わんちゃん所属のGGクラブは毎週日曜日が練習日。
ところが、7月28日(日)は早々に前日(27日)にLINEで連絡アリ。
「以下の通り熱中症警戒アラート環境省・気象庁発表がありましたので明日の練習は中止します。」
★京都府では、明日(28日)、気温が著しく高くなることにより、熱中症による健康被害が発生するおそれがあります。危険な時間を確認の上、十分な対策をとってください。
と、いうことで、28日はGGの練習はお休みなので、早朝散歩に出掛けました。
木津川堤防左岸裏法面にオニユリが一輪
オニユリ(鬼百合・学名Lilium lancifolium)ユリ科
草丈は1~2m程となる大型のユリ、花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる、花弁は強く反り返る。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。鱗茎はヤマユリと同様、ユリ根として食用となる。
オニユリ(鬼百合)のむかご
オニユリには種子がなく、代わりに茎の付け根付近に「むかご」という球根のような小さな芽をつけるのでそれがまた新たに植物を作り出す元となります。
オニユリのむかごは、食用として食べられるので古くから貴重な食材の一つとして親しまれてきました。
むかごご飯が美味しいそうです、わんちゃん的には、以前、山芋のむかごで炊き込みご飯を作った経験あり。ホクホク感がいっぱいで美味しかった記憶が。鬼百合のむかごはそんなに多く採れそうにないので、鬼百合のむかごご飯はパスします。
さっと塩茹でしたり炒って食べるなどの食べ方やみそ汁の具材の一つとして食べることもありだとか。。
シンプルに塩やごま油で味付けしたり、意外かもしれませんがカレーやグラタンなど洋食に合わせても良くあうそうです。
堤防の法面に咲いてる鬼百合は時期になると、 むかごは地面にぽろっと無事落ちてそのまま上手くいけば発芽するので、それがまた新しい株となります。
「元気な鬼百合に逢えて良かった良かった」と、「さてと、ウチの庭の水撒きや」ところがここんところの猛暑で朝の早よからグッタリ。しっかり水撒きしましたわ。「ちょっとは元気になったかしら」
ミナヅキ(水無月)アジサイ科
ノリウツギの園芸種です。
旧暦の6月(6月 下旬から 8月 上旬ごろ)に開花することから水無月と名づけられた。初夏にピラミッド型の花が開花します。
花の形からピラミッドアジサイとも呼ばれる。
ショウジョウソウ(猩猩草、学名:Euphorbia cyathophora)トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。
花期に頂部の苞葉が赤く色付き、園芸用に栽培されるが、世界中の熱帯を中心に帰化植物としても分布を広げている。花の後に蒴果を結び、裂開して卵型の種子を飛散させて繁殖する。花期・果期は5月-11月頃。
サルスベリ(百日紅・猿滑)ミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木。
別名・ヒャクジツコウ(百日紅)。夏から秋の長期にわたって花が咲く期間が長いことから。
和名サルスベリの語源は、木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられている。
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)スイカズラ科 / スイカズラ属
別名:ロニセラ
ツキヌキ忍冬
ツキヌキニンドウは、初夏から秋まで長期間開花する、半常緑から常緑性のつる植物です。生育おう盛なため、ぐんぐんと枝を伸ばします。栽培が容易で、1株あるだけで庭を明るくする丈夫な植物です。
和名は、対生する枝先の葉が基部で合着し、茎が葉を突き抜けているように見えることからツキヌキ、冬でも落葉しないスイカズラを「忍冬(にんどう)」とも呼ぶことに由来します。
ツキヌキニンドウを代表とするスイカズラの仲間は、約180種が北半球に広く分布し、学名のロニセラ、ロニケラ、英名のハニーサックル(honeysuckle)などと、さまざまな名称で呼ばれます。
猛暑にも負けないで、ウチの庭で頑張ってるお花たち……。
ところが、7月28日(日)は早々に前日(27日)にLINEで連絡アリ。
「以下の通り熱中症警戒アラート環境省・気象庁発表がありましたので明日の練習は中止します。」
★京都府では、明日(28日)、気温が著しく高くなることにより、熱中症による健康被害が発生するおそれがあります。危険な時間を確認の上、十分な対策をとってください。
と、いうことで、28日はGGの練習はお休みなので、早朝散歩に出掛けました。
木津川堤防左岸裏法面にオニユリが一輪
オニユリ(鬼百合・学名Lilium lancifolium)ユリ科
草丈は1~2m程となる大型のユリ、花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる、花弁は強く反り返る。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。鱗茎はヤマユリと同様、ユリ根として食用となる。
オニユリ(鬼百合)のむかご
オニユリには種子がなく、代わりに茎の付け根付近に「むかご」という球根のような小さな芽をつけるのでそれがまた新たに植物を作り出す元となります。
オニユリのむかごは、食用として食べられるので古くから貴重な食材の一つとして親しまれてきました。
むかごご飯が美味しいそうです、わんちゃん的には、以前、山芋のむかごで炊き込みご飯を作った経験あり。ホクホク感がいっぱいで美味しかった記憶が。鬼百合のむかごはそんなに多く採れそうにないので、鬼百合のむかごご飯はパスします。
さっと塩茹でしたり炒って食べるなどの食べ方やみそ汁の具材の一つとして食べることもありだとか。。
シンプルに塩やごま油で味付けしたり、意外かもしれませんがカレーやグラタンなど洋食に合わせても良くあうそうです。
堤防の法面に咲いてる鬼百合は時期になると、 むかごは地面にぽろっと無事落ちてそのまま上手くいけば発芽するので、それがまた新しい株となります。
「元気な鬼百合に逢えて良かった良かった」と、「さてと、ウチの庭の水撒きや」ところがここんところの猛暑で朝の早よからグッタリ。しっかり水撒きしましたわ。「ちょっとは元気になったかしら」
ミナヅキ(水無月)アジサイ科
ノリウツギの園芸種です。
旧暦の6月(6月 下旬から 8月 上旬ごろ)に開花することから水無月と名づけられた。初夏にピラミッド型の花が開花します。
花の形からピラミッドアジサイとも呼ばれる。
ショウジョウソウ(猩猩草、学名:Euphorbia cyathophora)トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。
花期に頂部の苞葉が赤く色付き、園芸用に栽培されるが、世界中の熱帯を中心に帰化植物としても分布を広げている。花の後に蒴果を結び、裂開して卵型の種子を飛散させて繁殖する。花期・果期は5月-11月頃。
サルスベリ(百日紅・猿滑)ミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木。
別名・ヒャクジツコウ(百日紅)。夏から秋の長期にわたって花が咲く期間が長いことから。
和名サルスベリの語源は、木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられている。
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)スイカズラ科 / スイカズラ属
別名:ロニセラ
ツキヌキ忍冬
ツキヌキニンドウは、初夏から秋まで長期間開花する、半常緑から常緑性のつる植物です。生育おう盛なため、ぐんぐんと枝を伸ばします。栽培が容易で、1株あるだけで庭を明るくする丈夫な植物です。
和名は、対生する枝先の葉が基部で合着し、茎が葉を突き抜けているように見えることからツキヌキ、冬でも落葉しないスイカズラを「忍冬(にんどう)」とも呼ぶことに由来します。
ツキヌキニンドウを代表とするスイカズラの仲間は、約180種が北半球に広く分布し、学名のロニセラ、ロニケラ、英名のハニーサックル(honeysuckle)などと、さまざまな名称で呼ばれます。
猛暑にも負けないで、ウチの庭で頑張ってるお花たち……。