毎日の酷暑に閉口しています。 また、連日、熱中症での救急搬送や死亡事件が報道され、この異常事態はもう放置できないところまで来ているのではないでしょうか。
ちなみに、大和市消防での熱中症搬送は5月14日から昨日までで91人とのことで、これは昨年の60人の実に1.5倍となっています。(一昨年は78人)
参院選、続く長崎原水禁大会への参加とくたびれ果てた夫は、どこへも行きたくなくグッタリしていました。 が、田舎へのお墓参りは行くというので、8月14,15日は夏休みを頂いて千葉に出かけました。
夫の故郷で何が良いかといえば、屋敷の眼前に広がる一面の「田んぼ」・・・・干潟百万石です。
9月に刈り入れがはじまるとのことですが、夜はクーラーも要らず、朝は田んぼを渡るさわやかな風で目覚めました。 これよ、これ! 「日本の原風景」です。
そうそう、集落にあった「スーパー川口」が閉店し、食料や日用品の買い物は、車で30分は係る旭市中心部まで行かなければならなくなっていました。 兄夫婦は車に乗れますが、車が無かったら生活できませんね。 しかし、この地にも、病院に行くための「コミバス」が、一日2回ほどの運行されていました。
お盆の交通渋滞にも巻き込まれず、比較的早めに帰宅できました。