8がつ24、25日の1泊2日の日程で「大和革新懇のバスツアー」に参加しました。 もう7,8年は続いている毎年恒例の取組ですが、私は「長野無言館への旅」以来2回目の参加です。
メインは「活断層の真上に立地している浜岡原発」の視察ですが、見学を申し込むといっぱいで中部電力側の説明員はつけられないとのこと、どんな安全賛美の説明なのかききたかったのですが、残念!!
そこで登場願ったのが、地元御前崎市会議員の清水さん(日本共産党)他の「浜岡原発に反対する会」の皆さんです。
館内の説明を約1時間、その後1時間かけて近くの喫茶店で懇談を行いました。
その中で、原発城下町の御前崎市では原発反対を声高には言えない雰囲気があること、その中でも近隣の市町村とも連携をとって、裁判闘争を行っているとのことで、ぜひ、全国的の応援と原告団への参加を求められ、心を動かされました。
早速、書類をおくっていただくことにいたしましたが、「福島第1原発は収束などしていない!!原発再開なんてとんでもない、一日も早い汚染水処理を、被災者救援を。」 原告団に参加を真剣に検討しています。