朝起きてみると窓の外は一面銀世界。うむ白世界。
今年は例年よりかなり遅れて初雪です。
初雪と初恋が重なるかどうかは知りませんが、「淡い」点でつながる?
きょうは雪も降ったりやんだり、数センチは積もっているので、淡いという表現には合いません。
初恋と初雪が重なるのは、そう「冬のソナタ」からでしょうか。
それにしても新患外来は雪にめげず混みました。かぜや気管支炎が多いです。咳が長く続く方も多く、マイコプラズマの可能性が大きいと、先ほどのカンファレンスで教えられました。
ぼくのように年をとっても、初雪は憧れでもあり。季節が変わり、寒く長い冬になるわけですが、春を待ちながらじっと耐えるのも人生と考えるようにしています。
でも、まあ現実は、本の監修(かなりの修正)、別の訳本の帯書き(惹句)、そして介護支援専門員研修のガイド仕上げとととと、ととと仕事がんばらないと新年がやってきません。