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ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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ご感想をお聞かせください。

「週刊こどもニュース」:成田空港開港30周年

2008年05月18日 06時45分23秒 | テレビ
昨日のNHK「週刊こどもニュース」(午後6:10-)を見ました。

「週刊こどもニュース」は、1週間のニュースを子供にも理解できるようにまとめて解説してくれるので、大人の間でも分かりやすくて役に立つと人気の番組です。

「なるほど!うなずキッズ」のコーナーで、成田空港の話をしていました。

成田空港は、5月20日で開港30周年なのだそうです。

空港というのは、拠点空港(ハブ空港)としての利用が多いと、その周辺に貿易会社、貨物運搬の会社、外国の会社の支店等ができることで、日本経済の活性化につながると解説していました。

空港にそういう働きがあることは、気がつきませんでした。

成田空港はその「拠点空港」の座を、韓国、中国、シンガポール、マレーシアといった他のアジアの空港に奪われそうになっているということです。

その理由として、
 ①着陸料が、アジアの空港の中で最も高い
 ②24時間利用でない
  (他の空港はすべて可能、成田は午後11時から午前6時まで使用できない)
 ③滑走路が短い
  (現在、2180mの滑走路に、2500mの新滑走路を工事中)

成田空港は、周辺に人が住んでいるから制約があるのでしょうか。

他のアジアの空港は、その問題をどのようにクリアしているのでしょうか。

韓国の仁川空港、中国の北京首都空港、シンガポールのチャンギ国際空港、マレーシアのクアラルンプール国際空港が、どのようになっているか知りたいと思います。

「ごきげんよう」:山本寛斎さん

2008年05月16日 05時52分07秒 | テレビ
昨日の「ごきげんよう」(フジ、午後1:00-)に山本寛斎さんが出演されていました。

寛斎さんが、いつも元気いっぱいなのは、どういう考えで動いていらっしゃるのか知りたくなりました。

「ごきげんよう」で、江戸東京博物館で「熱き心」展をしていること、山本寛斎『熱き心』を出版したことを話されたのを見て、江戸東京博物館へ「熱き心」展を見にいくことにしました。

江戸東京博物館は、都営大江戸線の両国駅から行きます。
江戸東京博物館には行かれたことがありますか?
ものすごくスケールの大きな建物ですね。地価の高い都内とは思えないほど、贅沢に空間を使ってあります。

「熱き心」展は、江戸東京博物館の常設展の料金の大人600円で見ることができます。
1階の入口でチケットを買い、6階の建物展示室まで、斜めのエスカレーターでえんえん昇っていく構造もユニークです。

江戸東京博物館は、平日にもかかわらず、小学生の団体、新入社員研修と思われる団体、外人さん、年配の方とたくさんの人でにぎわっていました。

「熱き心」展は、江戸東京博物館が開館15周年を記念して企画されたものです。
江戸東京博物館の館長さんが、寛斎さんの2007年の東京ドームで行った「太陽の船」を見て、15周年記念にぜひと話を持ちこんで実現したということでした。

寛斎さんがデザインした、ジョン・レノンの上着、デビット・ボウイのステージ衣装、山口小夜子さんが着た服、東京ドームの「太陽の船」の衣装等を見ることができます。

和のデザインと、華やかな色がふんだんに使われていました。

寛斎さんデザインのお酒、虎やのようかん(色が華やか)、せんべい、小物、本なども売られていました。

山本寛斎『熱き心』PHP新書を購入したところ、直筆サイン本でした。
売り場の方が教えてくださいました。
力強く元気で丁寧なサインで、寛斎さんらしいと感じました。

「ためしてガッテン」の焼きそば

2008年05月15日 07時30分52秒 | テレビ
昨日の「ためしてガッテン」(NHK総合、午後8:00-)は焼きそばでした。

外でバーベキューをしたときに作る焼きそばはおいしいのに、家でフライパンで作る焼きそばはちょっと違うのはなぜ、というところから、おいしい焼きそばの作り方を探そうというものでした。

鉄板はちゃんと麺を「焼く」ことができるのに対し、フライパンは水分が多く、温度も低くなりがちで、麺を「煮る」状態になっているのが原因とのことです。

大阪のおいしいと評判の店の焼きそばを、食べてもらったところ、
 ①麺がシコシコ、モチモチしてこしがある
 ②味がまんべんなく、麺の中にまで浸みこんでいる
というところが、家庭の焼きそばと違うということが分かりました。

では、家庭でその味に近づけようじゃないかということになります。

家庭用の市販の麺は、プロが使っている麺と比べ、日持ちさせ、ほぐれやすくするために、
 ①油が表面についている
 ②麺が細い
という違いがあるそうです。

麺というのは、以前のパスタの回でも出てきたように、98℃のときに味が内部まで浸みこむらしいです。

「ためしてガッテン」が出したプロ並みの味になる焼きそばの作り方は、
 ①麺はほぐさずに、固まりのままフライパンの上で
  両面に焼き目がつくように焼く
 ②麺の脇で、豚肉を焼く
 ③キャベツは、炒めずに乗せる程度に置く
 ④熱湯40ccを加え、蓋をする(1分半)
 ⑤ソースを加え、からませる
これで、できあがりです。
山瀬まみさんも、「おいしい~」と言って食べていました。

今夜は焼きそばになりそうです。

高木美保さんの耳垢

2008年05月14日 06時15分46秒 | テレビ
昨日の「ごきげんよう」(フジ、午後1時ー)で高木美保さんが耳垢のことを話していました。

「ひょっとして私だけ」という話で、高木さんは耳かきが怖いので、自分で耳かきをしないのだそうです。

ずっと放っておくと、耳垢が溜まってきて、最後には自分で出てこようとするというのです。

耳の穴(耳管)がのどに続いている部分が、ガガガと振動するそうです。
隣の部屋で壁を崩す工事をしているような音で、1回20秒程続くと言っていました。

それが、1日に何回か起こり、それが2日程続くと、最後に耳かきのスプーンに山盛り1杯程の耳垢がぽろりと出てくるということでした。

ガガガが起こっているときに、朝の生放送で偉い先生が話しているときに起きると、話が聞き取れなくて困るが、この音は外からは聞こえないと話していました。

2~3年耳垢を撮らないでおくと起こるそうです。

こんな話は初めて聞きました。

高木さんは乾いた耳垢のタイプとのことでした。

これは耳鼻科の世界では知られた話なのでしょうか?
それとも高木さんだけの話なのでしょうか?

SMAPのポカリCM

2008年05月13日 08時10分12秒 | テレビ
SMAPのポカリスエットCMを見ました。

おじいさん軍団とラグビーの試合をしています。

おじいさんたちがものすごい速さで走り回って、SMAPをはね飛ばしているので、どうやって撮ったのか興味を持ちました。

「ポカリスエット」(大塚製薬)のホームページに行くと、「いきなり果たし状」15秒、30秒、60秒バージョンを見ることができるようになっていて、CMメイキング画像までありました。

あの映像は、実は40代のラガーの人達で、顔だけおじいさんに化粧でしていると聞いたのですが、それが本当かは確かめることができませんでした。

どうやったら分かるのでしょう。

朝日新聞のテレビ欄に、テレビを見ていて不思議に思ったことを聞けるコーナーがありますね。あそこなら教えてくれるのでしょうか。

あのコーナーは、以前、引越しのサカイのCMで、踊りの上手な人と下手な人が出るCMの作り方を解説してくれていたのがよかったです。

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上の記事を投稿した後、朝日新聞(5月13日)のテレビ欄「はてなTV」に答えが載っているのを見つけました。

一番よく走っている人が40代で、他は60代、70代のシニアチームの現役の方たちだそうです。

SMAPは、ラグビー未経験だったので、大学生の指導を受けて撮影したとありました。



Qさま:かつらの単位は?

2008年05月13日 07時51分44秒 | テレビ
昨日の「Qさま 最強インテリ軍団SP」(テレビ朝日、午後7:45-)を見ました。解き応えがありました。

伊集院光、西川史子、金田一秀穂、生島ヒロシ、秋山竜次、渡辺宜嗣、三遊亭小遊三、水野裕子、松尾由美子のメンバーで、100問を解くというものです。 

生島ヒロシさんが前回の1月SPで、変なカエルの絵を描いたりして負ける原因を作ってしまったらしく、今回はとても頑張って準備された様子でした。

最初は普通のクイズでしたが、かつらはどう数えるか(普通のかつらは枚、頭全体のは台)、理由はどう数えるか(点)は、知りませんでした。

美術クイズでは、9人がお題の絵を書き、上手な5人を除いた4人で2問目、上手な3人を除いた残りの1人で3問目は、おもしろかったです。

お題は、動物のパンダとスポーツのレスリングでしたが、絵の上手下手の差が大きくて、描いている途中で、「それでは豚にしか見えないよ」と心配しました。

最後は難問ばかりで、漢字の書き順と日本史の親子関係は、さっぱり解けませんでした。回答者はよく解けているのを見て、漢字検定(日本漢字能力検定)や日本史検定(歴史能力検定)の問題を解くと力がつくのかなと思いました。


伊達公子さんの酸素カプセル

2008年05月12日 05時57分20秒 | テレビ
テニスの伊達公子(クルム伊達公子)さんが37歳で現役復帰し、活躍しているのは酸素カプセルの利用の効果もあるようです。

カンガルーカップ国際女子オープンテニスでは、シングルスで準優勝、ダブルスで優勝されました。

テレビのニュースで、「連戦で疲れた体を酸素カプセルで癒し」と言っているのを聞いて、伊達さんも酸素カプセルを使っていらっしゃるのかと初めて知りました。

嶋政宏(高島家のお兄さん)がはなまるのゲストに出ていたとき、奥さんで女優のシルビアさんが舞台で疲れた体を休めるのに酸素カプセルを使っていて、あまりに気に入ったので、自宅に購入して置いていると話していたのを思い出しました。

酸素カプセルは、ベット大のカプセルに入って酸素が高濃度、高気圧の空気の中で20分程度過ごすというもので、ベッカム選手や高校野球の選手も使用したことで有名です。
アンチエイジングを期待できるという話も聞きます。

購入すると200万円代くらいから、場所もかなりとると嶋さんは話していました。
酸素カプセルサロンも全国にあるようです。

著名人が使っていると、効果があるのか、興味を持ってしまいます。


アンビリーバボーな親孝行

2008年05月09日 06時24分28秒 | テレビ
昨日の「アンビリーバボー」(フジ、木曜、午後7:57-)は、中国で実際にあった母子旅の話でした。

74歳の男性が、99歳の母親をリヤカーに乗せ、自転車で引いて中国横断30000kmの旅をしたというものです。

男性の家族は5人家族で平和に暮らしていましたが、父親が国民党員であったため、第二次世界大戦後の共産党と国民党の内戦で1946年に父親が投獄され、母親は炭鉱で強制労働させられます。

その後、母親はアパートの部屋から一歩も出ない生活を10年も続けていました。他の土地で生活していたが、妻を亡くし、父親も亡くなったため、母親と暮らすようになった男性は、母親が生きている間に何かしてあけたいと思ったといいます。

母親にどこか行きたい所はあるかたずねたところ、「チベットに行きたい、仏様のいらっしゃる場所だから」という答えでした。

男性は、リヤカーを改造して屋根をつけ、それを自転車で引いて2000年5月1日に出発します。
食事は自炊、夜は母親はリヤカーの中で、男性は地面で毛布にくるまって寝たそうです。

200kmほど進んだところで74歳の体がいうことをきかなくなり、前へ進めなくなります。
中国では、100歳近くまで生きた人は珍しく、会いたいという人が出始め、そういう人が食事をふるまってくれたり、泊めてくれて、旅を続けることができました。

初めて海を見た泰皇島で、ニュースに取り上げられ、マスコミの取材を受けるようになります。
北京では、劇を見たり、店の料理を食べる機会も持てました。

2000年10月に石家庄の近くで母親が高熱を出し、病院に数日入院する事態になります。入院費は、医者のはからいで無料にされました。

上海で母親が100歳になり、杭州を通り、山がちな福建省に入ります。
このあたりから母親の体力が弱りはじめます。

中国最南端の海南島に到着したことで、出発の塔河は中国最北端に近くから出発した旅を終え、家に帰ることにしました。

5000km、900日の旅でした。

男性は、母親の死後、遺骨をリヤカーに積んで再びチベットをめざし、その灰をチベットのラサで撒き、目的を果たしています。

お風呂はどうしたのか
トイレはどうしたのか
所持金をまきあげられることはなかったのか
自炊の道具はどうしたのか
うどんを食べていて、体は大丈夫だったのか

いろいろ聞きたいことはありましたが、本当にあったアンビリーバボーな親孝行の話でした。


「クイズ雑学王」の材料はどこから?

2008年05月08日 06時55分36秒 | テレビ
「クイズ雑学王」(テレビ朝日、水曜、午後7:54-)を見ました。

クイズ番組は好きで、よく見るほうですが、ここの問題は知らないものが多くて楽しかったです。

①ジェットタオルは1993年に開発され、他の方法よりコストがかからない良い製品だったが、最初の製品は、音が大きいのが欠点だった。このジェットタオルを最初に導入した、全国に店舗がある店はどこか?

②回転ドアは、左右に開く自動ドアと比べていい点は何か?

③坦々麺は、名前の由来は何か?

④カラオケのマイクにはリングがついているが、これはなぜか?

こういう問題は、どうやって集めるのか知りたいと思いました。
スタッフが集めてくるのでしょうか?
下請けの会社が制作しているのでしょうか。

クイズの問題集を探したくらいでは、こういう問題は作れないと思います。
材料探しはどうするのか、何問くらい準備するのか、問題の背景事情の説明に使う映像はどう作るのか、知りたいです。

①の答えは、カラオケ店
②空気の入れ替えが少ないので、寒いヨーロッパはこのドアが多い
③天秤棒で担って売り歩いたことが名前の由来
④テーブルから転がり落ちないため


NHK「ダーウィンの進化論」

2008年05月07日 06時19分43秒 | テレビ
昨日放送のNHK熱血天才アカデミー「ダーウィンの進化論」を見ました。

ウッチャンナンチャンの南原さんの司会で、茂木健一郎さん、長谷川眞理子さん等がゲストでした。

司会と回答者が芸人さんやタレントさんというのは、番組のテンポが従来と全く違い、NHKも変わったと感じました。
個人的には、好きです。

同様のことが、字幕にも言えました。
回答者が話すことを字で示すのは、周囲がにぎやかな中で聞くので、助かりました。

ダーウィンが親から80億円に相当する財産を引き継いだこと、『種の起源』を出版するまで20年もの準備期間を持ったことなど、初めて聞くことも多かったです。

茂木健一郎さんが、ご自身が留学されたケンブリッジ大学はノーベル賞学者をたくさん出しているが、そこには「変人でいることの自由があり、それをあおりたてる雰囲気がある」とおっしゃっていたのが印象的でした。

長谷川眞理子さんはクジャクの研究で、オスが羽を広げてアピールするのはクジャクの世界ではもう当たり前で、鳴く回数が5回以上のオスがメスに好かれているという研究結果も、すばらしいと思いました。

柳原可奈子さん

2008年04月30日 06時18分29秒 | テレビ
昨日の「ごきげんよう」(フジテレビ)に柳原可奈子さんが出ていました。

柳原可奈子さんは赤ちゃんモデルをしていたことは知られていて、ショップ店員や女子高生のものまねで有名です。

昨日は「気になること」という話題で、柳原さんは電車に乗るときは一見音楽を聞きながら携帯を打っているように見えるそうです。
気になる話をする人がいると、忘れないよう携帯にメモすると話していました。

「東京のハトって厚かましくない?」という話が始まったので、注目したのに、その人が「東京のハハ」と言い間違えたことから母親の話になり、そのまま電車を降りてしまったと言っていました。

検索したらブログも書いていらっしゃいました。
レギュラー番組やCMも多いです。

応援したくなる方です。

同級生がテレビに

2008年04月30日 05時46分10秒 | テレビ
昨日、ニュースを見ていたら、高校時代の同級生が出ていて驚きました。

その話題に関する仕事をしている人としてコメントを述べていて、映ったのは10秒くらいだと思います。
ちょっと珍しい苗字だったので気がつきました。

そういう仕事をしていることは知っていましたが、実際映像で見ると、彼も頑張っているんだなと思えました。

他の同級生で、議員をしている人は、テレビで見かける機会が多いです。

特に同級生として何かをするということはないですが、いろいろあるだろうと想像できる政治の世界で、うまくやっていってほしいとテレビを見ながら思います。

地雷撤去機の雨宮清さん

2008年04月27日 08時55分07秒 | テレビ
昨日の「世界・不思議発見」(TBSテレビ)は、カンボジアの話で、地雷撤去機を開発した雨宮清社長(山梨日立建機(株))のことが紹介されていました。

カンボジアにはたくさんの地雷が村の近くまで埋められているのを、大型の地雷撤去機で処理し、同時に地面も耕してそのまま畑にできるというものです。

この方のことは、以前別のテレビでも見たことがあります。

雨宮さんの会社はショベルカー等を扱う会社で、商用でカンボジアを訪れた際に、地雷の犠牲になった人をたくさん見かけ、何とか役に立てないかと、7年前に地雷撤去機開発を思い立ったということでした。

本業の仕事が終わった後、試作機を作り、実際に地雷を除去させてみると、地雷が爆発した際の衝撃で、地雷を掘り出す部分が欠け、爆風でフロントガラスが割れました。
そこで、地雷に触る部分は数珠の一部のような形にし、操作も遠隔操作できるようにし、木が生えている土地では木を除去しながら進むように開発したと伝えられていました。

こういう専門の分野で、世の中の役に立つものを作っていらっしゃる方を尊敬します。

福原美穂さん

2008年04月26日 08時20分59秒 | テレビ
昨日のMステーションに福原美穂さんが出演していました。

初めて見た方ですが、20歳で、すごい歌唱力を持っています。
アメリカのゴスペル教会で歌っている映像がありました。
これは、米ロサンゼルスの黒人教会「AMEブルッキンズ・コミュニティー」の日曜礼拝にゲスト出演したときのものだそうです(毎日jp「新聞新聞」)

福原美穂さんは、4月にデビューしたばかりということで、ウィキペディアで調べようとしたら記事が見つかりませんでした。とても人気があるようなので、今日あたりには書かれるのではと思います。

福原さんはブログも書いていて、Mステーションのことも書かれていました。

福原さんが、Mステーションの中で妹さんが小学生ですと話しているのを聞いて、「結構、年が離れているねー」と娘たちが驚いていました。

知人で2番目のお子さんと15歳離れて、3番目のお子さんを持った人が言っていたことを思い出しました。

子供が12歳、中学生くらいになると、親より友人が大切になり、これからどんどん独立していくのが見えてくるのだそうです。
今までわいわい食事をしていたのが、もうすぐ終わるのかと考えると、まだ子供が持てる状態であると、あともう1人という気持ちになった、
だからこの子は望まれて生まれてきた子なのよと話してくれました。

13歳差で持った他の知人も、同じことを言っていました。

それまでは、ただ離れているねとしか考えなかったのですが、そういう気持ちが本当はあったのかと理解できました。

ゆず

2008年04月24日 06時46分18秒 | テレビ
昨日のNHKの「SONGS」は、ゆずの2人でした。

ゆずは、名前は聞いたことがあったものの、あまり知らなかったのですが、番組の中で、路上ライブが出発だったこと、アテネオリンピックの歌を依頼されたときのエピソードなどが紹介されていました。

番組中、流れる歌はすべて作詞作曲北川悠仁とあり、曲も自分で作る人たちなのだなと興味を持ちました。

検索してみると、オフィシャルホームページと、ウィキペディアにたいへん詳しい記述があり、熱心なファンが多いようです。

向って左で歌っているのが北川悠仁さんで、右が岩沢厚治さん。
ゆずという名前は、柚子シャーベットからつけたこと、1997年ころから路上ライブを始め、あまり人が集まりすぎるので中止することになり、最終日は7000人が集まったことなどを知りました。

岩沢さんは、ギターを弾きながら高音ではもっていましたが、これは実際にしようとすると難しいことだと聞きました。

経歴を読んでみると、自分たちで企画を考え、方向を考えて進んできた様子がうかがわれました。
柚子湯に入る冬至の日には、無料ライブを行っているそうです。