倶知安周辺はきのうきょうとひどい雪です。
午前中の診療を終え、上京のために新千歳いくのに、旧大滝村、美笛峠、支笏湖のほとりを走る時間が読めず、小樽まわりで行くことに決めました。
しかし、札樽道はスピードが50㎞に制限され、そのうえ警察の事故処理車が前を走っていて、追い越せませんでした。
そのため、JALに電話してギリギリで予定の飛行機に乗せてもらいました。
うーん。冬は厳しいなあ。初恋の淡さも甘さもすっぱさもありません。時間との戦いです。
まあ、天気に合わせてゆっくりゆったり生活するしかないのですね。
午後7時からのプライマリ-ケア連合学会の運営会議になんとか間に合いました。学会の役員を続けるのはそろそろ無理ですね。
さて、小泉・山田副理事長に出てもらった、日本専門医制評価・認定機構の入社ヒアリングですが、ひどいものだったようです。(11月11日)
対応した機構の委員たちは「機構に入れてやるけど、徹底的に叩くぞ」といった感情論に終始したそうです。そこは豪雪地帯です。雪降る日々が続きそうです。家庭医を育てる意義など考えられない人たちのようです。