【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

税金が戻ってきたよ・・・・

2007-03-29 | 日記
ホントに庶民のささやかな喜び
1年中にお医者さんからもらった領収書を溜めて置いて、確定申告の際提出します。
年末に郵送されてくる保険会社の伝票もね、
この計算の中には
① 医師、歯科医師による診療または治療費
② 治療、療養に必要な医薬品の購入費 (ドラッグストア&薬局)
③ 入院や通院時の電車、バス代
④ 入院時に必要な食事代
⑤ 不妊治療や人工授精費用・出産費用(ただし、出産育児一時金がある場合は差額のみ 対象)
⑥ 海外旅行先で支払った医療費

条件しだいで対象になるもの
⑦ 成人のおむつ代
⑧ 患者の世話をする家政婦代
⑨ 差額ベッド代
⑩ マッサージ、はり、お灸(きゅう)
⑪ 歯列の矯正費用
⑫ 入院、通院時のタクシー代
タクシー代は対象になっても自家用車でのガソリン代はアカンのやそうです。

この中で我が家で当てはまるものといえば①と②と③ですね。
医院に行く交通費が結構かさむんです。
治療費より多い場合もあります。
ネット検索で交通費を計算します。
領収書は電卓で計算しないといけませんねんけどね。

あとは去年のエクセルの表を取り出して、今年の分を入れていきます
計算はエクセルがしてくれます。
表をプリントアウトして役場にもっていくと税務課の職員さんがパパパッとPCでハイOK

今日ね、その還付金を郵便局までいただきに行ってきました。コロをお供に・・・
家族3人で1回、食事に行けるかな・・・・

主人が入退院を繰り返していた頃は、ン万円もあったんですよ・・・
ず~っと前は税理士さんに計算してもらってましたが、手数料がン万円かかり、
ハッと気がついて我が家の確定申告は私の当番になりました。
最初の頃はすべて手書きで、もうややこしくってウンザリでしたが、最近はチョー簡単になりましたね・・・・

大病を患ったわけではないですよ、花粉症の治療や風邪のお薬とかで、こういうのがチリも積もれば・・・・と、いうんでしょうねぇ・・・



田んぼに可愛く、ちらほらと・・・(レンゲソウ)


ヒメオドリコソウ(シソ科)
裏作がされない田畑で、ところによっては、春に本種のお花畑が出現する。
古くからそこに存在するように溶けこんでいるが、明治の中頃に、ヨーロッパからやって来た帰化植物。
花が小さいながら踊り子を思わせるあでやかさ。
抜くにはしのびなかったのだろうが、名に似合わず繁殖力は旺盛。
(花おりおり巻2)


家の近くの堤防では、桜の蕾がふくらんでます

ちなみに郵便局までは我が家からおよそ往復3㌔の道のりです
コロと一緒にデジカメぶら下げて、丁度いいお散歩コースでした・・・・







さいたさいた~~~

2007-03-28 | 折々の花~お庭編~
ものすご~く、お天気の良かった、おととい撮ったチューリップです。
庭の草抜きしてて、パ~~ッと目にとびこんできました。

普通、花の下(茎)が長いのに花からすぐ根元なんです。



実は球根をいただいたのが、去年の秋おそくにでして、植え付けしたのは11月の終わり頃だったと思います。

お花って時期があるんですねぇ・・・・

そしてね、昨日のことです。
夕方コロとの散歩から帰ってきてナニゲに見ると、蕾になってるじゃぁないですか???



ちょっとね、寒かって薄曇りでした。

今日わね、またまたビックリするような晴れ晴れ天気で、パァ~~っと見事に開いておりますよ・・・・

私はチューリップなら断然、赤色が好き
でも、我が家のチューリップなんや、けったいやわぁ~~~

その点、クリスマスローズはしっとりと咲いております。


雨あがりの露もお似合い・・・・・


春の陽気に誘われて

2007-03-26 | 折々の花~散歩道で~
コロちゃんと一緒にお散歩
今日わねいつもとコースを変えてみました。
家からすぐの所に黄色い橋がありましてね、右へ曲がって渡ると毎朝のコース
今日は渡らないで左へと・・・・
このコースはいつぞやはセリもゴギョウ(母子草)も見たことあったよねぇ、気分でスタスタ・・・・


田んぼの畦道を歩いていると、可愛い花に出会いました。
オオイヌノフグリです。
日だまりの地面に青い小さい花。
この名前が嫌いやと言う人多いそうです。
千葉県では「星の瞳」という呼び名も・・・


エンドウ畑です。支柱にツルがからまってます(エンドウの花はスイートピーと似てると思いません?)見るとムラサキ(赤花)。
「これは白くないんですね、どんな豆なんですか?」
と、お仕事中の農業人に質問
「絹さやですわ・・・白花と赤花がおましてな、白花の方は秋に種撒いて収穫は田植え前になりまんねん、長い間畑を占領してますわ。その点赤花の方は春先に種を撒いて同じ頃収穫できよりますんで広い畑を持ってはる人は白花がおすすめやわなぁ・・・」
豆ご飯なんかの方は白花のエンドウ豆(うすいえんどう)ですよね・・・
ちなみに絹さやは炒め物がグーですね。


そうそうセリは水辺やったなぁ~
「スミマセ~~ン」とわざわざ、おじさん呼んで「これ、ひょっとしてセリ??」
「うん、そうやけど?」「ちょっと入らせてもらっていいですか~?」「あぁ~いいよ」と田んぼに入らせてもらって用水路の縁にヒザついて、セリを撮りました。
きれいな水が似合いますね。


この前はハコベの花は観れませんでしたが、ハコベの可愛い白い花見つけました。


一つ先までの駅の近くまで歩いてぐる~っと廻り4㌔ぐらいは歩いたでしょうか。
家に帰ってきてふとお隣さんの庭の植木鉢の根元に視線「ひょっとしてゴギョウ?」
花が咲いてないのでわからんけど、葉っぱはよう似てる「植木鉢の根元の草、抜かないでね、ひょっとしてゴギョウかも知れないから・・」とお留守のお隣さんにメール送信
黄色い花が咲いたらきっとゴギョウやわ、でもでも咲いてみないとわからへんし・・・
黄色い花が咲いてくれたら、春の七草、五草生撮り成功なんやけどなぁ・・・・・


ちょっと待っててね・・・・

明日香 都コンサート

2007-03-25 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
「歌い続けて、そして今・・・・」
本日はようこそお越しくださいました。
13回目のコンサートはなつかしいバウホールにて開催することにしました。
毎回のことですが、コンサートを決めたその瞬間から、不安、まよい、あせり等試行錯誤の日々が続きます。
そして当日が近づくにつれその感情の波は私の心をゆさぶりはじめ大きなエネルギーへと変わってゆきます。
素敵なアレンジ、ご機嫌な演奏そして強力なスタッフ連中の準備も整いました。
どうぞ最後までごゆっくりお楽しみくださいネ。
そして、今日この劇場に足をお運び下さったお一人お一人に心からお礼を申し上げます。
それでは舞台でおめにかかりましょう。歌い続けて、そして今・・・明日香 都

宝塚歌劇団在団20年そして退団されて20年、今年は40周年の記念の年とか・・・

以前から一度は歌ってみたかったという、憧れの越路 吹雪さんの歌から10曲
スクリーンミュージックから8曲そしてアンコールと、2時間余りがあっという間
大阪弁での洒脱なおしゃべりも楽しかった。

元、男役というだけあって、素敵なドレスを身にまとっていても、どこかしら男役が垣間見える、舞台狭しと歌う姿は一人ミュージカルを観ているようでした。

友達の友達から廻ってきたチケットでした。
「チケット代は?」「いいのいいの、お金持ちでその人の100万円くらいが私らの1万円くらいなの・・・」「へ~~大金持ちなのね」この国は資本主義の国だからそんな大金持ちの人もいはるんやわ・・・・

良い歌を聴いて幸せな気分で帰りの電車ではコックリ×2夢の中でした。

春の七草の三草

2007-03-23 | 折々の花~散歩道で~
コロチャンといつも散歩している木津川の河川敷は山野草の宝庫ですなぁ・・・

ナズナ(アブラナ科)

ナズナを見つけました。

ペンペン草といった方が知られてるんじゃないかしら・・・
ペンペンというのは実の形が三味線のバチに似ているから・・・というけれど
ちっちゃい×2実ですよ、5mm×5mmも無いくらいですよ。
この実の中にけっこう目に見えないくらいの種がつまっていて飛んでいくそうです。
「こないしてようけ生えてて抜こうにも根が深く薬(除草剤)も効かへんのでっせ」と農業人は嘆いておられる
花が咲く頃は葉っぱは目立ってませんが、お正月過ぎた頃には立派な葉が茂っているそうです(気ィつかへんかった・・・)

ハコベ(ナデシコ科)

ハコベはハコベラの略称ということですが・・・

うちの庭に生えてました。今の時期花は咲いてません、もう少ししたら小さな白い花が咲きます。雑草として抜いていなければ、ですけど・・・・
大昔、私が子供だった頃、ニワトリ飼ってましてね、学校帰りにハコベを摘んで家でシジミの砕いたのなんかと混ぜてニワトリの餌を作ってました。
子供の仕事だったのです。「殻の固い、ええ卵を産むんやでぇ」と父が言ってたっけ・・

ホトケノザ:コオニタビラコ(キク科)


地面に鼻をすりつけて鼻を砂だらけにしてコロが遊んでいるそばに咲いていました。
花の本でさがすと、なんとホトケノザだったんです。
花の下にある葉は茎を包み込むようになっている。
これを仏の蓮華座に見立てた名前。と説明あり・・・

牧野富太郎氏は「味がまずい!!」と春の七草から除外しはったんだって・・・
そやけどね、貝原益軒は「食ウベシ、正月人日(七日)七種ノ一ナリ」と『大和本草』で述べておられます。

スズナ(蕪)スズシロ(大根)ときたら、あとはセリ、ゴギョウを見つけに何処に行こうかな??何処に咲いているやろか??

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロこれぞ春の七草




3月の絵手紙

2007-03-22 | 絵手紙


教室に入ったら良いかおりが。。。イ・チ・ゴ。

割り箸をナイフで削って、筆の替わりにします。

「私は余り好きではないのですが・・」と先生はおっしゃりながら
「巻紙に取りかかる前にまずハガキに描いてみます。」

硯の墨液に先を突っ込んだまま、どういう風に運ぶか考えますよ~
ドンと置いて(おたまじゃくしにならないように)考え事しない!!
思い切ってグッグッと描きます。
墨色はいつもより濃いめですよ~~

まずヘタを見て、裏返り具合や葉の裏表、濃い薄いがありますね、
実の方は素色はまず黄色、そして朱色を少し混ぜます、そして紅色そして朱色、そして紅色をしっかりとね・・・

ハイ思い切って勢い良く描き始めて下さい

先生が廻ってこられて
「この黄色は筆をしっかり洗わなかったですね、きれいにまず筆を洗ってきれいな黄色を出した方が良かったですね・・・」とおっしゃいました。そうですぅ。。。。。

巻紙も割り箸で描きます。添える言葉も割り箸で・・・・
巻紙の方には和紙をスティック糊で貼って境目の色の妙を楽しみます。
この糊が水糊だったらアカンのです。

「今回は巻紙の時の下敷きはフェルトはダメですよ、厚紙を敷いて下さい
巻紙が破れちゃいますからね。」

都会に住む孫達が、おばあちゃんの丹誠込めて作った苺畑に、苺摘みに来るのを楽しみにしているおばあちゃんの気持ちで、お便り書きました
おばあちゃんは私なんですが苺、作ってないし、まだ孫もおれへんし・・・・
封筒の宛名が書けないの・・・・・


万物、春を迎えて・・・

2007-03-20 | 野鳥
今朝は風もなく暖かい1日のはじまりでした。
コロちゃんとのお散歩もちょっとずらして朝食後に出かけました。
デジカメも持ってね・・・・

いつもの堤防でおじさんが一人、立派なカメラを持って待機中
「何を撮ってらっしゃるんです?」と興味津々の私
「ほら、あそこにアオサギが巣を作ってまっしゃろ、抱卵してるんですわ、こっち側の巣で、餌とかやりよるところを狙ってまんねん」
見ると、アオサギのクチバシ、足がピンクのようなオレンジ色のような・・・聞くと「あれは雄ですわ、婚姻色ですな春でっしゃろ?」



この鳥は集団で繁殖するらしい。でも、一夫一妻ですって。
アオサギが巣を作ると糞に含まれるリンの為、樹木がかれてしまうと教えて下さった。
「そやから、長い間同じ木の上では住まんみたいですなぁ」
煤谷川が木津川にそそぐ丁度河川敷の高い高い木のてっぺんですわ・・・・



餌は河川、水田などで、待ち伏せや歩いたりして魚を捕らえる。
昆虫、両生類、甲殻類、小哺乳類も食べる。餌を見つけると首を伸ばして、嘴ではさんだり、突き刺したりして捕らえる(野鳥図鑑より)




飛翔鳴き声ね「ゴァ~~」と一声

お墓参り

2007-03-18 | 日記
この時期「暑さ、寒さも彼岸まで・・・」と言われているのに、なんなんでしょう、
この寒さは。
今朝ねコロちゃんと散歩の時ね、チラチラと雪が舞っていたんよ・・・・
またね、ダウンコート引っぱり出して、毛糸の帽子をかぶりましてね・・・・
コロに引っ張られてようやく出かけられました。
小1時間ほど散歩して帰ってきたら身体がちょっとはあったまったでしょうか・・・

21日のお彼岸の中日は我が家は全員お仕事。
今日ねお彼岸の入りだからお墓参りに行くことにしました。
先日のこと「18日にお墓参り一緒に行きましょうか?誘いますから・・・・」と舅に言っていたので「今からウチを出ますので、待ってて下さいね・・・」
「龍安寺西ノ川の00村です、義父がいつもお世話になってます」と、舅御用達のお花やさんでお花を用意・・
「お父さんはお元気さんでしっかりしてはりますわ・」とご主人

お墓はえらい人でした。駐車場も満員でした。
丁度、嵐山、嵯峨野巡りの中程に墓場があるので、途中は観光客でいっぱいです。
電車で行くときはJR嵯峨駅からレンタサイクルでお墓参りしたりもね・・・

お墓参りの後はファミレスでお食事、これが結構、楽しみなんですよ・・・
舅のウチに戻って、お茶しながらお饅頭もいただきながら、四方山話。
これがまた、結構長時間ベラベラとお喋り、「又、来るわね・・・」
京都から大阪行きの国道が混むので、夕方ちょっと明るいウチに帰路に就きました。

4人組

2007-03-16 | 日記
昨日のことです。
「お久しぶりィ~~元気そうやね~~」
結婚する前に勤めていた会社の同期の4人組
若い頃一緒に旅行も何回か行きましたね・・・
子供の手が離れてから、年に何回か逢うのが行事のようになってます
みんな関西に住んでいるのに大阪のホテルに一緒に泊まったり、山陰に一泊カニ旅行もしたなぁ、私が普免取ってすぐ京都奈良をドライブ、飛鳥の石舞台まで行ったこともある、今思うとゾッとするけどね・・・・・

「さて、食べるとこ、何処にする??」落ち着いたお座敷のお店はもうありませんでした
「ホテルのランチ・バイキングはど~ぉ?」「行こ行こ・・・」
天井が吹き抜けになっていて、明るく広くとても落ちつきます。
ここはよく映画の後など、お茶するところです。
90分バイキング、和・洋・中それにデザート、フリードリンクも・・・
みんなでコースメニュー気取りで、まずは前菜、スープ、サラダ、メインディッシュと
何回もテーブルとテーブルを行ったり来たり、「これはナニ?」というような訳の分からないお料理は無く「うん、これはチキンを・・・」「これはエスカルゴ?」という風に、とてもおしゃれに、お料理してありました。
根菜類の煮付けが意外や意外、おいしかったのです。

そしておいしいお食事いただきながら近況報告発表会へ・・・
二人目の孫が生まれる人、実はこの人が一人目の孫が生まれたとき「おっ!勝ち組ィ~~」って盛り上がったのに、同じ人に二人目の孫は「あっそう~~」だって他は独身娘と独身息子がそのまんま・・・・変化無し状態なんですもの・・・・。

親の介護の話も出ました。
それぞれの親も年を重ねてみんな一人暮らしです。
まぁ、親の方はそこそこつつがなく暮らしてはいるが、やはり、いろいろと心配。
だからと言って、どっちかがどっちかの家に引っ越して同居するというわけには簡単にはいきませんのよ・・・
親は住み慣れたところは離れたくないと言うし、子の方は親のこといろいろ心配しながらも、生活の基盤かえられないし・・時々親の顔を見に行く、的行動になりますね。
ヘルパーさんや公的機関のお世話になったりと、環境を整えれば親のこともちょっとは安心かな?と思えてくる。

「今度ね家をリフォームしたんよ、みんなで見に来てよ」
「じゃぁ~今秋、奈良の談山神社に紅葉狩りに行って、帰りにみんなで泊まらしてもらおう」と、決まりました。
あぁ!!!楽しみやわぁ~~~



紹介します

2007-03-14 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
『ストーカーと呼ばないで』

ストーカーと呼ばないで あなたが 好きなだけ
ストーカーと呼ばないで あなたを 見てるだけ

通勤電車の 同じ車両 幸せな毎日
砂を噛む様な 私の暮らしに 明るい陽が差した
スーツ姿に ふちなし眼鏡が 自信に満ちていて
あなたを もっと知りたくて 後をつけました
お勤めの会社 わかったので 有給とりました
後は自然に あなたのお家が 分かりました

ストーカーと呼ばないで あなたを つけただけ
ストーカーと呼ばないで あなたが 好きなだけ

一人暮らしのカーテンに あなたのシルエット
飽きもしないで 夜中まで 眺めておりました
あなたのお部屋を 眺めるのが 日課になりました
帰りの遅い日は ちょっと 心配になりました
ある日あなたは 女の子連れて帰ってきました
思い切って 書きました 手紙を書きました

ストーカーと呼ばないで 手紙を 出しただけ
ストーカーと呼ばないで あなたが 好きなだけ

あなたのポストに 手紙を入れるの 日課になりました
ついでに あなた宛の手紙を 毎日読むようになりました
あなたを 知れば知るほど 夢中になりました
思い切って かけました 電話をかけました
あなたに 無言電話するのが 日課になりました
何を話してよいのか 接点がないので
毎日無言で かけました

ストーカーと呼ばないで 声が 聞きたいだけ
ストーカーと呼ばないで あなたが 好きなだけ

あなたが 電話に出なくなり 寂しさが つのり
思い切って 作りました 合鍵作りました
あなたのお部屋に 入るのが 日課になりました
良い事 悪い事の 区別が 全然つかなくなりました
気がつけば 周りを沢山のおまわりさんに 囲まれておりました
でも信じてください 私 本当に あなたが好きでした

ストーカーと呼ばないで あなたが 好きなだけ
ストーカ−と呼ばないで 今でも 好きなだけ

作詞・作曲・歌 オオタ スセリ

オオタ スセリ(本名:太田 寸世里、19??年5月24日 - )は、東京都出身のお笑いタレントであり、シンガーソングライターでもある。太田プロダクション所属。

かつては「ペコちゃん」、「太田スセリ」という芸名で活動していた。
『ストーカーと呼ばないで』とは、オオタが2006年1月21日にビクターエンタテインメントから発売した楽曲。
オオタ自らがアコースティック・ギター1本で弾き語る曲である。

元々楽曲自体はリリースの1年前からあった。
彼女のとあるネタが一部のファンに「ストーカーの唄があるんだ」と誤解され、見返すために3日掛けて作った楽曲が客にウケてしまったそうである。
その後、オオタが永六輔の番組に出演した際にこの曲を流したところ、番組や彼女のブログにはリスナーから多くの反響が寄せられ、自ら作ったCD-R1000枚があっという間に完売する事態になり、ビクターよりメジャー流通で発売する事となった。

曲は「通勤電車で見かけたサラリーマンに恋をした女性が、彼の後をつけて自宅の場所を知り、窓越しに生活を眺めていくうちに相手に来た手紙を盗み読み、声を聞きたいが故に無言電話を掛け続け、我慢できなくなって合鍵を作り、部屋に侵入するようになり、最後は警察署のお世話になる」という、エスカレートしていく思いと行動が綴られたものとなっている。
この珍妙さは各放送局・番組で賛否両論となっており、CROSS FM『やぎラッチョー!』のように全面的に支持する局や番組がある一方で、「危険過ぎる」という理由で放送を見合わせている局も多い。(オオタ スセリさん紹介のサイトより引用)

私は3月2日の昼食後いつもの通り「徹子の部屋」を観ていたら、永六輔さんと一緒にスセリさんが出演されていました。
芸人らしい、でも、ギターを抱えている、するといきなり永六輔さんがオススメという彼女の曲が披露された。
歌詞を聴いてビビッときましたね~
何とも言えないくらい言葉に表現できない・・・
楽しいというか愉快というかそんな気分でした。

友人にこんな歌があるんよ「ストーカー何とやら・・・」するとすぐに友人がネットから歌詞を引き出してくれて我が家にFAX・・・・







ケータイ騒動記

2007-03-12 | 日記
庭に咲いたアーモンドの花を友達に写メールしたくてケータイ向けてもスジが縦に入って写せない・・・・
次男のケータイで撮ってもらい友達に送信したところ「どちら様でしょうか?」
署名して再送信。。。
「新しいのんに替えるべきやでぇ・・・」と次男の一声
そう言えば、充電してもすぐ「充電せよ!」とのマークが出ますわ・・・・

ブログへの書き込みに始まってスケジュールの管理(友達との日程の約束にはまずケータイ開けて)電車の時刻表の確認等々結構私の情報が盛り込まれたケータイ手放すのはちょっと・・・それよりも新しい機種についていけるやろか?
ケータイショップのお兄さん「movaはもう製造されてません」
「ケータイでアンテナ延ばして使うのなんて化石もんやで~」と息子達

auにしよかDoCoMoにしよか・・・・我が町にはFOMAのアンテナはまだまだといったところ。確かにエリアによっては通話が途切れたりするらしい。

新聞に入っていたチラシに0円のケータイが載っていた
「どうせ型落ちなんやろ?」と思いつつ0円は魅力だぁ~~~

ショップの窓口のお姉さんはきれいで優しく親切丁寧
「これで、決まり!!!」ってauにした。
これで長男とはファミリー割引があるが、次男とはコンビ解消「何やauにしたんか!しょうもな」ってぼやいていた

自分のケータイ番号がなかなかスラッと出てこない・・・
「下4桁、お好きな番号が選べますよ・・・」のすすめで番号も一新

さぁ、それからがタイヘン、皆様にメアド&番号変更のお知らせをしなくっちゃ
取り説を片手にあっちこっちページを繰りながらお知らせお知らせ
夕方になってしまってコロの散歩と夕食の準備が重なってくる
でも、早く知らせたい
「かしてみ・・」と長男。【あぁ~天の助け・・・・】とばかりあずける。

コロの散歩は私、夕食は次男、ケータイ係は長男と最高の役割分担
「えぇ~電話番号も変えたん?」せっかく終わりかけていたのにやりなおし
「件名→変更 本文→携帯番号、携帯メアド」としてほぼ30件終了したのは何時になってたやろか???
「了解しました」のお返事メールが続々と届く

さてさてこれからもまだまだタイヘンまったく違うメーカーの違う機種でいろんな情報設定していかんとアカンわ・・・

だいたい同じメーカーの機種なら設定の仕方もよく似たもんなのにガラッと変えたもんやから、あぁ~しんど(0円に目がいったばっかしに・・・)






優れモノ

2007-03-10 | 折々の花~桜編~
今日は午前中、休日出勤でした。
春はお仕事忙しいです、忙しいことはいいことです。

まだ、花粉症混じりの風邪を引きずっているので、ホントわね寝ていたかったの・・・・
でも、「お仕事、お仕事・・・」

朝食の時、新聞のチラシに目が釘付け、
オープンしたてのGSでホテル仕様のパンがもらえるとあってちょっと早い目に家を出ましたわ、ところがまぁなんと、(車が)長蛇の列。
ホテルブレッド3斤は効いてますね

後ろに並んでいたら遅刻しちゃうよォ・・・明日にしよう・・・

午後にはKさんのお宅に行きました。
庭の大きな桜の樹にはもう、たくさんたくさん桜花の芽がついていました。

第1の目的は韓流ドラマのDVDをかしてあげること。
「ホジュン」「あなた、そして私」「大望」等々、どっさり
「ホジュン」は特に熱っぽくオススメしました。

第2の目的は植木鉢をKさん宅に届けること
夏に北海道に行かはる間、庭の雑草除けに植木鉢を逆さまに並べるんですって・・・
我が家にはコンテナ五杯分の植木鉢がゴロゴロ、
姑が亡くなったときからずっと我が家に居候

先日の発表会に来てくれはったそうで、その話題で盛り上がりました
「前から2列目、真ん中で観てたのよ・・・よかったわ~動画で撮ったから観ない?」
「パパ、早く見せたげて~」
Kさんは張り切ってはるけど、私は自分のを観るのはあまり好きくないです。

でも、大きなテレビに映し出されて、穴があったら入りたい状態
よく見ると、デジカメなんですよ、デジカメで動画が撮れて、音声も聴ける
「なんなの?」的感覚、ビックリしました。

それにしても前から2列目で見てはったのに気がつかなかったなんて、やっぱり、あがってたんやわ・・・・・・

そして夕暮れには焼きたてのパンをおみやげにいただいて・・・
「今日のはレーズンが散らばってるからね」
このパンが実においしいんです。
「Kさんとこと同じパン焼き機をウチも買いたい」と言ったら「ウチはパン食派じゃないから却下!」と長男

メールの最後に、「じゃぁ、お待ちしております。パンケースを忘れないでね」の、お言葉に甘えております。


寒い朝

2007-03-08 | デジカメ紀行
早朝コロと一緒に堤防に上がった途端きれいな朝焼けが目に飛び込んできた
家に引っ返す(なんで?なんで?とコロ)「デジカメやんか・・・」





ぱぁ~~っとお日さまが・・・・
山と河川敷の木々がシルエットに・・・・



ふと足下見ると、まだまだ霜が雑草に降りていました。



暖冬や暖冬やと言われたこの冬も今朝はこんなに寒い夜明けでした。
お花見頃の陽気といわれて気持ち良く過ごしていたのに
なんなんだ、この寒さは(プンプン)

でもね、このキュッっとした寒さがなければ桜も無事に咲かないとお天気おじさん仰る

このキュッの寒さで私は風邪をもらいました。
職場では男性中心にインフルエンザが流行り初めているという。

ノドが痛くってお医者さんにお薬もらいに行きました。
「あぁ、ノドが赤いですね・・・」とうがい薬とトローチと他にもいろいろのお薬・・・
「ハイお口を開けて、あぁ~~っと言って下さい・・・」の棒ですけど、昔は消毒液に浸けてあったステンレスの棒(これが使い回し)でぐっと舌を押さえて(ウェーーっと)診てもらいましたが、今は紙の袋をはがして一人一人使い捨ての《ノドあ~~ん棒》でしたアイスクリームの棒よりちょっと大きめでしたねぇ。今風やなぁ。。。




アーモンドの木に5年越しのラブコール

2007-03-06 | 折々の花~お庭編~
【1980年以来、工場で大切に育てられたアーモンドの木。
毎年さくらの花が咲くひとあし早くアーモンドの花が咲きはじめます。
桜の花と見まちがうとってもきれいな花をつけるアーモンド。
その花を皆さんにもご覧いただきたくて、1986年に第1回アーモンドフェスティバルを開催しました。】

登録すると毎年案内状が手元に届きます。
今日ね案内状がポストに届いてましたよ。
今年は3/24(土)~3/25(日)
深江浜にある東洋ナッツの工場では毎年春のお彼岸の頃アーモンド・フェスティバルが開かれます。
丁度4~5年前、友人に「行ってみようよ」と背中を押されて行ったことがありました。
工場の庭が会場になってます。そんなに広くはありませんが、良く手入れされています。
アーモンドのお花見(4~50本はあるで しょうか)とともにつきたてのお餅がアーモンドのきな粉でいただけるんです
コロッケのコーナーや世界のナッツの販売(東洋ナッツですから)も・・・
どのテントのまえも長蛇の列でしたよ・・・・

「5~6年経ったら、お庭にアーモンドの可愛いお花が咲きますよ、楽しみに育ててみて下さい」
何回も列に並んでご近所さんの分までもらって帰りました。
アーモンドの花は、桜よりちょっと大きめですが、かわいい花です。
庭の木の中で一番贔屓にして可愛がってきました、もう2㍍以上は伸びてますでしょうか、
毎年葉っぱはつきますが、お花は全然
ところがですよ、今年は葉っぱがついてないので「えっ?枯れてしもたん?」
よくよく見ると芽がいっぱい「又、葉っぱなの?でも、ちょっとちゃうみたい」ネジネジと中身をほじくると(ゴメンナサイ)ピンク色じゃないかいな・・・
もう胸がドキドキ「やったぁ~~」


さて、アーモンドの実ですが、そんなにたやすくは実ってくれないみたいです。
違う品種のアーモンドの花と交配させないとアカンそうです。
そして、本来アーモンドは、乾燥した気候のものです。
日本では、梅雨や台風で実が落ちたり腐ったりして、ほとんど収穫できません。
基本的には花の鑑賞用と考えてください。と、おっしゃってました。
でもでも、お花が咲いてくれただけで私は大満足


3分間のスタア気分

2007-03-04 | 日記
このピアノ伴奏で私は明日歌うんやわ・・・


舞台から見た客席(この客席が満員になるんです)

と、金曜日にスタッフ(15~6人)の一員として発表会の会場準備に参加しました。
音響さん照明さんとプロの会社がテストテストの繰り返し・・・・

3月3日9:00にスタッフ集合、9:45から始まりました。
ノンストップで155人の参加者が次々と歌っていきます。
プロの歌手の30分ものオンステージもあったりで、オオトリの私達の先生が歌い終えたのは8:00過ぎでした。

今回の発表会の目玉はカラオケと生ピアノのコラボです(8組が参加)
2月に音あわせがあったとき、私は歌う曲のイメージから「ゼッタイ生ピアノだけの方がええわ」と・・・
1回きりの音あわせでは歌い出しをまちがったりしてさんざんでしたが
「大丈夫ですよ本番ではピアノの方で合わせますから・・・・」という力強いお言葉をたよりに練習しました。
コロちゃんに聴いてと言わんばかりに早朝の堤防で大きな声を出して歌います。
ウォークマンで生ピアノを聴きながらね。
本番ではバッチリでした。
グランドピアノのダイナミックな音と私の歌声が吸い込まれていくような高性能なマイクのおかげで・・・・
スポットライトを浴びてホントに気持ちよく歌えました。


そして毎回、話題になるのが、ダンス・・・
先生が歌わはってバックダンスするんです。
振りとか衣裳とか上手に考える人がいはるんですよ。
12月から週1で練習、最初は振りがなかなか覚えられなくて「どうなるんかいな?」
これが間際に近づくと仕上がってくるんですね、不思議と・・・・
ルイジアナ・ママ、マツケンサンバ、マツケンサンバ2と演ってきて、今回はコーヒールンバと4回目に・・・・


♪昔、アラブのえらいお坊さんが 恋を忘れたあわれな男に♪
ということで、アラブのおじさん登場


先生がね「たくさん来てくれはって、500部刷ったプログラムが足りないくらいだったのよ」とちょっとウルウル・・・
去年の年末からスタッフの会合を3回も重ねて「楽しかった!と、言える会にしようね」
と言いあって・・・・
終わって駐車場で「又、来年目指して顔晴りましょう!」ってみんなでエイエイオーッ・・・・