「バイトは見つかった?」
主人はたまにケン太に声をかけます。
「・・・いや」
返事しにくそうにケン太が答えます。
それで終わり。。。
というのがいつものパターンですが、
先日、少し突っ込んで話していました。
「なんか自分でやったらいいんじゃないの?やりたいことないの?」
「・・・う~ん」
首をかしげるケン太。
答えがでてこないといった感じです。
「お父さんはね。何か自分でやったらいいと思うんだよね。今だったらネットで何か始めるとかさ。youtubeでなんかやって稼いでいる人もいるだろ?(ユーチューバーのことね)ネットビジネスでもいいしさ。とにかく、自分のやりたいことをやってみるといいよ。資金が必要だったらお父さん、貸すぞ」
「・・・・」
ケン太は返事せず。
主人は言うだけ言って去っていきました。
主人の叔父の息子の話ですが、
引きこもりになった時、叔父が退職金で会社を興し、息子に任せたら軌道にのったらしいです。
その話を聞いた時、もしいざとなったら、そうしてあげたいと思ったようです。
私にそう言ってきた時があります。
主人はサラリーマンですが、商売の家系の生まれで、父も兄ふたりも自営。
サラリーマンは主人だけなのです。
「自分はサラリーマンに向いてない。いつか辞めるかもしれないから」と新婚の時に言われました。
結局は、辞めていないけどね。
いつか自分で何かやりたいという夢は捨て切れていないと思うんです。
ケン太に託すというより、一緒に何かやってもいいなと思っているのかも。
半分は自分の夢なのでしょう。
主人が去ってから、私が
「ユーチューバーは飽和状態なんじゃない?その中で抜きんでるのはかなり大変だよね?」と言うと
「確かに誰かが当たると、同じことする人がたくさんでてきて飽和状態になるかもしれないけど、そういう人たちは
自分と同じことしている人の動画をよく見るんだよ。同じことをするから注目されるチャンスにもなるんだよな」
なるほどね・・・
意外と真剣に語ってましたよ。
主人の言葉になんの反応もなかったけど、まんざらでもなかったのかな?
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「・・・いや」
返事しにくそうにケン太が答えます。
それで終わり。。。
というのがいつものパターンですが、
先日、少し突っ込んで話していました。
「なんか自分でやったらいいんじゃないの?やりたいことないの?」
「・・・う~ん」
首をかしげるケン太。
答えがでてこないといった感じです。
「お父さんはね。何か自分でやったらいいと思うんだよね。今だったらネットで何か始めるとかさ。youtubeでなんかやって稼いでいる人もいるだろ?(ユーチューバーのことね)ネットビジネスでもいいしさ。とにかく、自分のやりたいことをやってみるといいよ。資金が必要だったらお父さん、貸すぞ」
「・・・・」
ケン太は返事せず。
主人は言うだけ言って去っていきました。
主人の叔父の息子の話ですが、
引きこもりになった時、叔父が退職金で会社を興し、息子に任せたら軌道にのったらしいです。
その話を聞いた時、もしいざとなったら、そうしてあげたいと思ったようです。
私にそう言ってきた時があります。
主人はサラリーマンですが、商売の家系の生まれで、父も兄ふたりも自営。
サラリーマンは主人だけなのです。
「自分はサラリーマンに向いてない。いつか辞めるかもしれないから」と新婚の時に言われました。
結局は、辞めていないけどね。
いつか自分で何かやりたいという夢は捨て切れていないと思うんです。
ケン太に託すというより、一緒に何かやってもいいなと思っているのかも。
半分は自分の夢なのでしょう。
主人が去ってから、私が
「ユーチューバーは飽和状態なんじゃない?その中で抜きんでるのはかなり大変だよね?」と言うと
「確かに誰かが当たると、同じことする人がたくさんでてきて飽和状態になるかもしれないけど、そういう人たちは
自分と同じことしている人の動画をよく見るんだよ。同じことをするから注目されるチャンスにもなるんだよな」
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