

写真は、芦別市長さんといっしょに撮ったものと滝川では広報の方に要望書を手渡したときを撮っていただきました。
6月21日新篠津、22日滝川での肝がん検診の助成と周知をお願いすべく、道議の道下大樹先生に相談して、道議の北準一先生、柿木克弘先生、大河昭彦先生らに声をかけていただいて、芦別では清沢茂宏市長さんと担当の方、滝川、新十津川、美唄では担当の方との面談を実現していただくことができました。
お忙しい中、連絡とって頂き本当に感謝です。
滝川の市役所で患者会の中空知肝友会の方と合流。以下訪問順に報告していきたいと思います。
赤平市役所を訪問では、介護健康推進課の課長さんと健康づくり推進係長さんが会ってくれました。広報や医療講演の後援は大丈夫そうとのことでした。
芦別市役所を訪問では、清沢茂宏市長が来客対応の合間を縫って、市民福祉部の部長と課長とともに要望書の話を聞いてくれました。市長からは、国民が健康のために受けられるいろんな制度が、自治体によって変わることはおかしいことで、国がもっと何処でもいい医療が受けられるように力を出してくれたらいいですねというお話をして下さいました。それが叶わないから自治体でできることを検討していくことになっているという矛盾はこれからも改善していくようになってほしいと思いました。住民が関心を持つきっかけとしてアルコールの飲み方とか脂肪肝の話など分かりやすい切り口から入れるようになるといいですねという流れもあり、医療講演を芦別で実施することも可能となるかもしれません。肝がん検診の広報への掲載と滝川での医療講演の後援は大丈夫ですといってくれました。
歌志内市役所では保健福祉課長がアポなしでしたが対応してくれました。広報と医療講演の後援をお願いしたいと伝えてきました。
滝川市役所訪問では、窪乃内市議が段取りを作ってくれて、市長が時間確保できずとのことで保健福祉部長、健康づくり課長と主幹が対応してくれました。昨年から何度もやりとりをしていただいているので、市長にしっかりお伝えしますとにこやかな雰囲気で、支援できることをできるだけしたいと思っていることを感じる対談でした。今年は、昨年までの会場が取り壊しとなるため会場の確保に困っていたところ保健センターを貸していただくことができ、滝川で予定している医療講演も後援が可能ということで有り難かったです。医療講演の会場の確保にも市の協力が得られると確実に実施できるので、その点も今後議員さんを通しておねがしてみようと思います。
新十津川町は、総合健康福祉センターゆめりあにて保健福祉課長、主幹、グループ長に話を聞いていただきました。具体的に日程ややり方などを聞いてくれてイメージをしてくれ、過去の肝がん検診に参加したこともある保健師さんがいてくれてよかったです。午前滝川午後新十津川っていう肝がん検診の計画なんかも実現できるもって話もしてきました。広報と医療講演の後援はお願いできそうでした。
美唄市では、保健福祉センターにて保健福祉部健康推進課課長と主任保健師の方が会ってくれました。広報と医療講演の後援は可能とのことで対応していただきました。
一気に回ってきた感じですが、議員さんたちに連絡を取ってもらうことで、いろんな人が動きやすくなることは本当に感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。

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