びっくりした！

町内会の地区の係のお仕事ももうすぐ終わる。
私の住んでいる所は町内ごとに地区わけしてあり、地区の中で１年間のお勤めボランティアを受け持たなくてはならない。
『年番さん』と呼ばれている。
主な仕事は回覧板の管理、地区内の清掃、お祭りボランティア、集会出席、会費集めや寄付や募金集め。市の会報配布などなど、、。
集金以外それほど大変でもないし、負担はないのだけれど、最近は住宅も増えて私の担当する件数は２９軒。
その仕事ももう少しで終了。２９軒あるという事は、２９年に１回やればいいって言う事だ。

日曜の朝、年番の仕事でお宅を回っていたときの事。
近所のお宅の名字が変わったというので（事情はわからないけれど、、、）名簿の書き換えをした。
何気なく新しい名字を書き込んでいた所、その名前に見覚えが、、、、。

小学校、中学校の同級生に同姓同名の心当たりがあったのだ。
今朝、そのお宅を訪ねたので聞いてみた所、なんと、その人は同級生だった。

なんという奇遇なんだろう。
学校を卒業して以来、誰にも会う事もなく、同窓会もなく、引っ越した場所でご近所さんで同級生にあうなんて。
はぁ～。びっくりした。
世間って狭いのね。