出雲大社、日御碕灯台、小泉八雲記念館・旧邸、松江城を歩きました。
古き良き日本を感じました。
古き良き日本を感じました。
大分に来ました。明日日本プライマリ-ケア連合学会九州ブロック会議があるからです。
大分空港から杵築、日出、別府を経て大分市へ。ホテルANAオアシスタワー泊。
30年前に大分県南部の三重町(現大野市)に住んでました。診療応援のため結核療養所で9か月働きました。
結核を持つ患者さんの人生は重く・・・。
愛する人に先立たれ、無我夢中で働き過ぎて、発病。
快復してトキワデパートで働いてました。婦人服売り場を歩いてみました。しばらくして、福岡に嫁ぐと言ってましたから、大分にいるはずもありません。故郷に戻った気もするのですが、訪ねるすべもありません。
4階の紳士服売り場を歩いて、記念にネクタイでも買おうかと春物を探しました。
バッグ売り場では素敵なショルダーを見つけました。ほしかったですが、思い出が重くて辛くなりそうで。
悩みながら、結局買わずに大分駅や界隈を2時間くらい散歩してホテルに戻りました。都町もだいぶ変わりました。ふぐ八丁はそのままでした。水前寺清子そっくりのママさんはきっと元気でしょう。よく通ったクラブ○○ロードの名前は見つかりませんでした。
夜は県医師会の皆さんと秦先生、天本先生、日医の滝川さんと美味しいお酒鷹来屋(タカギヤ)と美吟(ビギン)とふぐ、関アジ、関サバをいただきました。大分は本当にいいところです。