先日の掃除機のコードブチ切り事件で・・・
私とケン太の騒動に、主人が「家を出て行きたくなる」と言った話です。
そのことに端を発して、
札幌のおばあちゃんの喝!が入りました。
主人にね
そんなこと子どもの前で言うもんではない。
一番、子どもに聞かせてはいけない言葉だ。
だいたい、あんたは大人の世界の話を子どもの前で言いすぎる。
ケン太が言っている言葉を聞いていると、あんたの影響が多い。
子どもにはもっと子どもらしい世界を見せるようにしないといけない。
今、夫婦が別の方向を向いている。
だから家庭もおかしくなって、ケン太もおかしくなっている。
母親が子どもといる時間が多いのだから、まずは母親に任せること。
まずは、あんたが母親に歩み寄るべき。
父親は細かいことに関わらなくていい。
いざという時にだけ出てくればいい。
夫婦が同じ方向を向くように努力しなさい。
そうしなかったらいつまでも、ケン太はよくならない。
面白くない主人は、反発し声を荒げる。
「もう、いいよ!俺がいない方がいいんだ!俺が出ていけば丸く収まるんだろ!?」
それに対し、おばあちゃんの喝!は続く・・・
あんたは自分がこうと思うことを絶対に曲げない。人の話を聞こうとしない。
だからケン太も自分のことを通そうとする。
あんたとそっくりだ。
まずは素直に人の言うことを聞くようにしなさい。
ケン太を変えたかったら、あんたが変わらなければダメだ。
おばあちゃん痛快だ!
いつも私が困っていると、主人にひとこと申してくれるおばあちゃん。
ありがとう~
うらやましい限りの姑さんですね!
なかなかいらっしゃらないですよね~、
こんな感じの良い姑さん。
ご主人もきっと必死なんですよね・・・
でも不器用と言うか
表現が下手ベタと言うか
家族を愛しているけど間違った表現しちゃうんだろなぁ~。
何にも不満の無い家族なんていないと思います。
お互いがんばりましょうね~♪
母はいつも的を得たことを言ってくれます。あえて説明しなくてもケン太の様子を見ていると、私たちの子育てもお見通しのようです(汗)
主人は、興奮すると見境がつかなくなってしまい、ケン太の問題なのか、主人の感情の問題なのかわからなくなってしまいます。ケン太のことを必死に考えているのにね(汗)
でも、母が言うとおり、夫婦が別の方向を向いていては解決できるものも解決できない。なんとかいい道筋が立てられるように頑張りますね。