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【わんちゃんの独り言 part2】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています

桜だより:壷阪寺桜大仏

2025-04-11 | 折々の花~桜編~
Uさんから桜だよりが届きました。
 
Uさん:桜満開ですね、佐賀の友達と壷阪寺へ行ってきました。
わんちゃん:キレイですねぇ~~
Uさん:桜大仏と言うそうです、この角度から撮影できる見晴らし台が有り順番待ちでした。
わんちゃん:佐賀からのお友達も感激されたことでしょうね、わたしがお参りした頃はちょうど中村美律子さんの”壺阪情話“が🎤で流行っていてそっちの方に気がいってましたわ。
Uさん:もう大感激大興奮でした、壷阪寺の前日は長谷寺へ、ここの桜も見頃で二日続けて大満足で帰って行きました。奈良公園以外はまだ外国人観光客がほとんど居ないのも良かった、でも壷阪寺への山道は大渋滞、バスの便も少なくよく調べてから行ったので何とかなりました。
わんちゃん:佐賀のお友達も満足されてる様子が伝わってきますわ、念入りなUさんの下調べのおかげですね。Uさん、桜だよりありがとう!


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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桜大仏のアナザーストーリー(T-39) (里山の風)
2025-04-14 13:21:59
壺阪寺(つぼさかでら)は「南法華寺」(みなみほっけでら)の通称名(呼び名)とある。桜とコラボした大仏様の石像はなにか「清楚」でクールな「すまし顔」に感じました。(ブログ写真 右)
私は、名前はよく聞いてますが訪れたことはありません。
そこで、お寺のホームページなどで調べて深掘りしますと、インドとのつながりがありビックリしました。
このお寺の先代の住職さんがインドのハンセン病対策の支援活動や、教育支援などを精力的に支援した結果、インド政府等から桜大仏(大釈迦如来像)の石像(高さ10m、平成19年11月開眼)、天竺渡来大観音石像(高さ20m、重さ1200トン、昭和58年3月開眼、ブログ写真、右)等が寄贈されたという。(石材はインドから運ばれ、組立て、彫刻は日本でインド人石工が分担)、ほかに石彫文化物のものには大涅槃像(長さ8m)などがあるという。
このお寺の本尊は 11面観音菩薩ですが、眼病に霊験(れいげん)があるということで、盲人対象の養護施設が隣接されています。
また、盲目の夫、沢市とその妻、お里の悲話を題材にした人形浄瑠璃「壺阪霊験記」(つぼさかれいげんき)が明治時代につくられ、それが、歌舞伎、浪曲、落語、演歌(壺阪情話)などで広く知られることになりました。・・・思いやりの心を広く深く・・・することがこのお寺の本尊さんのお願いらしい!!
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里山の風さん こんにちわ~~ (わんちゃん )
2025-05-10 17:01:48
深堀をありがとーです。
過去にウォーキング仲間と訪れてました。
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/cc1cba68bd2f1002c6e236ca9eca5ea1
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