昨日、テーブルの上に置いておいた広告をじっくり眺めていたケン太。
「これ、どうしてこういう色してんの?」
「経費節減じゃない?色が少ない方が印刷代安く上がるからね」
「黒は使ってないね。ここ黒に見えるけど、紫っぽい感じ」
「あ、そう?・・・ほんとだ」
さらに、じっくり、じっくり舐めまわすように見ているケン太。
「これはね、赤と青しか使ってないわ。それを組み合わせして色を出している」
「そうなの?さすがだねグラフィック系を目指す人は見るとこ違うわ!」
目一杯、褒めときましたわ
自己肯定感あげる、チャンスはのがさずだね
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家もゲームに熱中してるとね「わ~集中力あるね~」って言うんですわ^^;
「うん、まあね!」ってその気になってるみたい(苦笑)
ケン太くん目のつけどころがいいね~
チラシからそんな風に話が発展するところ、
いろいろ興味があっていいと思うな♪
ケン太も褒めてあげなきゃ(笑)
「褒めるチャンス!」はきっといろんなところに転がっていて、親が見方をちょっと変えるだけで、随分と増えるんじゃないかなと思う。褒めてもらったら気持ちいいものね。お互いに頑張って褒めどころ、みつけてあげましょね。
チラシをそんな目で見たのはびっくり。いつも、「これ欲しい」「これ買って」って指指すだけなんだけどね(汗)