今朝の各紙に「脳内革命の春山医師、破産!」に関する記事が掲載されていました。140人の入院患者さんの転院を最優先に、大和保健事務所長、大和医師会長連名で要請との内容です。
早速、県議候補・宮応と手分けして、市役所、県庁、職安などの関係官庁に問い合わせをし、午前中に田園都市厚生病院にも出かけました。この病院は医療法人ではなく、春山氏の個人病院なので、県の監査は受けないということも判りました。
病院前は、二社ほどのテレビ取材クルーがきていましたが、私たちも、困り果てているという入院患者の家族や病院関係者の話を聞くことが出来ましたし、反対に日本テレビの朝8時の「スッキリ!!」の取材を受けました。
現場に立ち、関係者の直接の声を聞く、「現場第一」はマスコミも議員活動も同じです。
その後、党県議団からは、未払い賃金や退職金など「労働債権」の保全に、早く手を打ったほうがよいのでは、のアドバイスがありました。