【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

秋色だより

2023-11-29 | デジカメ紀行
A子さんから旬のお便り届きました。

「キレイね、この秋色景色まさにA子さん独り占めやね。」
「天理に、お使いに行ってね、あんまりキレイやったから」

👆歩道橋から

「👇はおまけ、精華大通りよ、プレゼントするわね。」





「メタセコイアがキレイね」

黄葉だより 天理方面2019年のことこちら 


絵手紙届きました

2023-11-26 | 絵手紙
ニシタニからの絵手紙届きました。

朝から雨で気分が上がりません。お変わりありませんか。
わんちゃんにはこの季節グラウンドゴルフなどにピッタリですね。
先日、ミー子チャンと会いました。我が家で集まりがあったので、では又ね。

「絵手紙おおきに、パチンとはじけるのは何の木?」
「あれはお茶の実です。パチンと書いたのは私の願望でパチンと言ったら可愛いなあと…。お寺へ行く道に植えてあるのです。」
「お茶の花でしたか、🏡の近所でもお茶畑いっぱいあるけど、プロのお茶畑は花はあんまり見られないの、自分とこ用に栽培してはるとこはお茶の花咲いてるわ。椿に似たカワイイお花よね。」

そう言えば絵手紙で描いたことあるわ。

2012年12月
チャ(茶)ツバキ科
そう言われてみると実も椿に似てるわね。
ありがとね

裕美子さんから

「幼い頃から、白と黒の鍵盤にワクワクしました。」
「昭和三人娘、集まりましょうね。」
👆の三人娘とは?
カラオケ繫がりの、裕美子さん、のぶ代さん、わんちゃんのカラオケ大好き三人。
月一『昭和三人娘例会』と称して集まります、近々。

虫‘s

2023-11-23 | 
キタテハ(黄立羽、 Polygonia c-aureum ) チョウ目 ・ タテハチョウ科


むくのき交流広場でのグラウンドゴルフの練習が終わっての帰りしな出会った。民家の裏庭の茶畑の中に居た。
夏型と秋型があるらしい、多分キタテハの秋型やと思う

カラスヨトウ:ヤガ科

不動川運動公園でグラウンドゴルフ練習中に足元に居た。スマホで検索したらカラスヨトウと教えてくれた。
特徴 青紫色に鈍く光るのが特徴的です。 後ろの羽は赤銅色で縁の方は赤墨色のグラデーションになっています。 光の当たり方でつややかに光る印象は、名前にもあるカラスを思い起こさせます。(ちょっと撮り方が・・・あんまり特徴が出てないです)

シンジュキノカワガ:コブガ科

打越台グランドでグラウンドゴルフの月例会前にグランドの石拾いをしてた時、この蛾、触ってみたらぴくぴくっと動く、でもじっとしてる、寒いからかなぁ。指でつまんで掌で包んで、石拾いを終えてスマホで検索《大きい蛾で、前翅(前ばね)のはばがせまい》の項を順番にスクロールしていったら、同じのがあった。
なんと、中国?からとんできた迷い蛾でめずらしい。とある。

アメリカシロヒトリ (亜米利加白火取、 Hyphantria cunea ) 鱗翅目(チョウ目) ヒトリガ科 の一種。

スマホで検索したらアメリカシロヒトリと教えてくれた、すぐ下にアメリカシロヒトリの羽化: そよ風のなかで⇒こちら 

庭は秋

2023-11-18 | 折々の花~お庭編~
シロヤマブキ(白山吹)バラ科
 
花2023-4-03             シロヤマブキの実2023-11-09
シロヤマブキの名前は、黄色い花がさくヤマブキ(山吹)ににた、白い花を咲かせることに由来します。

コムラサキシキブ(小紫式部)シソ科
 
花 2023-7-07               実 2023-11-09
園芸店に売られている苗は、ラベルに「ムラサキシキブ(紫式部)」と書かれていてもほとんどは「コムラサキシキブ(小紫式部)」なんですって!! 「コムラサキシキブ」は実がたくさん生って見栄えがしますが、「ムラサキシキブ」は実が少なく地味な印象です。庭木として植えてあるものはほぼ「コムラサキシキブ」と言えるでしょう。コムラサキシキブを深堀⇒こちら
コムラサキシキブに居てた青虫を育てたこともあった。こちら

スイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科

2023-11-09 16:00
朝には白かった花が昼にはほんのりピンク色に染まり、夕方にはさらに濃いピンク色に変化していく不思議な花木です。
例年ならお盆過ぎには咲き出してたのに今年は10月の末頃から咲き始めた、それにお昼に薄いピンクになって夕方には濃いピンクになるはずがハッキリとはならないのよ。「どうなってるんやろね」

ツワブキ(石蕗 ・艶蕗 ・橐吾 、学名: Farfugium japonicum)キク科 原産国・日本

20年ぐらい前になるかなぁ、当時のパート仲間のMさんが引っ越しでお別れにお庭のツワブキを1株記念にいただいた「うるさいぐらいに増えるわよ」と言うてはった。わんちゃんとこで20株ほどに増え5か所で咲いてます「Mさん、ちっとも、うるさいことなんかないよ」
ツワブキの若い葉は柔らかく食用にもされています。その昔は薬草としても重宝されていたというほど、私たちにとって身近な植物です。
薬草として:根茎は10月ごろ採取、葉は年中、必要時に
健胃・食あたり・下痢に:乾燥した根茎を水で3分の1量に煎じて服用
打撲・腫れ物・切り傷に:葉を油気の無いフライパンにのせて火にあぶり、やわらかくなったらちぎって患部にはる。生の葉を煮汁が出るほど手でもみ患部につけてもよい。
ツワブキの花言葉:謙遜、困難に負けない
秋から冬にかけて明るい黄色の花を咲かせ、寒い冬でも常緑の葉を絶やさない、ツワブキらしい花言葉です。

パンジー スミレ科

「持って帰るぅ?」「ホンマ、これから花の少ない時季に、おおきに、」
福ちゃんちに行ったときのことでした、去年もいっぱい我が家にお嫁入、いっぺん、種を採取して庭に蒔いてパンジーを咲かせてみたいなと思ってるんやけど、どないやろか?

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)タデ科


ヒメツルソバをネット検索したら👇のようなギョギョっと
ヒメツルソバ(ポリゴナム)を植えてはいけない5つの理由こちら
わんちゃんとこではガレージのブロック塀と排水溝の隅に居ついてます。「まっいいっか」

ライブ:葉加瀬太郎

2023-11-14 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
「葉加瀬太郎のライブに行ってくれへんか?」
「うわっ!!嬉しいなぁ、そやけど何でやのん?」
長男が推しの女子プロゴルファーが出場決定のステップアップツアー「山口周南レディースカップ」に山口県の周南カントリー倶楽部こちら へ応援観戦に行くと言う。
「ご苦労さん」
トンネル火災のため山陽道は一部通行止めやったらしい。中国道への迂回は時間的には大いなるロスがあったらしい。
葉加瀬太郎のライブ会場は、四ツ橋のオリックス劇場(昔の厚生年金会館やね)
地下鉄四つ橋線四ツ橋駅から地上に出たものの何十年も前のこと、辺りの景色は全く覚えがなかった、西も東も分からない。スマホで地図を出してみるけど、北が南がどっち?状態。
「オリックス劇場に行きたいんですけど」「あっ、一つ目の角ね、サントリーの看板のあるとこ、右に曲がってちょっと行くと工事中のところがあってそこの手前を右に曲がったとこちょっと行くと公園があるから横切ったらオリックス劇場」
ここの人たち何人もの人に聞かれたんやろなぁ、分かりやすく丁寧に教えてくれはった、親切な人たちやった。
地下鉄を上がったところで反対方向に行ってたらしい、「地下鉄上がったら公園があって、そこで推しのアイドルファン同士でライブの声出しの練習してたなぁ」っと長男が懐かしげに言う。
その公園の真ん前にオリックス劇場は有った。
「開園30分前ぐらいに四ツ橋駅に到着できたらいいよね」「そんなに早くいかんでも15分ぐらい前で十分やで」
しかし、わんちゃん的には自信なし、開演1時間前に到着するように検索しといて正解やった。
「やっと、到着したわ」っと近くの女性に思わず声かけてしまった「奥さんが尋ねてはるんを後ろで聴いてて付いてきましたんやで、ホンマにおおきにでした」
その奥さんはお嬢さんと一緒だった、連れ立ってホールに入っていった。
大きなパネル写真の前に人だかり。

順番に前に立って記念撮影を何人もしてはる、一緒に入った母娘さんのツーショットを「はい、ピース」と。
『葉加瀬太郎のコンサートグッズ』が凄い
特にハカセンスが凄い、 葉加瀬太郎 センス⇒こちら
たろちゃんタオルも凄い葉加瀬太郎タオル⇒こちら 
葉加瀬太郎のコンサートメニューはCM、ドラマ等とタイアップしてる曲が多いし、耳馴染みなのがほとんどなのでライブはホンマに楽しかった、究極なんは『情熱大陸』が始まると、総スタンディングそれぞれがハカセンスを振り振り、わんちゃんも立って右腕を高く掲げてフリフリ(ハカセンス持ち合わせてなくても)。
腕がだるくなってちょっと休憩しながら、それでも右腕をフリフリ。
『 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 』の番組テーマ曲「博士ちゃん」の時は『たろちゃんタオル』を右手に持って思いっきりフリフリ、わんちゃんは『たろちゃんタオル』持ち合わせてないけど、皆と一緒に右腕を上げてノリノリ気分で右腕いっぱいにフリフリ
ステージは凝った照明で楽しませてくれた。
ライブ開演は16:00からで2時間半ほどはたっぷり。

地下鉄四ツ橋線から近鉄難波駅へ。
ホームで待ってると『特急ひのとり』が出発するとこやった。
 


「今日は楽しかったわ、おおきに、スタンディングもしてんでぇ」
「そうかそれは良かったなぁ、年末31日に武道館に葉加瀬太郎行くからダイジョウブやで」
「そうなん、ホンマにおおきに」

『独り言』
「御堂筋イルミネーション2023」
開催日程:2023年11月3日(金・祝)~12月31日(日)
点灯時間:17:00頃~23:00 ※12月31日のみ25:00まで
開催場所:御堂筋(阪神前交差点~難波西口交差点)
👆 「ライブの帰りしな寄り道しようかな」の予定でしたがなんとなく中止しました。
『大阪光の饗宴2015』こちら

続・窓ぎわのトットちゃん

2023-11-10 | 日記
「わんちゃん、お誕生日もうすぐやね、プレゼントをリクエストしてちょうだいマセマセ」
「うわ~~ おおきに、考えとくわ」
新聞の広告欄に「続・窓ぎわのトットちゃん」が載ってる。
1981年に刊行された「窓ぎわのトットちゃん」を手もとに置いて2~3回読み返したことがあった。
友達に貸してあげてたらいつの間にか行方不明になって残念に思ったことがあった。
何年かして自治会の役員をしたとき、廃品回収の本の束の中に「窓ぎわのトットちゃん」を見つけたときは感激やった、しかも全然汚れていない、新品同様、何で?読まれなかったのかなぁ。役員さんに、お断りして頂くことにした。本を繰って読もうとしたら「なんと、文字が小さい」即、本棚に戻した。
「そうだ、眼鏡(老眼鏡)をかければ良いのだ」

「窓ぎわのトットちゃん」は
東京都目黒区自由が丘にかつて存在し、著者の黒柳徹子さんが通学したトモエ学園を舞台に、徹子さん自身の小学生時代についてはもちろんのこと、トモエ学園におけるユニークな教育方法(リトミック、廃車になった電車を利用した教室など)や、校長である小林宗作氏の人柄が描かれ、また、徹子さんの級友も全員実名で登場し、その中でも初恋の相手に物理学者の山内泰二氏も登場する、完全なノンフィクション作品である。(Wikipedia参照)

お誕生日に、わんちゃんの手元に届きました。
「続・窓ぎわのトットちゃん」

「続・窓ぎわのトットちゃん」は今、読書中、昔は日の暮れもいとわずイッキに読めたけど、今や、ちょっとずつ読んでます。
続編では、東京大空襲の数日後にトットちゃんが青森に疎開したエピソード、疎開先へと向かうひとりぼっちの夜行列車の旅は、わんちゃんまでドキドキした。青森までの列車に乗り合わせたひとが良い人だった。
大好きなパパとの別れのシーンは、とてもリアルで引き込まれた。
NHKでの研修生時代、自分の個性に悩んだ姿はとても印象深かった。そうそう、あるある、みんな悩むのよね。
何よりも、いわさきちひろさんの絵が秀逸。挿絵の一つ一つに初版の年とかその絵のタイトルまで、あとがきに載ってました。

トットちゃんがさらに歳を重ね「続・窓ぎわのトットちゃん」の続きが聞きたいと切に願っている、わんちゃんがここに居る。

朝日新聞2023年11月11日朝刊24面に書評が載ってました。
評・藤田結子(東京大学准教授・社会学)こちら

バッタ

2023-11-06 | 
ある日のこと散歩道でバッタに出会いました。


早速スマホで検索“クルマバッタ”と教えてくれました。
ウチに帰って“クルマバッタ”を調べてみると“クルマバッタモドキ”がある、のが分かった。
わんちゃんが撮ったのはどっち?
ネットの昆虫図鑑でそれぞれの特徴や違いを調べてみた。
クルマバッタ
眼の前方下(触覚の下)に褐色の三角形の紋がある。
複眼はドロップ型
頭の後ろは大きく盛り上がっている
体色はキレイな緑色
飛ぶときにかなり大きな音を立てる
体長 オス40mm~45mm
メス55mm~60mm

クルマバッタモドキ
複眼上に縦筋模様が目立つ
背中にX模様が目立つ
複眼は真ん丸
体色は褐色
飛ぶときにはそれほど大きな音を立てない
体長 オス28mm~30mm
   メス45mm~55mm

わんちゃんが撮ったバッタは多分、『クルマバッタモドキ』と思います。


恭仁京跡周辺に植物観察会 2023-10-30

2023-11-03 | 木津川市植物同好会
ギシギシ タデ科              スイバ タデ科
  
スイバとギシギシの違いは以下の通りです
•スイバの葉の基部は矢じり型になっていて、さらに葉脈に赤みがあります。葉は茎を抱くようにしてつきます。
•ギシギシは葉を抱くことはありません。
•個体によって異なりますが、株全体が赤みを帯びていればスイバ、濃い緑色であればギシギシと見分けることができます
•ギシギシは葉柄が短くスイバは長い

サンヘンプ (sunn hemp)マメ科 タヌキマメ属 インド原産
 

別名:クロタラリア(Crotalaria)、アサタヌキマメ、こぶとり草
初めて見るお花です。「お花はタヌキマメに似てるね」と声が上がりました。
早速、スマホで検索“サンヘンプ(sunn hemp)マメ科 タヌキマメ属”と出ました。
「サンヘンプ」は、マメ科の低木状一年草で、インド原産です。茎から繊維をとり、麻の代用とすることができます。繊維には光沢があり、強く、とくに光や風雨にさらされてもじょうぶで、ロープや糸、袋、漁網などをつくることができます。また、紙巻きたばこ用などの製紙原料にもなるそうです。さらに、サンヘンプは緑肥としても栽培されることがあります。
もう一つ
サンヘンプ(Sunhemp)は直立した茎から枝がたくさん出てその先に蝶形をした黄色い小花から成る総状花を咲かせるマメ科タヌキマメ属の一年草です。
花後に出来る莢の中にはたくさんの豆果が入っています。花を観賞するほか、線虫対策に利用されたり、ロープの材料となったり、開花時に刈取り土に鋤込むことにより畑の養分となる緑肥とされるなど有用な植物として知られています。
それで、このサンヘンプはどんなモノに活用されるのか興味津々のわんちゃん、木津川市役所とか木津川市加茂支所に電話でお尋ね作戦、「分かりませんなぁ、個人で栽培されてるんやと思いますよってに」

キク科アキノキリンソウ属の多年草
 
セイタカアワダチソウは、キク科アキノキリンソウ属の多年草で、虫媒花である帰化植物。。良く花粉症の原因と間違われるセイタカアワダチソウだが虫媒花の為、花粉を飛ばすことがなく、原因はよく似た植物のブタクサという種である。(「セイダカアワダチソウが花粉症の原因や」という誤解を解きたい)日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは、すだれや、お茶などの材料に利用される

アキメヒシバ(秋雌日芝)イネ科

アキメヒシバ Digitaria violascens イネ科 Poaceae メヒシバ属

イヌタデ(犬蓼、学名: Persicaria longiseta)タデ科

和名はヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられた 。赤い小さな花や果実を赤飯に見立て、別名アカノマンマともよばれる 。
イヌタデについて詳しくは『京都九条山観察日記』にリンクをお願いしました。こちら

ヨメナ(嫁菜 、学名:Aster yomena)キク科シオン属
ノコンギク(野紺菊 、学名: Aster microcephalus var. ovatus)キク科
 
ヨメナとノコンギクはとても良く似ています、それらの違いについて『京都九条山観察日記』にリンクをお願いしました。こちら

サクラタデ(桜蓼、学名:Persicaria odorata subsp. conspicua)タデ科イヌタデ属の多年草

和名サクラタデは、「桜蓼」の意 。 花が大きく、色が サクラ のように淡紅色をしているのでいう 。
牧野富太郎 (1940) は、「櫻蓼ハ其花淡紅色ニシテさくらノ如ケレバ云ウ」と述べている
野に咲く花の中でわんちゃんがイチバン推しのお花がコレ。