ホラー作家、坂東眞砂子のエッセイ『子猫殺し』に大きな波紋が起きている。
今日の毎日新聞には、『日本経済新聞社には抗議や非難が殺到、動物保護団体も真相究明を求めている』という記事があった。
全文はこちら。
読売新聞にも『坂東眞砂子さん「子猫殺し」コラム、掲載紙に抗議殺到』とあった。
全文はこちら。
インターネット対談~宮崎哲弥 vs えのきどいちろう vs 山本モナ~では、この作家の作風であって、事実ではないのではないか?とか、作者についての論議がされていた。
聞いてみたい人は、こちらをクリック。
子猫を殺してる~?
と言う内容に、熱くなってしまった自分だけれど、少し時間をおいてみて、もしかしたら、この作家のフィクション?とも思うようにもなった。
この子猫を殺している事がもしも作り事だとしたら、それはそれでいいのだけれど、新聞と言う社会的なメディアを通じて世間に公表する内容ではないと思う。
1歩譲って、作家が何かしらの問題定義を投げかけているとしても、作家の意図する所は何なのか?
さっぱりわからない。
もしもこれが事実ならやはり許される行為だとは思えない。
毎日新聞によれば、動物愛護協会も動き出すらしい。
事実なら、とことん究明されるべきだ。
一応、名のある著名人なのだから、その人が社会に発表した事は、影響も大きいと思う。
J-CASTニュースによれば、「坂東眞砂子・掲示板」では、坂東さんを批判するカキコミが06年8月23日だけでも100件以上されている。』と書かれていた。
掲示板にも行ってみたが、その内容はまともなものもあったが、今は、2ちゃんねる状態と化していた。
しかし、反響が大きいと言う現れなのだと思う。
この先、この騒ぎはどういう方向に向かうのか?
明日は金曜。
日経新聞の『プロムナード』には、また、あの作家のエッセイが掲載されるはず。
どんなエッセイを掲載するのか、興味がある。
が、あんな記事を載せた日経もホラー作家も不愉快なので、売り上げに貢献したくないし、不買を決めてる。
今日の毎日新聞には、『日本経済新聞社には抗議や非難が殺到、動物保護団体も真相究明を求めている』という記事があった。
全文はこちら。
読売新聞にも『坂東眞砂子さん「子猫殺し」コラム、掲載紙に抗議殺到』とあった。
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インターネット対談~宮崎哲弥 vs えのきどいちろう vs 山本モナ~では、この作家の作風であって、事実ではないのではないか?とか、作者についての論議がされていた。
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子猫を殺してる~?
と言う内容に、熱くなってしまった自分だけれど、少し時間をおいてみて、もしかしたら、この作家のフィクション?とも思うようにもなった。
この子猫を殺している事がもしも作り事だとしたら、それはそれでいいのだけれど、新聞と言う社会的なメディアを通じて世間に公表する内容ではないと思う。
1歩譲って、作家が何かしらの問題定義を投げかけているとしても、作家の意図する所は何なのか?
さっぱりわからない。
もしもこれが事実ならやはり許される行為だとは思えない。
毎日新聞によれば、動物愛護協会も動き出すらしい。
事実なら、とことん究明されるべきだ。
一応、名のある著名人なのだから、その人が社会に発表した事は、影響も大きいと思う。
J-CASTニュースによれば、「坂東眞砂子・掲示板」では、坂東さんを批判するカキコミが06年8月23日だけでも100件以上されている。』と書かれていた。
掲示板にも行ってみたが、その内容はまともなものもあったが、今は、2ちゃんねる状態と化していた。
しかし、反響が大きいと言う現れなのだと思う。
この先、この騒ぎはどういう方向に向かうのか?
明日は金曜。
日経新聞の『プロムナード』には、また、あの作家のエッセイが掲載されるはず。
どんなエッセイを掲載するのか、興味がある。
が、あんな記事を載せた日経もホラー作家も不愉快なので、売り上げに貢献したくないし、不買を決めてる。
ニューススタンドで見出しをみつけて買ってみました。
人生で、こういう新聞を買ったのはたしか2回目・・・
坂東氏は「子犬も始末した」と告白していますね。
人間は神ではないから避妊はしない、
神ではないのに罪のない命を崖から落とす
矛盾ですよね。
日経には23日までに 約300件のメールと約60件の電話で
抗議や批判がよせられたそう。
子犬や子猫を殺す行為はフランス刑法で
最高2年の拘禁刑に当たる可能性があるそう。
でも、例えば拘禁刑を受けて、また2年で出てきたら、
作家活動にますます磨きがかかりそう・・・
最初からかけちがっているボタンは、もとに戻すのは
難しいんだろうと思います。おそらく、幼いころから
かけ違ってるのでしょう。
いくらなにを言ったって、彼女の脳には理解できない
のだろうと思います。
この 精神に異常を来している作家に 影響される人が
出ないことを祈りたいです。
ちらっと報道で耳にしただけでも、
事実出なければいいなぁと思いました。
こういった類の論議では、必ず「表現の自由」や
「何かの問題定義?」が登場します。
おそらく、人間のサスペンス物も
同じように「残酷な類」と感じる方も
いるでしょう。
良し悪しの答えはでないかもしれませんが、
社会的反響から考えると×でしょうね。
私は・・・見たくないです。
本当にむずかしいですね。
社会的社会的
連呼したわけじゃないです・・・
ハズカシイ
今日の金曜は例の作家が日経にエッセイを掲載する日なんだけれど、気にはなるけれど、買いません。
ささやかな抵抗です。この数日、この話題が気になって振り回されて、正直、疲れました。
動物好きな観点からと、作家の書く物の観点からの両方からです。
でも、気持悪くてきっと嫌いな作家なので、以後作品を読む事もないだろうから以後は無視しようと思います。
なんだか、新作が出るみたいだけれど、話題作り?売名行為?とも思われる感じもなきにしもあらず、、、。
新聞によれば『動物愛護協会』で問い合わせをすると言うので見守りたいです。
今も、この作家の書いた事や行いには、はらわたが煮えくり返るくらい頭に来ますが、、。
屁理屈をくっつけて真似する人等がでないように、社会に悪い影響がない事を祈りたいです。
読んでも、エッセイとしても中身がないので、やはり不愉快な思いをします。
こういう問題があがると、作家さんだけに、作品としての観点からと争点(?)が動物の事であるので動物好きな人、そうでない人の考えの違いから、他にも色々意見が出ますね。
色んな考えの人がいるから、、、で済んでしまうかもしれないけれど、それだけではいけない気もするし、でも、だからと言って、無視も出来ない気もするし。
難しいですよね。
社会的に影響の大きい人は、発言にももう少し、配慮があっても良いのではないかと思うし、社会的なメディアももう少し、ちゃんと考えて欲しいな、と思います。