4月10日、憲法改悪反対・神奈川県共同センターの呼びかけで、全県で行われた一斉宣伝行動を大和でも行いました。
共産党や大和市平和委員会、大和市革新懇、大和民商、大和生健会などから15人が参加して14時から1時間、大和駅北口でビラを配り、マイクで訴えました。
秘密保護法は、何が秘密か判らない、聞くほうも何が何だか判らない様子でしたが、集団自衛権については、「憲法9条で武器を持たない、戦争放棄を定めている中では、集団自衛権はあり得ないではありませんか。」という訴えは、皆さんの中に入っていくのがよく解ります。
泉の森に行った帰りでしょうか、3人の女性グループは、「そうよねえ、もう戦争はだめよ!」と、納得いただきました。
参加要請が弱かったのですが、15人中7人は、午前中に引地台公園でお花見をしていた生健会のメンバーが帰りに寄ってくれたのです。
お花見に私も参加して、来年の一斉地方選挙について、4議席確保の意義とそのために私もあと一期働かせていただきたいとの決意を熱く語り、盛大な拍手をいただきました。
それは、憲法を守り、生かすこと、秘密保護法なんか無くさなければならないとこれまた、熱く語り、7人の大和駅参加となったのです。
参加者のみなさん、ありがとうございました。