お散歩であったパル君

暖かい午後だったのでたばさのシャンプーをした後、散歩に出かけた。初めはたばさとギズモから。
公園であった，ダックスのパル君。



とてもフレンドリーでたばさとギズモに遊ぼうと挨拶に来てくれた。
パル君はママとパパと公園の散歩を楽しんでいたようだ。
同じダックスという事でママさんとちょっと立ち話。

パル君は、後ろ足を少し引きずるけれどとっても元気。
何年か前、ヘルニアを発症して手術をしたそうだ。
市内のとある病院に２０日間、毎日、通院していたけれど，いっこうに良くならず、諦めてくださいというのに近い診断をされたとの事。
ママさんは諦められるはずもなく他の方に紹介して貰った都内の病院へ。
そこで紹介してもらった大学病院で緊急手術をしたそうだ。

パル君はちょっと歩き方が変だけれど、下半身麻痺だった後ろ足も動くようになって，今も自分の足で散歩も出来るまでに回復したとの事。
パル君は９歳。お顔にちょっと白いものも見えるけれど，とっても元気なわんこでした。

やはり病院選びは難しいね。
パル君のママさんも言っていたけれど、その病院で治療ができないなら、出来ないと言って他の病院を紹介してくれればいいのに。
パル君は幸いにも手術でまた歩けるように回復したけれど、あのまま、市内の病院に通院していたら，今頃は下半身麻痺のままだったかもしれない。
通院していた２０日間がなんと無駄だった事か、、、。

病院選びの難しさを痛感しました。

たばさとギズモの散歩を終えて，訓練兼ねてジャスミンと公園へ。
久々にロングリードで『まて』の練習。
今日のジャスミンは、完璧に出来ました。





↑『来い』で走って来るジャスミンさん。


なんだか、ジャスミンも褒められて得意そうです。

朝は，調子の悪かったむぎは午後は、一人おもちゃで遊ぶくらい絶好調に回復。
ジャスミンの散歩のあとはむぎも散歩にいきました。

我が家に来た頃は，歩きももたもただった、むぎちゃん。
今日は少し軽快に歩いていたみたい。

新しいクラス

昨日、教えている都内のスタジオで新しいクラスを受け持つ事になり，初日でした。
どんな生徒さんが受けにくるのか？はたまた誰も来ないのか？
どきどきしながら出勤。

このスタジオはダンスのオープンクラスと同時にミュージカルの学校を併設している所なので、新しく学校に入学したミュージカルを目指している新人さんがクラスを受講に来てくれました。
まだ，踊りの『お』の字もわからなくて身体の使い方もわからない生徒さん達。
でも、みんな一生懸命で，教えていて好感が持てました。
きっとこの先、いっぱい、壁にぶつかって悩む事もあるのだろうけれど、決して諦めないで自分の夢にむかって頑張って行って欲しいと思いました。
その手助けになるクラスを面白く楽しくやっていきたいな、と思いました。
レッスンは続ける事が上手になる一歩だから、それを理解してくれると嬉しいのだけれど、、、、。

さ～て来週はどうなりますか？
ちょっと不安が残ります。
今までは、１クラスの教えだったけれど，５分休憩で２クラスの教えはさすがに疲れました。
この先，，私の体力はもつのか？も心配。

むぎちゃん、不調

私の朝は、毎日ギズモの『お腹空いたよ～、お母さん起きて～。ごはん』と言う、ぺろぺろ攻撃が目覚まし時計。
他の子は私が起きるまでは、誰も起きないのに、ギズモだけは早起きだ。
わんこにも夏時間、冬時間があるのかないのかは、わからないけれど、我が家のギィちゃんにはあるらしい。
冬はだいたい７時半前後、そして、夏は６時半。
最近は７時なので、夏時間に切り替えに近づいているらしい。

今朝もギズモのぺろぺろ目覚ましに起されたのだが、部屋の惨状にびっくり！
誰かが吐いたらしく部屋中が悲惨な事になっていた。
こんなとき、多頭いると誰が吐いたのか？調子の悪い子は誰なのか特定出来ない。


ひとりすつ顔色をみてみるがわかるはずもなく、、、。

とりあえず、朝ご飯の用意。
最近のわんこ～ずはみんな食欲旺盛で、『ごはん』といっただけで４つ足でぴょんぴょんする嬉しい態度。
偏食だったたばさは、ご飯の言葉にも無反応、食べたくない時は食器を前に、バックして逃げまくりという悲しい状態だった事を思うと嬉しい変化だ。

いつものように食器を並べると、『よし』の声で一斉に食べ始めるのに、今朝は、むぎがじっと食器を見ている。どうやら食欲がないらしい。

吐いていたのはむぎだ。
具合があまりよくないらしく、水だけのんでベッドで大人しくしている。

昨日、ギズモとジャスミンのシャンプーをしたので、今日はむぎとたばさを洗うつもりだったけれど、むぎは延期だ。
今日一日様子を見て、具合が悪いようならお医者さんだ。

今朝は朝からリビングの大掃除となりました。
仕事がない朝で良かった。