【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

植物観察会:けいはんな丘陵を行く(乾谷・柘榴方面)2018-6-17(日)

2018-06-28 | 木津川市植物同好会
光台1丁目のバス停集合10時出発
国立国会図書館通り西側歩道を歩く

ナニワイバラ(難波茨)バラ科バラ属の蔓性植物

トゲトゲの実 今年の実?去年の実?
春から初夏には可愛くてとても良い香りのお花が咲くそうです。

原産地は中国の南部と台湾、日本には江戸時代に難波商人によって持ち込まれて販売されたので それが和名の由来になっています。
近畿地方から九州にかけて野生化しているようで蔓には鋭い棘があり長くて最大に伸びると10mにもなるようです~

光台2丁目の住宅街から道路の下をくぐって観察。
多くは開発地に生える外来植物
イヌコモチナデシコ      ブタナ
 
他にはコゴメバオトギリ、メドハギ、ヒメジョオンなど観察。
その中にカナビキソウ、ネジバナを見られました。
 

そこで先生が、ネジバナの花粉塊を細い草茎に付けて取りだして見せて下さいました。
過去に こちら
田舎道を歩くようなカンジ、のどかな田園風景・・・

クマノミズキ

ツルウメモドキなど観察。

道路の下をくぐる所にアジアンタムの仲間が大きな群落を作っていました。

上を走る道路が風・雨除けになるのか居心地がよさそうでした。

ドクダミの群生も見られました。


柘榴の集落近くでノブドウ、コジキイチゴなどの実を観察、
ノブドウ

コジキイチゴ

これらを食べてみた人もありました。
ヒメコウゾはスルー。


田植えの終わった田んぼ、ときおり吹く風が早苗を揺らしている、水面が所々光って見える、早苗の間にじっと目を凝らすと小さな生き物が・・・「ホウネンエビ」和名は豊年蝦の意味で、これがよく発生する年は豊年になると聞いたよっと教えていただいた。また農薬のない田んぼに居てるとも。



ヒヨドリジョウゴ                        トウバナ
 
 
ヤブヘビイチゴ
  

柘榴の集落から乾谷方面に向かい適当な場所を見つけお弁当タイム、招かれざる生き物が現れそうな場所、一人でだったら到底ムリ、みんなでワイワイ言いながらだと平気。顔面を襲ってくる小さな虫たちには、事前に虫よけスプレーをシュッ、シュッ。
お昼から乾谷の方に山の中の農道を歩きました。

サルトリイバラの実(秋になると赤色に)            ヤマハゼの実
 

コナスビ
                   
イチヤクソウも花の痕が残るもの                ウツボグサ
   
ウツボ(靭)とは昔の武具で矢を入れて持ち運ぶ物とのこと。

乾谷の奥の池(ヒシがいっぱい)



この池の周辺では耕作されないまま荒れた田(耕作放棄水田)が目立ってました。

こんなところでスズサイコが見つかりました(京都府RDB絶滅危惧種)みんなで、何株も見つけることができました。スズサイコはガガイモ科、なので、実が特有の船形をしてます、果実の殻があっちこっちに見つかり昨年の枯れたスズサイコも残ってました。

ガガンボがスズサイコの花に挟まれて逃げられなくなっていました。


以下は先生のお話です。
これはガガイモの仲間の花の仕組みで面白い所です。カガイモの花の蜜は花の奥底に有り、その蜜を吸った者は花粉塊を抜き去らなければ花に挟まれて虜になってしまうのです。相当の力のある者で無ければ取れません。かくしてガガンボは虜になったのです。

帰り道ウツギの実 サカキの花
 

オカトラノオ                  
 
 
ヤブジラミ               アゼムシロ(ミゾカクシ)
 

道々で撮った花たち
チゴザサ                     テリハノイバラ
 

ミゾソバ


ガマ


カズノコグサ
 


コマツナギ                    ヤクシソウ
 

ニワゼキショウ                     ヒヨドリジョウゴ
 

ネズミモチ
 

生き物たちも
カノコガ                   カエル
 


トンボ
          

撮ったお花たち以外にも観察したお花たち
クサイイ(湿地の草)、アカメガシワ、ネムノキ、
畑の周りにはオッタチカタバミ、カタバミイヌガラシ、イヌタデ、ツユクサ、アメリカフウロ、ヒメコバンソウ、ノゲシ、ノアザミなどが賑やかに咲いていました。
柘榴の集落近くでアオツヅラフジ、ムラサキカタバミ、スイカズラ、ユキノシタ
お昼から乾谷方面へ山の中の農道でコシアブラ、ミヤマガマズミ、
里山周辺の主役級 ニガナ、コウゾリナ、ヨツバムグラ、キツネノボタン
乾谷からの帰り道でミソハギ、アカネ、ワレモコウ、コバノガマズミの若い実、ソクシンラン、トキワハゼ、ツルニンジン、ササユリの花後、ネナシカズラ

観察会で歩いた乾谷・柘榴方面


奈良へお使いに行くときは精華大通りを西へ、国会図書館の信号を左折、R163を横切り押熊方面に向かいます、そんなとき車であっという間に通り過ぎてしまいます。その道路のそばを行ったり来たりしての観察会でした。
近くには住宅街が拡がっていて大きな道路もあります、そんなすぐ近くに静かな田園・・・
先生は「こんな静かな田園が隠れているとは・・・」っとお話しされてました。
歩数にして13500歩、参加者7名でした。
          

雨の日

2018-06-24 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
「雨の日は、しんみり物を考えるにはもってこい。人間にはそんな日が必要なのだ」
                     アルムおんじ(ハイジのおじいさん)
1歳で父母を亡くし叔母に育てられたハイジは、故あって祖父に預けられる。村人に煙たがられる彼も、ハイジには、摘んだ花が萎(しお)れる理由や鷹(たか)の叫びの意味、風との対話や夕焼けの美しさについて、いつも易しく、深く語る。足りないものを補いあう人と自然の交わりを、ハイジは彼の下で学んでゆく。
アニメ作品「アルプスの少女ハイジ」第2・3話(脚本・吉田義昭)から。
 折々のことば:鷲田清一 2018.6.23 朝日新聞・朝刊

雨の日に聴きたい曲&カラオケで歌いたい曲
1962年 悲しき雨音 カスケーズ⇒こちら
恋人と離別した男が雨に濡れながら「どこで道を誤ったのか、別れた今でも彼女がいとおしくて仕方ない。雨よもう降らないでおくれ」と切々と歌うバラードである。

1971年  雨の御堂筋 欧陽菲菲⇒こちら
ザ・ベンチャーズが日本で発表したシングル。欧陽菲菲がカバーし、シングルとして発売した。

1976年  冷たい雨 ハイファイセット⇒こちら
作詞・作曲 荒井由実(ユーミン)

1977年 9月の雨 太田裕美⇒こちら
同年末、彼女の2回目の出場となる『第28回NHK紅白歌合戦』でも歌った。この時はキャンディーズ、山口百恵、しばたはつみ、桜田淳子がそれぞれ傘を差しながらバックダンサーを務めていた。

1977年  雨やどり さだまさし⇒こちら
ソロ・デビュー後2枚目のシングルであり、自身初のオリコンチャート1位獲得曲である。
雨宿りで出会った男性に恋をしてしまった女性の、彼との再会、家族への紹介およびいきなりのプロポーズに至るストーリーをコミカルに唄った作品。落語研究会出身のさだらしく、最後はまるで落語のオチの様な終わり方になっている。
あなたの腕に雨やどり

1978年 みずいろの雨 八神純子⇒こちら
雨に色の名前を付けた「みずいろの雨」に一緒に打たれましょう。

1980年 雨の慕情 八代亜紀⇒こちら
前年発表した八代の「舟唄」が男心を歌にしていることに対し、同じく作詞をした阿久悠が女心を歌にしたものとされる。
八代は1980年の『第31回NHK紅白歌合戦』の大トリで「雨の慕情」を歌唱した。

1982年 ドラマティックレイン 稲垣潤一⇒こちら
<カラオケ・ワンポイント・アドバイス:稲垣潤一>
 いちばんの難所は、サビ前の「ドラーマティーック」と伸ばして着地するところ。「123412ウン、レイン」です。2拍あって休符が入るので、自分の中でテンポを数えて歌いましょう。長いので、ブレスも途切れないように。

1984年 雨音はショパンの調べ 小林麻美⇒こちら
イタリアの男性歌手ガゼボの歌唱による1983年の楽曲I Like Chopin、原曲は世界的なヒットをみた楽曲であり、1980年代のイタロディスコの中でも最もよく知られた楽曲の一つである。日本では、小林麻美 with C-POINTのシングルカット版(日本語カバー)がヒットした。
1984年4月21日発売。発売元はCBS・ソニー。日本語歌詞は小林とは旧友でもあった松任谷由実による。Wikipedia

1986年 Rainy Blue 徳永英明⇒こちら
1986年1月21日に発売された徳永英明のデビュー・シングル。彼がバイト先の軽井沢で知り合った大木誠と共に作り上げた楽曲。

1990年 雨 森高千里⇒こちら
アルバム『古今東西』からの先行シングル曲だが、アルバムには別音源で収録されている。シングル・バージョンは1番のサビが短い編曲である。
カップリングの「カップ・ミュードル」はアルバム未収録楽曲である。
本当なら「カップ・ヌードル」になるのだが、この言葉が既に商標登録され使用できないため「カップ・ミュードル」となった。
このタオルハンカチは彼女のライブ会場のグッズ売り場で長男が買ったモノ。



ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)タテハチョウ科

2018-06-20 | 
庭のスミレの葉っぱを食べていたのは6月7日の事こちら
虫たちって、どの虫もチョー偏食さんばっかり、「昆虫の食草・食樹ハンドブック」の植物索引・スミレ類を見る。
主な食草・スミレ類の項に「ツマグロヒョウモン」がある。
この虫はツマグロヒョウモンの終齢幼虫やね、虫かごで育ててみよか・・・

6月7日 虫かごに新鮮なスミレの葉っぱと一緒に虫を入れる。


動かなくなってしまったので死んでしまったのかな?と思ってよく見たら、新しい糞をしてるみたいやしスミレの葉っぱの茎でチョンチョンと触ってみたら動いたのでホッとした。

6月15日 蛹になっていた。


以前蛹がくっついていたのが外れてしまってツマグロヒョウモンには気の毒なことをしてしまった苦い体験があった
こちら
なので、くっつけたままにしといた。
カーテンの陰に虫かごを置いていたので、掃除機かけるときそっと、どけようとしたら・・・

翅表


翅裏



6月20日ツマグロヒョウモン成虫になってましたメスですね。
ツマグロヒョウモン:(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
他のヒョウモンチョウに比べて翅の色が鮮やかで、裏もヒョウ紋調。
メスの前翅の先端部が黒く、名前のツマグロはメスに由来する。

蛹はからっぽになってました。


記念撮影後、庭のスミレの葉っぱの辺りに放してやりました。
このツマグロヒョウモンが好きなスミレはウチの庭のあっちこっちに咲くのですが、ちょっと大きめの丸ハート型の葉っぱで花の色は白です、「日本のスミレ(山渓ハンディ図鑑)」で検索してみても名前が分からないまま・・・

ツマグロヒョウモンもっと詳しく こちら

絵手紙:水無月・紫陽花

2018-06-15 | 絵手紙
水無月  6月(旧暦5月)の別名
水無月の「無」は「ない」と言うことではなく、「の」という意味で「水の月であり」、田に水が満ちる季節ということです。
神様が水(雨)を天からお降らしになられ、その水が苗に一層の生命力を与え、同時にすべてのものを清めてくれると考えてきました。
神社では1年のちょうど折り返しにあたる6月30日すなわち、1年の半分の大晦日にあたる日
「夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)」が行なわれるところがあります。
この大祓式では、心にたまった罪、知らず識(し)らずにふれたケガレや災いを形代(かたしろ・ひとがた)に移して、一切を祓い清めて心機一転、心身のリフレッシュをはかり、あとの半年を元気に過ごすための神事です。



みなづきはなぜ食べるのですか?
「夏越の祓」は「水無月の祓い」とも呼ばれ、1年のちょうど折り返しにあたる6月30日すなわち、1年の半分の大晦日にあたる日ですね!
この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。
みなづきは、白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、三角の形には暑気を払う氷を表しています。
昔「氷室」と言われる冷蔵庫のような場所を土の中につくり氷を保存し、宮中では氷室の氷の溶け具合によって、その年の豊凶を占ったといいます。
当時は氷室の氷を口にすると夏痩せしないと言われ、宮中では振舞われたようです。
しかし、庶民にとっては夏の水はとても貴重で、ましてや氷など簡単に食べられるものではありません。
そこで、宮中の貴族にならって氷をかたどった菓子が作られるようになりました。
これが「みなづき」です。みなづきの上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、「夏越の祓い」に食べるお菓子とされたのです。

紫陽花






一日中雨の今日の事















ウチの紫陽花たち

6月26日紫陽花に託すおまじない

富士山

2018-06-11 | デジカメ紀行
5月のとある日曜日
「子供たちに旅行に誘われて富士山の見えるところに行って来たの」っと、AさんからLINEが・・・富士山のいろんな表情がいっぱい。

富士芝桜まつり会場からの富士山、芝桜で富士山のかたちえを表していたんだけどね、芝桜はちょっと遅かったみたい。


休暇村富士の部屋から見える富士山、手前には田貫湖が見えていて、景色はバツグン、眺めのとてもいいお部屋だったわ。


「白糸の滝」からの富士山、写真下の方に滝が写っているでしょ、富士山は上の方に小さくね。


今朝の夜明け前の富士山、こっちからは朝、逆光になってるけど、神々しいよねぇ


河口湖近くの名店で「ほうとう」をランチにみそ味で美味しかった、そのお店の近くからの富士山、角度の違った雪の多い富士山、やっぱり富士山は雪がある方がキレイよね。
(わんちゃんに、ほうとうのおみやげ楽しみにね)

田貫湖に映る富士



次の日の朝はこの湖畔を散歩してから朝食、少し観光をして皆で昼食、解散。


その「ほうとう」をお土産にいただいて、早速ウチで「ほうとう鍋」
「エアコンつけようっと」

出汁はみそ味(添付済み)、にんじん、かぼちゃ、じゃがいも、白菜、大根、白ネギ、しめじ、油揚げ、七味唐辛子、豚肉、鶏肉、大きな土鍋でグツグツグツ
3人で完食
「このだし汁置いといてや、確か乾麺があったはずや、白菜もあるし、最後まで食べるしね」っと、翌日お野菜、乾麺加えて、キレイに食べた次男「出汁がホンマおいしかった」

わんちゃん的に富士山と言えば
こちら



ドクダミ ドクダミ科 生薬名:十薬

2018-06-07 | 折々の花~お庭編~
ドクダミ(蕺草)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。 別名、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)。
ドクダミは身体に良いらしい、と、聞いた
「明日わね、ドクダミの採集に出かけるの、ネットで効能を調べると色々なことに効くようやわ、血圧、アトピー他沢山書いてある、ウチではドクダミ茶を作るのよ、実際、息子は小さい時からアトピーが出ていて、今も仕事が忙しい時は症状が少し出ている様子、送ってやると喜んで飲んでるらしいわ。でもね、ドクダミを採ってきてからがタイヘンなのよ、雑草と分けて、洗い乾燥させる、シンドクなるけど、この時季にしかできないからね。」
わんちゃんとこの庭にいっぱい生えてる。
花が咲いている時期に、根も含めた全草を採取し、日干しに。
利尿・便通・高血圧予防に・・・
乾燥した茎葉(十薬)20~30g、薏苡仁(ヨクイニン:ハトムギの乾燥果実)10gを煎じお茶がわりに飲む。
耳鼻の病気に
蓄膿症には、生葉を塩少々加えてもみ、青汁が出てきたら葉を丸めて、じかに鼻腔に詰めると良い。
中耳炎には、生葉2~3枚を塩少々加えてもみ、出てくる汁(青汁)を静かに耳の穴にたらし込む。
っと、モノの本には載ってるけど、
「根っこは切り取るのよ、洗った後は水けをきって、3~4本根元を束ね吊るす、天気が良ければ4~5日カリカリになるまで干して、その後、長さ4~5cmくらいに鋏で切りフライパンでカラカラになるまで炒る、土瓶で煎じたらいいのよ、試してみて」と、ドクダミ茶愛飲家のA子さんから・・・
さっそく庭の草ぬきをした、まずドクダミをいつもより丁寧に抜いてキレイに洗いザルに広げてある。
そうだドクダミ茶を作ってみよう。

ウマノスズクサ


ウマノスズクサは繁殖力が旺盛、けれどジャコウアゲハとかホソウチョウの食草と聞けばすっかり抜いてしまうのは惜しい気がする、かといってジャコウアゲハやホソウチョウが飛び交っているかと言えばそうでもない、幼虫は見かけたことあって、飼育してみたけどアカンかった。
もう一つ、ウマノスズクサの実が見てみたい、馬の鈴に似てるらしい。
サンショウの木がある、コレは実が生らないハザンショウかな?けど、このサンショウノキの葉っぱを食べていたアゲハチョウの幼虫を飼育したらアゲハチョウになったことがあった(カンゲキモンやった) こちら

チェリーセージ


玄関の方に回るとチェリーセージが可愛い花を咲かせてる、コレは冬のかかりまでよく咲いてくれる、茎が四方八方に延びるので適当に剪定してあげようかな。
ドクダミ、ウマノスズクサ、サンショウノ木、チェリーセージどれも触ると独特の匂いがする。
剪定したり抜いたりして束ね、ごみ袋に入れたりしてると身体じゅう複雑な臭いでむせかえりそうになった。
ふと、見ると、フジの木の根元にあるスミレのところに毛虫が居る、ウチの中から「昆虫の食草・食樹ハンドブック」を持ち出して植物スミレで検索、あるある「ツマグロヒョウモン」







虫かごにスミレの葉っぱと一緒に棲んでもらおう
「どうぞ、運よく成虫(ツマグロヒョウモン)になっておくれ」と祈るわんちゃんです。
ツマグロヒョウモンの幼虫曰く「運よく成虫になっておくれとは、わんちゃん、ソレはせっしょうやで、最後まで面倒みてや」
庭にツマグロヒョウモンの蛹が居てた・・・ こちら
ツマグロヒョウモンが居たことも・・・ こちら

サンショウの木にカメムシが居た


 
ホオズキカメムシかな?

モンシロチョウも居てた