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【わんちゃんの独り言 part2】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています

オオスカシバ

2010-09-21 | 
『オオスカシバ』

梅雨のころ、新聞受けに新聞とか取りに行きますと、いい匂いがしてました。
八重咲きのクチナシです。

暑い夏の日に白いクチナシの花見っけ・・・

2010.8.24
返り咲きなのかしら?

そよかぜさんへ
突然でスイマセン
クチナシのお花って二度咲きます?
ウチでは二回目はちょうど今の時期、ポツリポツリと咲いてます、毎年。

Re:そよかぜ
よくあります。
花芽を付けやすいように改良されていますし、クチナシは本来熱帯性のものですので、夏ばかりの、季節の無い所での性質(=いつでも咲く)を脱しきれていないのでしょうね。

足元見ると黒ゴマより大きめの糞がいっぱい
見上げるとアオムシが葉っぱをムシャムシャ、上の方の柔らかいのはほぼ丸坊主状態


数えてみると、片手では足りない・・・・・


体長 5㎝
この青虫ちゃんが大人になるとオオスカシバになると教えていただいたことがありました。

ちょっと庭から部屋の中にご招待・・・
毎日毎日、クチナシの葉っぱを元気に食べてましたよ

コロンと蛹が・・・


ある日のこと、ブ~ンブ~ンと羽のこすれる音がしてました、フウが前足でチョイチョイと虫かごを触ってます、
アレアレ中のモンが飛び出したらタイヘン・・・



オッ!と、これぞ、オオスカシバ


オオスカシバ

【おまけ②】
去年の夏は、酔芙蓉に居た毛虫を見つけましてね、育ててみました

【おまけ③】
2007年・夏には山椒の木に居てた青虫を見つけましてね、育ててみましたことがありました。

ホソオチョウ・ウスベニオオノメイガ

2010-09-20 | 
『ホソオチョウ』

去年、ホソオチョウが優雅に飛んでるところを写真に撮りました。こちら

幼虫とか蛹をですね、いっぺんどんなんか見てみたいと思いましてね
散歩道(木津川堤防)でウマノスズクサを確認して以来、ちょくちょく探してたんです。

草むらの夏草の丈が低いうちはいいのですが、私の背丈よりも生い茂ってくると、探索も、ちょっと遠のいてしまってましてね、これじゃアカンと思い、意を決してですね、背丈より高い草むらに入り込んでその草たちを掻き分けかき分け、葛のツルに足元ゴチャゴチャになりながら・・・

おっ!!確かに、ウマノスズクサの葉っぱをかじった跡がある!!


居ましたね、




運よく蛹?かな?のようなモンもゲット!


またまたウチにお持ち帰り、ウマノスズクサしか食べないというチョー偏食家。
その葉っぱの調達が大変といやぁ大変でした。


ある日、羽化してましたねぇ・・・

ところで、ホソオチョウは何かと問題視されてる蝶々です
こんなことしてて、良いのかなぁ?と、ちょこっと反省のわんちゃんです。

【おまけ】
ホソオチョウPhotoStory1.wmv.wmv

2009.7.15
昨年の夏に出合ったホソオチョウ、白っぽいのは♂、黒っぽいのは♀
すべて散歩道の途中の、草に覆われた堤防の斜面の、距離にして100mほどの範囲を優雅に飛んでいました。

『ウスベニオオノメイガ』

そよかぜさんへ
散歩道のあっちこっちでクララに出合うことができます
このお花の名前を教えていただいた時、毒を持ってるクララとハイジの友達のクララとはどうしても結びつきませんでした。
意外です、日本に自生する植物だったんですね。


体長 3㎝
今の時期、虫がいっぱいついていて
「幼虫 クララ 食草」でネット検索するとオオルリシジミとでてきました。


Re:そよかぜ
クララは基本的には日当たりの良い草原の植物ですから、堤防などは生育場所として適しているのでしょうね。
虫がいっぱいついているとなると、楽しみですね。
オオルリシジミなら、ぜひ写真を!

と、言うわけで、散歩道で出合ったクララに居た虫をですね、ウチに連れて帰りましてね・・・
オオルリシジミ→ルリとついているから青っぽくきれいな蝶々かな?とスッゴイ期待満々で育てました。



別にね、まったく想定外の蛾が羽化しててもね、別にね、それはそれでね・・・・・

「蛾」   恩地孝四郎

暗のなかに眼をとぢ
眠のなかにいのちを求め
影のなかに實體をきづかうとする

唖のモンク
光の下では死よりもかわいた静止



↑ 道草さんよりいただきました。


でも、一つ解ったこと
オオルリシジミが今、絶滅の危機に瀕しているってこと、とか、
オオルリシジミを保護する団体からはウスベニオオノメイガは嫌われているそうです、とか、
オオルリシジミと、このウスベニオオノメイガと食草が同じ、つまりクララだって、とか、
このクララがまたまた、そうそうあっちこっちで出合えなくなってるんです、とか・・・

こちらでクララのお花がご覧になれます
【おまけ③】
2007年・夏には山椒の木に居てた青虫を見つけましてね、育ててみましたことがありました。

岩湧山③

2009-09-24 | 
岩湧山に登った時、出合った虫たち、初めて・・・と思ってたら
そよかぜさんとエフさんのblogに登場してます。
そして、なんと、私めはコメントを残しております
記憶って曖昧なモンやとつくづく思いました。
「でも、実物を見たのは初めてなんやしぃ」と言い訳がましいことを、のたまいおり候。
で、私は虫たちを写真に撮っただけぇ~~
そよかぜさん、エフさんにお助けコール
快く承諾してくださいまして、リンクさせていただくことになりました。

あわせてご覧ください
一層、虫たちがイキイキとみえます、こと間違いないですよ・・・・

アカアシカスミカメ

ちっちゃな黒い点がポツリ・・・としか見えなかったものがカメラのレンズを通して見ると、な・なんとキレイ
詳細は
そよかぜさんのblogで・・・

ツマグロオオヨコバイ

ちょっと刺激を与えると、コロッと葉っぱの裏側へ・・・・
しばらくすると、横ばいしながら葉っぱの表側に・・・・
詳細は
そよかぜさんのblogエフさんのblogでどうぞご覧ください

ベッコウハゴロモ

撮った写真を見て「あれ?新種の蛾?」と思ったらそうではなかったようです。
詳しくは
そよかぜさんのblogで・・・

キンモンガ

蝶々かな?と思ったら蛾の仲間と、教えていただきました。
未だに「蝶々みたい・・・」
詳しくは
そよかぜさんのblogエフさんのblogでご覧下さいね。


ナナフシの仲間ですね
写真のナナフシの仲間は「エダナナフシ」です。
右側の後足が無くなり、再生しかかっていますね。
ナナフシの仲間の足は取れやすく、脱皮するたびに再生していきます。(そよかぜさん談)

ちょっと詳しくは
体長7~10センチメートルの棒状の虫。
タケの枝に似るので、漢字では竹節虫をあてている

昆虫綱ナナフシ目ナナフシ科に属する昆虫。
触角の長い、翅をもたないナナフシで、体色に緑、黄緑、褐色などの型があり、いずれも木の枝と紛らわしくみえるのでこの名がある。


【おまけ】
初秋の岩湧山に咲くお花たち
岩湧山①
2009.9.5:岩湧山? wp3

ヌスビトハギ(盗人萩) 
ハダカホオズキ(裸酸漿) 
チヂミザサ(縮み笹) 
イワタバコ(岩煙草) 
ノブキ(野蕗)  
イヌトウバナ(犬塔花) 
タケニグサ(竹似草) 
アカソ(赤麻) 
オトコエシ(男郎花) 
マルバハギ(丸葉萩) 
イタドリ雄株・雌株 
ガンクビソウ(雁首草) 
カラスノゴマ(烏の胡麻)

岩湧山②
2009 9.5:岩湧山?

野生の桔梗 
アカネ(茜) 
コガンピ(小雁皮)  
シシウド(猪独活)
アキノノゲシ(秋の野芥子) 
サルトリイバラ(猿捕り茨) 
ミカエリソウ(見返草) 
ミズタビラコ(水田平子) 
シュウブンソウ(秋分草) 
ヒキオコシ(引起) 
ミズタマソウ(水玉草) 
シラヤマギク(白山菊)


季節が変わればまた、お花たちの顔ぶれも変わることでしょう
岩湧山、今度登るときはどんなお花たちに出合えるのかな??



ホソオチョウ~PARTⅡ~

2009-09-06 | 
そよかぜ
雨が降り出しました、取りあえずそちらに向かっています

Re:わんちゃん
こちらは、まだ降ってません、散歩のときに1匹見かけました。
気をつけていらしてください

と、言うたはものの「どうしよう、1匹じゃぁね、せっかく遠いところを来はるのに、せめて5~6匹飛んでくれたらなぁ・・・・
7月10日頃に草むらに立ってる私の周りにまとわりつくように10匹以上飛んでいたのに・・・・

その日、9時前に現地に到着
まず、長靴に履きかえました。
「やったぁ~~飛んでる飛んでる」
10匹には程遠いけど、5~6匹は飛んでるかな?おやおやジャコウアゲハも飛んでます。
ホソオチョウはメスがちらっとお出ましあそばしまして、ジャコウアゲハもオスとメスが飛んでます。
幼虫の食草が同じウマノスズクサなんで・・・・・

ホソオチョウやらジャコウアゲハやら、止まってる姿や、飛んでる姿などをいっぱい写真に収めてはりました。
私の場合、ホソオチョウは優雅にヒ~ラヒ~ラ飛んでますから、撮れそうなんですが、撮れないでした。
ジャコウアゲハはもっとせわしなくヒラヒラヒラと飛んでますから、到底飛んでる姿は撮れませんでした。

そよかぜさんがこの日の様子を「ホソウチョウ観察記」としてご自身のblogで記事にされてます。
こちら


さて、「ウマノスズクサを探しましょう」と草むら掻き分け土手を、上がったり降りたり
、だいたい100m以内なんですけどもね、この蝶々たちの行動範囲が100m以内なもんで・・・・
「どこに生えてるのかなぁ 全然見当たらないですねぇ」

前に昆虫館にお尋ねしたところ、
ホソオチョウの幼虫は全体黒褐色で、黄白色の小さな点が並んでいます。
ウマノスズクサを食べますが、ホソオチョウの場合、卵はまとめて産み付けられ、若齢幼虫の時には複数が集まっています。

ネットより

とうとうその日はウマノスズクサを見つけることができませんでした。
来春、草刈をした時が要注意ですね。

【おまけ】
以前に撮ったのも含めて、ホソオチョウを紹介します。
(クリックしてみやしゃんせ~~)




わんちゃん
ホソオチョウの観察記録には8月20日の時点で
ホソオチョウはお盆の後には見かけなくなりました
って、エクセルでの記録も終わらせてましたが
昨日の朝、オスが一匹草むらに止まってました

これからホソオチョウはどうなるのでしょうか?
秋から冬へと・・・・
春になったらまた、見れると思うのですが。

Re:そよかぜ
熱帯の蝶ではないので、
温度のあるうちはいつでも幼虫 → サナギ → 成虫 → 産卵 → 幼虫 ・・・と
繰り返しているのではなくて、季節性があるのだと思います。
たぶん春と夏に成虫になり、サナギで冬を越すのだと思いますが・・・


2009.7.31 10:24

ホソオチョウ~PARTⅠ~

2009-09-03 | 
2009年6月30日
そよかぜ
ところで、ホソオチョウはその後どうなりましたか?

Re:わんちゃん
去年の春から夏にかけてはいっぱいヒラヒラ飛んでいたのに、最近では全然見かけません

2008.春

Re:そよかぜ
そうですか、ホソオチョウの優雅に飛んでいる写真を撮りたくて・・・・

Re:わんちゃん
ホソオチョウのファイルを見ますと、初めて撮ったのは去年の4月27日で去年の8月2日や10日にも撮ってました
いずれも5:30~8:00の間でしたわ・・・

Re:そよかぜ
年に何回か発生するようですね。見かけたら、また連絡くださいね。

Re:わんちゃん(7/10)
今朝、コロと散歩してた時、6時半頃ヒラヒラ飛んでるのを見かけました
すぐ、うちに帰ってカメラ、カメラ・・・・
ヒラヒラヒラヒラ飛んでばっかりで、ちっともじっとしてくれません。
なんだか、お相手を探しているふうでした。
7匹しかいませんでした。
ちょっとそのへんの蝶々とは飛び方が違いますね、そよかぜさんがおっしゃる通り優雅ですわ・・・・
もし、撮りにきはるんでしたら、当分の間、観察してます。
やっと撮れたのがこれです。


Re:そよかぜ
ホソオチョウですね。行きたいけど・・・
すみませんが、散歩の途中でいいので、しばらく観察していてください。
日によって、どれくらい離れた場所にいるのか、時間的にはどうなのか、天候によってはどうなのか、などなど

Re:わんちゃん
了解

それから毎日ホソオチョウの観察です
なんのことはない、散歩道の途中ですから、ちょっと立ち止まって飛んでるかどうか見るんです。

わんちゃん
ヒラヒラ飛んでるのが見れたのはその日(7/10)から1週間ぐらいで20日過ぎから10日間ぐらいはパッタリと見なくなりました。
8月に入ってまた飛び出しました、どうも周期があるようです。
最初はオスばっかり目につきましたが8月に入ってからはメスも1~2匹ですが、飛んでました。

Re:そよかぜ
そうですか・・・
昨年などの様子からすると、この後はどうなると予想されるのでしょうか。
今飛んでいる蝶の子供が飛び交う時期があるのでしょうか。
それとも、たくさん見られる時期は、年に1度だけ、つまり7月上旬だけなのでしょうか。

Re:わんちゃん
う~~ん 正直言うてワカリマセン
蝶の子供が飛び交うようになるのには?何日ぐらい?
ヒラヒラたくさん飛んでいるのはナミがあるように思います
昨年は4月27日に初めて撮ってます
7月にはあんまり飛んでなかったのか、私とコロが違うところを散歩していたのか・・・・
8月2日にまた撮ってます。

わんちゃん(7/20)
夕べから降っていた雨が7時前に一瞬止んだので
コロと散歩に出ました。 アレアレ、1匹も見かけませんでした
帰ると雨がきつく降り出してました。
お昼前に止んだので、どんなんか、見に行きましたら
ホソオチョウはそれでも1匹飛んでました
堤防の上からじぃ~っと見てしまいました。
ひ~らひ~ら・・・という感じですね,,優雅です。

オスとメスが飛んでいた時もあったので、
又、見れるようになるかもしれません、引き続き観察しますね、
「こういうふうに、観察してほしい」とか言うみたいなんはありますでしょうか?

Re:そよかぜ
これだけのホソオチョウがいるということは、必ずどこかで卵を産んで、幼虫が育っているはずです。


7/13 草むらの中でこの幼虫を見つけた時「スワッ!!ホソオチョウの幼虫か?」
いえいえジャコウアゲハの幼虫でした。

ジャコウアゲハの幼虫がいた付近に、きっとウマノスズクサがあるはずですから、蛇が大丈夫な範囲でウマノスズクサを探していただければありがたいです。
もし幼虫やサナギが見つかれば、次の発生予想もできます。

そのころ木津川の堤防の土手は腰の高さぐらいに草は伸びてました。
そんなんで蛇にビビッテる私には到底草むらの中にはよう入っていきませんのです。
怖い!!
土手の上から見るのがせいいっぱい。

ある日のこと
「何、見てはりますんや??」
「ホソオチョウですねん」
「へぇ~~珍しおすのか?」
「外来の蝶でここらへんではここでしか見れへんそうです」

それから数日後
「飛んでますなぁ、なんと優雅にユックリと・・・ちょっと小さめですがなぁ?昨日はなぁちょっと色違いみたいな黒いのんが飛んでましたぇ、あれはまた違いますのんか?」
「ホソオチョウのメスやそうですよ」
毎朝の散歩仲間さんとの会話です。


これはメスのホソオチョウです。


こっちのはオスのホソオチョウです。

そよかぜ
メスとオスが同時に出現しないと次の子供を残せませんから、周期があるはずです。
今は幼虫かサナギの時期ではないでしょうか。

それからある日、ジャコウアゲハが飛んでいるのが見つかりました
ジャコウアゲハもホソオチョウも幼虫の食草はウマノスズクサ
きっと、どこかにウマノスズクサが生えてるはず。
ホソオチョウの幼虫が見つかるかも?

そして、そよかぜさんはホソオチョウの撮影に無事成功するのでしょうか?

つづく

【おまけ】
ホソオチョウについてのおさらい
こちら

フタトガリコヤガ(双尖小夜蛾)

2009-08-31 | 
去年のことblog友から酔芙蓉の苗をいただきました。

朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になり萎んでしまう一日花です。
お酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。


「酔芙蓉」がほんの歩いて100歩くらいのKさんちで咲いているのがわかったのが、3年ほど前のこと。
大きくなって外から見れるようになってましてね。
「写真を撮りた~い」とおじゃましたことがありました。
そんな話をblog友にしてたら「苗をあげるから、わんちゃんとこで咲かせてみて」
って・・・・

葉が茂ってきました、先っちょの方に蕾らしきモンが見えますが、なかなか咲いてくれません。
花の時期は、晩夏~初秋とあります。もうちょっと待ってみましょう。

ある日、きれいな毛虫がこの酔芙蓉の蕾のそばの柔らかい葉っぱのところに居ました


ちょこっと赤いほうがアタマかな?
いやいや・・・

どうもこっちの方が頭のようです。

葉っぱが欠けてるんで、食べてるんやねぇ
「どんな蝶になるんかな?いや、蛾かも?」
って、ぶつぶつ言いながら育ててみることにしたのが、7月29日のこと

虫籠に酔芙蓉の葉っぱと一緒に入れて、毎日葉っぱを取り替えてました。
1週間ほどして虫が見えなくなりました。
葉っぱが枯れて、コンモリした部分があるので、ほかさないで、そのマンマ台所の隅に置いときました。

もう、何も出てこないみたいやし、虫籠の中をきれいに洗おうかなと、したとき、蛾が羽化してましたわ~~8月22日のこと

虫籠の外からだと、撮りにくいので、部屋に放してみるとカーテンの向こうに・・・・
なかなかじっとはしてくれません、まぁ何枚か撮れて外に放してあげましたけど。

背中から・・・・

ちょっとお顔も見せてちょうだいな・・・・



お腹側の方はどんな様子ですか?


虫籠の中を洗おうとして葉っぱを裏返してみると、ナント蛹らしきモンがくっついてました。
それも写真に撮りましたよ・・・・・



何という名前やろか?
さっそく、新・蛾像掲示板こちらに蛾像とともにお尋ね作戦開始
すぐにお返事をいただきました。

【おまけ】
このフタトガリコヤガの幼虫の顔のなかで目は?どれ?
アーチャーンさんからご自身のblogをご紹介いただきました。
こちら

キマダラコヤガ

2009-08-25 | 
蝶かな?蛾かな?



お尻のほうから



木津川の河川敷の堤防の土手のところに居ました
毎朝の散歩道のところです

この蛾か蝶の名前をお尋ねします。

Re:そよかぜ
ガの名前は分りません。
私がガの名前を調べるのによく使うのは、
「みんなで作る蛾類図鑑V2」このホームページの下の方にある【日本産蛾類科一覧】が図鑑になっているのですが、ここには4,112種の蛾の写真が載せられています。
これを見るとガの種類の多さが分ります。
このガもきっとこれに載っているはずですが、何の仲間か調べてからでないと、どこから見ていいのかも分りません。

さっそく「みんなで作る蛾類図鑑V2」こちらを覗いてみました。
な・なんと・・・・という世界です。

「新・蛾像掲示板」というのがありまして、そこがすごいんです。
ほうぼうの人たちから、もう毎日毎日「これは何でしょうか?」と、写真が添えてあっていろんなことを質問なりお尋ねなりしてはるんです。
ほうぼうの人たちがそれを見て、お答が「00じゃないでしょうか」となってるんです。
さっそく私も、この蛾の蛾像(画像)を送りました

ところがすっかり忘れてしまってて、そやそやと、気がついたのがつい最近のこと、
新・蛾像掲示板こちらに、お返事をいただいてました、んです。

「キマダラコヤガ」

インターネットってスッゴイですねぇ・・・・

まだまだ続きますよ~~~

蓮華に憩う虫たち

2009-07-17 | 




わんちゃん
ピントがしっかり合ってないのでどうしようかな?と、思ったんですが
思い切って聞いちゃいます

Re:そよかぜ
ツマグロキンバエのような気もしますが・・・。
こちらで確認してみて下さい













お尋ねします
何やら獲物を捕らえたところでしょうか?
蜂どうしでしょうか?
目とか口とか解るようで解らないです。
「なんでやねん」と言われそう。

Re:そよかぜ
きれいに撮れていますね。
でも、この仲間は種類が多く、なかなか難しいものです。
シオヤアブの仲間がハチの仲間を捉えているところ、としか、言えません。
シオヤアブの仲間の口は、周囲に毛が多いのですが、ハチの体に突き刺さっています。
ハチの眼は変わった形をしていますが、基本的にはこちらと同じです。 






わんちゃん
蓮の露の中になにやら動く生き物が居ました、
狭い露の中でスイスイと動くので永いこと見てました
2匹、赤いものです
大いなるピンボケですいません

Re:そよかぜ
よく分かりませんが、カイエビでしょうか。
ハスの葉の上の水滴はキラキラ美しいので、だれかが蓮池の水をすくって、葉の上に載せたのでしょうか。
その水に混じっていたのかもしれませんね。


【おまけ】
近所の畑で偶然ツマグロキンバエに出会いました
顔の両側にある縞縞模様は眼です。






(注1) ツマグロキンバエのオスとメスについて
 ハエの仲間の多くは、オスでは複眼がくっつき、メスでは離れています。

故に
このツマグロキンバエはメスです。

【追記】
ツマグロキンバエ オス

写真提供:平群庵昆虫写真館

折々の虫~散歩道で~

2008-08-07 | 
ちっちゃなお花にちっちゃな虫が・・・・・
花を求めて虫が寄ってきてます。

ヤマトシリアゲ 6月2日

よくよく見ると、お尻の先がサソリのような形をしているよね・・・

ナミテントウ 6月2日

背中のホシが10個以上もあるんですよ、並みのテントウムシではないぞ!!
と、思ったら、なんとナミテントウでした。

コアオハナムグリ 6月8日

体には、うぶげ状の細かい毛がたくさんはえています
ヒメジョオンなどの白っぽい花のまわりを盛んに飛び回って花粉を食べる・・・
と、ネットには載ってます。
というと、このコアオハナムグリ君は正統派なんですね・・・

アシナガグモ 7月13日

その名の通り、足が大変長い。腹部も細長く、褐色の模様がある。
多くは足を前後に束ね棒状になって獲物を待ちます、と、あります。
このアシナガグモはまさに獲物を狙ってる??

カスミカメムシ 7月13日

種類数多し。
草食、肉食、菌食など非常に多様な生態。
単眼がないのが特徴。
2000年くらいまではメクラカメムシと呼んでいましたが、単に単眼を欠くだけで複眼はあり盲目ではないこと、名称が差別的ととられる恐れがあることなどを鑑み変更になった。
と、ネット検索して解ったこと・・・・

ヒメジュウジナガカメムシ 7月13日

大きさ 8mm前後
鮮やかな朱色と黒色に塗り分けられた印象的なデザインのカメムシです
大部分のカメムシは、攻撃を受けた時揮発性の高い匂いのある分泌液(悪臭)を放ちます。
このことからヘコキムシなどと呼ばれていますが、このヒメジュウジナガカメムシ君もこんなにきれいな模様をしていながらそんな悪臭を放つのかな?
いっぺん攻撃をわざと仕掛けてみようかな?と思いましたが、すぐ思いとどまりました。

イチモンジセセリ 8月2日




お花の写真を撮りながら、ふと見るとカワイイ虫たちが一生懸命お花の蜜を吸っていたり、なんだか獲物を狙ってるような格好をしてたり・・・
お花と虫たちとのカンケイ・・・・

虫たちをいっぱいカメラで撮りました。
さて、虫たちの名前が全然解りません。
写真を見ていただいて、名前を教えていただきました。
その後は、ネットで検索してそれらの虫たちの特徴など、
私がまず、わかる範囲内で記事にしてみました。






折々の虫~散歩道で~

2008-06-12 | 
興味が無ければ見えてなかったモノが興味があると見えてくる・・・
そやけど、名前が解らない???

この4月27日に木津川の堤防で撮った虫たちです。
(画像をクリックしてごらんなさい、ホラ!大きくなるでしょ・・・・」


①はカラスノエンドウにたくさんたくさん居ました。
お腹が真っ赤でした。
翌日、そばを通ってみたら全く見当たりませんでした。

Re:そよかぜ
①はメスアカケバエのメス、名前のとおりメスは背中(中胸背)や腹部が赤く(オレンジ色)、オスは全身真っ黒です
メスアカケバエのメスの真っ赤なお腹が写っている写真は無い
のですか?

Re:わんちゃん
この写真です




Re:そよかぜ
②もケバエの仲間、たぶんハグロケバエだと思います。

メスアカケバエがたくさんいて、その後全く見ないというので
あれば、集団結婚式にわんちゃんが立ち会ったのだと思います。
とすると、ひょっとして、その近くに②もたくさんいたのです
か?
であれば、②もケバエの仲間で、たぶんハグロケバエではない
かといいましたが、メスアカケバエのオスではないかと思いま
す。オスは全身真っ黒です

Re:わんちゃん
メスアカケバエが居てて
メスアカケバエのメス→ お腹、真っ赤
メスアカケバエのオス→ 全身、真っ黒
ですね・・・・

Re:わんちゃん
カラムシソウ(唐蒸草)にテントウムシが・・・・





Re:そよかぜ
③はナナホシテントウと、そのサナギ
④はナナホシテントウの幼虫です

親切なそよかぜさん、ありがとさんです。



木津川もおもしろい所ですね・・・

2008-05-09 | 
カラスノエンドウが一面に自生している木津川の土手はいろんなチョウチョウたちが飛び交ってました。
初夏の陽気ですからね、チョウチョウたちも忙しそう・・・


Re:そよかぜ
これは分かりませんね、かなり珍しいものの可能性が大です。
ぜひどこかに写真を見せて確認してもらってください。
分かったら教えてくださいね。

Re:わんちゃん
あるところに問い合わせましたら、早速お返事をいただきましたよ。
そのマンマお伝えしますね。

お尋ねのチョウは アゲハチョウ科のホソオチョウ。
少し古い図鑑には載っていないチョウです。
子供の頃にご覧になったこともないでしょう。
なぜなら、もともと日本にはいなかった種で、今注目の外来種だからです。
どこかの「アホ!」のチョウマニアが朝鮮半島から生きたチョウを持ち込み(もちろん法律違反!)、それを関東近郊に放して定着。
さらにそこで増えたものを2番目の「バカ!」が木津川河川敷に持ってきたため現在では木津川では普通に見られるようになってしまいました。
幼虫はウマノスズクサを食べ、もともとウマノスズクサに依存していた在来種のジャコウアゲハに影響を与えているという報告もあります。

ご覧の通りこの学芸員のKさんは怒りプンプン!の様子

Re:そよかぜ
ホソオチョウの幼虫の食草のウマノスズクサは木津川にあるのですか?

Re:わんちゃん
ちょっと待っててね、土手の辺り、ウロウロと調べときますね。













Re:わんちゃん
それからね、ちっちゃなチョウ(2㌢未満)ですが、いろんな色のチョウチョウもたくさん居ましたよ
Re:そよかぜ
①②③④はみんなベニシジミ(紅小灰蝶)です。
雌雄の違いや個体差、羽化してからの時間などでこれだけ違ってくるんですね。
ベニシジミも、これだけ色が違うというのもおもしろいですね。

特に①のこれだけ色の明るいベニシジミは珍しいと思います。

Re:わんちゃん
それからね、質問があります。
チョウチョウで翅を広げてとまってるのと、閉じてとまってるのと居ますね
半開きもあったり・・・

Re:そよかぜ
翅を開いているのが普通なチョウもおれば、閉じているのが普通なチョウもいて、グループで違っているようです。
アゲハチョウなどのようによく開いているのは、翅の表と裏での模様の違いが少なく、よく閉じるチョウの翅は表と裏での違いが大きいように思います。

Re:わんちゃん
広げてとまってるのは休息?
閉じてる時はお仕事中(例えば、吸蜜中)?

Re:そよかぜ
これは逆で、タテハチョウなどのように表と裏の違いが大きいチョウでは裏が保護色になっている場合が多く、眠っている時は翅を閉じて眠っています。
閉じたり開いたりしているのは、一つは体温調節があると思います。
春先などは翅を広げて太陽の光をたくさん浴びて体温を上げようとしている場面をよく見ます。
わんちゃんが翅を広げて休息していると思ったのは、体温を上げようと日向ぼっこしている状態だったのではないでしょうか。

【おまけ】
Re:わんちゃん
同じ日(4月27日)木津川の土手に居た蝶々たちです。











Re:そよかぜ
⑤はヒメアカタテハ⑥はルリシジミ⑦はヒメウラナミジャノメです。


ヒメアカタテハ(姫赤立羽)
成虫の前翅長は3cm前後。
前翅の先端は黒地に白の斑点、前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。
アカタテハによく似ているが、後翅の表側は褐色ではなく橙色で、黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので区別できる。
飛んでいる個体を見ても、アカタテハが黒褐色が強いのに対し、ヒメアカタテハは橙色が強い。
触角の先端が白いのはタテハチョウ科に共通する特徴である

ルリシジミ(瑠璃小灰蝶)
前翅長は12-19mm。翅の表面は、オスは明るい青藍色、メスは外縁部が広く黒褐色、裏面は白の地色に黒色の斑点がある。

ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目 )
草の上をフワフワと飛ぶ、目玉模様のある薄茶色のチョウ。
モンシロチョウより少し小さい。


アナタはどのチョウチョウがお好きですか?









チョウがヒラヒラ飛び交って・・・

2008-03-31 | 


チョウがヒラヒラ飛んでるのを見かけました。
派手なチョウではないけれど、ごくごく普通のチョウが結構たくさん居ました。
これは、白ですが、黄色いのがたくさんひらひらしてましたよ。
でも、黄色いのはじっとはしててはくれませんでした。

Re:そよかぜ
写真のチョウはモンキチョウのメスですね。
モンキチョウはオスは黄色、メスは白いタイプと黄色いタイプ
があります。写真はもちろん白いタイプです。
幼虫の食草はクローバーなどのマメ科ですので、その上を飛んでいませんでしたか?

Re:わんちゃん
堤防の土手いっぱいにカラスノエンドウが生えていましてそこの辺りを飛び交っていたんですよ・・・・
カラスノエンドウはマメ科ですね・・・・

ところで、このチョウのお眼眼は緑色ですね。
緑の草の中に居るから?


Re:そよかぜ
チョウは種類によって眼の色が決まっていますが、モンキチョウの眼の色は黄緑色です。

この写真のオートフォーカスモード(AFモード)はスポットですか? 
小さいところを狙うのはたいへんですが、眼にピントを合わせると、もっと生き生きしてくると思います。

Re:わんちゃん
う~~ん どやったかな?
お花を撮ってた続きでしたから、AF MACROにまだ、クローズアップレンズを装着していたと思います。

虫ちゃんは眼!!ですね。






ハチちゃんともお友達????

2007-08-25 | 
アスパラガスに止まっていました


Re:そよかぜ
ハラナガツチバチかな?
私のブログでは、名前の分かったものの写真的に面白いものを載せるようにしていますが、写真で名前を調べるには、いろんな角度からの写真がほしいです。


Re:そよかぜ
ハラナガツチバチのオスだと思います


なにやら一生懸命のムシちゃん、
最初見たとき、さかさまになって花の中に、
その身体を突っ込んでました。

花の上に出てきて白い物と格闘しているように見えました。


Re:そよかぜ
2枚ともきれいに写っていますね。
虫はハナバチの一種(ミツバチの仲間)で、白いものは花粉。
ハチが花粉を集めているところでしょう。
ノアザミは虫が花に触れると、花粉を出します。
もちろん花粉を出す時期でなかったり、花粉を出し尽くした花では出ませんが・・・
虫になったつもりでアザミの花をそっとなでてみてください。
花粉がジワーっと出てくるかもしれませんよ。


もう一匹・・・

Re:そよかぜ
ドロバチの仲間のように思いますが、横からの写真が欲しいですね・・・
それにしても、わんちゃんもだいぶハチに近寄れるようになりましたね。

Re:わんちゃん
そういえば、私のカメラ(コンデジ)ではお花マーク(接写モード)で撮ってるワケですから5cm以内に近づいてることになりますね、なんとハチちゃんに・・・




デジカメ紀行【橿原市昆虫館】

2007-08-13 | 

【橿原市昆虫館】
セアカゴケグモが話題になったことがありましたよね、丁度その時期ここ橿原市昆虫館にたまたま行った記憶があります。
チョウの館もあっただろうに、まったく記憶に無く、この度初めて訪れるような錯覚に陥ってました。
(記憶がとんでしまうなんて最近しょっちゅうですわ・・・要注意ですね。)


左:スジグロカバマダラ   右:リュウキュウアサギマダラ
どちらもマダラチョウ科です。マダラチョウ科の蝶は、頭部や胸部にまだら模様があるのが特徴で、鳥に食べられることを防ぐために、体に毒を持っています。だから“食べるものなら食べてみろ”と、悠然と飛ぶので、展示にもってこいなのですね。
 花はヒヨドリバナの一種です。
     
蝶々の館は温室ですから、もう暑いのなんのって・・・・
でもでも、蝶々のヒラヒラ飛ぶ姿を追っていると、もう夢中、


ランタナの蜜を吸っているスジグロカバマダラ


ツマベニチョウ(モンシロチョウなどと同じシロチョウ科の蝶です。)


オオゴマダラだけ名前が分かり、あとのはさっぱりワカリマヘン

四枚目と五枚目のオオゴマダラもマダラチョウ科です。太陽の光をこのオオゴマダラの翅に透かしてみると、きれいな虹色に見えますよ。
ふと見ると翅になにやら文字が、



「蝶々の館で、オオゴマダラでしたでしょうか、
翅に文字がありましたが、なんの識別なんでしょうか?」
と、昆虫館あてにお尋ねメールを送信

さっそくお返事をいただきました。
☆ 橿原市昆虫館では、オオゴマダラが羽化した日に、
 後翅に、羽化した日付、雌雄、番号を記入し夕方、放蝶温室に放します。
 そして、交尾や産卵行動、寿命などを調査しています。
 飼育室には、チョウの戸籍があります。

なんと、チョウの戸籍があるんですって!!

おまけの写真


セスジスズメの幼虫


オオゴマダラの幼虫

スジグロカバマダラ

リュウキュウアサギマダラ
名前判明

①右→リュウキュウアサギマダラ
 左→スジグロカバマダラ
②ランタナの蜜を吸っているスジグロカバマダラ
③ツマベニチョウ(モンシロチョウの仲間)
④⑤オオゴマダラ
おまけ
①セスジスズメの幼虫
②オオゴマダラの幼虫
協力 そよかぜさん


虫ちゃんの名前教えて

2007-08-05 | 
ジュウジナガカメムシ

ちっちゃなムシちゃん達、揃ってどちらまで?


こんなに集まって、誰がリーダーかしら??
名前、解かります?

Re:そよかぜ
虫に目が行きだすと、今まで何もいないと思っていたところにもいろんな虫がいることに気がつくでしょ。
これはジュウジナガカメムシで、最初の写真は成虫、2枚目は幼虫です。
ジュウジナガカメムシの食草はガガイモ科の植物ですが、さすが木津川の河原、ガガイモ科の植物もたくさんあるんだと思います。
美しいカメムシで、私もデジカメで接写したいと思っています。


ゴマダラカミキリ

ヘリカメムシ

ネコジャラシの先に止まってました。


お腹の方も見せてもらいました。

Re:そよかぜ
茶色系のカメムシは似た種類が多く、難しいです。
ヘリカメムシの仲間だとは思いますが・・・
エノコログサの水滴がきれいですね。
私もエノコログサのカメムシを記事にしました。
こちら

Re:わんちゃん
ずっと今まで、ネコジャラシとばかり思っていました。
正式名はエノコログサですね。

チャバネセセリ

可愛いお眼眼、蛾でかたずけるには惜しいような・・・


Re:そよかぜ
じつはこれ、ガではなく、チョウなんですよ。
チャバネセセリといいます。
1枚目の写真、きれいに葉の表面にピントがあってますね(ゴメン)
オートフォーカス(自動ピンとあわせ)ではよくあることですが・・・
私も小さなものを撮るときには、よくマニュアルフォーカス(手動ピンとあわせ)を使います。

Re:わんちゃん
ピンポ~~ン
何を隠そう、オートフォーカス専門です。
なるほど小道具にピント合っちゃってますね・・・
主人公のセセリちゃん気ィ悪するね、

ところで、黒いまん丸は、お眼眼??

Re:そよかぜ
アゲハの幼虫の眼の模様以来、心配性になっていません?
安心してください。眼です。
速く動くものは大きな目を持っています。

散歩道のお花を撮っていると、虫ちゃん達、結構いるんです。
カメラ近づけても平気なのや、気配だけでさっと逃げてしまうのやら、
こうして私のカメラの被写体になってくれた虫ちゃん達、案外のんびりやさんなのね・・

虫ちゃん達の名前、まったく知りませんでした。
そよかぜさんが強~~い味方です。教えていただきました。
ムシちゃんシリーズ続編あり、乞うご期待・・・・・