今日はピアノでした。
月に2回のレッスン。
本当は先週の予定だったけど、義母が来ていたこともあり、
練習さっぱりやっていなくて、これはマズイと今週に変更してもらいました
(変更は自由なのです)
変更してもらったはいいけど、結局、あまり練習が進まず、
昨日から焦ってやりだしたという
まずは「義母が来ていて~」で始まり、
「・・・言い訳です」と締める。
いつものパターンです
「言い訳」という言葉をいったい何回使ったことか・・・
先生も
「お義母さん来ていたら、できませんよね」とフォローしてくれる。
ありがたいです
そして今日も、レッスンに入る前に『ケン太通信』から
まずは、今日、課題曲を弾いていたら、
ケン太が「何?まだ最初のところで、つまずいちゃってんの?1日で覚えろよ」と言い、
これみよがしにスラスラ弾く・・・という。
「じゃあ、ここから弾いてみてよ」と次のページを指さすと
「そこは知らない」と去って行った
「くっ~かわいくない」と言ったあと、
「なんだ、それ??知らないくせにね~笑」と先生。
次の話は・・・
以前、バイト申し込みしようかなと言っていたところ。
その後、動いている様子がまったく見えないので、
「前、言っていたところ、どうなった?まだ、募集しているの?」と聞いてみると
「さぁ~」という返事。
「さぁ??」と返すと
「さぁ~」と右手にこぶしを作る。
「さぁ~、さぁ~、さぁ~」と何度もこぶしを上げてガッツポーズ?
ん?愛ちゃん?
「そう」とニヤリ
人が真剣な話をしているのに、なんしゅう切り返しだ?
不覚にも笑ってしまったではないの
はい。先生も大笑いしていました
「明るいニートなんです」
「ほんとそうですね~」
本日の『ケン太通信』でした。
ピアノ教室を後にして、自宅に向かう途中・・・
なんとMちゃんのママに会いました。
過去記事→卒業できなくなったMちゃん
気になってはいましたが、もう何か月も会っていません。
すぐ子ども達の話に・・・
「今、ケン太君は?」
「仕事していない。明るいニートだよ」
「そうなんだね。でも、友達はいるんだよね?」
「うん。泊まりに来たりしている」
「それは、よかった・・・」
Mちゃんのことを聞くと・・・
一歩も外に出れない。
誰とも会えない。
以前は、家の手伝いを率先してやってくれた時もあったけど、
一切やらなくなった。
何かお願いしようとすると「私に指示しないで」と反発するようになり、
今は、もう何も言っていない。
どんどん酷くなっていく。
・・・ということでした。
そうだったのね・・・
そうでなければと願っていたけれど、
非常に難しい状況だったから、そんな予感はしていました。
友達がほしい。
でも、できない。
誰とも接することができない状況。
家にいればいるほど、辛い状況になっていくMちゃんです。
心が痛いです。
実は今日、ケン太は中学時代の友達と2人で映画を観に行っています。
友達の学校が終わる頃を見計らって、夕方から待ち合わせ。
久しぶりに名前を聞いた友達です。
まだ繋がっていたんだ・・・とびっくりしました。
アニメなんですが、都内3カ所でしか上映していないようで、
2~3日前に、交通費も含め、お金をお願いしてきました。
何時まで親を当てにするんだ・・と思います。
そう思いながらも出してあげる親です。
でも、Mちゃんの話を聞くと
こうやって友達と約束できて、外に出て行けることは、
ありがたいことなんだなと思います。
今日は、出してあげてよかったかも?と思えました。
本当はわからないけど・・・
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月に2回のレッスン。
本当は先週の予定だったけど、義母が来ていたこともあり、
練習さっぱりやっていなくて、これはマズイと今週に変更してもらいました
(変更は自由なのです)
変更してもらったはいいけど、結局、あまり練習が進まず、
昨日から焦ってやりだしたという
まずは「義母が来ていて~」で始まり、
「・・・言い訳です」と締める。
いつものパターンです
「言い訳」という言葉をいったい何回使ったことか・・・
先生も
「お義母さん来ていたら、できませんよね」とフォローしてくれる。
ありがたいです
そして今日も、レッスンに入る前に『ケン太通信』から
まずは、今日、課題曲を弾いていたら、
ケン太が「何?まだ最初のところで、つまずいちゃってんの?1日で覚えろよ」と言い、
これみよがしにスラスラ弾く・・・という。
「じゃあ、ここから弾いてみてよ」と次のページを指さすと
「そこは知らない」と去って行った
「くっ~かわいくない」と言ったあと、
「なんだ、それ??知らないくせにね~笑」と先生。
次の話は・・・
以前、バイト申し込みしようかなと言っていたところ。
その後、動いている様子がまったく見えないので、
「前、言っていたところ、どうなった?まだ、募集しているの?」と聞いてみると
「さぁ~」という返事。
「さぁ??」と返すと
「さぁ~」と右手にこぶしを作る。
「さぁ~、さぁ~、さぁ~」と何度もこぶしを上げてガッツポーズ?
ん?愛ちゃん?
「そう」とニヤリ
人が真剣な話をしているのに、なんしゅう切り返しだ?
不覚にも笑ってしまったではないの
はい。先生も大笑いしていました
「明るいニートなんです」
「ほんとそうですね~」
本日の『ケン太通信』でした。
ピアノ教室を後にして、自宅に向かう途中・・・
なんとMちゃんのママに会いました。
過去記事→卒業できなくなったMちゃん
気になってはいましたが、もう何か月も会っていません。
すぐ子ども達の話に・・・
「今、ケン太君は?」
「仕事していない。明るいニートだよ」
「そうなんだね。でも、友達はいるんだよね?」
「うん。泊まりに来たりしている」
「それは、よかった・・・」
Mちゃんのことを聞くと・・・
一歩も外に出れない。
誰とも会えない。
以前は、家の手伝いを率先してやってくれた時もあったけど、
一切やらなくなった。
何かお願いしようとすると「私に指示しないで」と反発するようになり、
今は、もう何も言っていない。
どんどん酷くなっていく。
・・・ということでした。
そうだったのね・・・
そうでなければと願っていたけれど、
非常に難しい状況だったから、そんな予感はしていました。
友達がほしい。
でも、できない。
誰とも接することができない状況。
家にいればいるほど、辛い状況になっていくMちゃんです。
心が痛いです。
実は今日、ケン太は中学時代の友達と2人で映画を観に行っています。
友達の学校が終わる頃を見計らって、夕方から待ち合わせ。
久しぶりに名前を聞いた友達です。
まだ繋がっていたんだ・・・とびっくりしました。
アニメなんですが、都内3カ所でしか上映していないようで、
2~3日前に、交通費も含め、お金をお願いしてきました。
何時まで親を当てにするんだ・・と思います。
そう思いながらも出してあげる親です。
でも、Mちゃんの話を聞くと
こうやって友達と約束できて、外に出て行けることは、
ありがたいことなんだなと思います。
今日は、出してあげてよかったかも?と思えました。
本当はわからないけど・・・
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