【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

よろしおすなぁ 大事にしましょな 京ことば

2008-09-30 | 京ことば
【きちきち】
「お隣さんにおはぎのおすそわけすんの?」
「う~~ん、けどこのお重では、あんまりきちきちやし、もひとつ、おっきい方のおじゅう出してきてくれはる?」


きちきち・・・これは寸法やら分量がいっぱい過ぎて、もうこれ以上入らへん窮屈なときに使う言葉どす。
「いやぁ~どうしよう、このスカートきちきちで入らんようになってしもた」みたいにどすなぁ~~。
またあまりにも几帳面すぎるような人には「そないにきちきちせんでもよろしおすえ」というように使います。
キッチリを二度重ねてキッチリキッチリを“きちきち”というようになったんどすなぁ~

質問:ところで、“おはぎ”と“ぼたもち”はどう違うのかなぁ??
答え:おはぎ(お萩)と、ぼたもち(牡丹餅)じつは同じ物です

秋には アンコの色が、秋に咲く紫色の萩(はぎ)の花に似ていることから
「おはぎ」と 言うようになったそうです。
もう一説には、邪気を払うといわれる小豆、この小豆の粒が
萩の花の咲き乱れる様に似てるからおはぎ、または牡丹の花に
見立ててぼたもちと言う説に、春はぼたもち、秋はおはぎと、
季節で呼び分けをするとも言われます。
うるち米(ふだん食するお米)を主にしたものと、もち米を主にしたもので呼び分けたり、米粒を残すか半分つぶすかで変わることも。
また、こしあんにするかつぶあんにするか、あんで包むか
きなこをまぶすか、その形と大きさで呼び分けたりするとか…。

私は単純にあんこで包んであるのが“ぼたもち”
あんこを包んで黄な粉をまぶしてあるのが“おはぎ”とず~っと思ってました。
でも、あんこで包んであるのも“おはぎ”と和菓子屋さんにでているし・・・
と、もやもや感が・・・でも解決してスッキリ。

我が家では、このお彼岸もとっくに明けた日曜日におはぎを10個作りました。
なぜか我が家に「手作りおはぎセット」がまわってきました。
お米とあんこがセットになってます。
もち米とうるち米のブレンド米(無洗米)240㌘を炊飯器で普通に炊きます。

ご飯が炊き上がる間に、あんの素550㌘はお好みでお砂糖を加え中火で3~5分焦がさないようによく練り冷まします。
10個分丸めておきます。
ご飯が炊き上がったらすりこぎで適当につぶし、10個分に丸めます
(※ご飯を丸める際、熱いので手のひらを水でぬらすなど注意して下さい)
ここからがポイント
水で濡らして固くしぼったふきんにあんこをのせて平たくのばし丸めたご飯をのせて包んで丸く形を整えてできあがり~~
「なかなか、美味いやんか」と息子たち。
10個でしたからご近所さんにおすそ分け、と、まではいかなかったです・・・・



萩(奈良市 新薬師寺 ) 2007.10.4


牡丹 (奈良県桜井市 長谷寺) 2007.5.7
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現代のガン最前線体験レポート③

2008-09-28 | わんちゃんのガン最前線体験レポート
「3階まで歩けますか?」「ハイ?」
「途中でエレベーターに乗りたいなとは思ったりは?」
「いいえ別に平気ですけど、特に歩いては3階までは滅多なことでは行きませんけどね」
「ダイエットの最中ですか?」「いいえ?」
「じゃ、大丈夫です、まだお若いし、手術には体力が要りますからね、せいぜい体力をつけておいてくださいよ」(なぁ~~んだ)と、心の中で・・・・
「さて手術は何日にしようかな、自慢するのじゃないけれど、ず~っと手術が混んでるんですよ」とカレンダーを指差す外科の主治医
「術前に体を慣らさんとアカンし、入院して1週間後に手術、術後はそれが良性なら1週間で退院、もしも悪性なら2~3週間かかります」
手術にかかる時間とか、どういう風に切り開くか、とか、詳しい説明を聞く。
インフォームド・コンセント??
「1ヵ月後になりますね」と外科の主治医との今週、週明けの面談の結果。

Yさんから「わんちゃんOoさんから聞いたわ、体調はどお?」
「ありがとう、昨日ねズンちゃんのコンサート行って来たんよOoさんとね、ライブハウスだったから、すぐ後ろをズンちゃんが何回も通ってねカンゲキやったわ」
「そお、そんな元気そうな声聞いたら安心した~~わんちゃんは初めてやしどうかな?って思ってたんよ、とうとう入院経験の仲間入りやね、ところで、悪いけど私、遠いからお見舞いに行けへんよ」
「そんなん、そんなん、ええのんよ、お見舞いに来てもらうのんて苦手、パジャマ着てベッドにデ~ンとひっくり返ってるとこに、来られたらかなわんし・・・顔もスッピンで頭もセットしてないしねぇ」これは本音です。
「私もね、みんな来はる人たち、おんなじこと聞かはんねんよ、何回もおんなじこと答えなアカンのよ」
「そうやね、主人の時がそうやったわ、退院したらお返し考えなアカンしね」
と、言うようなワケで、お見舞いはお断りしますね・・・・

最近では「病室の名札はつけますか?はずしますか?お見舞いに来られた方に病室を教えてよろしいですか?」と入院前にアンケートを記入する仕組みになってるぐらいです。
ま、こちらのほうはプライバシー云々も・・・・

ところで、YさんもOoさんも大きな手術を2回以上は経験されてます。
私一人がピンピン元気だったので・・・・・

普段の生活は今まで通り、別に体調の変化はなにもありません。
入院まで、山登り(軽く)とか、映画、コンサートとか予定が目白押し、仕事も直前まで行きます。

病気のこともブログに載せると客観的に冷静に見つめられそうですね。
ブログでの「現代のガン最前線体験レポート」楽しみにしていますからね。
しっかり取材してください。
と、言われればすぐその気になってしまう、わんちゃんです。

【おまけ】
病院の庭にお花を撮りに行ったときに虫も居ましたので・・・

1.


2.



3.



横顔がチャーミングゥ

Re:そよかぜ
1.ジョロウグモ(女郎蜘蛛)
2.ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)
3. クモヘリカメムシ
そよかぜさんいつもありがとさんデス
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折々の花~M病院の庭にて・後編~

2008-09-26 | わんちゃんのガン最前線体験レポート
検査入院の時、同室のKaさんが庭の散歩を誘ってくれました。
9月2週目の毎朝でした。
日中はまだまだ残暑が厳しい頃でしたが、早朝の6時前といえば庭に出ると空気はヒンヤリと、気分爽快でした

初めて庭を散歩した時は草ぼうぼう感に圧倒されてしまいましたが・・・・
ゆっくりと二人で歩いていくうちに、草むらの中にマルバルコウソウを見つけました。
真っ赤なちっちゃなお花がその存在感をアピールしてるんです(大好きなお花です)
歩いていくうちに食堂のテーブルに活けてあったお花(イタドリ)も・・・

「カメラ持ってくれば良かったなァ」
退院した翌日の早朝にカメラ持って病院の庭へ一目散。

お花たちの名前が解らないのもアリで、そよかぜさんにお助けコール発信・・・

ヨメナ(嫁菜)  キク科

Re:わんちゃん
ノコンギクだと思うのですが。

Re:そよかぜ
入院中も朝に観察ですか。がんばりますね。
ノコンギクとヨメナはよく似ていて、頭花の外見だけからでは、ほとんど区別できません。
たぶんヨメナだと思いますが、頭花を割ってみて冠毛があればノコンギク、無ければヨメナです。

センダングサ(栴檀草)  キク科


タカサブロウ(高三郎) キク科


ヤハズソウ(矢筈草) マメ科

矢筈とは矢の弦にかける部分(矢羽)で,この草の葉の先端を摘んで引きちぎると矢羽のようになることから名前がついたということだそうです。
思い出しました、押し花額の材料に、葉っぱをちぎって矢羽型に押したのを・・・

メドハギ(目処萩) マメ科


イヌコウジュ(犬香需)シソ科

Re:わんちゃん
キツネノマゴだと思いました

Re:そよかぜ
キツネノマゴではないですね。
少しはっきりしないところがありますが(似たものが多いので)、イヌコウジュだと思います。

ルリヤナギ(瑠璃柳) ナス科

ブラジル原産の常緑低木で,日本へは文永年間に琉球国から渡来したことと,葉が柳に似ていることからリュウキュウヤナギ(琉球柳)とも呼ばれる、そうです。

イタドリ(虎杖、痛取)タデ科


ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科

Re:わんちゃん
ユウゲショウかな?と、思ったんですが・・・

Re:そよかぜ
フウロソウの仲間です。ゲンノショウコかな?

ミント(Mint)シソ科


【おまけ】
1-1

1-2

Re:わんちゃん
1-1の続きが1-2です。
1-1の写真良く見たら、蛸の足か蛇が巻き付いてるみたいでキモ~イ・・・・
Re:そよかぜ
1はバナナ、
1-1では雌花がバナナに変わりつつあります。
蛸の足か蛇が巻き付いてるように見えるのは、花粉を出し終えた雄花の落ちた後です。
1-2は雄花の集団と、その集団を保護していた苞です。
苞が開いて雄花が花粉を出して、雄花が散って、次の苞が開いて、
そのうち古い苞も落ちて、ということをず~っと繰り返していきます
Re:わんちゃん
突然バナナですか?病院の庭に・・・・です。

次回は虫ちゃん登場です・・・・






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折々の花~M病院の早朝の庭~

2008-09-25 | わんちゃんのガン最前線体験レポート
検査入院をしたのは9月2週目のことでした、いろんな検査をしました。
フラフラムカムカの一日を除いて、毎日早朝に同室の人と病院の庭を散歩しました。
かわいいお花をたくさん見つけました、さっそくカメラで・・・・

6時、起床で朝食が8時。
病院の朝は早いです
5時半ごろから遠慮がちにですが、がさごそ、がさごその、気配があります。
夜は9時に消灯ですから、もうみんなお眼眼パッチリ

やわらかい朝の陽射しの中を、ゆっくりと歩きます。
見ると草ぼうぼうだけど、草むらの中に大好きな真っ赤なマルバルコウソウを見つけました。
1.マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科


2.ツユクサ(露草) ツユクサ科


3.ニラ(韮)ユリ科

足元にはニラの花が咲いていました
白くて可愛いお花です。
古事記にはカミラ(加美良)の名前で登場し、これがなまったという説がある、そうです。
「韮」は漢名。
インド、パキスタン、日本などに野生すると言われるが、日本のものは真の野生か栽培されていたものが野生化したものか良く解っていない、そうです。

4.ヘクソカズラ(屁糞葛) アカネ科

テニスコートのフェンスにいっぱい咲いていました。
見るからに清楚な美しさをカンジさせる釣鐘状のかわいい花、その花の姿から「早乙女花」とも言う。
そやのに、「ヘ+クソ」はなんで?

その訳は、葉っぱやツル、その実を手でもみ、臭いをかぐとそのかわいいお花からは想像も出来ないような悪臭がするという、試してみはりますか??

5.アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) マメ科

その実はヒッツキムシです。
知らない間に衣類にくっついて洗濯してもまだくっついてます。

6.ムクゲ(木槿)アオイ科



病棟の中庭に大きなムクゲの木がありました。
白とピンクと並んで咲いてました。
韓国ではムグンファ(無窮花、무궁화)と呼ばれ国花です。

7.キバナコスモス(黄花コスモス) キク科

庭の一角にリハビリコースがこしらえてありましてね、小さな坂道があったりするんです。
そのコースを下りきった所にかたまって咲いていました。
そこだけぱぁ~~っと明るく感じましたよ。

8.柿

もう色づいているのがちらりほらり・・・と。

9.スイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科

朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。
ご酒を召されるとお顔の色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。

10.エノコログサ(狗尾草) イネ科



ここの病院では、食堂のテーブルの上とか洗面所の蛇口の横とかに、ふと見ると野草がグラスに活けてあります。
枯れる前に新しいお花と活けかえてあります。それも山野草です。
山野草は押し付けがましくなくて良いですね・・・・と私は思います。

どなたが、活けてはるんやろ?と、同室の友と話題になりました。
優しい心遣いのお方がいはるんやわ・・・・・

庭を散歩してて気がついたんです。
適度な草ぼうぼう感もいいもんやなぁ・・・と。
小さなお花たちが”季節のうつろひ”を教えてくれてる。

そして、ここの山野草を病院の中のあっちこっちに活けてくれてはるお方がいはるんやさかいに・・・・

病院の庭のお花たち、まだまだ続きます




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現代のガン最前線体験レポート②

2008-09-21 | わんちゃんのガン最前線体験レポート
9月12日、私は、奈良の西ノ京病院にPET検査なるものをしに、送迎車で出向く、
さてどんなんやろ??
奈良、西ノ京病院にそんなんあったかな??

「今度、奈良でお店をやるさかいいっぺん来ておくれやっしゃ」と・・・・
お店の大将はあのグッサンにソックリ!!
四角い大皿にど~~んとウナギの蒲焼が・・・・
大きな身の上には尻尾の部分が飾りのように置いてある。
しかし、ちょっと焦げ目がきつそう。
「アナタ、そこの山椒をちょっと取ってくださいな、奥さんにかけてもらいましょうか?」
「アナタ」とおっしゃるからにはこの人が大将の奥さんなの?
失礼だけど、顔は異様なほど真っ黒でその上しわくちゃ・・・
「私は山椒の粉はあんまり好きじゃないし、遠慮します」
「じゃ、どうぞ・・・ウチの大将の焼いたウナギは美味しいと評判なんですよ」
「丁度、おなかもペッコペコ、いっただきま~す」と、
手が宙を浮いたようになる??
はっと気がつく、「ユメ?」
ウナギってすすんでいただくほど好きくないんだけれど、こんな時夢の中に登場するなんて・・・
時計を見ると夜明け前の4時だった。
検査のために絶食が続く・・・・・・

10:30お迎えの車に乗せてもらって、一路奈良へ、
車に乗った途端ドライバーさんに「今朝ね、うなぎの蒲焼を食べ損ねた夢、見ましてん・・・」
「ほぉ~~そうでっか、お気の毒になぁ・・・」

薬師寺の西と東の塔が見える、「メディカルプラザ薬師西の京」
ホテルみたいやわぁ・・・と心の中で。
「どうですか?ホテルみたいでしょ?みなさんホテルみたいやとおっしゃいますよ」とドライバーさんが。

ここはCT, MRI、 PET検査専門機関。
私が受けたPET検査とは?

「見つかる検診」から「見つける検診」へ
早期発見で、ガンは治療できる時代へ

えっ!!私は肺がんの疑いを持って日々の検査をひとつずつクリアーしてるんや・・・
と、改めて思った。

一連の検査の流れはすべて初体験、こんなもんなんや・・・で終わってきた。
でもね、検査するためにはいろんな薬を注射するでしょ?
余計なモンを身体の中に入れるわけやから身体のためには決して良くないとは思うのだけれど、主治医の熱意あふれるお話を聞くと「ふ~ん、そうなんや・・・」

すべての検査の結果は4~5日後に再来院して主治医からお話があるという

メディカルプラザ薬師西の京のパンフに「もし見つかった場合にもご安心ください」
早期発見の効用が記されてあった
「ほぉ~~そうですか・・・・」

そして、退院して翌週、M病院の呼吸器内科外来に検査結果を聞きに主治医を訪ねました。
診察室に腰掛けた途端、主治医が「ビミョウ~~」

来週早々に呼吸器外科の外来に行って外科の先生と面談します
たぶん、手術しないとアカンかも知れないし、
しなくても良いかも知れないし・・・・
とにもかくにも、早期発見早期治療を目指します

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現代のガン最前線体験レポート①何や知らんうちに・・・

2008-09-20 | わんちゃんのガン最前線体験レポート
「検査の結果はどうだったんですか?」

ご心配をおかけしてスミマセン
診察室に腰掛けた途端、主治医が「ビミョウ~~」
CTとか、内視鏡検査ではハッキリ出なかったんですが
(レントゲン写真を見せてもらって説明してもらって)
PET検査にガンの疑いがでているようです。
断面写真が何枚もありまして、
そのどれもが右側の小さな影が薄緑色なんです。
説明を聞くと、緑が濃いほどガンなんだそうで、
現段階では「疑いがあると言える」
内科ではここまでで、後は外科に移るそうです。
「外科だと手術になるかならないかのどちらかですよね」って尋ねると
「そうなりますね、外科の先生とよくご相談なさってください」
今の段階では明日、あさってのことではないようですが
「私から、外科の先生にお手紙を書いておきます、近日中に外科の外来へお越しください」
と、いうのが検査の結果でした。

「ガンだとしたら、これだけ早期に発見できたことはラッキーでした。
早く完璧に治しましょう!」


町役場の健康診断で「要精検」
近くの病院で胸のCT検査
「これまでに何か自覚症状はおありでしたか?」と、担当医
「例えば、自覚症状としてどんなことがあるのでしょうか?」
「例えば、血痰がでるとか、しつこい咳がでるとか、」
「そのどれも無いですけどぉ」
「おタバコはお吸いになられますか?」「いいえ、全然」
「もう少し詳しい検査を必要とします。どちらか希望の病院はおありですか?」
「いいえ、病院なんて詳しくは知りませんけど」
「それじゃ、M病院に紹介状を書きます。近々行ってください」
何日かおいてM病院に行く、国立病院で呼吸器科では京都府南部では権威があるという噂
「すぐ、入院してください」
「えっ!!旅行を予定してますが」
「何時からですか」「来週からです」
「何時、帰られますか?」「×月×日」
「じゃ、その次の月曜日から」
「その週も個人的には予定が入ってますけどぉ・・・」
「何をおっしゃるのですか、ご自身の身体のことですよ」
「そうですよ、大切な身体のことですからね」と横に居る看護師さんも、優しい笑顔ですが、口調はキツイ・・・・・

職場のリーダーには旅行の1週間の休みは「1週間十分休まれてリフレッシュされて出てきて下さいよ」
職員さんたちは1週間の夏期休暇を順番に取ってるところで大目にみてもらえそう・・・
「あのう、検査入院でもう1週間のお休みを・・・」
「いろいろタイヘンですね、ご苦労様です、こちらのことは心配ないので、お大事に」

旅行の荷物やお土産を片付ける間もなく、入院グッズの準備、
「旅行の時差ぼけ解消にちょうどええやんか」という複数の意見も・・・・
実は1日一種類の検査の合間に病室にPCを持ち込んでblogアップの下書きを書いてる今日この頃(9月2週目のこと)

血液検査、心電図、CT(造影剤検査)は楽勝モン、
内視鏡検査がクセモノでした。
これは気管支にカメラの管を突っ込んで直接観察して組織の一部を採取
喉から先を麻酔薬でしびれさします。
「楽勝やと、思ったけどなぁ、これは?」とか
「あっ!!これはっと?」とか話し声が聞こえるんで、気が気じゃない
事前に「異常を感じられたらお知らせくださいね」なんて言わはるけれど・・・・

「お昼ご飯を置いときますね、食べられますか?」
「あきませんわ・・・ムカムカしてますねん、今にも吐きそうです」吐き器をすばやく用意してくださった。
丁度、船酔いみたい、以前、伊豆大島から下田に渡るのに、時化でごっつう船酔いして胃液まで吐いた悪夢がよみがえる。
晩御飯もパス、点滴をしてもらい水分と栄養をいれてもらう、それでちょっと落ち着いた、
でもムカムカムカムカ感は直らない。
先輩が「Hさんなんか、お昼も晩もぺロッとたいらげはったよ、人によって差があるんやね、私なんかはしんどかったけどね、明日になったらケロッとするわよ」
病室に新しい人が入ってこられていきなり「明日ね、内視鏡検査やりますねん、どんなんです?」と聞かはる。
「私なんか始めてやったんで、こんなモンかいなと思って・・・また、人それぞれみたいやそうですよ・・・」

ところがその人、同じ検査を終えて帰ってきてケロッとしてる
「平気でしたよ、ちょっと緊張したかなぁ」この差は何で??

翌日は検査はお休みということでフラフラ、ムカムカ感を抱えて一度ウチへ帰った。
コロちゃんがちぎれんばかりに尻尾を振ってる。
ミーコが「ニャーオ ニャーオ」とまとわりついて離れない・・・・
ウチの中の様子は、旅行のスーツケースがパクッと開いたマンマ、ちょっとちらかっていたけど、まあまあまあ・・・・
味付けも判らないまま肉じゃがを作って病院に帰った。

私は、明日は奈良の西ノ京病院から送迎つきで、出張検査なるもの、PET検査という・・・・・
さてどんなんやろ??

つづく

【おまけ】
イエローストーンに咲く花















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あっという間のアメリカ旅行

2008-09-18 | 旅行
「明日はコーリンとこに行くから軽いかばんで一泊の用意をしてね」
コーリンさんはEmikoさんの娘さん、2年前に親娘で来日され、姪っ子のウチでバッチリ記念写真を撮ってます。

コーリンさんの家はEmikoさんのウチから片道115マイル(184㌔)
街が一望に見渡せる高台にありました。


お庭はプチ日本庭園

お部屋のインテリアは日本仕様、刀、よろい、羽子板など等





猫ちゃんが好きで、猫グッズもあっちこっちに・・・シャムネコが居ましたよ。



夕食のときEmikoさんの末っ子が来訪、7~80㌔離れているそうです。
玄関で会うなり、いきなり抱きつく挨拶、これにはまいったなぁ・・・・
お別れのときもですよ。

その夜、ゲストルームの窓から見た夜景



翌日、コーリンさんとこからの帰り道、ハイウエイで渋滞に遭遇

「ココしか無いそうよ」と、Emikoさん
みるみる何マイルも、ず~~っと車


「10マイルほど先でアクシデントがあったそうよ」またしばらくして「二人亡くなったんだって」全然動きません。
しばらくして動き出し、事故現場には大型トレーラーと乗用車が真ん中の緑地帯にどけてありました。見ると、乗用車はグシャグシャになってました。

アメリカのハイウエイは無料なのかな?支払ってはる雰囲気が無かったです。
それともETC??
それについて聞くのを忘れてました。

「やっぱりね、こっちに来るなら10日から2週間は最低、必要よ、キャビン(別荘)の方へも連れて行ってあげたかったのに・・・日本からだと往復に2日はかかってしまうからね、あっという間やったね」
Emikoさんは舅の従兄弟の娘さんです。
だんなさんはバリバリのアメリカ人、子供さんたちも伴侶はアメリカ人、日本語は全然。
私たちはEmikoさんが頼りの毎日でした。

「日本語でどういうんだったかしら」と、時々忘れた日本語を懸命に思い出そうとしているEmikoさんでした。
だんなさんのニックネームはダッチ、
ダッチさんのこと「ウチの人はとても物知りで百科事典のような人よ」って。
なんでも、ダッチさんに聞いてはります。何でも完璧に答えが返っているようです。
例えば、計算機のように数量の換算バッチリ、
ドルを円にとかガロンをリットルにとか、マイルをキロメートルにとかフィートをセンチにとか、華氏を摂氏にとかいろいろね・・・
こんなにも、アメリカと日本では数に対する単位が違うんですよ。
いちいち換算しないと実感がわかないんです。

お二人はとても仲睦まじく、とても爽やかご夫婦です。
こういうカップルって傍で見ていて私まで爽やか気分になれましたぁ~~

食事のほうも、まぐろのお刺身、スキヤキなどが夕食にまさかでてくるとは思いませんでした。
朝食はいろいろな種類のパンにベーコン、ウインナー(フランクフルト状態)サラダなどなど・・・・・
それにコーンフレーク、種類がとっても多くあり、ダッチさんも大好きだとか・・・・・いろんなドライフルーツが混じってありおいしい!!
ウチの息子たち(コーンフレーク大好き)にと、、買いに行きましたね、日本のコーンフレークの5倍以上の量がある箱でした。

HERENAを発つ日は朝7:04の飛行機でした。
5:00に起きました。朝食はバッチリ、テーブルに。
「飛行機の中で小腹が空いたときに、召し上がれ」ってサンドイッチとかキッシュ(コリーン手作り)が袋に、ジュースも・・・
ところがですね、最初の飛行機の中に忘れてしまった私、悔やまれました。



「アメリカでの心地よさが懐かしく感じてきますね、反動で今日の仕事はかなりつらかったぁ~~おばちゃんもお疲れ様です」と、帰ってからの翌々日、姪っ子からのメールが・・・・・
この度のアメリカ旅行で姪っ子をすっかり見直しました
とても頼りになるんです。
飛行機のチケットの手配は完璧。
関空を出発して関空に帰ってくるまでの飛行機のタイムスケジュールがバッチリ
ショッピングも衝動買いじゃなくって小さなメモにびっしりと、金額も円に換算してしっかりしてるんです
「これは、日本で買うほうが安いわ、これはこっちで買うほうがお買い得」
心配りも感心なほど、周りの人たちに、ねぎらいの言葉とか感謝の言葉とか・・・・
私が見習う場面も何度か・・・・・

Eちゃん、又一緒に今度は何処に連れてってくれる?



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イエローストーン

2008-09-16 | 旅行
世界遺産のイエローストーン国立公園。
入り口は5ヶ所、公園内は5つの地域に分かれています。

アメリカ大陸でもっとも野生動物が豊富に棲息すると聞きました。
1872年、世界で最初の国立公園に指定され、ここでの野生動・植物の保護管理方法が 世界中のお手本になっています、とも教えてもらいました。
イエローストーンの最も詳しい情報はこちら

人だかりがしているので「何やろ?」行ってみると
アメリカバイソン(バッファロー)
柵も何もありません、お互いに程良い距離を保っているんですね。


今年、生まれたのかな?


お眼眼が可愛いでしょ?


しかし、イエローストーンは広い
ほとんどの人は車で訪れる、車で1週間かかっても隅から隅まではムリという。
ちなみに面積は? 3470 平方マイル(8980平方km)にわたる。

温泉がブクブクと沸いていたり


ある一角は硫黄の臭いが・・・




木道が整備されていてぐる~り、と見て回れます



そこから車で30分ほど移動したところで、
Emikoさんが「ウチの人がいつ上がるのか今から聞いてくるって、だいたい1時間に一回程度なんだけど、10分以内にあがるようやったら見て行きましょう、上がったとこだったら明日にしましょう」
なんと運良く10分ほどで上がるそうで、駐車場から大急ぎで・・・・

ここで有名なのはなんと言っても間歇泉(オールド・フェイスフル・ガイザー)
以前北海道で間歇泉を見に行きましたが屋根があり、囲いがあり外から見れないようになっていました。
アメリカはそんなケチではないですね、どっからでも見れます。

「えっ!もうこれで終わり?前はもっと凄かったのよ」とEmikoさんは少々不満気、
「十分ですよ、迫力バッチリ!!」

公園の西出口のモーテルで泊まることに。
「ずっと前にかっちゃんと来たときにね、かっちゃんたら、モーテルみたいなところに泊まるのは絶対にかなわんと言わはったんよ」舅らしいね。


翌日はいったんEmikoさんちに帰りました。
イエローストーンとの往復は約400マイル1マイルが1.6キロだから640㌔
京都からだと???
途中ガソリンを給油、「高いの?安いの?」見ると1g →$ 3.88と看板に
1ガロンで$3.88 1ガロンは4リットル弱 1リットルあたりにすると、
やっぱり安いですね。

イエローストーンからの帰りの景色です

50年前にこの地で地震が起こり、町が沈んでしまったところ


ハイウエイは果てしなく・・・

右端のたくさんのポストは奥の奥に住んでる人たちのポストです。
奥のほうからここま車で取りに来るそうです。


ロッキーの初雪です


どこまでもどこまでもロッキーは追いかけてきました




「あなた達、お肉は食べる?古くて汚いお店やけど、ステーキにしよか?」
ウチにいったん帰って、近くのお店に行くことに。
注文は?お肉料理には必ず「マッシュ?ベイクド?フライ?」と聞かれる。
付け合せのジャガイモの仕様、ソースは?
出てきたお肉は、まあまあの大きさ、気を利かせて2人前を4人に分けてくれたらしい(ここだけのお話やけど、なんと脂身のぎょうさんくっついてること・・・)


周りの人たちスゴイ量のお肉をパクパク、ハンパじゃないよ・・・・
ココの店はゲーム機が置いてあって、食事しながら一人、ゲームを楽しんでいる人たちも居ました。



その夜は部屋のPCをちょこっと覗いてみる
【わんちゃんの独り言】うん、あるある・・・
コメントが入ってるよ、返事はローマ字になるので、帰ってからまとめてね・・・・
メールをおくってみよう、送信文が日本語にならない、ローマ字で送ることに、受け取った人ビックリしはるやろなぁ・・
翌日、お返事はしっかり日本語で、きてましたよ。

「明日はコーリンとこに行くから軽い荷物で一泊の用意をしてね」
Emikoさんの娘さん、2年前に親娘で来日され、姪っ子のウチで私たち家族も一緒にバッチリ記念写真を撮ってます

Emikoさんとダッチさんのツーショット

ナンバープレートが粋でしょ、好きな文字を入れられるそうです。

To Be Continued




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ロッキーの山並みに囲まれて・・・・

2008-09-14 | 旅行
夕方の5時過ぎにサンフランシスコ行きに搭乗というのにウチを12時過ぎに出る。

そもそもの始まりは姪っ子が「おばちゃん、私ねEmikoさんとこへ行きたいねん、一緒に行ってくれへん?」
「お母さんと一緒に行けば?」
「お母さんね休むと、代わりの人が居ないって、もし、行ってくれるなら、今月中に申し込まないとチケット代が4~5万円高くなるねんけど・・・」
「・・・・ほな、一緒に行こか?」と、言っていたのが7月の最終週のことでした。

ところでEmikoさんとこってアメリカのどの辺やったかなぁ?たしかHERENAって言うてはったHERENAってどこ?

そんなんも知らんと取り合えず荷物の用意、そこって寒いのか暑いのかさえも????

「雄大なロッキー山脈のそばで寒さ対策をお忘れなく」と、教えてくれはった人がいはりました。

それでも、まさかセーターとかコートまでもが必要とは・・・・
8月の末から9月に入ったとこなのに・・・・
Emikoさんに借りましたね。
私も姪っ子も見事なほどサイズがピッタリで大笑い・・・・・


HERENAに行き着くまでの道中ったら、サンフランシスコから先は「エクスキュウズミー、サンキュー」のこの二言を駆使して・・・・
サンフランシスコとデンバーと二度の乗り継ぎも無事クリアー・・・・

乗り継ぎの空港で
サンフランシスコだったかな?デンバーだったかな?



HERENAに着いてEmikoさんの顔を見たときはホッ!!!

ウチに着いてなんと靴を履いたまま部屋に入っていくんですよ、
「ちょっとちょっと・・いいのかなぁ?」

翌日、さっそくパチリ
車はTOYOTA LEXUS

マウンテン・アッシュの赤い実
この街HERENAでは家を新築する時の約束があるそうです。
庭が歩道に接するところには必ず木を植えること。
ダッチさんが大好きと言うこの木を選んだそうです。
6月頃には白い花が咲くそうです(いっぺん見てみたいね)

この街のあちこちで大きなマウンテンアッシュに真っ赤なたくさんの実が生っているのを見かけました。

翌日「何処か行きたいとこはあるの?」
「別にィ・・・」何がどこにあるのかさっぱり。

「ショッピングに行く?」
車で10分ぐらいのところにショッピングセンターがあります。

姪っ子が「おばちゃん、ほらほら」ケンタとマクドを発見・・・

ホームセンターはEmikoさんのだんなさんが御用達なんだそうで・・・
そういえばガレージには工具がいっぱい、きちんと壁に整理整頓されていた。
たいがいは自分で取り付けるそうで、工事付というのはあんまり無いそうで・・・

商品がどれもダンボールのまんま陳列されてある、箱買いなんです。
キッコーマンのSOU SOUSEも20リットルバケツみたい
ウチに帰るとキッチンの横に食品庫がありドライ商品がずら~とストックされてます。
Emikoさんちはご夫婦お二人暮しなのに「なんでこんなにたくさん?」
「しょっちゅう買い物に行かなくても良いようにね」

「イエローストーンに行ってみる?そばだから」
「ハイお願いします」
「ホテルを予約してあるから軽いかばんで一泊の用意だけしてね」
そばと言ってもかなりの距離のようです。

To Be Continued




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