Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

世の中のドライバーって分かりやすいなぁ。(番外編vol.2290)

2018-11-17 20:21:42 | 日記

自分が乗ってるオートバイで周りの反応が、まるで違う事を思い知らされる、今日この頃です。(笑)

昨日は最近から乗り出した、ホンダ「スーパーカブ70」で通勤し、また打ち合わせなどの足として使ったのですが、

まぁ、周りのクルマから距離を詰められたり、幅寄せされたり散々でした。(笑)

もう一台のビューエル「M2サイクロン」で走ってる時とはまるで違うんですよね。

確かにスピードは大して出ませんが、それでも大掛かりなカスタムを施してるので、

普通に60km以上で走行することは簡単です。

でも、あえて原付の様に左端をなるだけ走っていたのですが、

その存在が「邪魔」なのか? それとも「カブ」に乗ってるボクが羨ましいのか?(それはないか 笑)

無理くり追い越そうとするクルマが結構いるんですよね。

昨日は、何度も危ない思いをしました。

多分ですが、オートバイを知らないドライバーにとって小さなオートバイはただの邪魔者なんでしょうかね?

小型バイクの法定速度もありますから、あまり飛ばさない様に気を使って走っているのですが、

逆にそれが余計に「うっとおしい存在」になってるのかもしれません。

また、郵便配達の様な商用で乗ってる人とは、違う見られ方をされてるのかもしれません。

感じるのですが、同じ状況でも大型バイクだと、逆に周りは「近づく事を敬遠してる」ようで、

あまりそういった状況になることは少ないです。

こっちの場合は、存在がデカイからでしょうか?

飛ばされれば、あっと言う間にどこかに行ってしまうからでしょうか?

世の中のドライバーって分かりやすいですね。(笑)

相手を見て、運転の行動が変わる。

こっちからすると、そうとしか思えません。(笑)

これも「あるある」ですが、オートバイに乗ってる人がクルマを運転してる場合、

結構、オートバイに対して気を使うことがあります。

しかし、全くオートバイを知らないドライバーの場合は、ただただ「うっとおしいだけ」なのかもしれません。

とにかく、抜き去るのは別に良いですが、その時、無茶はしないで欲しいですね!(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイのことならカワサキに学べ!(番外編vol.2289)

2018-11-16 11:37:42 | 日記

ボクの個人的な思想も含まれていますが、良くも悪くも「カワサキ」というメーカーは、

あくまで「オートバイが何たるものか」を示したメーカーである気がします。

常に大型バイクに主軸を合わせ「堅固なバイク」を作り続けてきた経緯は、

ライダーの心をしっかり捉えたものだからです。

また、あえて売れ筋のスクーターを作らず、

オートバイとは「これがオートバイである」としら攻める「ポリシー」も素晴らしいと言えますよね。

結果として、国産メーカーらしかぬ姿勢となっていますが、

多くの「オートバイファンを獲得」することにも繋がってると思います。

さらに、過去には2ストエンジンを搭載した「マッハ」シリーズや「KR」シリーズを作ってきた経緯があるものの、

早くに2スト界から撤退し、あくまで4ストエンジンにこだわって来た姿勢をもある種、

ブレない思考を示しており、共感するところです。

まさに「大型排気量の先駆者」でもあり、その開発に力を注ぐ事のみで、現在の地位を築いた事も忘れてはなりません。

オートバイファンから「男のカワサキ」と言われる由縁は、正にそこにある訳ですから。

かつては作りが甘いとか、壊れるとか、国産らしからぬ批評も受けて来ましたが、

常に最高のオートバイを作るという姿勢は今も変わらないです。

時代のリーダーとなったホンダと比べ、どこか異端児というレッテルを張られてもいますが、

そこが逆に「カワサキ」の良いところでもあります。

特に70年代に作られた「Z」シリーズは今でも多くのファンを魅了しており、

新たに再生された「Z」に乗ってるライダーは多いです。

これら全てが、本来の姿であり、オートバイがオートバイと見られる「原点」でもあります。

多様化してる現在のオートバイですが、本質は「カワサキの思想」がオートバイであり、

日本人が求める部分でもある気がします。

基本に立ち返り、もう一度オートバイが何なのか?

その答えを知るには、やはり「カワサキ」を知ることが重要な気がします。

別にボクがカワサキファンという事ではありませんが、

ここは素直に、そこに「本質が隠されている」気がするからなんですよね!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BMWはクルマだけじゃない。(番外編vol.2288)

2018-11-15 12:18:42 | 日記

実は、国産メーカーと比べ、かなり永い歴史を持つ「BMW」のオートバイたち。

一般的に「BMW」と言えば、ドイツの高級ブランドでもある「クルマ」というイメージですが、

しっかりオートバイも販売されていますよね。

しかも、オートバイの方が、クルマより永い歴史(1918年〜)を持っており、

かつての第二次世界大戦ではナチスの「サイドカー仕様」が、標準バイクとして使われてしました。

しかも、その当時から水平対向エンジンが採用されており、

現在に至るまで、改良を重ねながら受け継がれているんですよね。

また「BMW」自体も、ラインナップが2000年を超えた頃から、続々と増えてる傾向で、現在の主力は「GS」シリーズです。

フラッグシップモデルの「アドベンチャー」を主軸に、多くのライダーがこのシリーズに乗っています。

比較的、年配のライダーに受け入れられているようですが、

マルチに使えるバイクとして、また積載容量の多さから、特にロングツーリングを得意としてるバイクです。

さらに、大型スーパースポーツとして「S1000RR」や「S1000R」なども登場しており、

現在では、水平対向エンジンだけでなく、水冷式並列4気筒エンジンも追加されています。

こちらに関しては、販売だけでなく「多くのレース」にも参戦するようになり、

一般道を走るTTマン島レースなどでは、多くのライダーが好んで「S1000RR」を使ってるという状況です。

ボクも、いくつかの「BMW」バイクに試乗してきましたが、

見事なまでに、乗るバイクによって「乗り味」は様々です。(笑)

かつてのモデル「R」シリーズはパワーこそありませんが、とても乗りやすく流すように走れば最高に気持ちいいです。

また、最新モデルとなる「R-nineT」は2気筒とは思えない「加速力や機敏な走り」を可能としています。

イタリアの有名メーカー「ドゥカティ」のL型エンジンと比べても、乗ってほとんど「癖を感じない」んですよね。

で、一番驚くのはスポーツモデルの「S1000RR」、こいつは国産SSを超える性能を持ってるんじゃないかって思えるほどです。

最新のテクノロジーがとにかく豊富に詰まってて、電子制御に関しては国産を上まってる気がします。

かつては手が届かない高級バイクという印象が強かった「BMW」ですが、

国産バイクがどんどん高額化するようになり、今では特別高いと言った風ではなくなり、

ほぼ、横一線といった感じになっています。

それだけに、ある程度の予算を持った人なら、十分リストに選べる範囲となってることも昔と大きく違うところです。

ただ1つ難点を言えば、やはり「維持にお金がかかる」ことです。

パーツは国産部品の倍以上しますし、正規代理店でお世話になると「点検や車検」もかなり高いです。

しかし、一度オーナーになると、後は永遠に「BMW」になってしまう可能性が高い事もいがめませんね!(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイ賢者。(番外編vol.2287)

2018-11-14 11:28:13 | 日記

誰しも好きな事に執着すると「コアな部分」まで興味を持つ傾向ですが、

例えば、自分の「好きなジャンル」のオートバイを見て、

有る「一部のパーツ」だけで、どのバイクか当てれるとか、

カラーリングだけで何年式か分かるとか、車体形状だけでどの時代に作られたものか分かるとか。

細かな違いを見分ける事が出来る、

そんな感じです。(笑)

ボクはオートバイに限らずクルマに関しても同じ事が言えます。

これに関しては、不思議なくらい結構「自信がある」んですよね。(笑)

実は、子供の頃から好きなものに対してそんな事に「興味を持ってた」ので、

有る一定のオートバイに特化してれば、分かる事が多いです。

テールランプだけで、どの時代のカワサキ「Z」か分かったり、

前後のブレーキ周りやホイールだけで、どの時代のヤマハ「SR」か分かったりします。(笑)

多分他の方でも同じように分かる人はたくさんいると思いますが、

学生時代、漢字や単語を全然覚えられなかったボクが、なぜか好きなものに関してだけ、

細かな事を「記憶する力が有る」ことが、正直今でも不思議だと感じています。(笑)

特に80〜90年代に作られたオートバイに関してそうで、

夜、ヘッドライトやテールランプの光り方だけで、その車両か分かります。

ポイントは、ぼやっと浮き出る形状で、だいたいそれだけで見当がつき分かるんですよね。

また、メーター類やタンク形状でも年式がわかったりします。

特にホンダ「NSR250R」に関しては、

初期モデルの86年式から最終形の94年式まで、細かくどこが違うか分かります。

特別カラーや各年代の「SE」もしくは「SP」の仕様違い、スペックも分かります。

自分では正直、あまり記憶力は高いと思っていません。

何でも直ぐに忘れるたちですから。(笑)

でも、オートバイやクルマに関しては、詳細な情報を記憶する事が出来ます。

人間って不思議ですね。

テレビ(バレベルの塔)でやってたのを見た事があるのですが、もし「オートバイ(NSR)賢者」なるものがあったら、

最終ステージまで上り詰める自信があります。(笑)

純正であれば音も、ある程度聞き分ける事が出来ます。

目かしくしても、触ればどの年式か分かりますし、違いのポイントもどこを触れば良いか分かります。

もし、そんな番組でチャンスがあったら挑戦してみたいですね!(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイのある記事を見て。(番外編vol.2286)

2018-11-13 12:13:07 | 日記

ある「オートバイ記事」を見て、ボクなりの「意見・見解」を今日はお話します。(笑)

テーマは「ハーレー乗りと、SS乗りは相交わるのか?」です。

ともすれば引き合いに出しやすく「対立」という内容として分かりやすい話です。(笑)

要するに180度、素性の違うバイクに乗ってるライダー同士が、互いを尊重し「仲良く出来るのか?」って事ですが、

最初にボクなりの答えを言えば、その状況に「よりけり」だと言える気がします。

まぁ、普通に友達だったりオートバイ仲間だと、絶対仲良く出来ますからね。(笑)

ボクの入ってるツーリングチームにはハーレー乗りもいれば、スポーツ系バイクに乗ってる人もいます。

もちろん走りの思考は違いますが、一緒にツーリングに行きますし、

走りのペースやコースのレイアウトは、その時々でまちまちです。

元々、仲良しですからバイクの思考が違っててもバイク談義に花は咲きますし、

お互いの好みは尊重し合っています。

この状況を見れば、結局どんなバイクに乗ろうが、それ自体はそれぞれの好みですし、

仲間同士だと、普通にそれを「共有することは出来る」と言う見解です。

しかし、ちょっと状況が変わり、他人同士だとどうなるか?

いわゆる「ハーレー軍団」と「SS軍団」と言うカタチですが、この状況だとどうか分かりません。(笑)

ただ、お互いのテリトリーを忘我するようなことはないでしょうが、

相交わることもないかもしれませんね。

その中で、互いのバイクの「デメリットを語る」ことは当然あると思います。

ハーレー乗りからすれば、「何でそんなに走りに拘るの?そのレーサーの様なツナギ、ダサっ」でしょうし、

SS乗りからすれば「走らない、音がうるさい、素行が悪く見える」でしょう。

自分の主観に合わないものを「貶す」のは日本人特有の「文化」です。(笑)

ただ、そんな軍団でも、場面が変わり一対一で会話すれば、結局仲良くすると思います。

相手を見透かしたり、悪口を言うのは「集団心理」からくる部分が大きく個人とは違うからです。

そう考えれば、やはりその状況に「よりけり」ですね。

本来何であれ、オートバイ好きであればみんな仲良くするべきですし、

変な壁や距離を置く必要はないです。

こんなテーマを語ること自体が本来は「ナンセンス」と言えますが、

ただ、こう言った事が出てくるということは、少なからずみんなが「そう思ってる」とことは間違いない。

そうゆう事ですかね!(笑)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイで言うスーパースポーツの世界。(番外編vol.2285)

2018-11-12 11:04:49 | 日記

国産各社の「大型バイク」のフラッグシップモデルとして君臨してる「スーパースポーツ-SS」ですが、

他のカテゴリーに比べ「進化の度合い」が一番早い車両でもあります。

とにかく開発にあたっては、メーカー側も「割り切り」がしっかりなされており、

快適性や利便性は割愛され、速さが全ての「スーパースポーツ-SS」となっていますが、

エンジンの進化は当然ながら、フレーム構造から、サスペンション、電子制御システムまで、

まずは、初っ端に「新しいものが搭載される」車両でもあります。

ただ、2000年初期に始まった「先代モデル」と比べ、新しく登場するモデルは「乗りやすさ」も追求されてる点で、

今のユーザーが「スーパースポーツ-SS」に求める部分を反映してるとも言えます。

現在の最高峰となると自主規制にあたる200psを超えるモデルも登場してますし、

高品質のパーツをふんだんに搭載した「SP」モデルも人気が高いです。

その代わり、どうしても新車での「価格は高い」傾向になっており、どの車両を見ても約250万円以上と言った感じです。

また、海外メーカーの「スーパースポーツ-SS」を見ても、ほぼ同じ事が言えます。

とにかくオートバイに「走りの性能」を求めるユーザーに支持されてる訳ですが、

メーカーの「開発目的」は、あくまで「レース」にあります。

市販車を改造した車両で行われる「スーパースポーツ選手権」などで勝つことが重要だからですが、

これを市販で乗ることは、ある程度の経験を持ったライダー出ないと「乗りこなせない」って事も事実あります。

個人的にはカワサキ「ZX-10R-2015年モデル」と、スズキ「GSX-R1000-2011年モデル」に乗ったことがありますが、

どちらも恐ろしい速さでエンジンの回転数が上がるため、スロットルを開け続ければ、

あっと言うまに200km以上加速してくれます。

ただし、これはあくまで「サーキットの直線」で出した経験であり、

言っても最高速はほんの一瞬です。

それをキープし走り続ける根性は、ボクにはないですね。(笑)

まぁ、それだけ凄い速さで走ることができる「スーパースポーツ-SS」ですが、

一般道だけで乗るとなると、遺憾無く飛ばすのではなく「気持ちのブレーキ」が必要になる気がします。

今後も、どんどん進化した新しい「スーパースポーツ-SS」が登場するでしょうが、

一般ユーザーに対して、レースを見据えて作る「スーパースポーツ-SS」に対して、

メーカーがどこまで「考慮」するか?ユーザーがどう乗るか?がポイントとなる気がします。

出せば危険を遥かに超えた速度を体験する事が出来るのですが、

一般道でそれをやると「リスクや危険」を伴います。

でも、出るバイクに乗ってる訳ですから、どうしてもやりかねない。

ボクとしては、安全に「スーパースポーツ-SS」を乗るとこを意識するライダーにだけ、乗って欲しいとつい考えてしまいますが、

これって、矛盾してますよね!(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の王道、ホンダCB1300SF。(番外編vol,2284)

2018-11-09 11:19:39 | 日記

ホンダのオートバイの中でも「大型バイクの王道」とも言える「CB1300SF」です。

最近、とても目にする機会が増えてきました。

多分、返り咲きを果たした、いわゆる「大人ライダー」の方が多く選んでると考えられます。

で、その「人気の秘密」は間違いなく「癖のない乗りやすさ」でしょう。

またSS系やツアラー系と違い、スタンダードモデルなら新車でも130万円ほどで買えますし、

社外のカスタムパーツも豊富です。

中古市場を見ても車両は豊富に揃っていますし、無茶をしてこなかったライダーが多いせいか、程度の良いものが多そうです。

また、比較的値段もこなれていて「状態が良く安い車両」が選べる感じです。

もともと、カワサキ「ゼファー1100」のライバル車として、先代にあたる「CB1000SF」から進化モデルですが、

現在ではヤマハ「XJR1300」を含め、この手の「ネオクラッシック」モデルはこれだけになっています。

他の車両は既に「廃盤化」されていますからね。

それも人気の「要因」かもしれませんね。(笑)

個人的に乗った感想としては、とても素直で乗りやすく、それでいてパワーは110psありますし、

いざとなれば、かなり速く走る事も可能と言った感じです。

ただ、この「CB1300SF」を選ぶライダーは比較的「セイフティーな人」が多いので、

飛ばし屋より、ロングツーリングに使われる事が多そうですけどね。(笑)

また、スタンダードモデルよりセミカウル付きの「スーパーボルドール」の方が、

人気が高い気もしますね。

で、1つ難点を言えば、多少車重(約250kg )が重い事でしょうか。

大型バイクなので、ある程度は仕方ないのですが、車両は比較的大柄ですし、ちょっと重いですね。(笑)

多分、停止時の「取り回し」はある程度、大変と知っておく方が良いと思います。

スペックですが、エンジンは水冷式4スト並列4気筒で、フューエルインジェクション、年式が新しくなるにつれて、

排気ガス規制に対応したモデルとなってるため、構造が若干「複雑」なものになっていますね。

また最新ものだと、アシストクラッチや電装系のLED化、ETCの標準装備がなされています。

少ないとは思いますが、自分でいじるとなると相当「知識が豊富」な方じゃないと、

大掛かりな「メンテやフルカスタム化」することは難しいと考えられます。

総評としてはとにかく素晴らしいバイクで、非の打ち所がないです。(笑)

デザイン的にこう言った「ネオクラッシック」なフォルムが好きな方には最高のバイクと言えます。

さすが世界のホンダが、永きに渡って熟成させた1台ですね!(笑)








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイでのツーリング中のトラブル。(番外編vol.2283)

2018-11-08 11:42:59 | 日記

経験のある人、無い人いると思いますが、遠方までオートバイでツーリングをしてて、

途中、オートバイが突然「動かなくなった」もしくは、転倒や事故を起こし「それ以上走れなくなった」。

こういった経験をしたことがある人って、結構いるんじゃないでしょうか。(笑)

本来、こう言ったトラブルは「無いにこしたことはない」のですが、

ボク自身も実際経験がありますし、一緒に走ってた仲間のバイクがそうなったこともあります。(笑)

一番キツかったのは北海道ツーリング中に仲間のバイクが突然動かなくなり、

最悪なことに、そこが何にも無い「長い一本道」で、途方にくれた事です。

僕らはJAFを呼んで回収してもらう事を促したのですが、

本人は「調整すれば治る」と言い張り、ちょっと走っては止まりを「繰り返す」羽目に。

結局、予定してた目的地まで到着出来ず、仕方ないので道路の路肩にテントを張って寝た事、

テントを貼る時は暗くて見えなかったのですが、

朝起きたら看板がすぐに目の前にあって「クマ注意」のサインにビビった事も思いだします。(笑)

また、自分自身も突然エンジンが止まり、それ以降全く動かず、

バイクはそこへ一旦放置し、一緒に走ってた仲間のバイクにニケツさせてもらって帰った事もあります。

バイクは翌日取りに行って、そのままバイクショップにドック入り。

その時はまさに、楽しいはずの時間が「最悪の時間」に変わった瞬間でした。(笑)

日頃から十分な点検を怠らず、ちゃんとしてれば「起こらないはず」のトラブルですが、

外車や旧車などバイクの条件によっては、どうしても「回避できない事態」として起こりうります。

仲間と走ってると周りに迷惑をかけるし、

1人だと、どうするか途方にくれてしまいますよね。

とにかく回避するには「十分な点検」を日頃から怠らない事ですが、それ以外で何か起こった場合は、

素直に諦めるしかありません。(笑)

また、結果として簡単に治ればまだ救われますが、高額な修理となると追い討ちをかけられたように凹みますしね。

今後も、長くオートバイに乗ってれば、またいつかそんな事も起こる得るかもしれません。

特にボクの場合、現在の愛車「99年式ビューエルM2サイクロン」という、かなり危険なバイクに乗ってるので、

突然、何が起こるかわかりません。

残念ながら非常に「信頼性は低い」からです。(笑)

結局、周りよりリスクを背負ってる訳ですが、それでもたまには「遠出のツーリング」もしたいです、

まぁ、その時は神に祈る気持ちで走るしかないです。

でも、なるだけ「トラブルが無い」に越したことはないですし、

何もトラブルなしで、楽しいツーリングとして「無事に帰りたい」ものですけどね!(笑)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートバイ、良質で30万円、レストアで30万円。(番外編vol.2282)

2018-11-07 10:20:49 | 日記

どこか不思議で、これって「良いのか悪いのか」よく分からないお話を1つ。(笑)

あるオートバイ好きで、特に「レストア」を素人なりに好む方がいて、

オートバイを買うとき、いつもあえて部品取りレベルの「安いバイク」を買ってきて、

それを後から自分で「レストア」するって人がいます。

で、今回はその人が、ヤマハ「SR400」をヤフオクで格安10万円で落札し、

その後、半年近くかけてコツコツとレストア。

しかし、買ったバイクが本人が想像してた以上に状態が悪く、

結局、全てに手を入れる状況になり、車体代にプラス「レストア」にかかった費用が何と約20万円。

総額で、大体30万円の費用を捻出する事で、その「SR400」に乗っているのですが、

後でよくよく調べたら、普通に乗れる程度の良い「SR400」が、同じ中古で30万円で売ってるてお話です。(笑)

考えによっては身も蓋もないお話ですが、これを「我々の視点」でどう考えるかですが、

普通に考えれば、その手間暇が無駄で、

最初から程度のいいバイクを買った方が良かったって思いますよね。

しかし、レストアを好むその人が、当初はもっと「安く仕上がる」と思って買った訳で、

落札した時点では、結果30万円もかかると思っていなかった。

本人は「十分に楽しんだ」と割り切って「これで良かっんだ」と自分を納得させています。

いやぁ、こんな感じですがどうでしょう。(笑)

レストアを楽しんだと考えれば、これで良かったって話ですが、

本来は手を掛ける代わりに「安く乗りたかった」という目的があります。

そうなるとその目標は「達成出来てない」訳ですよね。(笑)

本人も思わぬ出費を、最初は全く想像していなかった。

エンジンをはぐって見るとピストンは死んでるし、カムチェーンやベアリング類は全て駄目。

さらにガソリンタンクの中は錆だらけで、ハンドル右側のスイッチが無い。

ステップは折れてるし、スポークホイールやタイヤは使い物にならない。

マフラーは穴が空いてるし、排ガス規制で取り付けられてたはずのパーツも一部足りない。

キャブレターも、古いガソリンで固着し中身はほとんどアウト。

こうなると、もっと落札する時点で「よくバイクを調べなかった」事が良くなかったとも取れます。

程度の悪さは写真だけでは判断出来ませんから、

いくら部品取りとは言え、本当はちゃんと現物確認をし、状態をしっかり把握して購入するべきだったとも言えます。

本人は十分「レストア」を楽しんだから納得としてますが、

我々からすれば、最初から程度の良いバイクを買うべきだったとも言えます。

外野があれこれ言う事ではありませんが、これって難しいジャッジだと思いませんか!(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しいオートバイライフをエンジョイ!(番外編vol.2281)

2018-11-06 10:19:17 | 日記

オートバイの醍醐味は、やはり「ツーリング」にありますが、

本来、オートバイを楽しむ方法は、まだまだそれだけじゃ無い。(笑)

ボク個人の経験で、ものを言っちゃてるかもしれませんが、

他にもたくさんあって「カスタム」もそうですし、知識が豊富だと「レストア」する事もそうです。

で、もっと簡単にエンジョイするなら「周辺物にこだわる」のも楽しいです。

例えば、量販店とは違う、いわゆる「オートバイ専門の有名メーカー」でジャケットやパンツを買ったり、

オーダーメイドしてくれるショップで、キーホルダーやウエストバッグを買ったり、

また自分専用で「オリジナルのステッカー」を作ってオートバイやヘルメットに貼ったり、

仲間内で「オリジナルTシャツやトレーナー」を作ったり。

用品からでも、たくさんの楽しさがあります。

メンテナンスのために、こだわって「工具を揃える」のも気持ちを盛り上げる事になりますし、

写真が好きな人なら、愛車をメインに美しい背景と合わせて「撮影」して回ったり、

気軽に通える「行きつけのオートバイショップ」を持つ事も、楽しさが倍増します。

はたまた、みじかなイベントに参加したり、モーターサイクルショーの様な大掛かりなイベントも、

ツーリングをかねて足を運ぶのも楽しいですよね。

さらに自走クラスや、入門クラスあたりの「サーキット体験走行会」に参加するのもいいかもしれません。

ただ、何となく乗ってるだけだと、どうしてもつまらなくなったり、乗らなくなったりしますが、

こうゆう風に、「オートバイ+(プラス)」で工夫すれば、ぐ〜んと楽しさが高まりますよね。(笑)

せっかくなら長期間に渡ってオートバイを楽しむ事が大切なので、

やっぱり一貫性で終わらせてしまう事はもったいないです。

その為の「行動」を惜しまなければ、もっともっとオートバイをエンジョイする出来ます。

また「急がず慌てず」もポイントです。

何かを求めて、どんどん達成していくのも良いですが、

しっかり時間を使って「長期計画」で何かをなし得る事も重要だったりするんですよね。

そう、常に「先の目標」を持つ事です。

個人的には、一旦始めたオートバイという趣味を、皆さんそれぞれで「大切」にして欲しいです。

時間は、まだまだたっぷりあります。

周りの影響を受けるだけでなく、自分配信でもっと楽しい「オートバイライフ」をエンジョイしてくださいね!(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする