ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

昨日の会話の分析

2021-05-02 23:05:42 | 家庭生活
大切に育てていたバラが折れまして、
私の心も折れていましたが、折れたバラを無駄にはしたくないなと。





子孫を増やすことに。
バラの挿し木の動画を3本見ましたよ。
今って便利な時代ですね。

成功率はそんなに高くないので、どうなるかわかりませんが、
1本くらいは根付いてほしいです。





ケン太ですが、またまた晩御飯でありまして。

昨日の夜は、ネギトロ丼でした。

「ネギトロってどこの?ちゃんと、マグロの骨からこそぎ落としたやつ?」
「〇〇(スーパー)のだよ」
「う~ん、不安だなぁ~当たり外れがあるからなぁ~やめておこう。キャンで」

キャンセルってことです

キャンならキャンでいいんですけど、その場合は勝手に食べてもらいます。
ケン太は帰りに買ってきた、カップ麺を食べていました。
多分、夜食に食べようと買ってきたんだと思うけどね。

朝、徹夜で起きていたケン太。
「朝ごはん、何~」と。

と言われても、主人はいないし、私はスムージーだし、朝ご飯を作る予定はなかったので、

「卵かけごはんか、ネギトロ丼かな」
「じゃ、卵かけごはん、作って~」
「卵かけご飯なら自分で出来るよね?ご飯はあるよ」
「じゃあ、ネギトロ丼」

ネギトロ丼、食べるんかい
自分で用意するのはもっと嫌だってこと?

そして、ネギトロ丼をペロリと平らげました
何一つ文句を言わず。


この振り回される感じ、嫌なんですけどね。

ご飯を食べたり食べなかったり、
自分勝手です。

主人は希望を言ってくることはなく、出された物は、残すことなく全て食べます。
それなのにって思います。
ただ、主人も、たまにダメ出しはします。

「なんでもかんでも、美味しい、美味しいって食べると、それでいいと思って、料理の腕が上がらないだろ」
だから、はっきり言ってあげるもんなんだ」

だから、ケン太も言っていいと思ってる?

ただ立場が違いますよ。
生活費も入れないで、親に借金をしている分際で言える立場か!ってところです。
私としては、その不満があるので、何かのきっかけに、それが出てくるわけです。

「嫌なら食べなくていいよ」
「もう親子丼、作らない」

こういうのとかね。

食事に文句をつけられると、その反撃に使いたくなるのですが、そもそも別の問題です。
イライラをぶつけて、言ってやったと一瞬は気持ちいいけど、ただそれだけで、なんの解決にもならないので。

だいたい、会話のキャッチボールできてないしね。
投げられたボール、キャッチせずに、違うボール、投げつけている。

親なんだから、もうちょっと冷静にならないとね。
同じ土俵でやりあうべきではない。

いや、いたってケン太の方は冷静なんだけど
私か

ケン太が食事のことでいろいろ言うのは、単に、我儘とか自分勝手というのとはちょっと違うのです。
何につけても、拘りを持っているので。
性分もあります。

料理に関しては、食材の種類は気にならないけど、切り方とか、扱い方は結構うるさい。
私より、料理のセンスは持っていると思うし、ケン太の作るものは美味しいしね。
だから言いたくなるのもあると思う。

だからそこのところは少し考慮してあげますよ。
少しですよ(笑)


私は毎日、淡々を料理を作りますよ。

たまにケン太が食べない時があっても、次の日のお昼とかに食べればいいしね。
文句は言っても、ほとんどは家で食べているので。
何故なら、金欠だから
コロナでお店も、閉まっているし


願わくば、作ってもらっている感謝というものが全く感じられないので、それを持ってほしいですね。
これが私の一番の願いです。

果たして、そんな日は来るのでしょうか



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