54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

日記(モーツアルトと切手)

2011-01-18 23:22:12 | 欧州旅 思い出…
 お正月に読む積りで図書館から借りた本とCD 殆ど読まない内に返却日
別荘売却で落ち着く気分になれずテレビで過ごした正月 NHK BSで
イタリアの「古代ローマ」「町歩き」など連日良い番組があり浸りきった
特に「ローマ皇帝の歩いた道」はシーザー、アウグストゥス、ハドリアヌス…
今までの断片的な知識が納得でき、私が一人旅で歩き回った街が出てきて
懐かしく、それらの写真をここに投稿したいと思いつつ日が過ぎた
今日は急いで読んだ本を返す前に忘れたくない部分を書いておこうと
   
左:借りた内2冊は読めず返却、CDは「メンデルスゾーン・P三重奏」と「アルペン
ホルンのモーツアルト」解説を読みながら2回じっくり聴いてから何回も聴いた

「切手が伝えるモーツアルトとその生涯」は、たくさんの切手が当時を語り見入った
その中にハノーバーの知人(モーツアルトと同じWolfgangさん)からの切手を見つけ
まとめて投稿したくなった(右から2番目)この中のモーツアルトの2枚は 
初演のポスターとパパゲーノ 楽譜 “わたしは鳥刺し” より
(右:昨年末に来た手紙 上フィンランドのはカレンダー入り)

「切手が伝える…」読みながら私が一人旅出来たのはモーツアルトの音楽が好きだからだな~と
最初の旅で絶対行きたかったのがブレンナー峠 モーツアルト父子が3回馬車で往復した道 
ブレンナー峠に入る前インスブルックで父子が泊まったホテルに私は最後になるかもしれない
18回目旅で再度ブレンナー峠を選び宿泊した ここまで書いたら写真が入れたくなりまた脱線
写真を選んでスキャンすることに まっ いいか~ 私の日記だから 気の向くままに…
   
上:モーツアルト父子が泊まったインスブルックのHヴァィセンクロイツ 私は05.9.9に1泊
この旅で本にあるロベレート、ボーツェン、ブリクセン…訪問 いろいろ思い出す 
次々写真を載せたくなるが横道に逸れると時間がかかり纏らない 運動不足だし図書館へ
3:30~5:00家庭画報、芸術新潮、音楽の友…本は全部延長できた 昨日より丸いお月さんが…
今週土曜、はじめて「能・狂言」を鑑賞するので借りた本
追記:2020.7.17文修正

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