水景園こちらでは、そろそろハンゲショウが見頃かも?
くるりんバスの時刻表を見て頃合いの時間に出かけることに。
「あら!いきいきウォークでお見掛けする?」「ハイ、ここは足ごなしにちょうど良いんよ、アップダウンがほどほどにあるから」「あ~~ はいはいそうね」
わんちゃん的にはアップダウンを避けて水辺の散策道を池の方を観察しながら・・・冬なら渡り鳥の休息地になるんやけど池はひっそりしてるなぁとかつぶやきながら。
古株に虫を見っけ
ノコギリクワガタ(鋸鍬形)コウチュウ目クワガタムシ科ノコギリクワガタ属
日本国内に広く生息している代表的なクワガタムシである。オスの大顎の内側に鋸のように歯が数多く並んでいることから名付けられた。
ゴミムシダマシ(塵虫騙、芥虫騙)鞘翅目 ゴミムシダマシ科
ゴミムシダマシの名は、ゴミムシに似て異なるものの意であるが、実際にはあまり似ていない。ゴミムシ類と似ているのは、あまり外見的に目立ったところのない体型と、地味な黒っぽい体色くらいである。ゴミムシ類は捕食性の強い、素早く走る虫であるのに対して、ゴミムシダマシ類の多くは腐植や菌類などを食べる動きの遅い虫である。
二つとも、スマホで検索して教えてもらった名前です。
ハンゲショウ(半夏生)ドクダミ科
茎上部の葉が半分白くなる。そこから半化粧と呼ばれるとの解釈も。味わい深いが、漢名の半夏生に由来し、夏至から十一日目、暦の半夏生のころに白くなるのが語源。ドクダミ科の多年草で、背は1メートルになる。半分白い葉は、花びらのように見えるドクダミの白い苞葉の祖型。盛夏には緑変する。
お花の「ハンゲショウ」のほかに暦で「半夏生」があります。
近畿地方の一部地域では蛸を食べる習慣があり、半夏生にタコを食べる理由は、8本足のタコの吸盤が吸い付く様にあやかり、「苗がしっかり根を張りますように」という願いを込めて、神様にタコを捧げたからといわれています。また、半夏生の時期は、「田植えの疲れを癒す養生の時期」ともされています。このことも、半夏生にタコを食べる理由かもしれません。
福井県では江戸時代に大野藩藩主がこの時期に農民に焼き鯖を振舞ったという逸話があり、現在も大野市を中心とした地域では半夏生に焼き鯖(半夏生さば)を食べる
ダンチク(葮竹、暖竹 )イネ科
ヨシタケ とも呼ばれる 。 ヨシ に似ているがはるかに大型で、高さは2~4メートルになり、 茎 も太くて 竹 のようになる。
オカトラノオ(丘虎の尾 学名:Lysimachia clethroides )サクラソウ科
カワラタケ(瓦茸)タコウキン科(多孔菌科)又はタマチョレイタケ科ともいわれる。広葉樹の枯木に普通に見られる。
ヤマドリタケ(山鳥茸 学名: Boletus edulis)イグチ目イグチ科
タツナミソウ(立浪草、学名: Scutellaria indica )シソ科
ブタナ (豚菜、学名: Hypochaeris radicata )キク科
ネジバナ(捩花、学名:Spiranthes sinensis var. amoena)ラン科
アジサイ(紫陽花 学名: Hydrangea macrophylla )アジサイ科 アジサイ属
田植えは終わってました
👆ここにもハンゲショウが、プチ群生
観月橋から見た景色
巨石群(きょせきぐん)
高さ6〜7m、重さ20〜40(最大70)tの巨石、約500個からなる延長150mの壮大な空間です。岡山県犬島産の御影石を使用しています。
鯉に餌やり
帰りしな気が付いた
七夕飾り、わんちゃんも。
水景園を後にして「さて、どうするかな?」来るときはくるりんバスで来たけれど、帰りのバスはちょうどいいのがないなぁ、路線バスのバス停の時刻表見ると「う~~ん」
「新祝園駅まで歩くとするか」
『ウン?コレは?生まれて初めて見るお花やなぁ』スマホで検索『コンロンカ』と教えてくれた。
コンロンカ(崑崙花)アカネ科 別名:ハンカチノハナ(ハンカチの花)
常緑の半つる性または直立性の低木で、 黄色い花の傍にある白い葉状のものが目立つ植物です。 ハンゲショウ(半夏生)を思わせます。 ハンゲショウの白いものは、本来の葉で、半分しか白くならない。 ところが、コンロンカの場合は、花序のふちにある花の萼片(がくへん)の一枚が白くなっているのだそうです。
くるりんバスの時刻表を見て頃合いの時間に出かけることに。
「あら!いきいきウォークでお見掛けする?」「ハイ、ここは足ごなしにちょうど良いんよ、アップダウンがほどほどにあるから」「あ~~ はいはいそうね」
わんちゃん的にはアップダウンを避けて水辺の散策道を池の方を観察しながら・・・冬なら渡り鳥の休息地になるんやけど池はひっそりしてるなぁとかつぶやきながら。
古株に虫を見っけ
ノコギリクワガタ(鋸鍬形)コウチュウ目クワガタムシ科ノコギリクワガタ属
日本国内に広く生息している代表的なクワガタムシである。オスの大顎の内側に鋸のように歯が数多く並んでいることから名付けられた。
ゴミムシダマシ(塵虫騙、芥虫騙)鞘翅目 ゴミムシダマシ科
ゴミムシダマシの名は、ゴミムシに似て異なるものの意であるが、実際にはあまり似ていない。ゴミムシ類と似ているのは、あまり外見的に目立ったところのない体型と、地味な黒っぽい体色くらいである。ゴミムシ類は捕食性の強い、素早く走る虫であるのに対して、ゴミムシダマシ類の多くは腐植や菌類などを食べる動きの遅い虫である。
二つとも、スマホで検索して教えてもらった名前です。
ハンゲショウ(半夏生)ドクダミ科
茎上部の葉が半分白くなる。そこから半化粧と呼ばれるとの解釈も。味わい深いが、漢名の半夏生に由来し、夏至から十一日目、暦の半夏生のころに白くなるのが語源。ドクダミ科の多年草で、背は1メートルになる。半分白い葉は、花びらのように見えるドクダミの白い苞葉の祖型。盛夏には緑変する。
お花の「ハンゲショウ」のほかに暦で「半夏生」があります。
近畿地方の一部地域では蛸を食べる習慣があり、半夏生にタコを食べる理由は、8本足のタコの吸盤が吸い付く様にあやかり、「苗がしっかり根を張りますように」という願いを込めて、神様にタコを捧げたからといわれています。また、半夏生の時期は、「田植えの疲れを癒す養生の時期」ともされています。このことも、半夏生にタコを食べる理由かもしれません。
福井県では江戸時代に大野藩藩主がこの時期に農民に焼き鯖を振舞ったという逸話があり、現在も大野市を中心とした地域では半夏生に焼き鯖(半夏生さば)を食べる
ダンチク(葮竹、暖竹 )イネ科
ヨシタケ とも呼ばれる 。 ヨシ に似ているがはるかに大型で、高さは2~4メートルになり、 茎 も太くて 竹 のようになる。
オカトラノオ(丘虎の尾 学名:Lysimachia clethroides )サクラソウ科
カワラタケ(瓦茸)タコウキン科(多孔菌科)又はタマチョレイタケ科ともいわれる。広葉樹の枯木に普通に見られる。
ヤマドリタケ(山鳥茸 学名: Boletus edulis)イグチ目イグチ科
タツナミソウ(立浪草、学名: Scutellaria indica )シソ科
ブタナ (豚菜、学名: Hypochaeris radicata )キク科
ネジバナ(捩花、学名:Spiranthes sinensis var. amoena)ラン科
アジサイ(紫陽花 学名: Hydrangea macrophylla )アジサイ科 アジサイ属
田植えは終わってました
👆ここにもハンゲショウが、プチ群生
観月橋から見た景色
巨石群(きょせきぐん)
高さ6〜7m、重さ20〜40(最大70)tの巨石、約500個からなる延長150mの壮大な空間です。岡山県犬島産の御影石を使用しています。
鯉に餌やり
帰りしな気が付いた
七夕飾り、わんちゃんも。
水景園を後にして「さて、どうするかな?」来るときはくるりんバスで来たけれど、帰りのバスはちょうどいいのがないなぁ、路線バスのバス停の時刻表見ると「う~~ん」
「新祝園駅まで歩くとするか」
『ウン?コレは?生まれて初めて見るお花やなぁ』スマホで検索『コンロンカ』と教えてくれた。
コンロンカ(崑崙花)アカネ科 別名:ハンカチノハナ(ハンカチの花)
常緑の半つる性または直立性の低木で、 黄色い花の傍にある白い葉状のものが目立つ植物です。 ハンゲショウ(半夏生)を思わせます。 ハンゲショウの白いものは、本来の葉で、半分しか白くならない。 ところが、コンロンカの場合は、花序のふちにある花の萼片(がくへん)の一枚が白くなっているのだそうです。