最初のころ、戸惑いました、偏見を持っていたのです。
外国ではカードがないと信用されない、なんて話を聞いてふうん、そうなんだ、なんて。
コンビニもフツーの主婦が入るところではない、と10年くらい前までは感じていましたし(~_~;)
平安の昔は、とりわけ男女の仲は、イメージを大切にしたと習ったような気がします。そういった面ではネットは日本人に合っているのかもしれませんねえ。
世の中すべてをなんでもかんでも男と女の世界で捉える人がいますが、私のような年齢になってまいりますとそれはちょっとどうかなあ?と思いますねえ。しかし、まあ、顔が見えるか見えないかの境目あたりでイメージを膨らますことは、意外と若さを保つのには良いことかもしれませんよ!
顔を見ながらお喋りするのも楽しいですが、
遠く離れたところのお会いしたことがない方と、
FBやブログお話できるのもまた楽しいものですよね。
お会いしてないだけ想像力が駆り立てられます。
人によっては外に出られへんしネットで楽しむってお人もやはります。
実際のお付き合いも楽しいことどすけど
ネットで喋ってるお付き合いでもいろんなこと教えてもらえてありがたいどす。
情報量で言うたらネットからの方が圧倒的に多いかな?
ただ信頼できるかどうかは自己責任で判断が大切どす~!
ウチは、50過ぎてから勉強してPCの家庭教師してましたけど年配の人は憶病すぎるかな~?
もっともっとネット活用して人生楽しまんと
安全なのは確かですね 付き合いの広さに驚かれますが私の場合はどんどん助けていただいたから
怖いイメージはまったくありません。
フエイスブックはちょっと疲れますから引退しました
ブログは私には安否確認ですから 何でも書いてこれも危ないかも
私のブログはほとんどお出会いした方が多いですが
まだの方と新しく出会う事は機会がもうないような気がします。
FBのことやブログのことでは、いろいろと
言われる方がおられますが、そういう方に限って
あまり知識がないままに話されておられるような
気がするのは私だけでしょうか..。
どんなことでも興味を持って、首を突っ込む私
なのですが、私の知人にもネット社会に偏見を持つ~そういう方はおられますね。
その方はカードで買い物もされません。
まぁ、安全であることは確かですが…。