宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

北朝鮮の核実験に抗議!!

2006年10月09日 | 平和、憲法,

 3連休の最終日で、やることは山のようにあるのですが、我が家の猫の額ほどの庭の可哀想なほど枯れ果てた草花の植え替えをしました。 昨日のうちに計画を立て、今朝は早くから取り掛かりました。 パンジー、なでしこなどなど。

 一段落したところで、遅い朝食兼昼食らしきものをとり、新聞に目を通していると午後に、北朝鮮で地下核実験をしたらしいとのニュースが飛び込んできました。 核廃絶こそ世界の願いなのに、全く!!  それからはテレビは特番ばかりです。 

 すぐ、街頭宣伝できるようにと、共産党の中央委員会からは、志位委員長の抗議声明文が送られてきました。 私は、所用で出かけるので参加できませんでしたが、今日の「9の日」宣伝で、夫が大いに活用しました。


柳橋地区体育祭やトモフェスタに参加

2006年10月08日 | 折々のこと
 真っ青に澄み渡った晴天のもと、地区の運動会が開かれ、2時間ほど参加しました。 時間があるときは、運動できる服装で、綱引きなどにも参加するのですが、今日は出来ませんでした。 

 お昼前には辞して、大和駅プロムナードで行われた「トモフェスタ」をのぞきました。前議員の山瀬さんなどが関わる「大和商業活性化センター」主催です。 西側は、たくさんのフリーマーケットで大賑わいでしたが、東側には今年初めての「SL登場」とのことで、さぞかし大盛況かと思いきや、私が行ったときは誰も乗っていなくて、残念でした。
 プロムナードの奥の方で場所がわかりづらかったのでしょうか。 良いアイデアだと思うのですが・・。

  もっと楽しみたい所、次の所用で藤沢へ。 

議会報告会、二箇所ほか

2006年10月07日 | 議会

 午前中は生涯学習センターで、午後は桜ヶ丘学習センターで「市政・議会報告会」を行いました。 レジメに基づいて、議員3人が報告した後、いろいろな意見、質問をいただきました。
 
とりわけ、南部地域の桜ヶ丘学習センターでは、渋谷土地区画整理事業地での土壌汚染問題に議論が集中しました。 2件のクリーニング店跡地の土壌汚染で(使用した溶剤が土地に染み出して、基準値の5700倍もの汚染)、その土壌改良のために、平成18年度9500万円、19年度3100万円、合計1億2600万円のもの費用が掛かるというものです。 議会でも、くぼ議員が一般質問でも取り上げ、議会でも大問題になっています。 早速、みんなで現地視察をの声も出ました。

 3時半に終わって、すぐ大和駅前での街頭宣伝に参加しました。4時から5時まで、「教育基本法をご一緒に守りましょう」と題した赤旗号外を配り、マイクで訴えました。
 終わろうとした時、おや、見たお顔が・・菅原議員がやってきました。 大和駅前を彼に譲り、わが愛車の宣伝カーは、夫に託して、私は、大和民商共済会の総会参加のために電車に飛び乗りました。


大雨のなか、戦没者慰霊祭に参加

2006年10月06日 | 平和、憲法,
 昨夜からの大雨の中、保健福祉センターホールで大和市戦没者慰霊祭が行われました。 あいにくの大雨のため参加を見合わせたご遺族もおられたようです。 また、顔見知りの参加された方々も、お年を召されたなあとの思いを深くしました。

 先の戦争で、大和でも約700人もの方が戦死されたとのことです。その後、日本では戦死者を出さなかったことは憲法9条のおかげです。再び戦死者を生むようなことをさせてはならないと心密かに思いました。

 数年前から、慰霊祭の場所を、鶴間の慰霊塔公園から保健福祉センターに移しましたが、今日のような荒天時には助かります。 最後の市長の挨拶は、靖国参拝から東京裁判にもわたって持論を述べ、まるで共産党への答弁のようで、違和感を持ったのは私だけでしょうか。 

 午後は、保育園の民営化問題と後期高齢者の医療制度問題での全員協議会が開かれ、保育園の民営化の問題点を指摘し、いくつかの質問をしました。

衆院補欠選挙神奈川16区笠木たかしさんの応援

2006年10月04日 | 共産党・後援会
 自民党の亀井善之さんが亡くなられたことによる補欠選挙が行われる衆院神奈川16区に、日本共産党からは、長らく教員をしていた笠木たかしさんが立候補を予定しています。 

 安倍新内閣は、今国会で憲法と教育基本法の改定をやると言っているのですから、ぜひ、国会に送り出したい人です。

 その16区補欠選挙の応援に、くぼ議員と行き、一日中、宣伝カーで、厚木市内を駆け巡り、いまこそ教育基本法に沿った教育を実施しましょう。そのためにも確かな野党、日本共産党を!訴えました。

衆院予算委員会、志位質問

2006年10月03日 | 共産党・後援会
 昨日から、衆院予算委員会が始まり、今日は、共産党の志位さんが質問に立ちました。 午前中に所用を済ませ、午後3時前には自宅に戻り、テレビの前に座りました。 

 小泉前首相の教育問題についての志位質問、「愛国心」の「評価」について、実際の通信簿を掲げての質問に、思わず小泉さんも「これは評価するのはむずかしい。」と答弁しました。 私は、「この答弁は使える!」と膝を打ちましたが、その通り、その後、全国で愛国心の評価は取りやめになったそうです。 文部科学省が無理やり学校現場に押し付けた愛国心評価に、仕方なく従っていた教育現場からは、安堵の声が寄せられました。 

 このように、共産党の質問は、徹底して現場の声を聞き、調査、検証して練り上げられます。

 さて、今回は、歴史認識の問題です。首相になる前は、歴史教科書問題などを、口を極めて「自虐的歴史観」と非難し、先の戦争を賛美するような姿勢に終始していた安倍さんが、国会が始まると「村山談話」「河野談話」を踏襲すると、変化させました。 今回、志位さんは、個人として、どうなのかとたたみかけて質問しました。 最後まで、「総理大臣安倍信三として」と言い張りました。 「個人としては」の質問には応えていません。 その他のことも、言を左右に応えない作戦のようです。 靖国参拝も「言わない」作戦ですが、「自分の信条を語れない政治家」を、国民は許すでしょうか。今度は国民が試されているのではないでしょうか

神奈川県平和委員会の総会が開かれました。

2006年10月01日 | 平和、憲法,
 生涯学習センターで、「第48回 神奈川県平和委員会総会」が開かれ、参加しました。 
 
 地元代表で、大和市平和委員会会長の夫が、あいさつに立ち、高久議員が日本共産党神奈川県委員会のメッセージを代読しました。 平和委員会は、個人加盟の組織ですが、だからこそ個人の強い平和への思いが源動力になります。在日米軍の再編強化の渦中にある座間で「座間平和委員会」が再建されたことは心強いことでした。

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