【ふくろう置物】
手すき和紙の丸ハガキに・・・・
正面でも横からでも描きやすいところから描いていいですよ
私はクチバシからいきます。
ハガキのちょっと下めから三角(クチバシ)、眉毛のようなものをちょっと描いて、目の位置を決めます
目はちょっと大きいですよ、後で眉毛っぽいのをつけてやります、おさまりが良いですね。
そして、アタマへ。
目の両脇から手のようなものも、アタマの端から羽のようなものを・・・・
繋がりますでしょ?
そして、お腹へと・・・足もあるんですよ、可愛いのがね、一応。
そして、目、
白、青、目玉とかいろいろありますが、ぐるぐる描くと目が回っちゃいますね、
フクロウって目が大きいですよね、目の端が光ってるんですね、ちょっとシワシワシワ~~と
お腹のところの模様は全部描かなくてもいいですよ、ちょっと大きめに入らないのは省略、ちっちゃく眉間にシワがあるのでちょっと描いて・・・・
目は群青、薄く塗って次に水気を取って濃く塗ります。
目の際は濃いですよ。
お腹の模様と鼻は岱赭(茶色)に墨で濃い茶色に、塗りこめないで白いところちょっと残すとキレイです。
体は白群(水色)を跳ねながら、たたきながら・・・・
足の先、羽の際(きわ)は岱赭+墨・・・といきます。
【りんどう】
作品展がありますので、皆さんに短冊に描いてもらったのを、ズラズラ~~っと並べてみようかと、思います。
割り箸で描いていただきます。
たくさんお花がついてますでしょ、わさわさいっぱい見えて、いややなぁと思うでしょ?
ぜ~んぶ描かないで、見えてるところをクッキリ。
このお花は全部塗っちゃうと、うっとおしいので、先っちょ濃く、下の部分は白残しで
葉っぱの色、濃いとこ、薄いとこ、白残し
この葉っぱの根元のところ、ちっちゃい葉っぱがいっぱいついてますが、全部描かないでええかげんでいいですよ。
彩色は茎、葉っぱの裏は若葉、葉っぱの表は若草
お花は群青
最後に言葉を入れます
筆でもかまいませんよ、割り箸でもね。
♪りんりんり~んどぉ~~の~ はなぁさくぅ~こ~ろ~~~さぁ~♪
歌ってた人いましたよ・・・・
【ピーマン、パプリカ】
ピーマンは包丁とまな板を持ってきてますので縦割りしてください
まず、ヘタから描きます。
次にちょっとへっこんでますから、まっすぐ引いちゃうとピーマンらしくないです。
皮の厚みの部分を描きます。
中は同じ色でも良いんですが、薄墨で・・・
薄くすると滲みやすいので、気ぃつけて下さいよ。
真ん中もスジがありますね、タネは全部描かないで、大きめに描きますよ
本当の実線と中の線の色を変えると立体感がでます。
水に墨を混ぜて薄くする時は筆の水をしっかり筆の根元で拭いて下さいよ
種は黄土、ビヤ~と塗らないで、一個づつ、ちょんちょんと置くように塗って下さいね。
内側の皮の薄いとこ、水気を十分とって、うす~くうす~く(若葉)
中の緑は青草を薄く、外の緑と厚みの緑はちょっと濃くぬ~~っと引かないでちょんちょんちょんと塗って下さい
最後にいちばん濃く塗るのはヘタの後ろのくぼんだところ・・・
ハイ、ハガキに大きくピーマン描いて下さい
描き終わりましたら、巻紙にパプリカ二種類描いて下さい
「え~~っ 巻紙にパプリカ?、いきなりですかぁ?」
手すき和紙の丸ハガキに・・・・
正面でも横からでも描きやすいところから描いていいですよ
私はクチバシからいきます。
ハガキのちょっと下めから三角(クチバシ)、眉毛のようなものをちょっと描いて、目の位置を決めます
目はちょっと大きいですよ、後で眉毛っぽいのをつけてやります、おさまりが良いですね。
そして、アタマへ。
目の両脇から手のようなものも、アタマの端から羽のようなものを・・・・
繋がりますでしょ?
そして、お腹へと・・・足もあるんですよ、可愛いのがね、一応。
そして、目、
白、青、目玉とかいろいろありますが、ぐるぐる描くと目が回っちゃいますね、
フクロウって目が大きいですよね、目の端が光ってるんですね、ちょっとシワシワシワ~~と
お腹のところの模様は全部描かなくてもいいですよ、ちょっと大きめに入らないのは省略、ちっちゃく眉間にシワがあるのでちょっと描いて・・・・
目は群青、薄く塗って次に水気を取って濃く塗ります。
目の際は濃いですよ。
お腹の模様と鼻は岱赭(茶色)に墨で濃い茶色に、塗りこめないで白いところちょっと残すとキレイです。
体は白群(水色)を跳ねながら、たたきながら・・・・
足の先、羽の際(きわ)は岱赭+墨・・・といきます。
【りんどう】
作品展がありますので、皆さんに短冊に描いてもらったのを、ズラズラ~~っと並べてみようかと、思います。
割り箸で描いていただきます。
たくさんお花がついてますでしょ、わさわさいっぱい見えて、いややなぁと思うでしょ?
ぜ~んぶ描かないで、見えてるところをクッキリ。
このお花は全部塗っちゃうと、うっとおしいので、先っちょ濃く、下の部分は白残しで
葉っぱの色、濃いとこ、薄いとこ、白残し
この葉っぱの根元のところ、ちっちゃい葉っぱがいっぱいついてますが、全部描かないでええかげんでいいですよ。
彩色は茎、葉っぱの裏は若葉、葉っぱの表は若草
お花は群青
最後に言葉を入れます
筆でもかまいませんよ、割り箸でもね。
♪りんりんり~んどぉ~~の~ はなぁさくぅ~こ~ろ~~~さぁ~♪
歌ってた人いましたよ・・・・
【ピーマン、パプリカ】
ピーマンは包丁とまな板を持ってきてますので縦割りしてください
まず、ヘタから描きます。
次にちょっとへっこんでますから、まっすぐ引いちゃうとピーマンらしくないです。
皮の厚みの部分を描きます。
中は同じ色でも良いんですが、薄墨で・・・
薄くすると滲みやすいので、気ぃつけて下さいよ。
真ん中もスジがありますね、タネは全部描かないで、大きめに描きますよ
本当の実線と中の線の色を変えると立体感がでます。
水に墨を混ぜて薄くする時は筆の水をしっかり筆の根元で拭いて下さいよ
種は黄土、ビヤ~と塗らないで、一個づつ、ちょんちょんと置くように塗って下さいね。
内側の皮の薄いとこ、水気を十分とって、うす~くうす~く(若葉)
中の緑は青草を薄く、外の緑と厚みの緑はちょっと濃くぬ~~っと引かないでちょんちょんちょんと塗って下さい
最後にいちばん濃く塗るのはヘタの後ろのくぼんだところ・・・
ハイ、ハガキに大きくピーマン描いて下さい
描き終わりましたら、巻紙にパプリカ二種類描いて下さい
「え~~っ 巻紙にパプリカ?、いきなりですかぁ?」