芸能生活50周年記念 2014
五木ひろしビッグステージ IN フェスティバルホール3月24日(月)
~ ありがとう この歌を ありがとう あなたに ~
大阪・中之島のフェスティバルホール、行ってきました。
コンサート開演は18:00なんで、大阪城に何とかいう鳥が来てるっということでお昼過ぎに大阪城に行ってみました。
JR森ノ宮駅から見えてました、公園入口の
ベニバスモモ
丁度、植木市やってました、
あんまり可愛いので撮らせていただきました
カワヅザクラ
その何とかっという鳥は一羽で行動してる様子で、ちょっとどこに居るか?状態、立ち寄りそうな場所に行ってはみましたが、大砲のようなレンズの鳥撮り族を見かけませんでした、っということは来てないのかなぁ・・・
しかしですよ、わんちゃん的には珍しい鳥に出合ったんで撮ってきました。
お堀に
ハシビロガモ
真ん中
手前ハシビロガモ 一番向こうキンクロハジロ
キンクロハジロ
オオバン
ヨシガモ
城公園では
カワラヒワ
シジュウカラ
ツグミ
それにムクドリたちが悠々と仲間で連れ立って餌かな?ついばんでましたよ。
梅林にも寄ってみました
おっきいなぁ!!
桜門
開演時間に合わせて大阪城から中の島をブラブラしてフェスティバルホールへ、公演はなんと、昼夜2回公演、だったんですよ。
いきなりステージに二人の五木ひろしさんが?? CG?って・・・
「フェスティバルホールは初めてのリサイタルを開いた場所で、決して忘れられない記念の会場」っと、言うてはりました。
オープニングで歌った「夜空」と「夜明けのブルース⇒レーモンド松屋」の2曲に続いて、メドレー32曲をイッキに・・・
自身の歴史を綴る32曲メドレーは、日本コロムビアから松山まさるでのデビュー曲「新宿駅から」(1965年)から、一条英一に改名しての「俺を泣かせる夜の雨」(ポリドール、1967年)、今度は三谷謙と名乗ってミノルホンに移籍して出した「雨のヨコハマ」(1969年)と初期の歌から・・・
ここで、「全日本歌謡選手権」のおはなしされてました。 ➱こちら
10週お見事!勝ち抜き
この時、歌手五木ひろしが誕生ですね
五木ひろしとして初めて出して大ヒットした「よこはま・たそがれ」(同、71年)など代表曲の数々、レーモンド松屋との出会いで「博多ア・ラ・モード」(2013年)まで、歌ったのは、なんと50曲、昼夜合わせて100曲やそうですよ。もちろん50周年記念曲としての新曲「桜貝」も・・・
「桜貝は2枚の貝がいつも離れずに一緒に支え合っています。それと同じように、♪信じた道を 歩くのと ~♪ など、『桜貝』は2番の歌詞にあるように、苦しい時もいつも支えてくれて一緒に乗り越えて来てくれた人たちへの、ありがとう感謝の気持ちを現しています。そこに惹かれました」っと・・・
コンサートの中で何回も
「苦労の時代を経て苦しみ支えあってくれた家族をはじめたくさんの人たちへの感謝の気持ちでいっぱい・・・」と。
わんちゃん的には、知ってる曲もありました、それだけヒット曲が多くテレビで観てるんですね、カラオケで歌える曲もあり、一緒にちっちゃくちっちゃく口ずさんでました。
公演終了後には
『五木ひろし芸能生活50周年記念大全集(CD4枚組)か新曲「桜貝」をフェスのロビーで買うと、五木ひろしと握手ができる・・・
』そんなことアナウンスされてました。
ホールを出るとビルの窓灯りがキレイでした、地下鉄の駅まで歩くのに、もうそんなに寒くないし、春やなぁって・・・