ももんがのつぶやき

ミニチュアダックス3わんこ+居候の1わんこが家族のももんがの独り事。

かやぶきの郷

2016年10月04日 12時12分00秒 | お出かけ&イベント
先月9月末、レッスンの合間を利用して、群馬の山奥の温泉へJAMのMちゃんずと3人で癒しの旅へ行ってきました。

毎年、赤沢にリラックスの旅に行っていたのだけれど、ここ数年、私は仕事の算段ができず一緒に行けなかったので、久々のお出かけ。

腰の重い私を強引に連れて行ってくれて感謝!

予備知識もなく連れて行ってくれた場所は、それはそれは、素敵なレトロなところでした。
まるで、大正時代にタイムスリップしたみたい。






山奥の中に現れた、かやぶきの建物。
宿泊する宿にたどり着くまでなかなか遠い〜〜。




旅籠の受付に行くまでに博物館のような色々な建物があり、先を急ぐわけではないので、一つずつ興味味深く見学して回りました。


























やっと辿り着いた旅籠の前。


入ると入口が、これまた重厚なドア〜。




お部屋に通されると、そこは、ロフト付きの2部屋で、広々〜〜!



アメニティグッズとゆかた。


レトロ風ですが、閉められた扉の中には、最新の電化製品が!
テレビは2台、そして全自動の洗濯機もありました。
冷蔵庫も完備。トイレはバリアフリー。どこも広々していました。
存在を主張していないところが憎い演出です。



お風呂は、滝が見える露店風呂に、24時間入れる室内温泉、そして、薬湯の3つ。
その他、グレードの高いお部屋には、温泉があるところなどありました。


温泉で疲れを取り、お楽しみな夕食。



お食事ところでは、係りの方がつきっきりでサービスをしてくださります。



最初のお通しも繊細で美味しくて感激。

地元のビールをいただきました。

余談ですが、
そんなに飲んでいないのに、ビール2本の後、この場でド派手に素っ転び醜態を披露することになったわたくしでした。




食べきれないくらいの量でお腹いっぱい!の後は、また温泉三昧。


翌朝の朝ごはんも、これまた、食べきれないくらいの豊富な数々。
和食と洋食から選べて、私たちは和食を選択。





お米が美味しくお代わりして、その後まだ昼前だというのに、手打ちのお蕎麦。



蕎麦パフェのでデザートまで食べて、満足〜〜。




夕方から仕事があるのでお昼過ぎに旅籠を出発して帰途につきました。

は〜、至福の時でした。



ダブルMちゃん、お世話になりました。ありがとう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿