ココナッツ油の勧め
内海聡先生のフェイスブックからのコピペです。原始人食でも勧められているココナツオイルの効果について書かれています。
料理に使えるにおいのないココナツオイルとして私はここのを買っています。他にもいろいろあるみたいだけど。
http://item.rakuten.co.jp/atowa/180759_1/#180759_1
初めの頃探して買ったココナツオイルは料理も使えますってなってたので買ったのだけど、においがあって、実際いいにおいではあるけど、料理に使うにはちょっと無理って感じで、今使っているのは大丈夫。においの有るのは玉子焼きとかお菓子作りには使えるんだけど。
甲状腺が適切に機能することを支援ってところが、インターフェロンの甲状腺の副作用を減らす方に働いてくれたりするかなあ。そうだったらうれしいんだけどなあ。
ジョージフ・マーコラ博士 2010年10月30日
ルーディ・モアーク博士(Dr. Rudi Moerck)は、製薬業界の内部者であり、脂肪と油の専門家である。このインタビューでは、料理油の裏と表、つまり、良い油、悪い油、疫病のように忌避すべき油について話してもらった。食べ物を火にかけず、生で食べるべきかどうか悩んでいる人は多い。私自身は、大半の食べ物を生で食べることが、最善の健康をもたらす基礎だと思っている。
一般的には、加工されていないほど、そして熱処理されていないほど、栄養が豊富で健康的な食品になる。それでも大部分の人々は、少なくともたまには、火にかけることを好む。その場合、何らかの油を使うことになる。そこで問題は、火にかけるときに、どの油を使えば、最善で最も健康的だろうか?長年、油を研究しているルーディ・モアーク博士は、今回のインタビューでいくつか興味深い洞察を提供している。
これまで長年、私は、さほど不飽和脂肪を含まないという想定に基づき、ココナッツ油を推薦してきた。不飽和脂肪を含まないため、他の油のように熱によって損傷を受け、トランス脂肪を生成したりしない。(よく似ている熱帯の油に、パーム油もある)「ココナッツ・オイルは、飽和脂肪であり、調理に向いていると言ってよいだろう。身体は、それを燃料として燃やすか、何らかの方法で排除するため、蓄積することはないだろう。そういう観点でココナッツ・オイルを使うつもりなら、良い選択だ。」
面白いことに、炭水化物もココナッツ油も、身体に迅速にエネルギーを運ぶことができるが、炭水化物とは違い、ココナッツ油は、インスリンの急上昇を伴わずに、それを実現する。つまり、炭水化物と同じ働きをするが、長期的な炭水化物の大量摂取と関連のあるインスリン関連の衰弱作用を伴わないのである。だが、それだけではない。
今週初めに、私はココナッツ油の健康効果について特別レポートを発表した。以下のような効果である。
・心臓の健康増進
・(減量の必要がある場合に)体重の減少を促進
・免疫系の健康増進
・健康的な代謝の支援
・即効性のエネルギー源を提供
・肌を健康に保ち、若々しくする
・甲状腺が適切に機能することを支援
何よりも、ココナッツ油は安定していて、熱による損傷に耐えられる。他の油であれば、そうは言えない。揚げ物に使っても良いぐらい安定している(様々な健康上の理由から、食べ物を油で揚げること自体、お勧めしないが)。料理のレシピに、バターとか、オリーブ油、植物油、マーガリンなどと記載してあっても、代わりにココナッツ油を使うことを勧める。