去年、秋にこちらに遊びにきた札幌の義母。
今年も来るよね?と思い、
先月電話を入れたら、行けるように気持ち高めておくね。とのお返事。
その後、どうなったのかなと思い、また電話を入れると、
「そうだねぇ~
なんか、今までだったら、飛行機の切符、いつ買おう、そろそろ買わなきゃなと思ったのに、
どうもそんな気が起きないんだよねぇ。
食べているのに体重が増えないしさ。
3㌔落ちたまま戻らないんだよね。
体重が増えないということは、体が受け付けなくなっているかもしれないね。
体力も落ちているし、もう、そんなに歩けないかもしれない。。。
最近、物が一杯だから、少しずつ処分しなければと思ってね。
そんなこと考えるのは、もう人生終わりが近づいているんじゃないかって思うんだよね。」
あらら~なんだか、すっかりトーンダウン
去年は春に来る予定が、血圧の薬を飲み始めたから様子見とかで、
夜も眠れないからと見送りになった。
秋になり、血圧も安定して、睡眠導入剤でしっかり眠れるようになり、
気持ちが明るくなって、やっとこっちに来ることに。
来る前は、つま先の調子がよくないからあまり歩けないかもと言っていたのに、
こっちに来たらすっかり調子が出てきて、歩く。歩く。
私の方がへばってしまうくらい
体重も増えたって喜んで帰っていったんだけどな。
「こっちに来れば元気になるよ~切符、買っちゃえば?」
「うーん。でも、切符買いに行く気になれないんだよね。
あと1週間、待って。行く気になったら電話するから」
そう言い、電話を切ったのでした。
もう83歳なのね。
考えたら、去年までよくひとりで来てくれたなぁとも思う。
無理強いできないよね。
今年、来れなければもう来るのは難しいかもね。
もう義母に会うこと出来なくなっちゃうかな~とか思ったら、
なんか寂しくなっちゃった
そう、こっちからは法事の時以外、行ったことないのです。
義母が来てくれないと会えない。
だいたい実の息子である主人が行く気ゼロだから~
遊びにおいでなどと言ったことがない。
主人に「お義母さん、来るかどうかわからないって。
「かあさん、来ないの?って電話してみて。息子の力でお義母さん来るかも」と言うと
「別に来たくないのなら、来なくていいじゃない。
来たって面白くないんだろ?交通費だってかかるしさ」
・・・言うんじゃなかった
少し前、ケン太に「おばあちゃんそろそろ来ると思うよ」と言うと、
「お?お~」と嬉しそうな顔をして
親指と人差し指で丸を作ってる。
こっちは小遣い狙いか~
ケン太が今のところで働き始めた頃に、
「働き続けることができたら、おばあちゃんご褒美にお小遣いあげるからとケン太に言っておいて。
そういうのが励みになるからさ」と言われたことがあったのです。
ケン太に伝えると
「働き続けるってどれくらい?おばあちゃんのことだから、最低でも半年かもね」と。
それを晴れてもらえると思っているのかも。
おばあちゃんが覚えていればだけどね
ケン太には
「おばあちゃん、お小遣いくれるかもしれないけど、ケン太はもう社会人なんだから、
今後は、ケン太が働いたお金でお返ししていかないといけないよ」
と言っておきました。
返事せず(金欠)
今回の電話の後、ケン太に
「おばあちゃん、来るかどうかわからないって。
どうもこっちに来る気力が出てこないみたいなんだよね」と言うと
「そうなんだ。でも、俺もそうかも。こっちから札幌に行くこと考えたら
面倒だもん。やっぱ、行かなくていいかなって思うからな」
おばあちゃんに共感??
二人とも来ても来なくてもとどっちでもいいって感じだね。
あっさりしているところは(あっさりしすぎている?)似ています。
仕方がないけど、なんか寂しいね
ケン太が将来、家庭を持って独立したとして、
ここに遊びにも来ないし、遊びに来たらとも言わないだろうな。
主人と同じくね。
そんなことも想像されてしまうから余計、寂しいのかもね。
それでも、一生独身でずっと家にいられるよりいいんだけどね。
そこに行きつきますね。
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今年も来るよね?と思い、
先月電話を入れたら、行けるように気持ち高めておくね。とのお返事。
その後、どうなったのかなと思い、また電話を入れると、
「そうだねぇ~
なんか、今までだったら、飛行機の切符、いつ買おう、そろそろ買わなきゃなと思ったのに、
どうもそんな気が起きないんだよねぇ。
食べているのに体重が増えないしさ。
3㌔落ちたまま戻らないんだよね。
体重が増えないということは、体が受け付けなくなっているかもしれないね。
体力も落ちているし、もう、そんなに歩けないかもしれない。。。
最近、物が一杯だから、少しずつ処分しなければと思ってね。
そんなこと考えるのは、もう人生終わりが近づいているんじゃないかって思うんだよね。」
あらら~なんだか、すっかりトーンダウン
去年は春に来る予定が、血圧の薬を飲み始めたから様子見とかで、
夜も眠れないからと見送りになった。
秋になり、血圧も安定して、睡眠導入剤でしっかり眠れるようになり、
気持ちが明るくなって、やっとこっちに来ることに。
来る前は、つま先の調子がよくないからあまり歩けないかもと言っていたのに、
こっちに来たらすっかり調子が出てきて、歩く。歩く。
私の方がへばってしまうくらい
体重も増えたって喜んで帰っていったんだけどな。
「こっちに来れば元気になるよ~切符、買っちゃえば?」
「うーん。でも、切符買いに行く気になれないんだよね。
あと1週間、待って。行く気になったら電話するから」
そう言い、電話を切ったのでした。
もう83歳なのね。
考えたら、去年までよくひとりで来てくれたなぁとも思う。
無理強いできないよね。
今年、来れなければもう来るのは難しいかもね。
もう義母に会うこと出来なくなっちゃうかな~とか思ったら、
なんか寂しくなっちゃった
そう、こっちからは法事の時以外、行ったことないのです。
義母が来てくれないと会えない。
だいたい実の息子である主人が行く気ゼロだから~
遊びにおいでなどと言ったことがない。
主人に「お義母さん、来るかどうかわからないって。
「かあさん、来ないの?って電話してみて。息子の力でお義母さん来るかも」と言うと
「別に来たくないのなら、来なくていいじゃない。
来たって面白くないんだろ?交通費だってかかるしさ」
・・・言うんじゃなかった
少し前、ケン太に「おばあちゃんそろそろ来ると思うよ」と言うと、
「お?お~」と嬉しそうな顔をして
親指と人差し指で丸を作ってる。
こっちは小遣い狙いか~
ケン太が今のところで働き始めた頃に、
「働き続けることができたら、おばあちゃんご褒美にお小遣いあげるからとケン太に言っておいて。
そういうのが励みになるからさ」と言われたことがあったのです。
ケン太に伝えると
「働き続けるってどれくらい?おばあちゃんのことだから、最低でも半年かもね」と。
それを晴れてもらえると思っているのかも。
おばあちゃんが覚えていればだけどね
ケン太には
「おばあちゃん、お小遣いくれるかもしれないけど、ケン太はもう社会人なんだから、
今後は、ケン太が働いたお金でお返ししていかないといけないよ」
と言っておきました。
返事せず(金欠)
今回の電話の後、ケン太に
「おばあちゃん、来るかどうかわからないって。
どうもこっちに来る気力が出てこないみたいなんだよね」と言うと
「そうなんだ。でも、俺もそうかも。こっちから札幌に行くこと考えたら
面倒だもん。やっぱ、行かなくていいかなって思うからな」
おばあちゃんに共感??
二人とも来ても来なくてもとどっちでもいいって感じだね。
あっさりしているところは(あっさりしすぎている?)似ています。
仕方がないけど、なんか寂しいね
ケン太が将来、家庭を持って独立したとして、
ここに遊びにも来ないし、遊びに来たらとも言わないだろうな。
主人と同じくね。
そんなことも想像されてしまうから余計、寂しいのかもね。
それでも、一生独身でずっと家にいられるよりいいんだけどね。
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