8月30日からJR北海道のダイヤ改正が行われました。
以前、このブログでもJR北海道のひどさをしばしば取り上げましたが、いよいよ札幌―新千歳空港間のエアポート快速も減速されることになったのです。
時速130㎞を120㎞に減速しますが、あの恐怖感がどれだけ緩和されたか、感じることができるとよいのですが、まだ乗車してないので分かりません。
この区間の運転時間は36分でしたが、きょうから37分になるとのことです。安全を求めるなら、まだまだ改善の余地はありそうです。
JR北海道の内側は吉野次郎『JR北海道 腐食の系譜 なぜ2人のトップは自死を選んだのか』(日経BP社)が見事に描き出しています。本年4月刊。
国鉄時代からの組織の問題です。幹部と組合の対立、二つの組合の対立、また本業の減収を副業で補おうとした経営策の誤謬。大きな組織のあり方の難しさを明らかにしています。
道民はもっともっとこの問題を考え、意見を言わないといけないと思います。北電―原発問題も同様です。
以前、このブログでもJR北海道のひどさをしばしば取り上げましたが、いよいよ札幌―新千歳空港間のエアポート快速も減速されることになったのです。
時速130㎞を120㎞に減速しますが、あの恐怖感がどれだけ緩和されたか、感じることができるとよいのですが、まだ乗車してないので分かりません。
この区間の運転時間は36分でしたが、きょうから37分になるとのことです。安全を求めるなら、まだまだ改善の余地はありそうです。
JR北海道の内側は吉野次郎『JR北海道 腐食の系譜 なぜ2人のトップは自死を選んだのか』(日経BP社)が見事に描き出しています。本年4月刊。
国鉄時代からの組織の問題です。幹部と組合の対立、二つの組合の対立、また本業の減収を副業で補おうとした経営策の誤謬。大きな組織のあり方の難しさを明らかにしています。
道民はもっともっとこの問題を考え、意見を言わないといけないと思います。北電―原発問題も同様です。