花粉症がまたひどくなってきました。

　今日は朝から何度くしゃみをしたことでしょう。　昨晩あたりからひどくて、マスクをして寝ました。

　午前中は、家で原稿書き、午後一番で相談者と生活援護課へ、その後控室で①　議会報の原稿書き、②　４・１６志位来る！演説会のニュース作成　などなどをこなし、夜のスケジュールはキャンセルして、かかりつけのクリニックに駆けこみ、診察を受け薬をもらってきました。

　花粉は「杉」が終わって、今は「ひのき」とのこと、まだ続くのかヤレヤレ・・・。

自衛隊のXP-1性能訓練視察で厚木基地へ。

　
　過去２回天候不順で延期になっていた自衛隊次期哨戒機XP-1性能訓練の視察が行われ厚木基地に入りました。　

　運転免許証で本人確認をされ、基地内では一切に写真は禁止され、約２時間、XP-1,P3Cなどの離着陸、機体の説明などを受け、質疑応答をしました。説明者はパイロットで、管轄以外のことには、一切答えませんでした。

　　基地南側のXP-1の整備場での説明の時、米軍のFAホーネットなどの離発着訓練がありましたが、間近での爆音のひどさは全く口パクパクでなにも聞こえません。　この状況のなかでの作業は異常です。

　写真は、記念写真を自衛隊員に撮ってもらうことは可でしたので、ほりぐち議員と１枚とりました。

小、中学校の入学式の参加しました。

　
　きょうは全市の小中学校の入学式です。午前中は全小学校で、３分の２の中学校は午後の式ですので、私は午前中は引地台小学校、午後は引地台中学校の入学式に参加しました。　

　議員は教育委員会から全学校の式日時のご案内をいただいているので、市内どの学校にも参加できます。 　

　小学校では、交通安全指導員さんから黄色い帽子とランドセルカバーがわたされました。　明日から街中に、黄色い帽子行き交いますのでドライバーの皆さん気をつけてくださいね。 　

　中学校は、先月小学校の卒業式で会った子供たちが、まあ制服を着るとキリっとして大人びて見えます。　それでも、式で私の隣に座った柳橋小学校の校長先生は、「心配で来てしまいました」と、ソワソワ。　ほほえましく感じました。

　４月は、緊張していますが、５月の連休明けに疲れが出るんですよね、社会人も含めて新人さんは体調管理に気を付けてください。

北朝鮮がロケットを発射しました。

　
　政府は「午前１１時半頃に北朝鮮から東方向へ何らかの飛翔体が発射された」と発表しました。　飛翔体ウン？　初めて聞く言葉です。　なんでヒショウタイなんていうのでしょうか。

　まだ北朝鮮が主張する「人工衛星」か、弾道ミサイルか判らないから「ヒショウタイ」と言っているのでしょう。　ヒショウタイは東北地方上空を横切って太平洋へと通過し、結局、政府はミサイル防衛システムで迎撃する「破壊措置」はとりませんでした。

　あの大騒ぎは何だったのでしょうか。　
移動に莫大な税金を使っての陸上自衛隊の「迎撃装置」は撤収し、ゾロゾロと所属基地に戻りました。

　昨日から共産党は、「北朝鮮のロケット発射」と言っていますが、それで充分ではないでしょうか。

　「専守防衛」と言ってのあの仰々しい「迎撃装置」の配備。なんだか、また「歯には歯を」的な動きが出てきそうですが、日本はしっかりと「９条を持つ国」として、平和外交に徹することが必要ではないでしょうか。　　

テポドン、騒ぎすぎでは？

　
 北朝鮮が、挑発するかのように「人工衛星打ち上げ用テポドンを４月４日から８日までの間に東方に向けて発射する」と発表したのに対し、政府は「迎撃する」として、陸上自衛隊の「迎撃装置」を全国から上空を通過するとされる秋田県近辺に集結させています。

 マスコミは連日大騒ぎで報道していますが、騒ぎすぎではないでしょうか。 　まず、北朝鮮は、極東の軍事的緊張を高めるような挑発は行うべきではありません。　国内的に自国の優位性を示す必要からの行動としても国際緊張を高めてよい結果はありません。 　日本は、迎撃準備をするより外交努力で、北朝鮮に止めさせることを目指すべきではないでしょうか。
　（私は、自衛隊にこんな装備があることもしりませんでしたが、これで迎撃できるとは思えません。）

 正午過ぎ「発射した」との発表に緊張感が走りましたが、すぐ「誤探知でした」の発表！　ナンダこれは！　　いくつかの機関を経由する間に担当者の勘違いがかさなたとのこと。　まるで子どもの「電報ゲーム」の間違った例みたいで全くお粗末！！　やっぱり、騒ぎすぎです。

市役所の中は大規模な組織替え

　４月１日付の大幅な組織替えと人事異動が重なって、数日前から「お引越し」が行われて、やっと配置がきまりましたが、職員は誰がどこにいるのかさっぱり判りません。

　昨日から新人職員や定年後再任用になった方などが研修や新しい職場に就いています。　

　各フロアには見やすい配置案内板がありますが、定額給付金や有料ごみ袋の清算、国保の手続きなどで来庁された多くの市民の皆さんが困らないよう案内が必要です。　

　「おせっかい」な私は、ウロウロされている市民には、積極的に「どこをお探しですか」とお声をかけています。

米海軍厚木基地に新たなヘリコプター部隊の配備計画に抗議

　
 ３月２６日の米軍側と報道各社との懇談会で、基地航空施設司令官エリック・ガードナー大佐の「厚木飛行場に新たなヘリコプター部隊の配備を検討している」との発言が、翌日一斉に報道され、地元の大和市、綾瀬市は寝耳に水と慌てて国に照会しました。
国の大和市への回答は、「白紙の状態」というものでしたが・・・。

　これ以上の爆音、基地強化とこんなやり方は見過ごせないと早速、外務省に申し入れに行くので同行をと県の共産党から連絡をいただきましたので、高久議員と霞が関に出向きました。　
①　今回のヘリ配備計画の検討について外務省は承知しているのか。米軍が一方的　　　　に発表することに厳しく抗議し、撤回を。
②　新たなヘリ配備計画について米司令官に照会し、検討内容の全容を明らかにさ　　せ、検討そのものを中止させること。
③　交換公文に基づく事前協議がない場合、事前協議を提起し、計画の撤回をもとめること。
④　爆音解消のため、問題の根源である空母の母港を撤回させること。

などを申しいれました。　外務省の回答は、①については全く知らなかった模様ですが、後はのらりくらり。「そんなんだから、アメリカに足元見られるんではないですかあ」と私は言ったとか言わなかったとか。