【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

桜紀行 最終章:荘川桜2018-4-29

2018-05-07 | 折々の花~桜編~
4月27日の夜遅くに
「お母さん、今年の桜は?どこ行くん?」と、長男が。
「そやなぁ、今年の桜はいつもの年より1週間から10日ほど早よ満開になってるなぁ、あっという間に過ぎてしもたわ」
「九頭竜湖とか荘川桜、調べといてくれるか?」
「行ってくれるん?」
九頭竜湖の桜
九頭竜川の源流にあたる九頭竜湖には、「九頭竜万本さくら会」によってサクラが植樹されています。この遅咲きのサクラが湖畔に美しく映る頃、県下で最も遅い春を告げます。
スゴイとこみたいやなぁ、っと早速直接電話でお尋ね
「見頃は過ぎてますね」っと残念なお答え
荘川桜の方は?ネットで検索、4月28日見頃 と出てた
コレは荘川桜に決定やなぁ!!
4月29日の早朝「もう出るでぇ」「ハイ、すぐ用意するね」
3時40分にウチを出ました。さすがに道路はすいてるしキモチ良くドライブ楽しめました、と言うても後部シートでほとんど居眠りさせていただきましたのわんちゃんです。
長良川サービスエリアに6時30分到着、朝食代わりに長男はラーメン、わんちゃんは山菜うどんで・・・身体が程よく温まりました。

荘川桜8時過ぎに到着、2時間ほど写真撮ったりウロウロしてたかな?




御母衣ダムのダム湖に沈むところの桜を移植したのが




















ミズバショウが自生している「ひるがの高原」に移動

冬ならスキー場、向うの方に残雪の山が見えてました、白山かな?(ちょっと怪しいけど)





湿地に木道があってミズバショウを観ながら散策できます。2時間ほど居たかな?
たかす・ひるがの

道の駅「桜の郷荘川」から、道の駅「大日岳」へ向かう途中、156号(飛騨街道)ひるがの湿原植物園付近にて

「ランチは何処にする?」
「ここへ来しな大きな水車があったやんか、そば処のような気がするいっぺん行ってみよか?」







この大きな水車の横にそば打ち道場があってそば打ちを習うことができます。


すぐそばの庄川ではヤマメが釣れるみたいです。


「分水嶺のとこ行ってみよか?前にお父さんと来た時にここで写真撮った記憶があるんやけど・・・」



思いがけずに、たくさんの山野草に出会えてビックリするとともに、うれしかったです。
タチツボスミレ


ミヤマキケマン               フクジュソウ
 

ニリンソウ
 

ショウジョウバカマ


カタクリ


ザゼンソウ
 


「この前来たときは、日本海の方へ行ったなぁ、どうする?」 2012年・臥龍桜 
2010年・荘川桜
「今ぐらいの時間やったらウチには6時ぐらいには帰れる?」「そうやなぁ」
「帰れるんやったら、もう帰ろう、ゆっくり帰れるやんか?」「ほな、そうしよか」

それにしてもこの春ほど急ぎ足で桜が列島を駆け抜けたことが近年あっただろうか。全国津々浦々の桜守たちもきっとあまりの早さにとまどったことだろう。できれば来年はもう少しゆっくりと、のんびりと北上してほしい桜前線である。⇒朝日新聞5月6日【天声人語】より
わんちゃんも同感です。

この荘川桜と言えば笹部新太郎さん



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桜紀行3:光台ヤエザクラ 2018-4-13

2018-04-14 | 折々の花~桜編~
絵手紙同好会の日のことでした
「集会所の駐車場でわんちゃんの車見っけ、たまたまキレイなヤエザクラの花を拾ったのを持っていたのでフロントガラスのワイパーのとこに置いといたよ、わんちゃんにヤエザクラのお花をプレゼント。ソメイヨシノはもう終わっちゃったけど、ヤエザクラがまだまだ咲いてるところがあるんよ、私の散歩道にね、ヤエザクラの並木になっててね今が見頃、桜ダイスキわんちゃん、ぜひぜひ回り道してでも・・・」



わんちゃんに撮りたてヤエザクラを一枚プレゼントするね。


「Aさんね?キレイなヤエザクラをありがとー、ところでその並木道はどこ?」



「精華西中の西側正面玄関の前を通り、信号を越えて東光小の西側正面玄関の前を通る道にそのヤエザクラの並木道があるのよ、今度の土・日までダイジョウブなんで、ぜひぜひ一度。」

精華西中って?どこに?ゼンリンの住宅地図を広げまして・・・あった!!
金曜日に様子を見にカメラ提げて。
ちょうど精華西中生徒さんたちの下校時でした、向うから歩いてくる生徒さんたちが近づくと「コンニチハ」っと気持ちのいい挨拶をしてくれました。
もうちょっと南へ歩いた東光小学校はグラウンドゴルフの練習やブラバンの演奏会などでよく知ってます。
正面玄関の方へ廻ります、下校時の児童たち「コンニチハ」ッと元気な声で挨拶してくれます。ちょっとカンゲキのわんちゃん、ボトンと桜の花が落ちてるので2~3個拾って「この桜のお花を水を張ったガラスの器に浮かべるとキレイよ、水に浮かべるから長持ちするしね」っと渡すと「わぁ!!良いなぁ、私も欲しい」っと女の子たち。
一緒に歩いて落ちてる花を探して拾い集めました。女の子たち大喜びでした。










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桜紀行2 佐保川桜並木を歩く 2018-4-02

2018-04-05 | 折々の花~桜編~
 毎月第一日曜日朝日新聞朝刊にはKIZU WALKERが折り込みに入ってます⇒ASA探検隊(好奇心旺盛なスタッフがめぐります)
友人に「明日ね、ウォーキングするつもり、たった今、決めたんだけど、朝日新聞に佐保川桜並木を歩く:ASA探検隊っと、KIZU WALKERが入ってるんよ、ここはいきいき健康ウォーキングで体験済みだけど、もういっぺん行ってみようと思う」「そうそう、今日の折り込みにあったね、佐保川の桜、行くなら早い方が良いよ。」
佐保川桜並木は 昨年と一昨年 と歩いてますが、やっぱりね、桜の時季でしょ、もういっぺん歩いてみようと・・・

最寄りの駅JR下狛からJR奈良駅へ




昭和9年(1934)から平成15年(2013)まで使われたJR旧奈良駅舎は東口にあり奈良市総合観光案内所として奈良観光を楽しむ人を迎え入れています。寺院建築と洋風のデザインが融合した古都奈良を強くイメージされたこの建物は、一部解体の危機を迎えますが、地元住民の熱意で曳き家工法で移築保存されています。

わんちゃんが目指すのは「樹齢170年の川路桜」
KIZU WALKERのウォーキング・レポートには歩く前に、地元で人気の精肉屋さん(駅より100m日曜定休)の揚げたてコロッケ(1個90円)を・・・っと載ってます。



ここのコロッケは冷めても美味しい、わんちゃんち御用達のコロッケです、お弁当用と、ウチへのお土産用にとリュックに詰めて・・・
JRは高架になってます、側道を佐保川まで、そこで小さな橋を渡り佐保川右岸を東に向かって歩くと、わんちゃんが木津から乗ってきたJRの踏切に遭遇

「そうや、鉄橋を渡る電車もエエもんやで」ッと独り言。





この電車は、たぶん大和路快速加茂行き
アラアラ踏切を渡ってすぐのところに目指す「樹齢170年の川路桜」がド~~ンと。




奈良奉行所(現・奈良女子大学)の役人だった川路聖謨(かわじとしあきら)が景観を考えて植えたといわれる桜の木で、地元、川路桜保存会の皆さんが大切にされているのが、老木となった太い幹の養生から伝わってきます。今も保存会では新しい桜の苗木の植栽や夏場の潅水、清掃などをされており、「桜見物に訪れる皆さんに喜んで頂けるのが何より嬉しいですね」と保存会会長の田中正信さんの相好がくずれます。⇒KIZU WALKERより抜粋 

川路桜を撮ったり、桜の中の鉄橋を走り抜ける電車を撮ったり「エエ被写体やなぁ、申し分なしや」と独り言









花筏





もう少し歩くと、旧大仏鉄道の大仏駅跡があり、ここの枝垂れ桜も、見ごたえありです。




そこから北へ興福院(こんぶいん)へ、ここは浄土宗の尼寺、拝観には事前予約が必要なんで、参道でちょっと休憩。




興福院(こんぶいん)
奈良時代に創建されたとされる、浄土宗知恩院派の尼寺「興福院」。元々は僧院として隆盛したそうですが、その後は衰退し、現在の場所に尼寺として再興されたそうです。由緒正しい尼寺だけあって、ご本尊の木造阿弥陀如来三尊像をはじめ国指定の重要文化財が多数あります。
一歩門を入ると、別世界のような空気と静けさで、街の喧騒も日ごろの疲れも忘れさせてくれるよう。小堀遠州が作庭したといわれる優美な客殿の書院庭園も重要文化財に指定されています。春日山や三笠山を借景した庭園の美しいお寺です。特に椿やさつきが咲く4~5月がおすすめ。

門前の石碑に目が・・


大門脇の「不可酒肉五辛入寺門」の石碑の意味は、酒を飲んだり、肉を食べたり、香辛料を使った食事をした方は、このお寺に入れないようです。 特に「五辛」とは、大蒜(にんにく)・葱(ねぎ)・韮(にら)・浅葱(あさつき)・辣韮(らっきょう)など辛み・臭みのあるもので、これらも色欲や怒りなどが起こるもとだからだそうです。
興福院を出て、北の方へは、ゆるい上り坂ですがゆっくり歩いて鴻ノ池運動公園の方へ、
ここでお弁当したことがありました「うわ~~桜がいっぱいやなぁ、ぜひぜひ満開のころ来てみたいなぁ」っと思ったんです「来れて良かったぁ」っと独り言。
陽だまりの中で桜の木の下で頬張るおにぎりの美味しかったこと、それにJR奈良駅前で買うたコロッケ「最高やなぁ・・・」と、独り言。





お弁当タイム後は転害門へと向かいました。









東大寺の境内で出会ったカワイイ・モノたち
タチツボスミレかな?


キランソウ(シソ科)


名の由来は、草むらに密生して咲く様子を「金襴(きらん)」という織物にみたてたという。
キランソウには「ジゴクノカマノフタ」という別名があります、一見不思議な名前ですが、語源は定かではありませんが、一説では、春の彼岸の地獄の釜が開く頃に花が咲くからという説と、茎葉が地面を這って密におおい、地面に蓋をしているように見えるからだという説があります
漢方薬⇒キランソウの生薬名は、筋骨草(きんこつそう)
開花期の4月ごろ、全草を採取し、水洗いした後、日干しにしてよく乾燥させます。
鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めに、1日量10~15グラムに水0.5リットルを加えて、煎じながら約3分の1まで煮詰めて、こしたものを、1日3回に分けて服用します。
山野を歩いている時などに、虫にさされた場合には、茎葉をもみつぶして患部に塗るとよく、化膿した切り傷や腫れ物などに、つけると「ウミ」を出す作用があります。
うるしかぶれや草負けの場合には、煎じた液で患部を洗浄します
キランソウは、民間薬でありながら昔から知られていて、漢方薬の薬局でもキランソウの名で乾燥葉を販売しています

アセビ(馬酔木)に居ました
 

ここら辺りで、わんちゃんお気に入りのナラノココノエザクラ「もう咲いてるかなぁ?」





県庁東の歩道わきに、いっぱい咲いてました
ソメイヨシノより花期は遅いので心配でしたが、今年の桜はいっぺんに花開いてくれましたね。
奈良公園の桜を堪能しながら近鉄奈良駅に・・・
ここで思い出しました「大仏あんぱん」のあのお店Chateau Dor(シャトードール)

「美味しいコーヒーが待っている」と、独り言。

コーヒーフェスティバルを注文しました

このパンおまけなんですよ、得した気分。

奈良市マンホール


国際文化観光都市として、観光シンボルである「奈良公園の鹿」と「市章」を中央に配置し、周囲には、平安朝の女流歌人伊勢大輔歌「いにしえの奈良の都の八重桜けふここのへに匂いぬるかな」(歌詩集)によって知られる「八重桜」を図案化しています。
これにより、古都奈良のイメージを表現しています。

帰りは近鉄奈良駅から・・・ウチに着くと歩数計は21595歩カウントしてました。
「よ~~お 歩いたなぁ」っとこの日最後の独り言

CHIKAちゃんよりいただきました。
佐保姫
春の女神
春は東の方角にあたり、平城京の東に佐保山(現在の奈良県法華寺町 法華町)があるため そこに宿る神霊佐保姫を春の女神と呼ぶようになった。
白く柔かな春霞の衣をまとう若々しい女性と考えられ、この名は春の季語であり和菓子の名前にも用いられている。
竜田山の神霊で秋の女神竜田姫と対を成す女神。


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桜紀行1 地蔵禅院 2018-3-27

2018-03-28 | 折々の花~桜編~
「三春の意味って知ってるか?」と長男が・・・
「福島県の三春町のことなん?」
「そうや、三春の意味やがな」
「三つの春?詳しい意味は知らんなぁ・・・」
「福島県のこの辺りは、梅,桃、桜っと、いっぺんに咲くんやて、ほんで三春やんか」
「へぇ~~そうなん?」

3月27日(火)のこと不動川運動公園(木津川市山城町)でのグラウンドゴルフのアスピア月例会に参加してきました。
ここでこの時季楽しみなんは桜、R24から不動川沿いに見事な桜並木のお花見を楽しみにしてるわんちゃんです。
毎年4月第一土曜日に山城南ブロックGG大会が開催されるんですこちら
今年の桜はちょっと、あわてんぼうさんのようで4/7(土)の大会まで待てないようです。
それじゃぁ、ひょっとして3/27(火)は三春の滝桜開花してるかもしれない

咲いてました


日本の三大桜(三春の滝桜、根尾谷淡墨桜、山高の神代桜)の一つである、三春の滝桜の子孫が居ると聞いて以来、毎年会えるのを楽しみにしているわんちゃんです。
その日はクボちゃん、トンちゃんも一緒に三春の滝桜の前でお弁当にしました。

月例会の後「地蔵禅院に行ってみない?満開かも知れないから、それに玉川の桜も一緒に」
「《良いね》にポチッ!!行こ行こ」

玉津岡神社






地蔵禅院は玉津岡神社参道の脇にたたずむ曹洞宗の小さなお寺で、井手の里を一望できる高台にあります。
京都市円山公園にあるシダレザクラと親木同士が姉妹木といわれ、1727(享保12)年に植えられたもの。幹周2.4m、樹高約10mを誇り、府の天然記念物に指定されている。






地蔵禅院の裏庭にも




また鐘楼下の畑には、樹齢100年になるこの枝垂桜の子桜が2本植樹されています。境内にはほかに、ヒガンザクラやヤエザクラなど約30本の桜がある。白やピンクのヤエザクラの見頃は4月下旬から5月上旬だが、この時期は人出も少なく、のんびりとしたお花見を楽しむことができる。また、近くを流れる玉川沿いの玉川堤も桜の名所となっている。
と言うことで、玉川の方にも回ってみました。
ほぼ満開に近く(八分咲き?)見ごたえありでした。
毎年ご夫婦で地蔵禅院までウチから歩いてお花見に出かけはるUさんが「今日、地蔵禅院行って来たのよ」「えっ!わんちゃんは昨日行ったとこ、キレイかったよね、バイモもいっぱい咲いてたね」Uさんはバイモが好きで地蔵禅院のバイモいつも楽しみにしてはるって・・・

地蔵禅院のお庭で出会ったお花たち
バイモ
 

カンサイタンポポ                 ムラサキケマン
 

キランソウ(ジゴクノカマノフタ)


ボケ(木瓜)
 

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桜紀行 最終章 又兵衛桜&天益寺(てんやくじ) 2017.4.14

2017-04-23 | 折々の花~桜編~
「明日、代休が取れてんけど、何しよかな」っと独り言らしきモンが聞こえてきた。
「えっ!そう!!(PCの桜ネットを見ていたわんちゃん)又兵衛桜って明日あたり満開らしいで、行ったことある?」「ないっ」「ほな、行こうな、9時出発でど~お?」
強引にも長男を口説いて又兵衛桜鑑賞ツアーを企画。
ホンマは4/9(日)に又兵衛桜会いに行く予定をしていた、というのは近鉄ハイキングの情報によると「又兵衛桜ハイキング4/8(土)」となっていたので・・・けど、あいにくとその日はお天気怪しく桜の又兵衛さんの見ごろはまだつぼみ、毎日桜ネットとにらめっこ、やっぱり満開の日に行きたいし。
「明日やなぁ・・・」っと、冒頭の会話。

奈良県宇陀市大宇陀の中心から約1Km西の本郷地区に、又兵衛桜とも、滝桜とも呼ばれる樹齢300年の老樹がある。四月いくつもの長い枝にいっぱいの花をつけ始めると、その一角だけが周囲の緑に映えてひときわ華やぐ。この枝垂桜は大坂冬の陣、夏の陣で活躍した豪傑、後藤又兵衛とゆかりがある。豊臣方敗退後、この地に逃れて、再興を待っていた又兵衛は、僧侶になり、この地で生活していたと伝わる。本郷には後藤姓が数軒あり、桜の場所は後藤家の屋敷跡である。
『関西花の名所12か月』より。

およそ、20年ほど前に訪れたときは、今のように公園化されてなくって、桜の又兵衛さんの足元の石垣が崩れ落ちそうだったような記憶がある。
今では桜の又兵衛さんを取り巻くようにグル~りと散策道が一方通行になっていて、桜の又兵衛さんの後ろから横からカメラを向けれるようになっている。







やっぱり『又兵衛桜』はスッゴかった。am5:30出発。現場に7:00前に着いた。『天益寺』にも行った「又兵衛桜に敗けしまへんで、こっちのほうが古い」っと、住職さんおっしゃってた。
1998年4月5日の日記より

帰りしな、もう一つの枝垂れ桜「天益寺(てんやくじ)のしだれ桜」にも寄ってみた。
境内にある樹齢約350年といわれるしだれ桜。
高野山真言宗天益寺の創建は正和二年(1313年)と伝えられ、向かいに鎮座する阿紀神社の神宮寺であった。平成11年火事(不審火)で本堂、大威徳堂、倉庫の三棟並びに本尊の薬師如来立像が焼失し、再建に向けての取り組みがされています。





室生大野寺の小糸枝垂桜は、この株を移植したものともいわれている。宇陀松山藩第三代藩主であった織田長頼が眼病平癒祈願で参籠したといわれる。

又兵衛桜の足元にひっそりと咲いてました

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桜紀行 PART5 笠置桜花賞(GG)&玉川さくら 2017.4.06&4.13

2017-04-20 | 折々の花~桜編~
4/6 笠置桜花賞(GG)
「桜の時季に開催されて誘っていただきありがとーございます」「わんちゃんは初めてかいな?毎年やってるんやで、例年やったら桜が満開の時なんやけどなぁ、今年はちょっと早かったなぁ、日程は変えられへんし、ま、辛抱してな」「いえいえ、とんでもないです、そんなことそんなこと」





JR笠置駅のすぐそばの河川敷がグラウンドゴルフ場になってます。
この時季、列車が桜のトンネルの中を・・・鉄道カレンダーの4月にはよくそんなシーンの写真が載ってます、それでわんちゃんも「いっぺん撮りたいな」けど、列車は1時間に上り下りが一本づつ、にわかにはアキマセンわね、時刻、カメラ構えるポイントちゃんと調べとかなくっちゃね。

ここ、笠置河川敷グラウンドゴルフ場はスゴイ信じられないホールがあります。また、それはそれで楽しいのですが・・・
さて成績発表の時サプライズが、Tさん手作りのくす玉がパカッと割れる仕掛けにそばで見ているわんちゃんにはオドロキでした。


わんちゃんへのご褒美は「第七位」



可愛くそっと咲いてる桜を見つけて「パチリ!」

4/13 井手玉川
ウチから木津川左岸の堤防に沿って歩いて往復約4㌔強、コロと一緒に散歩のときちょっと足を延ばしてお花見・・・とっとことっとこ、先へ先へとよく歩いてましたわ

懐かしく思い出して犬を連れての散歩の方に出会うと思わず話しかけてました。







井手町玉川畔の山吹はずっと昔から都人の憧れでした


河鹿(※)の鳴いている井手の山吹が、はや散ってしまった。
花盛りの時を見たかったのに。
この和歌は井手の山吹を詠んだ最も古い和歌です。
(※)かわしか(河鹿)の意。鳴き声が鹿に似るところから、カジカガエルの別名



うわさに聞いている井手の山吹をすばらしいと見たけれど、ここの蛙は井手の花に応じた声ではなかった。
蛙の声はどこも変わらないものだなあ。
伝えたい残したい古典の宝庫≪井手百首≫ 小川榮太郎/編著より

笠置桜花賞から一週間ほどしてから笠置駅に・・・



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桜紀行 PART4 不動川運動公園&堀池川堤 2017.4.08

2017-04-17 | 折々の花~桜編~
毎年この時季に不動川運動公園で山城南ブロックGG大会が開催されます。
楽しみなのは桜の咲き具合。




「三春の滝桜」の子孫


遠くの山の中に大きな桜の樹が・・・

今回の成績はいつも飛行場とかで一緒に練習してるチームが優勝でした。わんちゃんたちのチームは京都府大会に出場です。
毎年、試合に参加してると他の地域の方たちともなんとなく顔見知りになり「がんばろな」っと声を掛け合ったり・・・

「祝勝会やね、菅井の堤(堀池川堤)でお花見しよう」
現場につくとブルーシートが敷いてあり、ビール、おつまみ類もバッチリ
「優勝おめでとー」のカンパイ
車で移動のわんちゃんはもちろんノンアルで・・・
花見時季の夜はまだまだ寒いです、誰ともなく「カラオケ行こうや」「行こ行こ」
わんちゃんみたいにカラオケ大好きが全員でもないみたいで規模を縮小してイザ。
マイウエイとか正調演歌とか懐かしのメロディとか、ちょっとデュエットも織り込んで・・・楽しいひと時はあっという間に過ぎてしまいます。
「じゃ、またねグラウンドゴルフ頑張ろな」

12日飛行場での練習の後、堀池川堤に行ってみました。







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桜紀行 PART3 桜にリベンジ 南京都病院 2017.4.03&4.12

2017-04-14 | 折々の花~桜編~
術後の検診を春なら4月1週くらいに・・・
あの一本桜に会いたいので。検診後カメラを提げて病院の敷地の中にド~ンと構えてる一本桜に会いに・・・



「あ~~あ せっかく予約を見ごろの日あたりにしたのに、アカンわ。予約を来週の月曜日やったらどうやったんやろ?そやけど予定が入ってるしアカンかったんや」っと独り言。

気を取り直して病院の玄関に回ってみた、



「三春の滝桜」の子孫です。

翌週の水曜日の朝、好天気な模様、飛行場でのグラウンドゴルフ練習試合の後、続きにカメラ提げて病院の庭へ。



ちょっと満開は過ぎてたけれど、まぁまぁまぁ・・・立派立派。



午後は絵手紙同好会、
庭のスノーフレークとチューリップ切り花にして、和菓子屋さんで桜餅と柏餅人数分用意してイザ。
 

 
Kさんが桜の小枝を持って来はりました。

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桜紀行 PART1桜にリベンジ:佐保川の桜~奈良きたまち~東大寺 2017.4.04

2017-04-08 | 折々の花~桜編~
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
いきいき健康ウォーキング2016年4月は「佐保川堤~二月堂」でしたが雨のため中止になりました。リベンジっと言うわけで、2017年4月4日「佐保川堤~二月堂」歩いてきました。
佐保川堤⇒大佛鐡道モニュメント⇒興福院(こんぶいん)⇒鴻池競技場⇒奈良少年刑務所⇒北山十八間戸⇒転害門⇒正倉院⇒二月堂

近鉄新大宮駅前集合


佐保川堤
















大佛鐡道モニュメント


興福院(こんぶいん)




鴻池競技場



ここでお弁当タイム(周りは桜がいっぱい植栽されてました、あと、4~5日で満開な様子)
奈良少年刑務所


北山十八間戸(きたやまじゅうはっけんこ)




鎌倉時代中期、西大寺(律宗)の僧・忍性(にんしょう)が、ハンセン病に苦しむ人々のためにつくった救済施設。はじめ、般若寺の東北に建立されたが、永禄十年に焼けたため、寛文年間に、東大寺・興福寺の堂塔を南に眺められる現在の地にへ、鎌倉時代の遺風を受け継いで建てられたものである。
建物は十八の間数のほかに仏間をつけ、裏戸に「北山十八間戸」と縦に刻書がある。
大正12年3月3日、慈善事業の遺跡として史跡に指定された。

転害門(てがいもん)




東大寺の転害門(てがいもん)は、1180年(治承4年)の平重衡の兵火、1567年(永禄10年)の松永久秀の兵火にも焼け残った貴重な建物で、天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構(国宝)。
転害門は、手貝門・手掻門・手蓋門などとも書かれた。 寺の西北にあるので「西北大門」、この門が佐保路(一条大路)の起点となっているので「佐保路門」とも呼ばれている。

正倉院

建物の外観を眺めつつ「習ったよね、校倉造りって・・・」

二月堂




二月堂と云えば?そう、修二会(お水取り)3月12日です、「奈良のお水取りが終わらんことには春が来たとは言えまへんなぁ」っと関西人はいいます。
修二会の最後の日3月14日も大きな篭松明(10本)が舞台に上がっていきます、何年前になるかなぁ舞台のすぐ下で篭松明の火の粉を浴びたら「無病息災」ということ聞いて実行したことありました。舞台に向かって左側の階段そばが良いって聞いて、現場に早い目に行って待つ間、振り向いたとき生駒山に沈む真っ赤な夕日が大きく落ちて行ったこと鮮明に覚えています。

ここで解散、東大寺界隈をぶらり散策




氷室神社に寄ってみました。






「病気かなぁ、往年の華やかさがおまへんなぁ」との声が聞こえる。
わんちゃんたち「コレはちょっと可愛そうやね」っと、つぶやく。
2008年4月4日の氷室神社

奈良駅に向かって歩き出したとき「大仏あんぱんのとこ行ってみない?」っと近鉄奈良駅前小西通りのパン屋さんへ寄り道。
「おやおや・・・」いきいき健康ウォーキングのスタッフさんたちも、ゾロゾロゾロっと。

マンホール

鹿が茶、ナラノヤエザクラが白、葉が緑になっている。
汚水管マンホール蓋

「わんちゃん、あの向こうの方に咲いてる濃いピンクの花はなんていう花?」「う~ん、色的にはキクモモに似てるけど、今時分には咲く花やないしぃ」
気になったので翌日撮りに行ってきました、







「桜図鑑で調べてみたら、どうもカンヒザクラ(寒緋桜)のような気がしますけど・・・」っと。
「カンヒザクラはソメイヨシノよりは小さな花ですが、これもカンヒザクラを基に園芸的に改良された品種かもしれませんね。」っと。


去年のこと、雨で中止になった翌日に行きましたね、佐保川から二月堂へと・・・
こちら

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【おまけ】
「いきいき健康ウォーキング」2016年度皆勤賞にいただきました。

ホットミルクにティスプーン1~2杯(お好みで)美味しくいただいてます。
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桜紀行 PARTⅤ 桜に寄り道 

2016-04-17 | 折々の花~桜編~
この時期、お使いに出るとき遠回りしてでも桜の木のそばを通るように、ついなってしまいます。

Kさんの奈良のお宅では毎年見事な桜の木が見られます、


Kさんご夫婦は北海道函館市郊外でお嬢さんご夫婦とともに暮らしておられます。 お花見に寄せていただいたこと思い出して、寄り道。
わんちゃんへ
我が家の桜、見ることができて、本当にありがとう、いろいろ想像してたんですよ。
北海道では初めての越冬でしたが冬景色を堪能して暖かく過ごすことができました。外に出かけないので奈良よりも寒さ知らずの冬だったんですよ。4月で雪は消えました。

リスがよく遊びに来ましたね、

可愛いでしょ


ふきのとうも彼方此方でとってきては、天婦羅でいただいたりしてます。

Yちゃんは花、野菜作りが好きで教えてもらってやっています。Kすけさんと一緒にスキー、テニス、歩くスキーっと、冬のスポーツ満喫してましたよ。また、写メ送りますね。

そして、
わんちゃんへ
拝読させていただきました。音楽を聴きながら色々な素晴らしい桜を見せて頂き最高のお花見ができました。佐保川の桜も立派になって奈良ロイヤルホテルの温泉に通ったころを思い出します。わんちゃんのこと懐かしくて目がウルウル・・・有難うございました。

Hさんへ
お住いの北海道はまだまだこれからが桜のシーズンですよね、 以前5月の末にお伺いしたとき北の国で桜に出会えるなんてビックリでした、北海道に行ったときはいつもお世話になって楽しい思い出がいっぱいです、またチャンスを作っても良いでしょうか?そのときはヨロシクです。


毎年4月1週~2週の土曜日に不動川公園で 『山城南ブロック春季G・G大会』があります。
今年も・・・




奈良の事務所に通っていたころ、いつも通っていた抜け道から見ていた、堀池川堤の桜並木




そして般若寺のそばの見事な桜も毎年、楽しんでました。

先日久しぶりに桜の時期に通ったのでパチリ!!

ウチから歩いて5分足らずの墓地の堤に



4月5日

桜が散ってしまうと「あ~~ぁ」っと言う気分なんですが、


花びらが散って紅い蕊が残ってるのも可愛いもんやなぁ・・・っと。

4月14日

そんな時カラオケの大先輩Mさんが俳句をおくってくれはりました。

花蕊も愛らしきかな紅の色
花蕊の彼岸桜や雨に濡れ
花びらは散りて蕊の花見かな


道草さんからお寄せいただきました。

「羽化」   紫 圭子
 
水 に
両手をかぶせる
手の平と水の表面をつきやぶって
ゆりかもめが侵入する
つばさの音がふくらんでくる
 
 (うまれたんだ 空間をつきやぶって
 (うまれたとき ふるえる音にのってきたんだ
 (うまれるとき震動するんだ 摩擦して越境するんだ
 
ひとしずく はねかえり
ゆびにとまってゆれている 水玉
里芋の葉をころがるみたいに るりっと
表面張力にのったまあるい光の船
 
光 は
ひそかに羽化しはじめる
光って水に影をのばしてゆく
陽の射す岸辺を 泳ぐ人は
みな 花に似る
 
そめいよしの の
散りぎわ 江戸彼岸
大島ざくらのらせんが花芯に浮きたつ 宵
幹のなかをうずまいてスパークする 水
つきあげる血は 摩擦音をのみこんで
明日へと潜伏する葉の荒ぶる息だ
 
花吹雪 羽化登仙をもくろむ葉の芽に
もう 毛虫がたかっている
散りしくはなびらに
わたくしの両手を翔ばす

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桜紀行 PARTⅣ 高遠城址公園 2016.4.10

2016-04-14 | 折々の花~桜編~




「高遠行きは何日にしようかなぁ・・・」
「16日ぐらいかな?あそこの桜はちょっと遅いって聞いたし」
「問い合わせてみたら、咲き始めって言うてはる、今度の日曜日あたりとちゃう?」
「よっしゃ、日帰り圏内や、土曜日の0時~4時までに高速入ったらちょっと安くでイケル」
と、いうのは「おじいちゃん、すごい感激してはったよな、ええ死に土産でけた・・・とか」
そうなんです、舅から高遠城址の桜のこと、よう聞いてました、いつか行きたいな・・・っと、ずっと思ってました。

ところでこの写真やけど、どこから撮ったんやろかスゴイなぁ・・・
う~~ん ひょっとしてヘリから撮ったんちゃうやろか?

長野日報、一面の記事(たぶん、8日か9日)
そうだったんです、ヘリから撮ったんやそうです。
お昼ご飯をいただいた食堂=四万路(すまろ)に貼ってありました




ソースカツ丼


元祖ローメン

【感激のおすそ分け】
Mさんへ
昨日行ってきました。
遥か遠くには南アルプス、花曇りのため空と山との境目がワカラナイけど。
あんまりキレイ過ぎてビックリ。思わず楽しんでもらえたらっと・・・



わんちゃんへ
桜の名所のメールありがとうございます。
私の実家は南アルプスの反対側の山梨県北杜市(ほくとし)なので高遠の桜はよく知ってます。癒しをいただきありがとうございます。
未だに入院中であり、一番いい季節である春の息吹を感じるところまでいってませんが、あと一週間位で、退院できるかとは思います。
はやく皆様方とお会いしたいと思っています。
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桜紀行 PARTⅢ「佐保川堤~東大寺二月堂」 2016.4.08

2016-04-11 | 折々の花~桜編~
今月の精華町「いきいき健康ウォーキング」は当日、朝から雨のため中止でしたちょうど桜が満開の佐保川堤をウォーキングだったんですよ。
「花散らしの雨」っと言われるぐらいのキツイ雨でした。けど、翌日は雨も上がりわんちゃんとしては「歩きにいってみようかな・・・」
近鉄新大宮で降りて佐保川方向に歩きました。ちょっと気になることがありましてね 奈良公園にニュウナイスズメを撮りに行ったとき「佐保川の年金事務所のそばの桜の木に居るみたいですけどな」っと鳥撮りさんたちが話してはるのを小耳にはさみましてね・・・

その場所にはニュウナイスズメたち、いっぱい居ました


ニュウナイスズメ♀


ニュウナイスズメ♂


 

けど、居るのは桜の木の上の方で「ハラばっかりや、桜くわえてんのンはなかなかやなぁ」っと話してはるのが聞こえてます。カメラ構えても遠い、しばらく粘って・・・
上ばっかりにカメラ向けてると首がだるくなってきて、ちょっとグルグルっと首の体操やら・・・
それに桜の花は散り始めてるんで、ニュウナイスズメの方もなんだか落ち着かない様子に見えました。
1時間ほどああでもないこうでもないと・・・切り上げて。

上流の方に向かって、つまり東大寺方向に散策開始。



名札には「一目ぼれ」



佐保川堤は歌碑も立っていて
わが背子と 二人見ませば 幾許(いくばく)か この降る雪の うれしからまし

光明皇后  万葉集八 一六五八 
和訳:わが夫の君と、もし二人で見るのでしたら、どんなにか、いま降っているこの雪が喜ばしく満足に思われることでしょうに. 

月立ちてただ三日月の眉根(まよね)かき日(け)長く恋ひし君に逢へるかも

大伴坂上郎女 (おおとものさかのうえのいらつめ) 万葉集六 九九三

和訳:月が替わって、たった三日目の月のような私の細い眉 それを掻いたところ、長い日々恋い焦がれていたあなたに逢えたことですよ。
⇒眉がかゆくなることは恋人に逢える前兆と考えられた。

振り放けて 三日月見れば 一目見し 人の眉引き 思ほゆるかも

ふりさけて みかづきみれば ひとめみし ひとのまよびき おもほゆるかも
大伴家持 万葉集巻六 九九四
和訳:空を仰いで三日月を見ると 一目見たあの女(ひと)を思い出す
にわかに万葉集のほんの一部分を・・・でした。


 
東大寺の境内は桜の花びらの絨毯。


ひとしきり、二月堂の周りをウロウロ散策して





無料休憩所↓





東大寺を横切り近鉄奈良駅へ・・・


道草さんよりいただきました。

「ことしの花の・・・・」  新川和江

ことしの花の下にいて
去年のさくら おととしのさくら
いつの世かさえさだかではない
はるかな春の
おとことおんなに
散りかかっていた花びらを思う

そのあと
ふたりはどうしたか
父の父の 祖父(おおちち)だったかもしれない
母の母の 祖母(おおはは)だったかもしれない
そのふたり

花はいくど咲き いくど散ったろう
ひとたちはいくど会い
そうしていくど別れたろう
うららかに陽は照りながら
ひいやりとなぜかつめたい花の下に
ことしのひとと共にいて

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桜紀行 PARTⅡ 「清水(しょうず)の桜」 2016.4.04

2016-04-07 | 折々の花~桜編~
昭和39年10月12日、弥吉は死んだ。
死ぬ前に「お前らにいうとく。わしが死んだら、海津の清水の墓に埋めてくれ。寺に頼んでくれ。あすこの桜は立派な八重やった。-略- 」と桜の木の下で眠ることを頼んで死んだ。享年48歳。癌だった。
「-略- わたしは、まあ、好きやから、今日まで桜、桜というて生きてきましたけど、北さんが、なぜこんなに桜がすきやったか……そのわけを聞かずじまいに終わりました」と謎を投げかける竹部であった。
 そして参列者みんなで見上げる桜は?
「墓地の大桜が、朱の山を背に黒々と浮きあがる気がした。」⇔水上勉『櫻守』より

水上勉『櫻守』は 桜博士笹部新太郎さんがモデルです。

小説では竹部庸太郎と京の植木職人、北弥吉の桜(ヤマザクラ)にかける情熱が描かれています。
弥吉が最期に「・・・か、かいずや」
園(弥吉の妻)は
「海津の清水というところに、お墓場があるそうです。そこに、大けな彼岸桜があって、ええ桜やというてはりました。わしが死んだら、お寺はんにたのんで、そこへ埋めてくれ・・・息ひきとる時にも、かいず、とただそれだけいうて・・・」
竹部は
「わたしも何ども観にいってます。おっしゃるように共同墓地ですわな。あのあたりは逢坂と書いてオッサカとよみます。逢坂の桜の木の下に・・・北さんは埋まりたいいいましたんか」
「へえ」
「園さん・・・弥吉さんの日記をよんでみますと、多い年は、四ども五どもあすこへ行ってますな。これは大変なこってす。~略~ずいぶん、つるやひこばえの多い年もありました。それを弥吉さんが、毎年毎年、守りにいっとられた。これはええ話どすわ。お寺の和尚さんも知ってはりますやろ。たのんでみましょ。ことわられたら、北さん、苦笑しますやろ」
竹部はそういってから、
「今の世のどこに、北さんのように、無償で・・・よその墓地の桜を守りに行っとられた人がいますか」竹部はうるんだ眼をしばたたいた。

モデルとなった笹部新太郎さんは御母衣ダムの底に沈もうとした 『荘川桜』 の移植を指導されました。

「清水の桜」わんちゃん的には実に21年ぶりの再会でした。













旧マキノ町 (高島市)

珍しいカタカナの町、旧高島郡マキノ町のマンホール
町の鳥・ウグイスと琵琶湖でのウインドサーフィン、
町の木・モミジ と周囲に雪の結晶が描かれ、町の四季を表しています。


道草さんからいただきました。

「桜」    八木重吉

こんな桜や草花を毎年見て
いつまでも生きていたいものだ
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桜紀行 PARTⅠ 奈良公園:ニュウナイスズメ 2016.4.02

2016-04-04 | 折々の花~桜編~
夕刊の桜だよりに『奈良公園満開近し』「よし、明日奈良公園に行こう」

ある桜の木の周りに群がるカメラマンたち

その群れの中に入れてもらいました。

「ニュウナイスズメは嘴が太いので花の蜜を吸うというよりも花びらをつっつくっというカンジですなぁ、木の下に花びらよりも花がボトンボトンと落ちてる木に居るんですわ」とか、向こうの桜の木のほうから、こっちにおいでっと合図をくれはったり、親切な鳥撮り仲間さんたち。


ニュウナイスズメ♀

 
ニュウナイスズメ♂

ナルホドです、それにしても見事な枝被り状態・・・
わんちゃん的にはちょこまか動き回るニュウナイスズメを撮るのはタイヘン、見つけられただけでもOKなカンジ
「やっぱり、花をくわえてるところやないとなぁ」っとカメラのモニターを見せ合いこしながら言うてはります。

上のほうばっかり見てて首がだるくなってきて・・・


ニュウナイスズメが落とした桜の花をついばんでる鹿さんが可愛かったので・・・








 



せっかくなんだし、桜を撮りながら観光客ウォッチングも




 







その日は午後にカラオケに行く約束をしていたので、皆さんに「アリガトーございました」っと、おいとましました。

駐車場へ帰る道すがらに・・・
タチツボスミレの仲間                    タネツケバナ


ツクシ


ゼニゴケの雌器托(しきたく)


アセビ(馬酔木)

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桜紀行 PARTⅣ「海津大崎お花見遊覧」:2015.4.16

2015-04-21 | 折々の花~桜編~
「わんちゃん、あのね、ハナエちゃんから『わんちゃんには言うたらあかんえ』って言われてたの」
「えっ!なんのこと?」
「今から行く海津大崎の桜やけどね、もう満開はとっくに過ぎてて散り始めてるって、そんなこと言うたら、わんちゃんきっとガッカリして『もう行くのんやめる』って言うかもしれへんから、言わんといてねっと。」
「今年の桜は気まぐれ、海津大崎桜のトンネル、フツーなら今時満開なんですけどね、仕方ないっと思ってますよ、湖面に散ってる花びら“花筏”っていうじゃないですか、それも魅力かな?」っと、ちょっぴりガッカリ感も否めないわんちゃんの内心・・・
去年海津大崎の桜のトンネルを歩いてます ⇒こちら
湖から眺めるお花見船が遠くに見えてました、いっぺん湖から眺めてみたいなぁっと思ってました。
井手町歴史愛好ロマン会~町外レク・研修会~に参加
バスは琵琶湖の西岸風車街道(県道54号線)を走ってます。バスの席は前の方が好きなんです、フロントガラスから前方にはスゴイ桜並木が見えてました


何キロぐらいあったかなぁ???長かっなぁ・・・

バスは今津港に到着、大きな船に乗って出港です。


行きしなは船の左側が、帰りしなは右側がオススメです、っと言われて船内から眺めてましたが、いっそのこと甲板へ・・・360°眺められます、こんな時、ちょこっと胸がワクワク。

あれは琵琶湖独特のえり漁

っと船のガイドさんが・・・、

えり漁とは、よしずや竹垣を魚道に迷路のように張り立てて、魚を自然に誘導して捕らえる定置漁具 ⇒こちら






海津大崎の桜もほとんど散ってしまったのをガマンすればまぁまぁの眺め。



てっぺんに残雪が見えるのは?比良山?かな?


断崖が湖に迫る岬の端に真言宗智山派:大崎寺








「わんちゃんこの花は?」
 
黄色いのはウマノアシガタかな?
紫のはムラサキケマンかも? 

海津大崎の桜並木は、昭和11年(1936)6月に大崎トンネル完成記念と湖岸道路開通記念に旧海津村役場が桜苗木(ソメイヨシノ)を1000本購入し、当時の県修路工夫室戸清七らの手によって植えられた。以来、同氏や地元民らの献身的な努力によって育てられ、現在では3.5キロメートルに及ぶ桜並木は四月中旬になると美しい桜のトンネルを作り上げ近畿では遅咲きの花の名所として観光客らで賑わっている。この桜は今は地元の観光協会が管理している。
っと、立て看板がありました。けど、地球温暖化のせい?美しい桜のトンネルが、だんだん早くなってるような気がします・・・

またまたバスの人、
竹生島がクッキリと見えるはずなんですが春霞でボンヤリの島影が・・・


バスはお土産物屋さんや道の駅などでトイレ休憩。
みなさんのリクエストが一番多かったのは彦根の「たねや」


わんちゃんもお土産に買いました。




琵琶湖岸を西から東へ一周ドライブ、

お楽しみなカラオケも
カラオケダイスキわんちゃん、一曲歌わせていただきました。

桜もいっぱいの種類があるもんだと、バスの窓から満開の桜、散り始め、葉桜っといろいろ鑑賞することができ満足な一日でした。

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